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8月の10日の朝です。 今朝も本当に綺麗な朝日が部屋に入ってきています。
金曜日に アサドラのカムカムエブリバディが終わりました。
仕事から帰ってきて大急ぎで最終回を見ました。 今回のアサドラって本当に途中の
伏線が多くて、時々回収してくれていたんですけれども、大きな伏線というのはお話の筋を
司っていくようなものだったということで、最後の最後までずっと残されていましたけれども
それがね全部回収されて 本当に胸がスッとして終わったという感じですね
最後の最後まで盛り上がってみられたという気持ちがあって 今回
よく言われるロスにならないんですよね 終わってしまって明日からどうすればいいんだみたいな感覚に全然ならなくて
むしろあの心が満たされている感覚でね 良い宝物を自分の心の中にまた一つしまうことができたという感覚なんですよ
大好きだったものが終わるとロスになるという感覚はとってもよくわかるんですけど
逆にお腹いっぱいになるぐらい
満足できたものっていうのは ロスにならずにさっぱりと
心の中も終わることができて 自分の中で一段落つけるという
そういうことを今回感じましたね 僕はこのスタイフの放送の19番目で
カムカム大月上一郎の伏線回収予想みたいなことでね その伏線を何とか回収してほしいというようなことを
その時に自分の中にあった まだ回収されていない伏線のことを書いてたんですね
やっぱりたくさんの人たちもそう思ってたみたいだけれども やっぱりそうでないという人たちもやっぱりいて
ネットの書き込みとかを見ていると いや伏線回収とかいちいちしなくてもいいじゃないかと
お花しかとってもいいんだからそれをずっと味わっていけばいいだろうと 伏線回収を求めると
制作サイドの方に何か圧迫を与えてしまうんじゃないかというようなね 良いものを作ってもらえばいいのであまり伏線伏線言わない方がいいんじゃないかという
そういう意見とかもありました なるほどねと思いながらもでもやっぱり僕伏線を回収してもらいたかったなと思ってたんですよ
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そうするとねあの少しずつ少しずつ回収されていって そしてやっぱり先週の最終週の方には
あーなるほどこれとこれがつながってたのかという あの時のあの場面のこれがもう最後の最後の今日
大きな事実として明かされるのかというような なんか本当に最後の2日間で全部が回収されてスッとしましたね
やっぱりやっぱ回収されるって大事なことだと思いますね よくあの小説とか漫画とかであの作者は伏線と思って
巻いておいたけれどもそのまま忘れちゃってとかいうような話でよく聞いてそれはそれで 面白いネタ話にはなるんですけど作品として見た時に
すごく気持ちの良い終わり方にやっぱなるなぁと思ってそれがロスにならない一つの 理由かなっていう気もしましたね
本当に僕心がお腹いっぱいになったんですよ まあそのようなことがありまして僕はカムカムエブリバディとそれを作られた皆さんに
とっても感謝していますというお話でした それではまたいうスタイルでした