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おはようございます。抜粋の精神科のリブラでございます。
なかなか席が止まらないというか、よくならないんでね。おかしいなと思って。
うちの奥さんは、僕のこの席が2週間ぐらい続くっていうんでね。
2週間も続くかいなと思って今ね。便利ですね、スタンドFM。
さかのぼってみたら、全然2週間は続いてないよね。
だって、ちょっと歌ってたもんね。
あれ、そんなに経ってないでしょ。
今日は歌えませんけどね。
さよなら。
ツバキオニヤッコになるんで、今日は歌えませんけどね。
今週も月曜日までやって参りましょうかね。
土日は精神科行ってませんので、精神科のバックヤードではございませんが、
バックヤードとなことでやっていきましょうよね。
いろいろあるんだが、
今日はあの話でしょかな。
ボイシーを聞いてたら、チキリンさんがハワイに初めて行ったということで、
ハワイはいいとこだった、値段が高かったみたいな話をちょっとしてたんですよね。
で、ちょっとハワイの話をしたいなと思ってね。
最初のこのバックヤードが始まった1年ぐらい前にもちょっと何回か話をしてました。
ちょこっとだけハワイの話をしたことがありましたけど、
またその時とは違う話をしますけど、
ハワイっていうのはね、皆さん行ったことありますかね。
放送で言ってましたけど、とてもいいとこなんですよね。
チキリンさんは行くかどうかわからんけど、
なんかいいとこだったのはわかりましたとはおっしゃってましたね。
ハワイの魅力はね、いろいろあるんだけど、
行ったことない人はハワイをビーチリゾートだと思っているんですよね、だいたい。
なので、ハワイというのは沖縄とかグアムの仲間だとだいたい思ってるんですよ。
人が多いと思う。
ところがですね、行ってもね、行った後でもね、
ハワイをね、特にオワフ島のことですけど、
僕はオワフ島しか行ったことがないので、
オワフ島をね、ビーチリゾートだと、
そういう風に思っている人が意外と多いんじゃないかな、
行ってもなおそういう風に思っている人が多いのかなとは思うんですけど、
それは気がついていないだけでね、
心の底ではね、心の奥ではね、
ハワイがなんとなくビーチリゾートじゃない、
ごめんなさいね。
ダメだね今日はね。
じゃあビーチリゾートじゃないことはね、なんとなく皆さん分かってらっしゃるんで、
心の中にはね、沸くんじゃないかと思うんですけどね、
まあ行ったことない皆さんはね、想像で聞いていただくといいんですけどね。
まずね、ハワイってね、暑くないんだよね。
気づいてますか?というかね、ご存知ですか?
ハワイの平均気温は二十数度だったかな、
二十九度とか八度とか七度とかそんなもんでね、
まあ三十度超えることあんまりないんですよ。
夏でもね、夏とか春とかないからね。
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だいたいまあ、浮きと寒気、浮きと寒気があったから、
大抵晴れてるんですよ。
特にオアフ島はですね、
トレードウィンドウというね、
貿易風がずっと東から西に吹いているもんだから、
で、東の方に山脈があってね、
そこに風がぶつかってですね、
雨を東側にね、降らせてしまってですね、
それであの、乾いた風が西に吹くもんですからね、
だいたい晴れてるんでね、
まあほとんど雨降らないね。
で、まあそういう、
暑くはないわけね。
まあ暖かいみたいな、
初夏みたいなね、
春から初夏にかけての温度みたいな、
まあ今頃ですか、
5月、6月ね、
三十度いくかいかないかみたいな気温が、
だめだなこれ。
が一年中ね、続いているという感じですね。
で、まあさっき言うのはとてもいいんだけどね、
うんとね、ビーチリソースじゃないんだよね、そもそもね。
あの砂はね、カリフォルニアから持ってきた、
あかんなこれ、今日は。
カリフォルニアの砂なんですよ、あれ。
白砂はね。
だいたいハワイなんてものはね、
火山帯ですからね、
ゴツゴツとね、黒いあの、
火山のところが多いんでね、
そこにあの白い砂浜をカリフォルニアから持ってきて、
まあだいたい巻いているわけです。
なんです。
で、えーと、
えー、まあね、ポイントはね、
あのー、
あれがね、なぜビーチリゾートじゃないかっていうとね、
あの、たぶんですけどね、詳しくね知らんけどね、
あのヤシの木とかもね、
人工的に生やしてるんだよ、あんなものは。
あれね、生えてないんだって、
宮崎とかと一緒ですよ。
そんなもんもともと生えてないのを、なんかね、
ヤシの木的なやつを生やしてね、
南国っぽくするためにさ。
あれはね、
アメリカ人の考えた、
南国テーマパークなんですよ。
トルピカルテーマパークなの。
アメリカ人が考えた。
で、うーんと、
なので、
英語で話すんですよ、あの人たち。
英語で話すのに、
語尾だけっていうか、挨拶だけ、
アロハって言ったり、
最後、ありがとうの代わりにマハロって言ったり、
英語で、全部英語で、
全部英語で、
挨拶のハローだけ言わずに、
アロハ、
全部英語で、全部英語で、
全部英語で喋っておいて、
最後、
歌詞のとき、
マハロ、アロハ、
アロハ、最後だけね。
最初だけアロハかな、
最後はマハロ、
家族のお花といったりね。
ポイントポイントだけね、
ハワイの元の言葉を使って、
基本全部英語なんですよ。
あんなのさ、ディズニーランドのさ、
なんとかランドみたいなとこでやってるさ、
なんかのと一緒じゃん、あんなの。
あれだからね、
完全に英語なんですよ。
で、例えばね、
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フラダンスあるでしょ。
フラってものは元々ダンスじゃないんだよ。
フラっていうのはね、
神への祈りなんですよね、元々はね。
だから男の人が山の中に入っててね、
雨漕いみたいな、そういうのはフラっていうんだけど、
そういう現地人の宗教を認めません、
全員キリスト教に帰ろうみたいなことで、
アメリカにね、
元々あそこはハワイ王国というね、
王国でしたからね、
それをアメリカがね、
ちょっとずつアメリカが、
銀をどんどん移民させて、
侵略して取っちゃったっていうね、
そういうとこですよ。
ちょっと違法にのっとっているんでね、
違法にのっとったということをね、
クリントン大統領時代に認めてね、
謝罪してます、ハワイにね。
もう今更ね、謝罪したところでもうね、
しょうがないんですけど。
ということで一応謝罪をしていますしね、
そのハワイの王様、
ハワイ王朝の末期の時は、
明治天皇にね、
アジアで当時強かった日本にね、
アメリカに侵略されてるんで、
ちょっと日本に守ってもらおうと思って、
日本の方に明治天皇にね、
守ってもらおうと思って、
日本の方に明治天皇に会おうと思って、
ハワイの王様来てますけどね。
時の内大臣井上香織によって
喪失されましてね、
そんなことをすると、
アメリカの機嫌を損ねるっていうことでね、
アメリカの機嫌を損ねるとやべえわけよ。
アメリカ当時、日本とライバル関係で、
結局それで大統和戦争に入るわけですけど、
コットンUSAとね、
当時まだ日本もアメリカも、
工業国じゃなかったんで、
面下で食ってた国なんで、
繊維業が盛んでね、
日本もね、明治以降はね。
繊維業の日本だから、
コットンUSAとですね、
面の日本がね、
主要産業がバッティングしてんだよね。
なんで日本と、
太平洋は挟んで、
日本とアメリカはバチバチのライバルなんでね、
仲良くできないわけですよ。
そしたらしょうがないよね。
結局それで戦争に入ってしまいますけど、
その時は井上香織はアメリカと
揉めるわけにはいかないということで、
ハワイを捨てて、
ハワイと組むわけにはいかないと、
アメリカと敵になってしまうんでね。
ということで結局、
ハワイの王様は誰だったかな、
カラカウヤだったかな、
のぞみむなしくですね、
結局明治前年に会うことは
できなかったわけです。
アメリカの議員団が邪魔したのもあるんだけど、
日本の井上香織がそもそも、
井上香織は、
明治の皇族との
婚姻話を
気がつかんふりしたのが井上香織だったから。
とにかくそういうことで、
ハワイというのは元々日本と関係が深いわけですけど、
パールハーバーに日本が攻めた時に
一番たくさん住んでいたのは
白人でもなく、現地人でもなく日系人ですからね。
日系人が一番たくさん住んでいるところに
パールハーバーに
日本は爆撃をかけたわけですけど、
そんなハワイですが、
戦前からね、
ハワイというのは
トロピカルアイランドとして、
トロピカルテーマパークとして
やっているものだから、
歴史が長いわけよ。
長く長くやってますからね。
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ハワイの人がね、
自分たちがね、
ハワイというのはディズニーランドの仲間なんだよ。
グアムの仲間じゃなくて、
ディズニーランドの仲間なの。
行ってみるとわかるんだけど、
海に入っている人あんまりいないの。
めちゃめちゃ混んでるけど、
海岸そんなに人いないでしょ。
そもそもちょっと寒いんだよね、海に入るには。
ノースショアの方に
行って、
あれやってる人はいますけどね、
サーフィンやってる人は、
サーフィンはあっちの方はね、
珊瑚礁なんでね、
急激に浅くなって珊瑚礁みたいになるところの方が、
波がバーンと立ちやすいらしくてね。
だけど下はコンクリートみたいに硬いんでね、
結構危ないんですけど、
ノースショアは危ないみたいですよ、
サーファーからすると。
だけど危ないけど楽しい場所でね、
波がどんどん大きく立つんでね、
上手い人には面白い場所らしいですけどね。
っていうノースショアではね、
海に入ってる人はいるけど、
サーファーつっても数いないから、
そうも海に入ってませんしね。
ワイキキのビーチの辺りなんかは、
一応入ってるけど、
ハワイが混んでますからね、
人がいっぱいいますからね、
ハワイの人のいっぱい具合の割には、
海に人いないんだよね。
あれはね、
見るための海なんだよ。
あれはね、感じるための海なの。
入る海じゃないの。
入ってみるとね、
あんまり海の水も綺麗じゃないしね、
あんまりビーチとしては、
ビーチリゾートとしては、
グアムとか沖縄の水の方が何倍も綺麗でしょ。
ハワイの一番綺麗なビーチに行っても、
そう大したことないよ。
ラニー海とかさ、
もうちょっと奥の方にあったかな、
晴れ岩じゃないか、
ラニー海とかいくつかありますけど、
そっちに行ってもね、
晴れ山ほどじゃないんだよね、綺麗さもね。
ということで、
ハワイは実はビーチリゾートじゃなくて、
あれはテーマパークなんだよ、トロピカル。
ディズニーランドのキャストに当たるところが、
ハワイの住民ですけど、
あの人たちはね、
生まれながらキャストなわけ。
子供の頃から、戦前からハワイはテーマパークですから。
なので、ナチュラルボーンキャストなんだ、
あの人たちはね。
生まれながらのキャストなんだ。
もう三代目、家光。家光キャストです。
家光と同じキャストなんでね、
ハワイのキャストなの。
東京ディズニーリーゾートのバイトとはね、
わけが違うわけ。
ずっとハワイで、
アロハとかマハロとかっていうのがね、
テーマパークとしての言葉だということに
気づいてさえいない。
自分がキャストだということに
気づいてさえいない。
完璧なキャストなの。
だってさ、俳優とか演じてるけどさ、
自分が演じてると気づいてない俳優って完璧でしょ。
そこの住人だと思い込んでる俳優って完璧でしょ。
そういう感じでね、
ハワイの人はね、
ハワイの住人だと思い込んでいる
ハワイの住人なんだけど、
トロピカルに住んでいると思い込んでいる
住んでいる人なの。
わけわからんけどね。
ハワイってのはね、
完璧に整備されたテーマパークなんですよ。
この前何年か前にも
カリフォルニアから白石を運んでましたしね、
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またいよいよね、
ハワイはね、
テーマパークとして完成されていきますけどね。
日本人はね、
日本から行ってないらしいですけどね。
今ね、
日本から行くと、
飛行機代がね、
往復で10万円行くか行かないかみたいなのが
いっぱいありますからね。
今ハワイの旅行高くなっちゃってるんだけど、
ハワイの
物価は高くなっちゃってるんだけど、
そんなこんなで、
旅行に行く人が減ってるんでね、
飛行機代とかは下がってるんですよ逆に。
飛行機代とかは下がってるんですよ逆に。
なので意外とね、
まあそう高いもの食べなければ
ハワイなんかも面白いし、
ラーメンが高いって言いますけど、
ラーメンが高いんでね、
ハワイってもともとラーメン高いんでね、
ラーメンが高いの面白いから僕もラーメン高い話しますけど、
ステーキはそんなに上がってないんだよね、
昔からね。
ラーメンがもともと高い、もともと2千円くらいするのが
3千4千円になっただけのことであってね。
なのでね、他にはね、
まあ安いものもありますよ。
たぶんおにぎり、安めのおにぎりなんか2、300円、
まあそう変わってないと思うよ。
最近行ってないから。
2年前に行ったきりですからね。
ということでね、
実はね、まあちょっといいか。
今日はちょっと簡単なお話にしましたね。
一言でまとめましょう。
ハワイはビーチリゾートじゃなくて、
テーマパークであると。
そして住んでいる人たちが、
住民がナチュラルボーンキャストであると。
なので完璧なキャストが演じている、
演じていることでさえ
気がついていないという、
最高に、
演じていることに気がつかない演じている俳優、
自分が俳優であることに
気がついていない俳優が、
演じているキャストたちがやっている
テーマパーク、それがハワイ、
それがオアフ島、それがワイキキだということで、
気候も最高であるということで、
30度いかないんだぞということで、
実は暑くない。
常夏の島と見せかけて、
実は暑くないでおなじみ。
ハワイに皆さん行ってみましょうと。
意外と飛行機台下がってますよというところで、
ハワイの宣伝をしたところで、
今日は終わりましょう。
それでは皆さん、
さようなり!
アロハ!
マハロ!
聞いてくださって皆さん、マハロ!