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おはようございます。抜粋の精神科リブラでございます。
昨日の放送というか、その前の放送かな。
とにかくスカンクさんが奥さんに子供の頃からもんじゃ焼きに ベビースターをたくさん入れたいなと思ったけども
大人になってみたらね。大人になったらいっぱい ベビースター入れられるかなと思ったけども
大人になってみたら、子供の手前あんまりベビースターも入れられないなと
意外とそういう制約ってあるよねという放送に対してですね
僕が昨日ですね、僕の場合はないなと書いたわけです。
僕が子供の時にこうやりたいなと思ったけど、大人になって何かの制約でやれないということは
何か全然ないよなと思って。何か一個も思い当たらないと思って
奥さんにも聞いてみたんだけど、僕が何かそういう制約を受けて何かやめてることあるかなと聞いてみたけど
何かいや全然思い当たらないと言われて。全然本当に一つも思い当たらなくて
何かあるとは思うんですけどね、多分ね。全然思い当たらないですよね。
という放送をしたら、スカンクさんがそれに対してコメントで
これスカンクさんのコメントですね。
僕が思うに奥さんもおせっかい方で、この奥さんもというのはスカンクさんの奥さんもですね
僕のことを諦めていなくて、普通という枠に収めてこようとしてるんじゃなかろうかと推測しています。
そういうコメントが入りましたね。
そこにも書いたんですけど、てことは少なくともスカンクさんの奥さんは
普通の枠に入ることに何かの価値があると思っているということになりますね。
諦めていないということは、スカンクさんにもあるのかわからないけど
てことは諦めていないということは、普通の枠に入れるなら入った方がいいけど
入れないならオルタナティブとして入れない生き方を選択せざるをえない。
そういうイメージですよね。諦めていない。
少なくともですよ。スカンクさんがそう思っているかどうかわからないけど
少なくとも奥さんが諦めていなくてというふうにスカンクさんが言っているということは
少なくともスカンクさんはスカンクさんの奥さんが
普通の枠に入ることに価値があるという考えがあるとスカンクさんは思っている。
奥さんがそう思っているとスカンクさんが思っているということになりますよね。
スカンクさんの世界の中では少なくとも奥さんは普通であることに価値がある
というふうに思っているはずだという思いがスカンクさんの中にはあるわけよね。
ということがそのコメントからわかりますよね。実際はわからないけどね。
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そういうふうに考えてみるとうちとちょっと違うなと思ったんです。
うちの奥さんがもともとどう思っているかわかりませんけど
少なくとも僕と結婚している今の時点においては
うちの奥さんは自分が普通、僕と比べて普通に近いというふうな思いがあるようで
車の中で止まってやってるんですけどね。湿度が高い。雨がひどいね。
音がうるさくなるけどエンジンつけさせてもらおう。
エンジンかかった。クーラーかけよう。湿度がひどい。パワーオンしました。
ETCカードを認証しましたね。後で有効期限が2028年何月?
まあいいやね。クーラーの音がうるさくなりました。申し訳ございません。
撮ればノイズリダクションでマイク撮れるんですけど
後ろにしまっちゃったもんだからこのまま行こうと思って車止めてますけどね。
今ちょっとパッと撮ろうと思ったのね。
うちの奥さんは自分が普通であることを残念に思っている様子があるんですよね。
少なくとも今はね。
僕がですね。僕のことは普通じゃないと思っているみたいで。
僕が普通じゃないって言われたよみたいなこと言うと当たり前でしょみたいな反応するんで。
僕が普通じゃないと思っているみたいでそれをバカにするんだよね。
なんだそれって笑ったりするわけ。なんだそれって笑ったりバカにしたりする。
そんなことするなんてありえないって言ってバカにして笑ったりするんだけども。
同時にですね。それを羨ましく思っていたり尊敬してたりする感じさえあるんですよ。
羨ましいわって冗談で言ってるようだけど本当に羨ましいようなところがあると。
僕はそう感じてますけど。
そう言ったらノーテンキだねって思われるかも分からないけどそう思ってるんです。
だけど例えばね。おそらくですね。おそらくというか話を聞く分には中学校の段階では僕よりも年が違いますから同時ではないんだけど。
中学校の頃というふうに遡ってみると僕よりも大きさの成績が学校の成績がだいぶ良かったと思われるわけ。
色々。
なのに今この大人になった時点でその同じ僕と比べてかなり良かったはずの学校の成績という点。
学校の成績という点じゃないけどね。
学校の勉強ができるかどうかっていうね。
例えば子供の勉強を見てできるかどうかっていう点において。
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もう圧倒的でものすごい差がついてるんですよ。
僕の方が上なんですよ。明らかに。
勉強絶対僕の方ができるわけ。
多分大学受験時点の偏差値なんかはもう圧倒的な差だったと思われますね。その辺の成績はね。
僕が勉強偏差値。高いと低いぐらい違ったと思うんだよね。
あと例えばですね。英検僕よく知らないけど英検とか取ろうと思ったことないから。
知らないんだけど英検南級みたいなやつも何だっけ。一級じゃないけど順一級だったかな。
二級かな三級かな四級。四級とか三級じゃないのは間違いないと思いますけど。
はっきり分からないんだよ。自分が英検を取ったこともないし取ろうと思ったこともないからよく分かんないんだけど。
昔取ったんだって。英検南級みたいなやつをちょっといいやつ持ってるんですよ。ちょっと勉強しないとできないやつ。
なのに英語一ミリも話せもしないし。海外旅行に行くときは僕が話してるし海外旅行に行くときなんかサイトに何か例えばエスタトルナは絶対僕だしみたいな。
英語でやり取りするのも誰かのテキストでね。絶対僕がやるんですよみたいな。英語できないから私みたいな言ってるんだけど。
それで英語できない役だったはずなのに家族で。英検南級みたいなやつを一じゃなかったと思う。
一じゃない。なんか順とかあるじゃん。三でもないから。順一級か二級か順二級か。順二級ってあるのかな。それも知らないんですけど。
まあそうなんだと思うんですけど。なのに全然できないということだから。
うちの奥さんは学校の成績とか英検とかそういうゴールに向かって目的指向性に動くんですよ。うちの奥さんは。目的を見つけてそれをどうやったら達成するかっていう。
これスカンクさんが言ってたように目的到達型。ワンイシュー作ってそこの目的にバーっと努力するの。でその成果をあげるっていうそういうタイプの人間なんですよ。
僕は目的に向かって走れないんですよ。単一の。なのでその時その時の興味に基づいて動くので。だからね成果があげられないわけ。
英検も取れないし中学校の成績も取れないわけ。なんなら高校の成績も取れなかった。
だけど興味関心に基づいてやってるので。点数を取るための勉強していないので。興味を持ったらそこの知識があるので本当に好きだからやってることであれば詳しくなるんですよ自然に。
なのである種だから受験で言うと実力みたいなものがつくわけですよ。興味を持ってやってるから。そうすると最終的に偏差値高く取れるのはそっちだったりするわけよね。
なのでうちの奥さんは目的思考型で成果をあげるのが得意。なのと僕は目的じゃなくて興味本位思考型で成果をあげるのが苦手なんですよね。
ところが目の前の目的は達成できないんだけど長期の目的みたいな目的っていうかな。目的ではないんだよ。だから僕は長期に目的も持ってないしな。
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現時点でうちの奥さんが長期的に持つ目的みたいなものに僕の方が先に辿り着いてるってことだよね。英検を取ると英語が得意みたいになるかなと思ってうちの奥さんは英検を頑張ってみたんだけど結局英語を使うのは僕の方が英検なんか取ろうと思ったことがない。
それは英語が得意だからとかじゃなくて英検取るのめんどくせえじゃんって僕の興味に合わなかったんだよね。興味ないからやれなかった。
その人の方が英語ができるようになり、うちの奥さんは学校の成績を上げた方が受験とか人生とか有利だと思って勉強をした。学校の成績が上がった。
僕は学校の成績を上げることに興味が持てなかった。なのでただ単に国語、数学、理科、社会、算数、英語みたいなものの中の興味があるところだけをやった。
興味があれば歴史も勉強した。今旅行に行って世界の歴史、うちの奥さんより僕の方が圧倒的に詳しいわけ。
よく奥さんがそんなに詳しかったら同じ旅行に行ってても面白いだろうなーって。一つのものを見たときにいろんなことが分かったり思ったりするじゃん。面白いだろうなーって羨ましそうにする。
じゃああんたも興味持って勉強すればいいじゃんって。興味なかったもんって。
だってその勉強得意だったんでしょって。得意だったんじゃなくて点数を取ろうと思ってやっただけって。
もうすぐ忘れちゃう。何にも残ってないっておっしゃるんだよね。ってなことを言うわけね。うちの奥さんはね。
ということでさ、面白いなと思いますね。目的指向型の方が成果が上がりやすいって僕がスカンクさんのときに言ったんだけど、うちの奥さんに関しては、それも実力によるのかもね。
うちの奥さんの場合は僕よりも中学校の成績がいいとは言ってもトップではなかったんだよね。普通よりちょっといいぐらいの成績だったと思います。
うちの奥さんはね。普通よりちょっといいぐらいの成績ぐらいの結果しか言ったら出せないぐらいの人の目的指向っていうのはあんまりうまくいかないかもねと思った。
だからある意味で。そのぐらいの力だったら僕みたいに興味本位の指向型の方が最終的にはその目的指向型の人の目的よりも遠くにかなり遠くに到達することがあるというね。
もちろんね。力があればね。目的指向型ってすっごい遠くに行ったりすることあると思うんですけど。
面白いですね。ということでね。目的指向型より興味本位指向型の方が目的により近づくことがあるというね。そういうパターンの話を今日はしました。
面白いですね。スカンクさんの話からそんなところにたどり着いた。目的に近づく。目的を決めてそこに向かって走っていく特性のうちの奥さんと目的を定められない僕と。
結果うちの奥さんはあなたの方が私の思っていた目的に近づいているよねと。近く近くの目の前の目前の目的には私の方が先にたどり着いたにもかかわらず、最終的な私が思っていた方の遠い目的にはその目的の先にある目的にはあんたの方が近づいているわねと。
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これは不思議よねということでいいなーって時々おっしゃるという。おっしゃるって言っても奥さんだからおっしゃるとは言わないんですけど。これはまあちょっとあのなんとかなわざとの照れ隠しみたいなもんだよね。そんなことをおっしゃいますなーと言って身内なのに他人みたいに敬語を使っているわけです。
それでは皆さん今日も一日頑張りましょう。それでは皆さんさようなり。
