00:06
おはようございます、バスへの精神科リブラでございます。
えー、なかなか咳がね、治らないね。
えー、喉の調子がね、なかなか戻りませんが、一回風邪ひくとなかなか治らんね。
まあ、その中、痰とかは出なくなったんだけど、えー、だいぶ良いですけどね。
もしかしてコロナがあったのかな?ねえ、分かりませんけど。
熱も出ないからね、分かんないけど。
えー、さっきあの、あれをやってみようと思って、
やってみようと思ってね。
もう一個、もっと高いけどね、本当はね。
違ったかな。
もう全く出ないし、あの、咳も出るしっていうことで、えー、ちょっと無理くりですけどね。
もうやっぱりダメだね。
あの、クライベイビーなんか歌えるわけないよね。
で、本当はね、今日ちょっとあの、歌ってみた的な放送をやろうと思って、
さっき頑張って撮ろうと思って、えーと、クライベイビー何度もやってみたんだけどね、
歌えないですよね、もうね、声が出ない。
声が、どうしてーーーーー、どうして声が出ないんだ。
で、
もう本当に嫌になっちゃう、ね。
えー、ということで、まあ歌は諦めました、今日はね。
で、えー、なんだっけな、まあ今日はちょっと短めにやろうかと思いますけど、
で、うーんと、精神科のマックヤード、今日もやって参りましょう。
精神科でね、やっぱね、あの難しいね、精神科難しいのはね、
やっぱりその、なんとかな、患者さんが調子悪いでしょ、そうすると薬が出るでしょ、ね。
放射性が良くなるでしょ、薬が効いたってことになるでしょ。
でもね、僕はね、そういう、まあうちのそういう風に薬が効く場面もあるとは思ってるんだけど、
結構発達障害ベースだとか、まあ発達障害なくてもヒステリーだとか、
ヒステリーっていうか転換性障害だとか、
まあ対抗だとかね、要は、あのー、まあちょっと、
発達障害傾向の人が多いとは思うんだけども、
えーと、
まあちょっと都合が悪くなっちゃって、まあわざとじゃないんだけど、
なんかもう、子供みたいな風にして、なんか、あのー、とか、
えーと、茶舞台返しみたいにして逃げちゃうっていうね。
まあ逃げたくて逃げる人いないんでね。
まああの、
喉が、ダメだね。
まああの、逃げたくて逃げるわけじゃないんだろうけど、
えーと、まあ逃げざるを得ないからね、
あの、なんとかな、ある種の病気の不利みたいなことをしてね、
逃げていくわけですけどね。
そういう時に薬は、まあ基本的には要らないわけよね。逃げれればいいわけだから。
だけどそこにね、えーとね、
まあ薬を使って効いたみたいなことにして病気の不利をしてというかな、
病気だから具合が悪いみたいなところに逃げ込む人がすごい数いるわけ。
で、そういうすごい数いるというのは僕が思っているだけでですね、
えー、一般的には精神科医はそれは精神病で薬が効くと思い込んでいるわけ。
03:02
で、厄介なのはね、医者も思い込んでいるっていう点なんだよね。
だから、全然、なんていうかな、
僕がその、えー、なんていうのかな、
まあある種の薬のない治療をしているとね、
僕がね、おかしなことをやっていると思う先生がいるんだよね。
で、まあおかしなことをやっているんだけど、
一般とは違う、常識とは外れているからね。
だけど、まあ僕の身近な先生は知っているんだ。
この後よくなるっていうことをね、僕のやり方で。
でもさ、僕のことをあまり好きじゃない先生とか、
よく知らない先生とかもいてね、
そういう人が邪魔してくるんだよね、やっぱ。
勝手に薬を出したりとか、
僕がある種の構造で治療しているのを勝手に状況を変えたりとかね、
行動制限みたいなやつを勝手に変えたりとかね。
別に医者の権限でできるはできるんだよね。
えー、ものすごい迷惑なんだよな。
で、あの、もう台無しみたいになっちゃうからね。
えー、精神科医の何割かはね、
薬を出して薬が効いて治ると信じてるからね。
えー、愚かだねと僕なんか思いますけど。
でね、まあてなことがある一方でね、
まあ逆というかな、
あのー、やっぱ常識というのはコロコロ変わりますからね。
えーと、薬じゃないと思われたものが薬だったみたいなこともあるんですよ。
そんなことはあるんだよね。
例えばですね、例えばっていうかね、
有名なとこだと転換の薬ってバルプロ酸ナトリウムね。
バルプロ酸って言われるものがあるんだけど、
それね、最初はね、
1960年代くらいだと思うんですけどね、
薬の薬法が発見されたの。
あのね、バルプロ酸はね、なんかこう、
薬を溶かしたりする溶剤だったんだよね、一般的な。
溶剤って溶かす、溶かされるものですね。
砂糖、水だったら、
塩水、砂糖、水で言うと、
溶質が砂糖、
溶媒が水、
水溶液が砂糖水ね。
塩水ってのは、
塩が溶質、
水が溶媒、
水溶液が
塩水、みたいなね。
水酸化ナトリウム水溶液、水酸化ナトリウムが
溶質、
水が溶媒、
で、できたものが水溶液、
水酸化ナトリウム水溶液、みたいな。
油のね、
水に溶けるものは水に溶かすけど、
油に溶かしたりしないといけないときは、
別のものに溶かす。そういった意味で、
バルプロ酸に溶けるものをね、
バルプロ酸そういう風に有機溶媒として、
割と役に立っていて、
で、ある時ですね、
よくね、この薬、これ転換に効くなと、
これも転換に効くなと、
これも転換に効くなと、
気づいたら、その、
バルプロ酸に溶かしている
薬は全部効くっていう風になってて、
あれ?ってなことになって、
これ、薬が効いてるんじゃなくて、
この薬を溶かしている、
バルプロ酸が効いてるんじゃねえの?
なんつって、バルプロ酸ナトリウム、
バルプロ酸が、
転換を止める作用があるということが
発見されたみたいな、
そういうケースもあるんだよね。だから、
薬が効いてると思ったら薬じゃなかったみたいなのもあるし、
薬じゃない、なんかこの、
06:01
別のものが効いてると思ったら、
実はそれが薬だったみたいな。
溶かしてる、その、溶かされてる?
溶かしてる側?
溶かされてる薬ではなくて、
溶かしてる水みたいなね、水側のものがね、
実は効いてるみたいなね。
そういうこともあるんでね、なかなかね、
その場ではわからんところがありましてね、
なかなかこれは非常に難しいなというところで、
ちょっと今日はもう、
短めにやめようと思います。
それでは皆さん、今日はショートバージョンで
さようなりー!
あれ?
さようなりー!