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みなさん、こんにちは。神奈川県や、きゅりおしてぃへようこそ。
今日のお客様は、どなたでしょう?
まーすてき、世界中の美男美女のみなさんです。
どうぞ、お入りください。
まーすてき、どうぞお座りください。
どなたか存じ上げませんけど、
あの方が、何か好きかって、お話されるそうですので、
まあ、聞いてみましょうか。
みなさま、本日は、お付き合い、よろしくお願いします。
はい、カット。OKです。
お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
お疲れさまでした。次の収録はですね。
北九州に住んでるおばさんが、
アニメや映画など、オタク成分たっぷりに、お話ししてるよ。
北九州の片隅。みんな、聞いてね。
はい、今回、お久しぶりの配信です。
1月中はですね、ちょっとバタバタとしておりまして、
もうね、毎回毎回バタバタとしておりましてからね、始まる感じですけれども、
その中でバタバタしておりました中でですね、
おすすめしたい作品は、たくさんございます。
今も継続してね、見ているものもありますけれども、
その中で今回は、2作ご紹介したいと思います。
まず1作目ですね、バイオレットエバーガーデンです。
こちらの作品はですね、ご存知の方がたくさんいらっしゃると思います。
私もいろんな方からおすすめされました。
年末前、年末前ぐらいにすべて見終わりました。
テレビシリーズから見て、外伝、劇場版まですべて見終わりました。
まずあらすじですね。
戦時中軍人として戦ったバイオレットエバーガーデンは、
軍を離れ大きな港町へ来ていた。
戦場で大切な人から別れ際につけられた、ある言葉を胸に抱えたまま。
というね、短縮しましたけれども、勝手に。
こういう感じで始まる物語です。
このエバーガーデンちゃんがですね、主人公なんですけれども、
自動手機人形というね、手紙を代筆する仕事に出会うんです。
これは戦後の話です。
それは依頼人の方の思いをですね、お話を聞いて汲み取って言葉にする仕事なんですが、
彼女はですね、戦時中にですね、少女兵として過ごしていたんですよ。
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幼い頃からですね、武器として育てられたので、
感情とかってそういうのがもう全て育ってない状態というか、
何もわからないまま大人になってしまったというですね。
成長してしまったという、まだ大人じゃないか。成長してしまったというですね、
そういう子なんですけれども、その子がですね、
この人の心を思いを汲み取って言葉にする仕事に出会って、
まあいろんな壁にね、やっぱりぶつかるわけですよ。
相手のことが理解できないと、その方がどんな思いを伝えてほしいのかっていうのを汲み取るっていう作業の中でですね、
やっぱりいろいろね、壁にぶつかるわけですけれども、
そこで周りのいろんな仕事の仲間に支えられたりとか、
自動式人形になるためには学校に通わないといけないんですけれども、
そこで出会った同級生とかとの関わりの中で成長をしていき、
いろんな感情を教えられていく、感じられるようになってくるっていうようなですね、お話でしたね。
その成長ぶりっていうのがですね、劇的に変化したりとかっていうことっていうのはなくて、
見てるうちにですね、いつの間にかね、少しずつですね、ちょっとずつ成長していく彼女の姿を本当に非常に繊細に描かれているなと思いました。
表情だったりとかですね、言葉だったりとかが、
あ、エバーガーデンちゃん、そういうこともわかるようになったんだとか、
あ、そういう気持ちに気づいたんだね、みたいなっていうようなね、感じでちょっとずつ、ちょっとずつですね、
物語の全体の流れとしては非常に緩やかな、急展開とかはないんですが、緩やかに進んでいく感じでしたね。
その中で本当にね、その成長ぶりを繊細に描かれているなって、なんかすごいなと思いました。
テレビドラマシリーズをすべて見終わりまして、ガイデンをですね、見たんですけれども、
ガイデンではですね、その後のバイオレットちゃん、その友情とか通して新しい感情を知って成長したバイオレットちゃんが見れます。
ガイデンではですね、このバイオレットちゃんがですね、教育係として配属されるんですね。
ちょっと格式が高い女学校に通う女の子のイザベラちゃんの教育係になるんですけれども、
あるね、大切なものを守るためにですね、お父さんと契約、契約って、またカンダは契約を交わすんですね。
その中でそのイザベラちゃん自身も、いろんな葛藤があったりとかするんですけれども、そこをエヴァガーデンちゃんと出会ったことでですね、
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これから生きていかないといけないっていうね、力をもらうっていう、ほんとね、これも少しずつ少しずつなんですけれども、
バイオレットちゃんと出会ったことで、イザベラちゃんがまた成長しっていうね、感動じゃないですか。
だって、あのエヴァガーデンちゃんがですよ、感情を表に出したりとか伝えたりとか、相手の思いを汲み取ったりとかいうのも、難しかったエヴァガーデンちゃんがですよ。
なんと一人の少女の教育係として、その少女が葛藤する中でエヴァガーデンちゃんに助けてもらうというね、すごい成長ぶりをね、見れて、またこのガイデンもですね、もう泣ける作品でしたね。
そして最後に劇場版を見たんですけれども、そのね、バイオレットちゃんがその後の未来にどういう影響を与えたかっていうお話でした。
バイオレットちゃんがですね、ずっと生きてきた大変な人生の中で、未来に大きな影響を与えるんですね。
まあ語り継がれてたりとかですよ、そういうあんまり話すとちょっとネタバレになっちゃうのでっていうね、あんまり話せない感じなんですけれども。
このお話全体でですね、やはり良かったなって思うのがですね、なんかもう劇的にバイオレットちゃんが変わってとかっていうのじゃなく、本当にね、少しずつ少しずつ変わっていく様子、感情が芽生えていく様子っていうのが本当に大事に大事に描かれている感じでしたね。
表情とか発する言葉とかはすごく試行錯誤されながらですね、考えられたんじゃないかなっていう風に私は感じましたね。
とにかくね、そのバイオレットちゃんの成長ぶりにね、もう涙涙涙、もうずっと泣く感じでしたね。
でも悲しいとか、かわいそうっていうシーンはありましたけど、かわいそうとかっていうそういう涙じゃなくてですね、良かったねって。
学校を見守る母親のような気持ちで見ました。
そしてね、何よりこのバイオレットちゃんの周りの仲間たちの温かさ、これにね感動しましたね。
私もこのアニメを見てですけれども、何気なく過ごす毎日っていうのをもっと大事にね、言葉も大事にね、使っていかないといけないなと。
大切なことをね、忘れないように生きていかねばとね、思いましたね。
思ったんですけど、まぁそこで実行できているかどうか、こんな感じで45年過ごしてきましたから。
私もね、ちょっとずつちょっとずつね、成長していかないといけないなと思いましたね。
あとアニメーションの美しさですね。風とか雨とかの表現がね、すごく良かったですね。
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映像がもう全部美しい。キャラクターもすごく綺麗で可愛くてかっこよくてっていう。
表情人物というかキャラクターのですね、動きがですね、すごくこう、今のねアニメって本当昔のアニメと全然違って、すごくリアルに描いてあると思うんですけれども。
またね、何て言うんでしょうね、髪の毛の動きとか、ドレスが風にパタパタパタとなるね、様子とかがですね、すごい綺麗だなぁと。
実際に本当に外に立てて風が吹いて髪がなびいている様子っていうのがですね、何と言ったらいいのかすごく繊細に描かれていましたね。
全体的に感動する作品でもあり、美しい作品だなぁと思いました。病んでる時に見ない方がいいって聞いたんですよ、いろんな方からですね。
だけど私としてはですね、病んでる時に見ても全然いい作品じゃないかなと思いました。心がコワッと温まる感じがしましたね。
なんか忘れてた何かを思い出すというか、そういう人に優しくすることとか、もう当たり前のことなんですけれども、言葉の伝え方っていうか、そういうのとか、そうだよね、考えながら感じながら見ました。
まだ見てない方はですね、本当に非常に素敵な作品だと思いますので、これ年齢関係なくですね、見れる作品じゃないかなと、アニメなんですけどね、思います。
気になった方はぜひ見てみてください。
2本目です。今回はですね、1ヶ月お休みしてましたんでですね、2本いきます。
ガラッとですね、雰囲気変わりまして、最後まで行くというですね、2023年の5月に公開された映画を見ました。
あらすじとしてはですね、ある事故から追い詰められていく1人の刑事の姿を描いたクライムサスペンス。
何のことやらっていう感じですけれども、公式でですね、紹介されているあらすじは結構詳しく書いてあったんですけれども、
ここをそのまま読んでしまって、詳しく言ってしまうと面白くないかもしれないなぁと思ったりとかしますので、あらすじはちょっと読まずにいきます。
こちらですね、韓国映画のリメイク版らしいですね。
中国、フランスとかもいろんな国がリメイクをした作品ということで、サスペンスで刑事になったらなんか偉い、暗い感じの作品を想像していたんですけれども、
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でもね、ツッコミどころ満載でしたね。
主演がですね、岡田純一さん。で、これが工藤という刑事役ですね。
で、その奥様役に広瀬良子さん、奥さんの奥さん、ミサコ役、ミサコ役ですね。
で、県警本部観察官の矢崎、これを綾野剛さんが演じていました。
私、綾野剛さん大好きです。
この岡田純一さんの演技がですね、本当に笑えます。
見た方はね、うーんってうなずいてらっしゃると思いますけれども、
年の瀬にですね、岡田純一さんの、岡田純一さんじゃねえや、岡田純一さん演じる工藤の、工藤刑事の部署に裏金疑惑の告発、週刊誌にされた問題が起こりまして、
で、そこで岡田純一演じる工藤刑事が、やべえってもう汗汗、もうあの旗から見てもわかるぐらいの焦りをで、うーやべえやべえみたいな感じでなっているところでですね、
次にあの奥さんの広瀬良子、ミサコから母さんが死んだよって連絡があるわけです。
で、そこでもううわーどうしよう、あーあーやべえやべえみたいな、でもあの会社に会社というか、まあね警察にも戻ってこい、
お母さんが死にそうなんだけどっていう連絡とかがもう電話があったりとかして、もうわーっとパニックになっているときにですね、人を引いちゃうんですね。
で、その人をですね、引いちゃった人をトランクにね、なぜか刑事なのに詰め込んじゃうっていうパニックになりながらね、
そしていろんな方法を考えても各自闘争ってしたけど、県警本部の観察官、あやの子を演じる矢崎がなぜかそれを知っていて、
本当ね、岡田純一さんの演じるこの駆動刑事のキャラクターなのか、岡田純一さんがこんなオーバーに演じたのかわかんないんですけれども、
慌て方がですね、ひどすぎる。映画始めから終わりまでずっと慌ててたんじゃないかなっていう、
もうなんだろうか、サスペンスだけどちょっとコメディチックな感じでしたね。本当にね、リアクションがオーバーすぎて笑えます。ずっと笑ってました。
あと、あやの子さん演じる矢崎観察官、これの、これのっていうか、この方の表編ぶりにね、震えます。はい、怖い怖い。
本当にそういう人なんじゃないかっていうほど恐ろしかったですね。恐ろしい役でしたよ。表向きはですね、なんかエリートな感じで、あのもの静かなクールな観察官って感じなんですけどね。
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もう怒ったらやばいんですよ、これは。そんな2人のなんとも楽しいクライムサスペンスでしたね。
この中でですね、ネタバレにはならないと思うんですけれども、センバ組というですね、ちょっと悪い組織の方がですね、出てくるんですけれども、
そこの組長役の江本昭さん、センバの親父さんと呼ばれてましたけれども、この方、脇役でも存在感がすごいですよね。
何の作品でも、穏やかな人を演じる時もあれば、凄みがある役を演じる時もあり、どちらもですね、ピカイチだと思います。
結構ね、皆さんご存知でしょうけど、志村健さんとね、コントをされてましたよね。着物を着て。
あのコントの時とのギャップ、役者の時のギャップっていうのがですね、なんかね、かっこいいですよね。江本昭さん。この作品でも光ってました。
広瀬良子さんもね、おかわりなくといった感じでしたね。相変わらずお綺麗で。
サスペンスなんですけれども、ちょっと笑える作品が見たいなっていう時はおすすめかもしれません。
もともと韓国映画だったっていうことで、この韓国映画の方も見つけたら見てみたいなと思いました。
岡田純一さんが演じたこの駆動刑事っていうのを、韓国版ではどういう風に演じているのかっていうのをね、見比べるのも面白いかなと思います。
はい、ということで今回は2つの作品をご紹介いたしました。
バイオレットエバーガーデン、こちらはテレビシリーズ、外で劇場版の順で見られてください。
最後まで行く、こちらは映画ですね。
2023年5月に上映された映画ですけれども、ネットフリックスの方で見れます。
バイオレットエバーガーデンは、私はネットフリックスで見ました。
他の配信サービスでも見れるかもしれませんが、どうでしょう?
Googleで検索してみてください。
はい、多分ネットフリックスだけなんですかね。
はい、ということで久々の配信オン作品のご紹介でした。
ありがとうございました。
あの先日なんですけど、近所に住んでるハシビロコウが不動産屋で広い家を探してたんだよね。
あーわかる。
でもあいつら動かないじゃん。だから広い家とか意味なくないって。
掃除も大変だしね。
そうなんだよ。俺も掃除って苦手で。
リアルな姉と弟の衝撃の会話が日常に溶け込んでくる。
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ぶっ飛び兄弟くだばな。毎週土曜日0時配信。
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