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  2. 日曜大工で加速するSRE (Ren)
2024-01-06 56:28

日曜大工で加速するSRE (Ren)

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ClipLine株式会社でSREとして働かれているTakanami Renさんをゲストにお呼びしました。これまで作ったサービスや、エンジニアとして日曜大工をするよさについて話しました。

サマリー

今日は、新卒時代の同期である高波蓮さんをゲストにお招きし、収録しています。高波さんは、新卒の時から同じグループに所属しており、ずっと仲良くしている方です。彼の研修の成績は本当に素晴らしく、懐かしいです。レンさんは、フロントエンドとバックエンドに囚われずに色々なことに挑戦したいと考えており、自分が欲しいアプリケーションを作りたいという思いも話しました。また、経費生産の明細に反映される経路検索エンジンを使用して、経費の不正検知方法について考えました。転職のきっかけやプログラミング言語のマスター方法についても話し合いました。さらに、クラウドフレアのワーカーズaiを活用したllmアプリケーションやクラウドプレイヤーの開発についても話しました。他にも、クラウドフレアのベータサービスや機能開発の課題、クラウドフレアワーカーズの価格設定などにも触れました。高波蓮さんは、自身の趣味である株式投資のためのデータ可視化アプリを日曜大工で作成する様子や、デザインやビジュアライズについても語りました。これがエピソードの主な内容です。

新卒時代の同僚高波蓮さん
Yosuke Asai
今日は、僕の新卒時代の同期の高波蓮さんをゲストにお呼びして、収録をしていきます。
Ren Takanami
いつも変な呼び方してるんですけど、Ren君、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。高波と言います。
Yosuke Asai
ってことでですね、Ren君はですね、本当に新卒の時に同じグループにいてずっと仲良くしてるんですけれども、
ken
本当に研修の成績とかすごい良くて、
Yosuke Asai
懐かしいです。
懐かしい、そうです。
それで開発の時に、
チームに即配属されて、本当にすぐに成果を出し始めるような、すごいスーパーエンジニアっていう、自分の中の認識で。
今はSREをされてると思うんですけど、その辺の自己紹介とか、ぜひしてもらってもいいですか。
Ren Takanami
そうですね、今は、ClipLineっていう日本のスタートアップなんですけれども、
主になんだろうな、
B2Bのサービスで、日本でいっぱい拠点を持ってるようなビジネス、例えば外食とか小売りとか運輸とか、そういう企業さんに向けて、動画を使った軸とした教育とかコミュニケーションを支援するっていうB2Bのサービスを作っている会社がありまして、そこでSREとして働いている感じですね。
はい。
Ren君のSREの仕事内容
Ren Takanami
業務としてはなんだろうな、プロダクトの何だろう、インフラとか設計したいとか、新しくなんかコンポーネントというか、プロダクトができますみたいな時に、
インフラを作ったりとか、改善していったりかなとか、新しい機能追加に合わせて改善していったりとか、あとはそうですね、サービスでトラブルが起きたりした時に、
えっと、突然したりとか。
トラブルジューティングしてみたいな
で解決まで持っていくみたいなところとか
っていう感じでいろいろやっている感じですかね
あとはちょっと最近はSREという業務の傍らなんですけど
プロダクトを
今まで1個の大きなプロダクトサービスを出してやってたんですけど
ちょっと複数プロダクト出していきたいねみたいなところになって
その中で認証とか組織管理のところを
新しくコンポーネントとして切り出して
その切り出したコンポーネントに対して
複数のプロダクトから認証の機能を使えるようにするみたいな感じで
認証の基盤みたいなものを新しく作って
そこのコードを書いたりしている感じです
ClipLineのプロダクト体制と技術スタック
Ren Takanami
あとはあれだな
うちが動画の
サービスなので
その動画の内容を
最近流行りのオープンAIが動画からテキストに文字起こしするっていう
モデル出したりしてるので
そこの使って動画の内容を文字起こしして
字幕とか作って
それをプロダクトで使えるようにしてあげるみたいな
なんだろう
1個の小さいサービスみたいなものを作ったりしていて
その辺のコードを書いたり基盤を作ったりしてるんですけど
その辺のコードを作ったりみたいなところをやっている感じです
こんな感じで大丈夫でしょうか
Yosuke Asai
もう完璧です
ken
ありがとうございます
Ren Takanami
ちょっと長く
Yosuke Asai
なんかその話を聞くと
一応職種としてはSREだと思うんだけど
実際には本当にもっと幅広いことをやってるというか
バックエンドのコードの隠しみたいな
AIとマシンラーニングとかのこともやるしみたいな感じで
職種は本当に定まってないような感じで
Ren Takanami
いいですか
Yosuke Asai
分かんないっていうか
Ren Takanami
いろんな
個人的には結構いろんなことを気力浅くやりたい感じなので
それがちょっと今の会社でさせてもらっているみたいな感じですね
ken
なんかそのプロダクトのところからちょっと聞いてみたいんですけど
クリップラインのホームページに書いてある
このなんて発音するんですかね
アビリっていうのがプロダクトの
Ren Takanami
はい
ken
なんて発音するんですかこれは
Ren Takanami
アビリって言います
ken
アビリであってます
ここになんかアビリボードとかクリップとかボイスとかあって
これが4つ含めて1つの大きなサービスっていうことですか
Ren Takanami
そうですね
アビリクリップっていうのはもともとその動画で
教育支援したりとかコミュニケーション円滑にみたいなサービスで1個出していて
新しくボイスっていうプロダクトとボードっていう
プロダクトが別にある感じですかね
もう1個多分ホームページだとパートナーとかあるんですが
それはちょっと普通にSaaSのサービスじゃない
動画作りますよっていうサービスには全然関係ないんですけど
プロダクトっていう単位だと
ken
アビリクリップとアビリボードとアビリボイスっていうものがある感じですね
なるほど
開発チームってこのプロダクトと対比してどのようなレイアウトになってます?
Ren Takanami
今だとボイスは結構ちょっと離れてるかなっていう感じで
クリップとボイスは結構同じ感じでなんだろうな
ken
じゃあプロダクトごとに開発チームがあるって感じでいいんですかね
ボイスチームとかクリップチームみたいな
Ren Takanami
正確にちょっと難しいな
ボイスはボードは分かれてますね
ただクリップとボイスについてはちょっと
カットボードは分かれてますね
カットボードは分かれてますね
完全にプロダクトでチームが分かれているって感じではなくて
もうちょっと複雑というか
機能単位でもないんですけど難しいですね
そこは綺麗に分かれてない感じです
ken
なるほど
その中でレンさんはSREチームみたいな
また横断みたいなのであるのかな
Ren Takanami
そうですね
ken
一応横断で見るみたいな感じになってます
結構会社によってSREって言っても
どういった
組織のレイアウトの中で
横断チームなのかエンベディングで入っているのか
結構興味ポイントも変わってくるから
どんな感じなのかってまず聞きたかったんですよね
でそのSREの中でさっき言った
認証の切り出しとかもやってる?
Ren Takanami
そうですね
ken
例えば技術基盤みたいなのとか
認証基盤チームみたいなのを
今後立ち上げてるっていうよりは
SREの中でプラットフォームとか
まとめてやってるって感じなんですかね
Ren Takanami
一応ちょっとね
チームとしては基盤チームみたいな感じでやっていて
その中で認証の基盤を作っているみたいな形になるかなと
ken
なるほど
いいですね
まさにスタートアップのSREっぽくて
何でもやりますみたいな
楽しいやつじゃん
大企業になるとすごいモジュール化しちゃって
例えば認証基盤だけ触るとかなっちゃうけど
多分さっきもおっしゃってましたけど
いろいろ手広くやってみたいみたいな
レンさんみたいなモチベーションがあったらね
こういったチームっていうのは楽しいでしょうね
コードかけたら多分何でも沸かしてもらえると思う
Yosuke Asai
大企業とかにいると
違うところに手を出そうと思うと
それはあなたの領域じゃないでしょみたいなこと言われたりすることもあると思うんで
ken
そういうのがいろいろできるっていう環境はいいですね
Yosuke Asai
SREとしては何人くらいいるんですか
Ren Takanami
一応チーム
SRE的な動きをしているのは僕ともう一人の方が
メンバーといえばいいのか分からないですけど
手を出すのは二人で
ken
一人マネージャーみたいな形で上に立ってくれてる人がいるみたいな感じですかね
ここらへんの技術スタックとかでも聞いてもいいんですか
具体的にどのクラウド使ってるとか
例えば認証基盤のコードはどんな言語で使ってるとかって
Ren Takanami
なるほどそもそも我々の会社はほぼほぼAWS基盤で
使っていく感じですね 一部さっき 言ったボードとかGCP使ってたり
してます 認証基盤のところは今 コード自体はGoで書いててAPIしかない
ので今はGoで データベースPosgre かなに入れてるっていう感じです
ken
なるほど なるほど ボードが一部 GCPなんですね 面白いですね
Ren Takanami
マルチクラウドではない そうですね ボードっていうのがダッシュボード
みたいな BIツールみたいなプロダクト で データソースがリクエリだったり
するんですよね リクエリっすよね サーバーとかアプリケーション
自体はAWSで動いてるんですけど そこのデータの部分でリクエリ
使ったりみたいな感じになって ます
ken
そのパターンよく聞きます ビッグクエリ使いたいから 基本AWSなんだけど
ビッグクエリを使うところだけ GCP データパイプラインチームは結構
GCPをしてみたいな感じで モニタリング とかは 基本AWSのクラウドウォッチ
とか ネイティブの機能使って ますか それとも別でプロメテウス
Ren Takanami
とかアラーティングとかコンポーネント デプロイしたりしてますか
今はデータドック使ってますね ちょうど去年データドック導入しようって
ken
使い始めた感じですね いいですね データドック
データドックすごいですね スケールするよね
Ren Takanami
うん なんかこんなこともできるん だみたいなことは結構できるし
Yosuke Asai
機能がすごいですね 自分であんまり実装しなくても
かなり幅広い機能が手に入るみたいな イメージなんですけど合ってますか
Ren Takanami
そうですね なんかデータと 機能の違いがあったりとかそういう
ようなことがあったりとかそういう ことがあったりとかそういう
とはとりあえず突っ込むのとこの 時は後でいろんなものが見れたり
するのと あとは結構インテグレーション が簡単なのかな
あんまり僕もモニタリングツール そこまで他のものも使い倒してる
わけじゃないので比較みたいな ことはできないんですけど普通に
アプリケーションの中でデータ ドック用のエージェントのライブラリー
入れるとかエージェントのコンテナ を用意してくれてるコンテナサイド
カーとかで起動すればすぐにデータ を送れるみたいな感じで結構簡単に
ken
データ取れるっていう現象があります
ダッシュボードとか作れるサーバー サイドだけじゃなくてそこにデータ
を入れるためのオープンソース のクライアントの子とかも一気通
貫して提供してくれてるんで だいぶ使いやすいですね
皆さんのチームがコスト感まで 見るか分かんないですけどデータ
ドックのコスト感が結構エグい タグのカーディナリティによって
すっごい跳ねるんですよねプライシング がそこだけ結構会社が大きくなって
くると結構気にしなきゃいけないん だけど
Yosuke Asai
使いやすいサーバーです データを突っ込めばいいという
感じじゃなくてコスト向きにし ながらデータを入れていく必要
があるという感じですかね
そうですね普段書いてる言語は Goと他にどんなのを使ってるんですか
基本Goですか
Ren Takanami
今一番そうだなGoを書いてるのと あとあるとしたらインフラを全部
IACで書いてるのでCDKでタイプスクリプト で書いたりとかテラフォーマ
もちょっと触ったりみたいな感じ ですよね
あとは文字起こしのところだと 結構Python使ってるのでPythonかなっていう
感じですね
Yosuke Asai
めちゃくちゃ幅広い1日の時間って また1週間の時間みたいので割合的
にはどこに一番割いてる
Ren Takanami
今だと認証基盤に結構力を入れて いる感じですよね
うんうんうんうんうんうんうん うんうんうんうんうんうんうんうん
今だと認証基盤に結構力を入れて いる感じですね
うんうんうんうんうんうんうんうんうん うんうんうんうんうんうんうんうんうんうん
うんうんうんうんうんうんうんうんうん うんうんうんうんうんうんうんうん
おつちったら結構一定の時間 でそんな感じなんですけど
なんだろうなちょっとプロダクト でトラブルとかも起きちゃった
りしたらもう全部そこに投入する なんか解決さなければいけな
い感じでやってますね
Yosuke Asai
認証が一番重たいからそこに力 を集中してそうじゃないときは
ken
やばいときはインフラみたいな とかそっちからやるみたいな感じ
ですね
3日障がいっていうんですもん ね認証落ちたらログインできなくて
みんな使えないから結構気にし ますので
うんうんうんうん 件数置いておきますので
しなきゃいけないもんね
Ren Takanami
そうですね
ken
なるほどね
レンさん最初の方にいろんなものを
フロントとバックエンドにとらわれず
ken
フロントとかバックエンドに
とらわれずいろいろやっていきたいみたいなのがあったんですけど
そこに
思いついた
理由というか
現体験みたいなのがあるんですか
なぜそのいろいろやってみたくなったのか
結構タイプ分かれると思っていて
エンジニアって
例えばRubyめちゃくちゃ好きだから
Rubyのコピーター目指すねみたいな人もいれば
僕とかも多分レンさんよりなんですけど
いろいろやってみたいみたいな
幅広げてみたい
ジェネラリストタイプになりたいみたいな
結構どっちの方でキャリア積んでいくかって
動き方とか
学習とか結構変わってくると思うんですよね
レンさんの場合は
なぜ
ジェネラリストタイプをやりたいなと思ったのか
きっかけとかあったのかなと
Ren Takanami
単純に興味があって
ken
なるほど
それともいろんな技術が好きで
ただやってみ
いろいろ触れるような
ポジションにいたいとか
そういう感じなのかな
Ren Takanami
きっかけとかはわからないですけど
多分僕が結構
なんだろうな
アプリケーションを作るのが好きで
今も趣味で
自分が欲しいアプリケーションを
作ったりしてるんですけど
その中で
何かアプリケーションを作ろうと思うと
絶対全てのことをやらなきゃいけない
と思うんですよね
CLIのアプリケーションとか作るんだったら
そんなに
なんだろう
UI作ったりするわけじゃないので
になりますけど
ウェブアプリケーション作ったりとか
モバイルアプリケーション作るってなったら
当然クライアントも
サーバーサイドもいるし
インフラのことも気にしなきゃいけないので
ken
結局そこなのかなっていう気がしますね
そうですね
いいですね
アプリケーション作るって楽しいですもんね
Ren Takanami
そうなんですよね
日曜大工的に
作るのが結構好き
ken
わかる
Yosuke Asai
なんか思ったんですけど
ケンさんとすごい似てるなっていう感じがして
SREっていう職種だけど
バックエンドも書けるし
フロントも書けるしみたいな
AIとかも
エレベーも触ってみたいな
すごい
アプリケーションの作成と経験
Yosuke Asai
思考というか
近いのかなっていう風に思いましたけど
ken
日曜大工めっちゃわかる
趣味でオーバーエンジニアリングするの大好き
ちなみに今まで
全然会社関係なく
会社関係なく
自分で書いてみた
CLIでも何でもいいですけど
アプリケーションで
思い出のアプリケーションとかあります?
技術的にすごいとかじゃなくて
自分が書いててめちゃくちゃ楽しかった
何でもいいですけど
一つじゃああげるとしたら
Ren Takanami
思い出のアプリケーション
そうですね
なんだろうな
ちょっと前職の時に
ちょっと朝行くもしてるんですけど
作った
勝手に作ったアプリケーションがあって
前職もインフラをAWSで管理してたんですけど
AWSで管理してるEC2とかの情報を出す
社内アプリケーションみたいなのを
勝手に作って勝手にデプロイして
勝手にみんなに公開してたんですけど
それが一番思い出深いかもしれないです
Yosuke Asai
今日まさにその話をしたいなと思ったんですけど
本当にいいアプリで
僕もちょっと使ってたんですけど
ken
何々ちょっと詳しく聞いてみたいんだけど
ムーブメントも好きなんですけど
勝手に作っちゃうって
じゃあ
ちょっとユーザーのアサイさん観点で言うと
Yosuke Asai
それはどういうアプリケーションだったんですか
確か名前が
AWSのビジュアライザーみたいな感じのやつで
EC2のインスタンスとか
ネットワークとかの
いろんなVPCの情報とかを
AWSのアカウントを持ってなくても
その見れるみたいな
開発環境とかがどうなってるかみたいな
立ち上がってるかみたいなのを
見れるっていうサービスで
何がすごいかっていうと
本当にビジュアルがおしゃれで
確かビューゴー使ってたんですけど
UJSでめちゃくちゃ見やすいものを作ってて
かつデザインも綺麗だし
クリックしてもちゃんと反応するしみたいな
そういうところもしっかりしてて
これで作っててすごいな
構成とかもすごい良くて
っていうんですけど
Ren Takanami
何か補足があれば教えてください
そうですね
補足あるとすると
前職で使ってた検証環境に
何か名前を付けてたんですけど
その環境は確か動物シリーズで
AWSを使ったサービス開発
Ren Takanami
他何だったっけな
一個だけ覚えてるのは
パンダ環境っていうのを作ってて
そこのパンダ環境には
パンダの画像を出すっていう
しょうがない
ken
遊び心半端ないですね
めっちゃいいなそういうの
Yosuke Asai
サバとかサーディンとか
Ren Takanami
そうですね
魚シリーズも
Yosuke Asai
サーディンとか
どれがどれか分かんなくなるっていう
ken
それですごい助かってましたね
めっちゃいいですね
Yosuke Asai
何かそれを僕が
レンさんが辞める時に
引き継ごうと思ったんですけど
やっぱちょっといきなり引き継ごうと
全然引き継げなくて
そのAWSのアンプリファイっていうサービスを使ってて
それはコードコミットとコードビルドみたいな
いろんなサービスを使って組み合わせてて
それがそれを見て
これ作っちゃうのすごいなってやっぱり
思ったのと
ken
アンプリファイってどんなサービスでしたっけ
フレームワーク
Ren Takanami
なんかGoogleで言う
ken
Firebaseみたいな立ち位置のやつで
Ren Takanami
なんかまあオーセンティケーション
認証のところとかもだし
なんだろうな
バックエンドとかも結構簡単に構築して
デプロイできるようなサービスですね
ken
あーなんか構成管理とかがやりやすくて
やりやすくなるって感じ
裏側のデータベースとかは別に
AWSのデータベースであれば何でも使える
えーと今はどうなのかな
Ren Takanami
ちょっと僕が使ってた時は
Dynamoを使ってて
なんかまあすごかったのが
あのAppSyncとGraphQLのAppSyncとかも使ってて
なんかGraphQLのスキーマだけ定義したら
ほぼほぼもう裏側のコード全部デプロイしてくれます
そのAppSyncも
ken
自動生成か
Ren Takanami
デプロイしてくれるし
まあそこに紐づく
そのスキーマに紐づく
DynamoDBのテーブルも生成してくれて
あとはフロントのコードだけ
そのGraphQLでいろいろ操作する
クライアントのコードだけ書けば
なんかアプリケーション作れますよみたいな
ken
あーなるほどなるほど
なんかそのGraphQLとTypeScriptとかで
スキーマを書くと
TypeScriptの型があるから
すごい相性が良くて
なんかコードジェネレーションとか流行りませんでした?
でそれもサービスに組み込んじゃってた
例えば僕が使ってたGraphQL系だと
Hustlerっていうインドのスタートアップが作ってる
なんかあのGraphQL as a Serviceみたいなのがあったりするんだけど
なんかそれのAWS版なのかなと思って聞いてましたね
データベースの方まで意図して勝手にジェネレーションしてくれるっていう
なんかちょっとしたミニスコープのサービスを作りやすい
そうですねまさしくそんな感じです
Yosuke Asai
すごいね
そういう意味でもすごい良くて
ほぼお金かかってないみたいな感じだったよね確かに
Ren Takanami
そうですね全部もうなんかオンデマンドのサービスばっかり使ってるんで
なんかEC2とかRDSみたいな
その時間課金のサービスがほぼほぼないから
まあ全然利用料なかったらほぼほぼお金かかんないみたいな感じでしたね
ken
めちゃくちゃかっこいいね
フロントのデザインまで考慮できるSREってさすごいじゃんフルスタック
Ren Takanami
どうなんだろう結構
クオリティとして
ちょっと今振り返るとどうなんだろうって思うところもあるかもしれないですけど
ken
じゃあ今もう一回同じの作るとしたらなんかここはこうしたいなみたいなあるんですか
Ren Takanami
えーなんだろうな
今買えレストのところが何個ありますかね
Yosuke Asai
いやーないんじゃない
Ren Takanami
そんな大したことやってないからあまり買いせんでも見つかんないかもしれない
Yosuke Asai
どっちかっていうとなんかやるとしたら
AWSの権限をうまく配るみたいな方向の方が効率がいいんじゃないですかね
Ren Takanami
やればいいんじゃないかなって思った
みんなに配れないからあいうのが必要でみたいなところ違うかな
でも関係ごとの違いとかもあるから
みんなにアカウントを配るのが面倒くさかったっていうのも結構あるんですけどなんだろうな
正しいやつあるとするとその参照権限を全部AWSのアクセスキーっていますよね
そこだけ改善ポイ
ロールとかIAMロールとか使った方が良かったなっていうのは今思いますね
ken
確かにね
AWSもね年を足すごとにどんどんAPIも使いやすくなってくるからね
なんか2,3年前は自前で結構書かなきゃいけなかったりとか
あとそもそもできなかったことがなんか今はボタン一つできるようになったりするから
結構ね後で振り返ってみると面白いんですよねこれ
でもなんかムーブメントもかっこいいし勝手に作っちゃってあたりも
なんかユーザーの浅井さんの観点でもなんかパーフェクトなサービスを作り上げたみたいな
なんかすごいストーリーですねそれ
持ち寝た
Yosuke Asai
反応しました
ken
さっきもちらっと研修での成績がすごい良かったみたいなやつだけど
じゃあ当時からアウトプットのエンジニアとしてのアウトプットが光ってた同僚だったんですね
Yosuke Asai
そうですね
なんか研修の
うん
今回話をすると確か上位の3人くらいしか開発に進めなかったはずなんですよね
その3人に250人いたんですけど見事に組み込まれて
でまぁ研修の成績が良いからといってすごいわけじゃないですけど
さらにその配属されてからも結構すぐになんか評判を聞くというか
こんなの作りましたみたいなのやってたと思うんで
なんかその入ってすぐに何してたっけなんか
その時もまたAWSを使って
早速なんかEメールのサービスみたいになっちゃった気がするけどそういうのもありましたよね
Ren Takanami
えっと、はい、Eメールじゃなくてあれかな、なんか経路検索の違うな
Yosuke Asai
あーそっか
Ren Takanami
えっと、順を、順をって説明すると
Yosuke Asai
はい、順を
Ren Takanami
配属されたのが経費生産のプロダクトだったので
で経費生産で必要な経路検索をやる前なんか演技をする時に
エンジンみたいなのがあるんですけど、そのエンジンが動いている小さいサービス、マイクロサービスと言えるかわかんないですけど、サービスみたいなのがあって、そこの改善をやるみたいなのを一番、配属されて一番最初にやった感じですかね。
そしたらそこの検索エンジンのサービスの何だろう、管理者じゃないですけど、みたいな感じになって、多分その辺でもしかしたら、
浅井くんが言っていた、何かを作ったのを聞いたみたいな、っていう動画はそこでいつも知らないですね。
Yosuke Asai
うん、そうですよね。だから、要は結構本当に1年目とかでなかなかできないようなキャリアというか、
タメイドレスの権限とかも含めて、僕もAWS触ってみたかったけど触れなかったんで、そういうところをできてたっていうのは羨ましいなと思いながら見ていました。
ken
ちなみに経費生産の経路線、
経路探索って何ですか。
経路検索エンジンの活用と経費不正検知
Ren Takanami
経費生産するときに、例えば交通費で東京駅から品川まで行きましたみたいなのって、何だろう、経路を入力すると思うんですよ。
経路を入力するというか、その経路検索を、
交通費とか。
はい、そうです。この経路で行きましたって選んだら、そこの経路の金額とかが経費生産の明細に反映されるみたいなところで、
経費生産の明細に反映されるみたいなところで、
経費生産の明細に反映されるみたいなところで、
その経路検索をやる、何だろう、エンジンみたいなのをちょっとライセンス買って、それを自前でホストして使うみたいなことをやっていて。
ken
面白いですね。なるほど。だから東京から大阪に行ったのに、なんでこの値段経費生産してるんですかみたいな不正検知がわかるとか。
なるほど、マスターデーとかあるから。面白いですね。
経費生産あたりはちょっと触ったことないんで、そもそも面白い。ビジネス要件とかあんまり知らなかったから。
ビジネス要件とかあんまり知らなかったから。
なるほどね。
ちなみにちょっと、転職したきっかけとか、転職あたりについて話をちょっと聞いてみたいんですけど、いいですか、浅井さん。ここら辺。
はい。行きましょう。とても気になります。
そして多分、転職したときの、ワークスのときはSREではなかったんでしたっけ。
Ren Takanami
そうですね。
ken
はい。一応普通にアプリケーションの開発エンジニアみたいな感じで、インフラもちょっとなんかいろいろあったりする感じでしたね。
なんかそのときの転職の軸というか、モチベーションとかどういった気持ち、なんか新しいことやりたくて、例えばSREになりたくて転職したのかとか、そこら辺聞いてみたいですね。
Ren Takanami
なるほど。そうですね。ちょっと結構昔のことなので、あんまり覚えてないところもあるんですけど。
考えてたのは多分、なんだろう、もっと新しい技術に触れたいっていうのが多分一番大きかったかもしれないですね。
前の会社が結構割とレガシーな感じだったので、ちゃんと今って、今の新しいアプリケーションを作るとしたらどういう技術なんだっていうところをちゃんと知りたかったっていうところもあるのかもしれないですね。
多分もう一つ考えてたのは、
さっきの思考の話につながるんですけど、幅広くやりたいみたいなところもあって、前職もそれなりにいろいろ幅広くはやらせてもらってた気がするんですけど、なんだろうな。
やっぱり結構会社も大きかったので、先ほどけんさんがお話されてきた大企業すぎて分かれてるみたいな。
やっぱりインフラのSREチームとアプリケーション開発のチームが全然別のチームで分かれてて。
なんかその間に。
何?
違うな。分かれてて、何だろう。
ken
領域を、他の領域に手を出しにくいみたいなところもあったので、割といろいろできそうなところに行きたいなっていうのは多分思っていたところだと思います。
なるほどね。めちゃくちゃ分かるな。
Yosuke Asai
ちょっと気になったところがあって、話変わっちゃうんですけども、いろんなプログラミング言語を使えるというか、
Pythonを書いたりGoを書いたり、全世界でJavaも書いてたと思うけど、
その中でプログラミング言語をマスターするにはまず一つをマスターしていって、そこからその知識を応用していくみたいな言説があったりすると思うけど、
レン君的にはどういうやり方をしたらマスターしやすかったかみたいなところをちょっと教えてほしいなと思って、もし思いつけば。
なるほど。
Ren Takanami
難しい。個人的にはそんなになんだろうな。
結構幅は広いけど、それぞれの言語に対してめちゃめちゃ深い理解というか、使い方できているっていう、自信はないんですけど、その前提ですが、なんだろうな。
Yosuke Asai
気をつけてたことだったけ、質問を忘れてしまった。
いや、どうやってプログラミングのレベルを上げてきたかみたいな。
もしくはどういうところが良いことだったかみたいなところも聞けたらいいかなと思う。
Ren Takanami
なるほど。でもキャッチアップはやっぱり自分で日曜大工的に作る中で使っていくっていうところが結構大きかったかもしれないですね。
プライベートでやっているって話だと。
ken
はい。
Ren Takanami
気になる言語というか、触りたいものがあったら、何か作りたいものがあったときにそこに当てはめて作っていく。
はい。
ちょっと学んでいくみたいなところは結構大きかった気がします。
Yosuke Asai
なるほど。
ken
手を動かすってことですよね。
Ren Takanami
そうですね、はい。
Yosuke Asai
壊して良いおもちゃみたいなやつですよね。
ken
Breakable toyみたいな。
Yosuke Asai
そうですね。
なるほど、じゃあやっぱり作った方がいいですね、いろいろ。ありがとうございます。
ken
手は動かした方がいいですよね。
うん。
本とかブログとか読んで分かった気になってメンタルモデルみたいなのができるんだけど、実際に現場のアプリケーションとして出す、あとはやるだけみたいな状態になるんですけど、あとはやるだけのところに結構いろいろ、細部に神は宿るじゃないですけど、エッジケース考えたりとか、最高のユーザーインターフェース、APIクライアントとかユーザーがどう使うかって考えたときに、コマンドのアーギュメントのこう、API一つのアーギュメントを使うとか、こういうのを使うとか、こういうのを使うとか、こういうのを使うとか、こういうのを使うとか、こういうのを使うとか、こういうのを使う
ってのもなんかどれが最適かみたいな結構考えるところがあって、こっちを最適にするとこっちの実装が複雑になるけど、そのトレードオフどうしようかなとか、すっごいいろいろこう細部を考えなきゃいけないですよね。
そういうのってやっぱり手を動かさないと分からなくて
転職のきっかけとプログラミングのマスター
ken
例えばじゃあ僕も
当時昔エリクサーっていうのとか
なんかハスケルとか
本を読んで
社教して分かった気になるけど
でもそこからさらにもう一歩踏み出て
やっぱ日曜大工っていうか
いろんなおもちゃ作ってみないと分からないところが
結構あったりするので
手を動かすっていうのは
なんだろうね重要というか
Yosuke Asai
うん
ken
ありますね
Yosuke Asai
動かさないと分からないところが
いっぱいあると思うんで
ちょっとそれは意識していきたいですね
ちょっとあの
順番がむちゃくちゃなんですけど
学生時代とか
初めてコードを書いたのはいつかみたいな
話も聞いてみたいなと思ってて
最初に聞きたかったんですけど
すいません順番がむちゃくちゃ
Ren Takanami
最初に書いたのは
多分
大学の授業が
最初かなと思います
僕が
一応工学部の
学科としては
情報電気電子工学科っていう学科で
情報学科と電気工学の学科が混ざった
学科で
学部の後半の方に
コース選択じゃないですけど
研究室とか配属されるタイミングで
変わったりとか
コースが分かれていくみたいな感じだったので
その学部の前半の方は
いろいろごっちゃで
全部勉強しましょうみたいなところで
プログラミング
試験後の勉強したりとか
プログラミング演習みたいなやつで
オセロ作ったり
という授業があったりしたので
最初に触れたのはそこになるかな
と思います
ken
なるほど
じゃあもう当時から
例えば
授業ではオセロ作りましょう
って言われましたと
オセロは作らなきゃいけないと
それ以外で例えば日曜大学的な感じで
面白そうだからこれ作ってみようかと
そういう感じで学習してたんですか
Ren Takanami
その時は全然やってなかったですね
学部時代はプライベートでコードを書くみたいなことは
ほぼほぼなかったと思いますね
ken
プライベートでコードを書くようになった瞬間ってのはいつなんですか
結構意識してつけた習慣なのか
自然と身についてきたのか
プライベートでのコーディングとエンジニアへの意識変化
Ren Takanami
それは多分もう
新卒でちゃんと社会人として
そういう感じで
エンジニアになった時からかなと思いますね
大学とか大学院の時は全く個人で書いたりとか
ken
ほぼほぼになった
じゃあ仕事で必要だし
キャッチアップしなきゃみたいなモチベーションもあって
Ren Takanami
プライベートで
なんでだろうな
僕前職にはインターンで行ったんです
インターンで入社したんですけど
インターン自体が
多分大学院一年生の時に
その時に簡単なアプリケーションを作らされるんですよね課題で
その時には結構もうアプリケーションを作るのが楽しいみたいになったと思いますね
その時点では
なので入社してソフトウェアエンジニアになった後でも
そこは楽しいっていうところはあって
楽しいのとキャッチアップしなきゃいけないみたいなところが
多分モチベーションになってたなと思って
ken
なるほどね
Yosuke Asai
電気工学に進む道もあったと思うんだけど
そこでソフトウェアの方に進んだのはやっぱり楽しいなっていうのがきっかけだったのかな
Ren Takanami
そうですね
もともとは僕は電気専攻して
学部の後半の方も
電気専攻して
その上で大学院にも電気の専攻で研究室にも入ったんですけど
実際に就職するタイミングになって
俺は本当に電気のエンジニアになりたいのかっていうのをちょっと思い始めて
その時にいろいろ考えて思ったのは
大学の前半でやったプログラミングの授業とか楽しかったなと思ったりしたのと
なんだろうな
全然大したことではないんですけど
他の人よりも
その時なんだろうな
ちょっと適性があったかもしれないみたいな思う体験があったりして
僕が書いたオセロが割と上の方の順位に行ったりとか
みんなで生徒同士のプログラムを戦わせるんですけど
それでトップじゃないですけど
半分よりかは全然上の方に行ったりして
っていうところもあって
もしかしたらソフトウェアのエンジニアの方が自分は向いてるんじゃないのかなと思ったのが
最初のきっかけ
そこから全職のヘンターに参加して
実際にエンジニアっぽいことを体験してみて
やっぱりこの道しかないかもしれないと思ったのが
たぶんきっかけになるのかなと思いますね
ken
いいっすね
なんかいいストーリーだ
なんか共感しかないですね
僕もなんか似たような感じだったからさ
なんか周りのみんなが経済とかお金とか法律の話をしてる中で
一人だけそうストーエア講堂会で
分かるで
ken
なんかみんなにいいフィードバックをもらって
僕は商社に行くか
なんかこう金融に行くか
あとなんだっけ
コンサルに行くよりはエンジニアだろうと思ったみたいな
なんかちょっと共感しました
Yosuke Asai
みたいなところありますね
面白いな
いいですね
ken
そんなレンさんが最近気になって触ってる技術とか
さっき業務の延長で
LMを活用した機能開発なども起こってなってるっていうことを
触れられてたので
ちょっとここら辺も詳しく聞いてみたいんですよね
でも結構最近
どんな技術気になってますかっていうのを聞きたいんだけど
なんかその思ってることとしては
例えばオープンAIとか
APIで簡単に叩けるLLMみたいなのが増えてきたと思うんですよね
でもそれを実際に現場で組み込むってなると
もうちょっといろいろ考えなきゃいけないことも多いかなと思ってて
例えばじゃあどうしようかな
例えば僕らPodcastやってるんで
じゃあPodcastの文字起こしサービスを作りましょうみたいになったときに
裏側で例えばオープンAIのウィスパーみたいなモデルを叩いて文字起こしするだけだと
それサービスになりづらいかなと思って
結構その文字起こしの精度とかも
エラーとかも多いので
そのもう一歩先結構いろいろ考えなくちゃいけないことも多いと思うんですけど
なんかそこら辺実際本番の環境で機能開発もしてるっていうことだったので
じゃあどうしようかなと
クラウドフレアワーカーズaiとllmの開発
ken
質問として最初にLLMとか生成AIとか気になってるっていうことなんですけど
そこら辺の最近のトレンド踏まえた上で
なんかその機能開発していくにあたってどういったところを気をつけてたりとか
なんか課題だなっていう感じてるポイントとか
あと逆にこうワクワクするポイントだったりとか
もしあったらそこら辺聞いてみたいなと思ってますね
Ren Takanami
なるほど気をつけてるとか
一番最初
一番大きいのは
コストとかかもしれないですね
結構そのオープンAIのAPIも
例えばそのChatGPTで使ってるモデル
とか使うとすると
V4V4
V4でしたっけ
ken
V4ですね
Ren Takanami
ちょっと結構お金が高かったりとか
その分なんだろうな
精度はとかクオリティがあるというところで
がいいとけどV3使えばコストは 抑えられるけどクオリティ逆に
落ちちゃうみたいなところがあった りしてそもそも何だろうなAPIコール
するのも結構お金かかったりする ので例えばAPIをコールするんじゃ
なくていろんな会社が出してる モデルを実際に我々で動かして
サーバーの費用だけ払うみたいな パターンもあったりするので実際
そうですねその辺りのコストの ところが一番でかい気もします
ken
確かにコストでかいですよねなんか 浅井さんも最近個人でオープン
AIのパーソナルプラン入ったとか 言ってなかったっけ
Yosuke Asai
はいChatJPTの4使えるプロプラン みたいなのは半年くらい使って
ますね一回やめてみようかなと思 ってるんですけど試しにどんくらい
違うのかと思うAPIのことは僕は あんまり分かんないんでAPIごとに
お金かかるんですかねこれは
Ren Takanami
オープンAIだとそうですコール した数じゃないそのChatJPTのモデル
だとインプットしたテキストの 量トークン数みたいなものとレスポンス
をもらうテキストの量トークン 数ですね
お金かかるみたいなのでお金が かかるみたいな感じで大量に食
わせれば食わせるほどお金がかか っちゃうっていう
Yosuke Asai
そうですね実際に社内で使おう としてるのはもうモデルを社内
のサーバーに打ち上げて使って いくみたいな感じになってきそう
なのかなわかんない今実装して いるものAPIいただくというより
はもう社内でやったほうが安い しお金がかかるみたいな感じになって
いる感じ
Ren Takanami
時と場合によるけれども今我々 はその文字起こしのところはモデル
ネットダウンロードして使ってる 感じですねAPIも提供されてるんですけど
ken
あとはモデルの評価とかって どうですか僕は個人で結構難しい
なと思っていて例えばじゃあ文字 起こしさせましたといろんなモデル
試しましたと
はいはいはいそのどれ本番で適用 するかっていう最後の決めの問題
って割とふわっとしてるんじゃない かなと思ってて例えばじゃあ文字
起こしの精度の良さみたいなの をちゃんと定量的に比較できれば
いいんだけ結構難しいんじゃない かなと思っていてそこら辺のその
llmの出してきた結果を評価する みたいなところに関してはどう
ですかとりあえず決めて出して みてユーザーのフィードバックとか
ユーザーのトラフィックとかを 見ながら使っていくっていう感じ
になるのかな
Ren Takanami
そうですねまさしくそこの評価 の部分はちょっと難しいかなと思
っていて僕も全然答えを持って ないところですね今のプロダクト
はもうオープンAIが出してるもの を使ってとりあえず使ってみよう
Yosuke Asai
みたいな感じで作ったものになります ね
ken
そうですよねなんかすっごい詳細 を話せるわけじゃないけどまあ
例えばとある会社でllmのモデル を使っててどういうふうに評価する
かってじゃあ例えばリファクタリング で新しい別のね例えばオープン
AIからアシスタントAPIみたいな の出たときにそれの評価をして
みましょうってなったときにすごい 古典的な評価をするんですよなんか
スプレッドシートにカラムAとカラム Bを作ってそれぞれの同じ質問を
したときの回答をなんか50パターン くらい出して人間がそれをフィーチャー
エンジニアリングみたいな感じ ですよね見て
この質問に関してはこっちがいい この質問に関してはこっちがいい
みたいなのをセルを色分けして なんか合計点良かった方がを採用
するみたいなこれいやまあこう せざるを得ないよな今はとか
思ってちょっとここら辺はなんか スタートアップも大企業も含め
いろいろこう本番のアプリケーション に適用して知見を貯めてる段階
だからなんか来年とか結構面白 くなっていきそうですよね
クラウドプレイヤーと機能開発の課題
ken
ちょっともうちょい触んないと 議論に入れないですね僕は
触りましょう
Yosuke Asai
触りますあとはクラウドプレイヤー って書いてあるのはどの辺が気に
Ren Takanami
あっているんですかクラウドプレイヤー の
そうですねちょっと去年とかだと 思いますけど最近じゃない去年
で結構なんかいろんなプロダクト というかサービスを出していて
もともとクラウドプレイヤー自体 cdnの会社だと思うんですけど
エッジ上で動くkvストアとかも ともと出してたところでなんか
去年はrdbも動かせますみたいな サービス出したりとかなんかエッジ
でなんかいろんなことを何でも させようみたいな気概というか
ken
そういうものを感じていてちょっと 面白いなと思っている感じですね
面白いですよねd1だっけrdb msもねsqliteが裏で動いてるんだよね
確かにどうですかここはなんか 実際なんか触ってみたプロダクト
とかありますかそれともこれから やっていく感じ
Ren Takanami
そうですねちょっとd1まだ僕は 触れてないんですけど触りたい
なって思ってるのとあとはまあ われわれ会社で使いたいなちょっと
思ってるのがビデオストリーム だったっけなサービスの名前が
忘れましたけど
ストリーミングの動画のストリーミング のサービス出していて動画をアップロード
したらなんだろうなそれをもう ストリーミング再生簡単にできます
よみたいなサービス出していて これなんかawsとかでやろうとする
と結構難しいというかいろいろ コンポーネント必要でs3に上げ
たものをメディアコンバーター でストリーミングできる形式
に変換して
それを配信するみたいなことを やったりしなきゃいけないと思
うんですけどクラウドフレアで やれば動画アップロードさえすれば
あとはipiでストリーミング再生 できますみたいなところをやったり
あとはそもそもコストが結構クラウド フレアって安くて他のクラウド
サービスだと例えばs3みたいな ストレージサービスだとダウンロード
するのにめちゃめちゃ課金された りするんですけどクラウドフレア
は確かダウンロードのコスト無料 だったりとかそういったコスト
が無料だったりとかそういった コストが無料だったりとかそういった
コストが無料だったりとかそう いったコストが無料だったりとか
そういったコストが無料だったり というところでコスト的にも結構
安かったりするし面白い機能を 結構出していて結構楽しそうだな
と思いますね
クラウドフレアのベータサービスと価格設定
ken
クラウドフレアストリーム は僕もまだ触ったことないか分
かんなかったけどなんかクラウド フレアすごいなって思うのはなんか
cdn屋さんじゃないですかもともと ってcdnはちゃんとやってもらう
としてなんかそこら辺の他の その付随サービス
どんどんどんどんパブリックベータ のレベルでガチャガチャガチャ
ガチャ出してくるんですよね 例えばさっき言ったsqliteのd1とか
まだパブリックベータだしあと そのqwingのサービスも出してる
と思うんだけどそれもまだパブリック ベータだし確かキーバリュー
だけもベータが取れてるんだけど クラウドフレアワーカーズページ
ズも取れてると思うんだけどあとは なんか最近個人的に気になってる
のはベクターディービーの文脈 でベクタライズっていうデータ
ベースプロダクトも出してるなんか それもまだ全然ベータなんだけど
なんか使えるしみたいななんか なんかスタートアップらしさの
カルチャーも感じながらなんか どんどんどんどんこうawsとかね
他のgcpに対抗心を燃やして頑張 ってる感じが面白いなと思って
でもなんかレンさんも言ってた けどそのプライシングとかを見る
感じなんかawsとかアズールが取 ってるようなエンタープライズという
よりはなんか僕らみたいな日曜大 空やってたりとかちょっとスタート
アップのシリーズabあたりのサイズ 感の人たちを取ろうとしてんの
かなっていう印象ですけどねちょっと わかんないけど
Ren Takanami
あとはなんか最近またパブリック ベーターで出したやつですけど
aiのaiというかモデルエッジで 動かせますみたいなやつとかも
出していてさっき言った文字起こし のモデルとかもエッジで動かせ
ますよみたいなのを出していた りするので
うん
ken
ここもすごいなと思いますね
クラウドフレアワーカーズaiは ね使ってみたんだけどね僕らの
podcastをちょっと食わしてみたん だけどこれ僕のプランがちょっと
弱々だったからなんだけどちょっと 精度良くなかったですねあんまり
Ren Takanami
あーなるほど
ken
うんでもねモデルとしてはopenai のウィスパー使ってるから単純
にその途中でタイムアウトも頻 発しちゃったしあとそもそも1時間
のもの食わせようと思ったらたぶん ちゃんとプランを上げないとっていう
ものだったんだけど
うん
でもワーカーズから叩けんのデカ いっすよね
Yosuke Asai
うんそうネットワークの遅延とか を考慮するとかなんですかねワーカー
ken
から叩くといいっていうのは
そうですね全部エッジで動いてる はずなのでなんかはいそのモデル
自体も多分クラウドフレアの中の ネットワークで動いてるでしょう
から
うん
あれ結構いいなと思った例えば そのテキストエンベティングの
モデルもあるんですよね
うん
でそうするとあのさっき言ってた パブリックベータのベクタライズ
dbで例えばクラウドフレアワーカー 上でなんかテキストデータとか
を受けてそこでもうクラウドフレア aiのモデルを使ってベクタライズ
してベクタライズdbに入れちゃう みたいなのもワーカー上で完結
するんでクラウドフレアのエコ システムでちょっとしたllmアプリケーション
を作るっていうのはすごい使いやす くなってくると思う
うんそうですね
Ren Takanami
そう
ken
うん
Ren Takanami
S3との違いもあったりとか
ken
僕が使ってみた印象だとまあやっぱ モデルによりますよねあの課金モデル
は今はパブリックベータで今は そのクラウドフレアワーカーズ
にバインディングという形で入れて 使うのであのクラウドフレアワーカー
が例えばどれぐらいcpuとかメモリ とかをあの使うか次第なんですよ
うん
なんかそのstablefusionみたいな画像 生成って結構重いので画像生成
をさせようとすると結構タイムアウト が来たり結構cpu跳ねたりするんだ
けどなんかそのllmとしてはramaが 使えてあのメタのねrama2が使えて
でそこでその例えば自分のブログ のサマリー出してとかキーワード
出してみたいのだったらまあ割と あのフリープランでも結構使え
たりするかなっていう感じで
うんうんうん
うん
でなんかそのクラウドフレアの ディスコードにも入ってみたんだけど
まあなんかまだまだベータで みんなガチャガチャ遊んでるっていう
感じ
そうそうそう
ちょうど超楽しいときだと思う
うんうんうん
ちなみになんかこう作ってみたい アイデアとかあったりしますか
Ren Takanami
アイデアかなんだろうな
ken
てか普段日曜大工のアイデアって どうやって考えてます
株式投資のデータ可視化アプリ制作
Ren Takanami
日曜大工はもうなんだろう自分が これ困るなってなったときにまあ
そういうサービスないかなと探して なかったら作るみたいな感じが
結構多いですね
ken
うんうんうん
はい
なるほど困り事ベースで
Ren Takanami
多いですね
Yosuke Asai
作りたいのは
最近何か作ってるの悪い
Ren Takanami
最近作ってるのはちょっと僕趣味 で株式投資をやってるんですけど
うんうん
その株式投資のなんだろうなちょっと 偉い人の本とか読んでるとちゃん
とパフォーマンスを自分の投資 パフォーマンスを把握しなさい
みたいな話があったりしてまあ それをなんだろうなやってくれる
ソフトウェアが全然なくてエクセル でやるしかないみたいな感じ
だったので自分で取引データを 壊したら自分の成績の状態を可視化
してくれるみたいなのをアプリケーション で日曜大工で作ってる感じですね
ken
面白いいいねトレーディングトレーディング じゃないか可視化かちなみにどういう
なんていうか
どういう投資家ですか
Ren Takanami
えっと投資家はミネルビニ先生 です
ken
ミネルビニ先生
Ren Takanami
マークミネルビニっていう成長株 投資をやってる人です
ken
へーじゃあちょっとそのどの本 だったか後で教えてくださいもし
覚えてたら
うんわかる
その後に貼っときましょう
なんかビジュアライズとかが得意 なんですかね結構さっきのその
ワークサーアプリケーションで 勝手に作ったものとか今言って
くれたアイデアもそうだけどなんか こうデータを可視化するみたいな
ところが得意領域
Ren Takanami
いやどうなんだろうあんまり僕は でもむしろその一番ちょっと弱い
なと思ってるのがこのビジュアライズ のところですね僕は個人的には
ビジュアライズのところという かフロントのところがあんまり
ちょっとデザインとかもちょっと 絵心なくてないなと自分で思ってて
得意ではないと思ってるんですけど
Yosuke Asai
うんいや良かったけどなあのビジュア ライズec2のawsのサービスどうやって
ken
作ったんだよって思ってたんですけど ずっと
なんかあれじゃないこう多分デザイン とかってかっこいい人を魅力こう
人を魅了させるデザインを作れる っていう路線とそのなんか課題
があったときにその課題につながる ときにその課題があったときに
その課題にしっかりはまるuxを 考えられるみたいな多分あって
そのレンさんは僕の勝手な想像 だけど自分が困ってる困り事を
解決したいみたいな強烈な思い があるとそのuxの方は多分カチッ
と作れると思うんですよだって 自分が困ってるから例えばボタン
のドロップダウン作るにしても 自分が困んないような最適なui
作りたいじゃないですか
そうですね
うん一方でなんかこう本番の デザイナーが作れるようななんか
すごい良い意味でかっこいいファンシー なものは作れないけど分かんない
けど作れるかもしれない僕も多分 そうそんな感じですなんかそう
でもデザインかっこいいデザイン できるって言ってもいろんな方向性
デザインとビジュアライズの課題
ken
があってそう困り事を解決する みたいないうもので言うと多分
自分が困ってるからちゃんと考えて 作れてだからそういう意味で言う
とその浅井さんの感想にもつながるん じゃないかな
面白いですねなんかレンさん には定期的に技術ネタワークで
参加して3人で最近気になってる 技術についてダブル回転のやりたい
Ren Takanami
いいですね
Yosuke Asai
やりたいですね
Ren Takanami
そう
ken
日曜大工で作ったショーマンド テル会みたいな
Ren Takanami
確かに
Yosuke Asai
最近そういうat会とかも企画して るんでねそういうところで発表
してもらったりとかしたら楽し そうですね
ken
いいっすねいやーなんか聞きたい ことまだまだいっぱいあるけど
ちょっと一応お聞きしたいな と思います
はい
1時間迫ってきそうなので僕は一旦 今日は遠慮しておきますまた2回
目集約したい
どうですか浅井さんの方からなんか ラップアップもしくは聞き足りない
こと
Yosuke Asai
えーそうですねとりあえず最後に なんか宣伝したいこととかもし
あれば
ken
宣伝
Yosuke Asai
うん
どこかいなければ全然いいんです けど
Ren Takanami
ないですねちょっと
Yosuke Asai
サービスの宣伝とかない自分で 作って
今のこの株式投資のやつをちょっと 近々出してもらいたいなと思う
けど
Ren Takanami
うん
うん
うん
ちょっと近々出したいなと思 ってるのでちょっと出したい
Yosuke Asai
おー出すんだ
もし2回目の
Ren Takanami
はい
あの機会が頂ければあればそこで ちょっと宣伝しよっかと
ken
じゃあやりましょうやりましょう
いいね
うん
Yosuke Asai
やりましょう
ken
いいっすね
Ren Takanami
はいということで今日は高波蓮 さんにお越しいただきましたありがとうございました
ありがとうございました
ken
ありがとうございました
56:28

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