スイスでの生活と家族関係
Yosuke Asai
はい、London Tech TalkのYosuke Asaiです。Kenさん、Kajiさん、よろしくお願いします。
ken
よろしくお願いします。よろしくお願いします。
Yosuke Asai
ということで、ホスト3人揃っての回が久々ぶりだと思うんですけれども、今回は【Asai近況会】ということで、僕の近況を話していく回になります。
ken
ちょっとね、最近【Asai】くんの出演が少なくて、あれ?って思ったリスナーの方、結構いらっしゃると思うんですけれども、
ちょっとゆるく育休を取ってましたっていう話を。
Yosuke Asai
はい、そうですね。ということで、なんか久しぶりですごい緊張しますね。
ken
顔に出てる、顔に出てる。顔に出てますか。
London Tech Talkのゲスト専用のDiscordチャンネルの方では、うちうちではアナウンスあったんだけど、【Asai】くんちょっとしばらく、どれぐらい?夏ぐらいまでって感じかな?
Yosuke Asai
イメージはそんぐらいですかね。夏って言っても幅広いですけど。ざっくり背景みたいなのを話したほうがいいですかね。
Kazunari Okuda
ぜひぜひ。
Yosuke Asai
まず、そうですね。皆さんも聞いてくださっている方はご存知かもしれないですけど、私が10月にスイスに来て、3ヶ月1人で立ち上げをして、
今年の2024年の1月に家族がスイスに来て、妻と7ヶ月の子供が一緒にいるんですけれども、
その2ヶ月間が結構大変でして、
これまで日本に妻がいるときは家族が近くにいてサポートしてくれて、子育てをしてきたんですけれども、今こっちに来て家族のサポートもなくて、
かつ新しい環境でっていうところで生活をしていて、結構歪みが出たというか、なかなか難しい状況に、っていうのも体力的に厳しい状況になってて、
やっぱり子供が夜泣いてしまうので、睡眠がなかなか取れなかったりとか、
で、その結果、片方が風邪ひいて、片方が感病して、子供の面倒を見て、そしたらまた片方が倒れたみたいなのを繰り返しながら、
2ヶ月やってきたっていうような状態が続いてまして、結構大変で、
で、妻も日本に帰りたいっていう名前を取り始めたので、本当にこれはやばいなと思って、
ちょっとこのBotcastとかをお休みして、家族とか、今の自分の仕事もちょっと間もならないような状況だったので、
仕事にも集中する期間を設けたいなというか、ゆりゆき距離みたいな感じで、やっていきたいなっていうふうに県さんに提案していただいて、そうすることにしましたっていう感じですね。
ken
ねえ、家族めっちゃ大事だからさ、重なったじゃない、0歳の子育てと海外移住と引っ越しと。
Yosuke Asai
これ重ねちゃダメですね、本当に。会社も変わってるから。はい、会社も変わって、転職もして、はい、出るなきけど、
まあでもタイミングはもうこれしかなかったんで、後悔はしてないんですけど、でも一番辛い期間は今去ったので、それは良かったなと思いますし、
あと良いこともあって、2月に県さんの家に遊びに行けたっていう、はい、かずさんも行ったと思うんですけど、はい、すごい楽しかったです、これが。
ken
思い出の、かずさんが来たときはね、餃子パーティーしましたね。あ、そうですね。楽しかったです。
Yosuke Asai
もう、おしゃくちゃ美味しいお食を振り持っていただいて、で、僕と妻はそこでもなんか体調崩して、主に僕ですね、僕が体調崩して、ちょっと県さんと奥さんに看病してもらって、看病はしてもらってないですけど、すごいご飯作ってもらったり、
面倒見てもらうような状態でご迷惑をかけしたんですけど、それでもなんかすごい楽しくて、良い思い出だったなっていうのが。
良い思い出だったよね。いや、一緒に残るよね。なんかさ、せんめいに残りましたね。
ken
あの、普通のそこらへんの、いわゆるロンドンブリッジ行きましたとか、観覧車乗りましたって、まあ写真撮って終わりじゃん。
観光しに来たら3日だっけ、4日だっけ寝込んでましたみたいな。
Yosuke Asai
確かに。いや、なんかね、本当に、まあ辛かったですけど、県さんの家が本当に居心地良くて、
家みたいな感じで過ごさせていただいたので、めちゃくちゃありがたかったですね。
ken
そう、いつでも来てください。はい。
健康と仕事のトレードオフ
Kazunari Okuda
カズさんもウインベルドも行ったんですよね、あの。はい、行きました。
なんか、いろいろ、
連れて、歩いて、あの、ツアーしてくれましたね。はい、めっちゃありがたかったです。
ken
連れ回しちゃいました。結構、結構歩いた。駅から歩いて。楽しかったですね。
Yosuke Asai
いや、ウインベルドってやっぱ聞いたことはありますけど、どんな町か全然知らなかったんで、行ってみて、本当に良いとこだなって思いましたね。
テニスの、なんですか、テニスの会場。テニスミュージアムみたいな。はい、テニスミュージアム、はい。
もうちょっと案内してもらって、すごいそこに、なんていうか、フォーカスした町というか、結構治安も良くてみたいな。
うん。すごい良いところ選ばれたなって思いました。
Kazunari Okuda
むしろ観光者のテニスミュージアムぐらいじゃない。確かに。そうですね。
ken
前半はね、あの、うちに来る前はなんか、はい。いろいろ行けたみたいだからね、ロンドンの方で。
Yosuke Asai
そうですね、確かに。ちょいちょい回れて。だからもう、ビッグベンとか、なんか有名どころはあんまり行けなかったんで、町だった次回に行きたいと思います。
ken
いや、この時期の子育てとか、かずさん覚えてます?あの、ゆみ子さんとの夫婦会でちらっと話を出てたの、あの、記憶しますけど。
Kazunari Okuda
そうですね、去年。もう多分、その、幼稚園に行ってたのかなぁ。
ken
だからめっちゃ風邪ひいてた、その子供が、やっぱ1年目の幼稚園っていうのは、めっちゃ風邪持ってきて、なんか、週、
Kazunari Okuda
2週、なんていうの、1週間に1回幼稚園行けたら良かったんじゃないですかね。そんなレベルですね。
ken
うわぁ、そんなに。確かに。
Kazunari Okuda
冬ってそんな感じですよね。しかも、そっから自分が、その、妻も、うつって、みたいなことが起きて、まあまあ、確かに大変。大変というか、大変でしたね。
ken
なんか今年は、全然なんか、風邪ひく頻度、子供が風邪ひく頻度は、1年目よりは減りましたね。
Kazunari Okuda
まあそれでも、やっぱり、幼稚園でその幼霊菌が流行ったりとか、なんか、まあまあ、風邪ひきますね。
Yosuke Asai
大体、親ももらっちゃうんですか、それ。
Kazunari Okuda
そうだ、そうですね。あの、僕も、その、子供がいない時は全然そんなに風邪ひいた覚えはないんですけど、めっちゃ風邪ひきますね。
めちゃくちゃ。
Yosuke Asai
いや、そうなの。確かにLT界で僕、風邪ひいた話をしたんですけど、風邪ひいた時の話か、カズさんもそういうことをおっしゃってましたね。
はい。
絶対子供いたら風邪ひくから、分かってないみたいなのが、聞かされて、はい。
Kazunari Okuda
あの、一つ、Tipsか、というかなんですけど、あの、子供が食べ残したご飯は食べない方がいいですけど、それすると風邪ひく、マジ風邪ひく。
Yosuke Asai
そうですよね。
Kazunari Okuda
上がるんで、あの、結構ご飯、その、作って、僕作ったらもったいないなと思うんですよ。
子供ってなんか全然食べないんですよね。
ken
うん、食べない。
Kazunari Okuda
好き嫌いとかあったりとか、なんか気分で全然食べなかったりして、あ、もったいないなとかって、それを冬にやると、まあ、めっちゃ風邪ひく頻度は、まあ、体感的にはあるんで、
これ、風邪ひかないようにしたいのであれば、なるべく残した、子供が残したものは食べないっていうのは、なんか大事。
トレードオフを意識する日々の決断
Kazunari Okuda
なんか、子育ての中でもやらない方がいいことの一つだなと、個人的に思ってます。
Yosuke Asai
これめっちゃやっちゃいそうでした。聞いてよかったです。
Kazunari Okuda
うん。
Yosuke Asai
そう。
けんさんはどうでしたか?
ken
いやー、その、かずさん言ってたけどさ、週に1回学校行けたらいいってめちゃくちゃ分かりますね。
なんか、例えば、症状によっては、症状が収まってから24時間、もしくは48時間、空けてから来なきゃいけないみたいに言われるんですよ。
オートとかしたときに、どう考えても元気で飛び跳ねてるんだけど、ついてっちゃダメみたいな。
そこで、無理して連れてくと、学校でオートしちゃってみたいなケースもあったりすると、お前何やっとんねんみたいな感じになるから。
そうか。
その間にね、親も順々で移っていき、みたいな感じだから。
Yosuke Asai
いやー、そっか。やっぱ大変ですね。
ken
そう、そう。そしてね、やっぱり寝不足ってのが、あのー、剥奪をかけていると思うよ。
はい。
特にゼロ歳児のときってね、ま、人に、子供にもよるけど、やっぱ、親の睡眠が断続的になるので、
断続的になると二日酔いの状態というか、体のその免疫機能が低下するので、
Kazunari Okuda
はい。
ken
もうこれは、風、風ウェルカムっていう感じになるので、体が。
そうですよね。
Yosuke Asai
そう、睡眠が取れないっていうのはやっぱりすごい問題地でかいですよね。
けんさんの家に行ったときも、なんか、その、人生で大事なものは何かみたいな話、その話してもいいですか?
ken
いいよ、いいよ、しようよ、しようよ。
Yosuke Asai
しますか。
ken
これ、カズさんにも聞いてみよう。
Yosuke Asai
確かに。けんさん、もう一回その質問していただいたほうがいいですか、じゃあ。
ken
えーと、じゃあ、そうね、じゃあカズさんに、人生で大事なものを、人生でトレードオフだと思うので、
全て欲しいものを得られないとしたときに、まず仕事、家族、健康、お金、友達、この5個あったときに、カズさんなら2つしか選べない。
残りの3つは、ま、捨てなきゃいけないって言ったら、何を選びますか?
Kazunari Okuda
うーん、めっちゃ難しいっすね。
ken
そうそうそう、めっちゃ難しい。
Kazunari Okuda
めっちゃ難しいです。
まあ、でも、選べたとしたら、健康と家族かもしれないですね。
Yosuke Asai
へー。
ken
で、ここで終わらないんですよ。
本当に、まあ、充実した人生、まあ、言い方は何でもいいです。
成功でもいいし、充実した人生でもいいし、何でもいいですけど、それをするためには、
さらにそこから1つ選ばなきゃいけないとしたら、どっちを取りますか?っていう質問なんですよ。
健康か家族ですよね。
Kazunari Okuda
うーん、難しいですね。
これ、難しいですね。なんか依存関係が結構あったりすると思うんですよ、実世界では。
例えば、先ほどあったお金とかって、なんか、個人的にお金があれば、ある程度の健康が買えると思ったりするんですよね。
ken
うーん、なるほど、なるほど。
Kazunari Okuda
でも、健康がお金かっていうと、じゃあお金を払えば健康が取れるっていうことだから、まあ、健康の方が大事なのかなと思ったり。
うーん、うんうん。
あと、健康か家族って考えた場合に、
自分の健康が良くて、じゃあ家族が不幸せだとどうなの?みたいなところもあったり。
ken
悩みますね。これめっちゃ悩みますね。健康か家族か。まあ、うーん。
Kazunari Okuda
で、僕はなんか、一応お金を稼いで家族を支えてる身であるので、その、僕の健康がダメだと家族が基本的に、まあ、路頭に迷われる可能性があったりして。
まあ、でも、自分の健康か、難しいですね。でも、家族かもしんないですね、なんとなく。
ken
そうそうそうそう、理想関係がめちゃくちゃ難しくて。で、これちなみに、僕の答えはもう健康なんですよ。家族が健康を取るって決めてるんですね。
で、これが、まあ別に答えってないし、人それぞれだと思うんですけど、このトレードオフを意識させる質問なんですよね。
で、これ元々はエッセンシャリズムっていう本、僕も大好きな本から来てる、似たような話があって、そこちょっと拝借してもじった質問なんですけど、
例えば、今時間があった時に、時間って有限だから、それをどこに投資するかっていうのは必ずトレードオフで、例えば、娘が熱で倒れてますと、隣にいてほしいと言ってる。
だけど、その日は僕はランニングができてなくて、ランニングしなきゃ、なんていうの、自分のメンタルも保てないし、中長期的に家族を支えられるときにできない。
その時に健康をとるか、家族のそばにいるか、それともちゃんと仕事をしてレイオフされないようにちゃんと成果を出すか、副業をしてお金を稼ぐか、みたいな、日々の決断の迷った時の指針に一つなりうるかなと思ってて、
僕はそういう時には、娘はもう寝かせて、30分でもいいから走るみたいな、そういう、やってるんですよね。
家族の大切さと健康管理
ken
カズさんがチラッと言ってたように、逆に健康が、僕の健康が損なわれた状態ででも家族はハッピーな状態っていうのは、家族が僕を面倒を見てくれてるみたいな状態だと思ってるんですよね。
妻が働いて、どれぐらいの健康の損ないか具合かですけど、僕それすごい嫌な状態だと自分では思うので、僕の価値観として。
だから、家族を支えるっていう以前に、家族に迷惑をかけないっていう方が僕の人生観では結構強いポイントなので、僕は健康っていう話をして、で、浅井君はね、家族ですっていう話をしてね。
Yosuke Asai
カズさんと同じような悩みを知って、結局同じ結論が出ましたね。
ken
そう。だからね、家族を、ちょっと今はね、まず家族を大事にする時期じゃないっていうことで。
Yosuke Asai
やっぱその話を聞いて、何ですかね、やっぱりその健康じゃない状態で、睡眠が取れてない状態にいる時に、例えばイライラして、喧嘩とかイライラしたりしやすいと思うんですけど、自分もイライラして、妻に当たるとか子供に当たるとかしたこともあったんですけど、
やっぱそれの原因がよくわかってなかったけど、考えたらまあ、寝不足なんだなとか、そういうふうにイライラの原因がわかるようになったりして、なんかすごい発見がありましたね、個人的に。
ken
そうなんですよね。なんか朝早起きして、ランニングして、シャワーも浴びて、メディテーションもした状態だと、日中何起こっても全然イライラしないんですよね。
なんかもう、喧嘩の毛の字もないし、イライラもしないし、なんか娘がどう騒いでもこう、対応できるみたいな、なんかその、でもそれがない寝不足だったりとか、なんかまあ運動できてなかったりすると、なんかすっごい自己嫌悪になっちゃうんですよね。
Yosuke Asai
俺まだ何もやってないみたいな。パーソナリティも結構よると思う。
Kazunari Okuda
なかなかなんか寝不足の影響って個人的には気づきづらいものがあったりしてて、なんかなんて言うんでしょう、寝不足が続いてようやく、なんか1日ぐらいだったらなんかあんまり自分では気づけない。
で、2日3日経って、なんか4日目5日寝不足でようやくなんか、何、妻にそのフィードバックをもらってなんかイライラしてないとか、なんか頻度が多くなってないっていうので、ああみたいなふうに気づくような気がしてて、結構なんか寝不足の、そのアンダーエスティメイト、自分の中で気づけないですよね、と僕は思いましたね、影響っていうのは。
Yosuke Asai
確かにね。3日くらいならなんかいけるわと思って、ついつい無理しちゃったりすることもありますけど、確かに。徐々に新鮮にきてるかもしれないですね。
Kazunari Okuda
そうなんですよね。 うん。
スリープトラッカーとかお二人使ってます? 使ってます。
ken
使ってます。 僕あれ使ってるんですけど、実際何使ってますか?僕はヒットビット使ってたんですけど、なんかこう、あそこのスコアと自分の完全な体調がどうもマッチしなかったんですよね。
たとえば8時間寝ても、うーん、なんかこう、ディージ、なんか酔ってるような日はあるし、なんでこう、すごい原始的な感じですけど、僕はちゃんと自分の体に問い合わせるというか自分で。
はい。 スリープトラッカーのスコアに頼っちゃうとうまくいかなかったので、今はナッシーでやってるんですよね。
でも、その、まあでも8時間寝れたか6時間寝れたかみたいなのを記録するに圧倒的に便利なデバイスなので、そことか一つの指針になったりするのかなと思ってるんですけど、どうですかそこら辺。
Kazunari Okuda
はい。私もヒットビットを使ってて、なんかあんまりスコア自体は見てなくて、なんて言うんでしょうね。
あ、ちょっと今日眠れてなかったかなっていう時に、まあなんかスコアを確認して、なんて言うんでしょう。
あ、確かにそんなに眠れてなかったかもみたいな、なんか睡眠の長さを見てるような気がしますね。スコア自体はあんまりそんなに見てなかったかもですね。
あと、なんて言うんでしょう。昼に眠くなるかどうかって個人的に大事で。
なんかスコアってよりも、家から働いてるんで、仮眠しようと思えばいくらでもできるんですよ、地球と。
でも、仮眠、その例えば、カフェインを僕なるべく摂らないようにしてるんですよね。昼ご飯の後とか、朝はちょっとお茶を飲むんで摂るんですけど。
カフェインなしで朝飲むだけで、昼寝をしない睡眠時間っていうのはどうなのかなって、自分の中でフィットビットで何時間寝たか見てて、
で、だいたい7時間とか8時間寝れば、だいたい仮眠せずに昼にですよ、昼ご飯の後。
Yosuke Asai
そうすれば、その値を知って、昼寝をしなくていい時間が自分にとってのベストの睡眠時間なのかなーって個人的には思ってます。
ken
いいですね。それいいですね。
Yosuke Asai
僕もカズさんとかなり近いですね。フィットビットを使ってるんですけど、やっぱ値は参考程度にしてて、時間をたまに見てみたいな感じで。
やっぱり眠くなるかとか、夕方に結構疲れが来るときは、寝不足だなーみたいなのはちょっとありますね。
ちゃんと寝てれば、夕方も元気で、夜もそれなりに動けるって感じなんですけど、
寝不足だとちょっと頭が重たくて、もうなんもできないって感じになっちゃうこともあるんで。
そういうのを参考にして、もっと睡眠取ろうみたいなのをやってますね。
ken
いやー、そっかそっか。いやー、睡眠大事。
Yosuke Asai
どうですか?他に最近アサイくんがこう、なんだろうね、心がけていること。
心がけている。でも、最近は、そうですね、ちょっと読書とかはしたり、なんか勉強というか、もうちょいそのポッドキャストで話すにも、やっぱりお二人とはレベルが違いすぎてついてきない時があるんで、
もう少し自分の知識を増やすというか、技術的にレベルとかを上げたいなっていうふうには最近思っていて、
スリープトラッカーの活用
Yosuke Asai
そういうインプットを増やす努力はちょっと隙間時間にしたりしてますね。
ken
なるほど。
Yosuke Asai
まあでも、あとは、そうですね、スイスに。
ken
いいよ、どうぞ。
Yosuke Asai
全然違いました。スイスに来てから、なんですかね、ちょっと習慣が変わったの。
なんか日本にいるときは、僕ほぼ毎朝、納豆と卵かけご飯みたいなの食べてたんですよ。
毎朝じゃないから、まあ結構な頻度で。それがやっぱすごい美味しいじゃないですか、美味しいし簡単で健康にもいいじゃないですか。
で、食べてたんですけど、こっち来ると生卵もちょっと怖いし、納豆もないんで、それができないんで、どうしようかなって思ってて、
まあでも、こっちはすごいチーズが美味しいんで、チーズをすごい食べてて、
チーズとパンで食べたりとかグラタンで食べたりとか、そのチーズをすごい好きになって、
妻もなんかインスタアカウント、スイスの紹介するインスタアカウントを運営してるんですけど、
ken
日本にいるときは、その納豆と卵が冷蔵庫にないと不安だったんですけど、今はチーズとパンがないと不安になるみたいな感じで。
かずさん、めっちゃうなずいてるじゃないですか。
Yosuke Asai
スイスかぐれしてしまうから、わかりませんね。
Kazunari Okuda
そうですね、僕も日本一時帰国したときは、毎朝納豆と生卵、絶対食えないじゃないですか、この、まあ食べれますよ、納豆、アジアンスーパーに行けば納豆は手に入りますけど、
あと、生卵も、アノーヴァンみたいな温度を細かく調整できるやつで、生の状態をキープしつつ、菌を殺す温度までやれば、
まあ、サルモネラ菌っていうのが死ぬ温度まで上げて、かつ生卵の状態をキープできるような温度にすれば大丈夫っていうふうに在米の人が言ってたんですけど、
っていう話は聞いたことあるんですけど、そんなことやんないですよね。
やらない状態ですね。
生卵は、パカッて割れるのからいいんですよね。
そう、それできないですよね。わかります。めっちゃわかる。
Yosuke Asai
一応調べて、僕も記事読んだんですけど、スイスの方で、サルモネラ菌を殺すには殻にいっぱいついてるから、殻を割る前に熱湯で殻を消毒して、割っていれば、私は10年間サルモネラ菌の中毒になってません、みたいなことを言ってたんで、
ちょっと怖いですけど、やってみようかなと思ったんですけど、そういうことで、今はチーズを食べてますっていう話でした。
ken
その話、難しいですよね。10年間サルモネラ菌に中毒になったことがないっていうのは証明にはならないじゃないですか。
ナシブタレブのブラックさんとかで言われてるけど、ないことは証明にはならないっていうか、ないことの証明と証明がないことは違うので。
っていうのがあるから、明日なるかもしれない。
Yosuke Asai
そうですね。
ken
そうですね。
あるいは、その人が宝くじに一刀当たったみたいな感じで、その裏には何百人ももしかしたらサルモネラ菌にかかってる人がいるかもしれないっていうライトだけかもしれないですよね。
Yosuke Asai
そうですね。その可能性はありそう。
ken
ゴールデンバーカップみたいな話ですよね。
そうですね。
60億人人がいて、そのうちの60分の1の人が先進国に住んでると。
で、1億人のうちの100分の1が中流階級以上である程度ファイナンスに興味があると。だから1億分の100分の1です。100万人?
100万人のうちの100分の1が90歳ぐらいまで長生きできて、ずっと投資ができると。だから1万人?
で、1万人のうちの100分の1がめちゃくちゃ成功すると。100人?
で、100人のうちの100分の1がさらにめちゃくちゃめちゃくちゃ成功すると。
それの1人がウォーレンバフェットだみたいなこと言ってる人がいて。
なるほどね。
そうそうそうそう。それ似た話だな。
Yosuke Asai
真似したところで、ウォーレンバフェットになれないよっていう話ですよね。
Kazunari Okuda
運の要素。
Yosuke Asai
なるほど。
ken
ちなみに1個目のインプットの話とかは、カズさん聞いてて何か思ったことありますか?
僕はもう、今は本とかも、アサヒ君の勉強熱心なところは知ってるから、うなずきつつも、あんまり無理しなくていいんじゃないとか思っちゃったりしたんだけど。
Yosuke Asai
いやいやいや。
Kazunari Okuda
逆に。
Yosuke Asai
どうぞどうぞ。
Kazunari Okuda
すいません。
私はインプット結構諦めて、諦めてましたね。私は。
子育ての時期、今でもそうかもしれないんですけど、子育てになるべく注力するというか。
例えば、子育てって何て言うんでしょうね、無限にできちゃうんですよね。だからどこまで自分が線引きするのかっていうのは結構難しいところで。
でも、例えば私であれば、幼稚園に行くまでは、なるべく自分のことよりも子供のことを見たいなと思いつつ。
で、その後は、友達が遊ぶまでは、友達と遊べるようになるまでは、子供の面倒みたいな。
それまではインプットとかあんまりしないみたいな感じとか。
あと、仕事でも例えば、何て言うんでしょう。私はもう子育てに集中するんで、新しいプロジェクトのプロジェクトリードにはなりませんよみたいなことは言っておいたんですよ。
今はやってるんですけど、ある程度自分の中でここまでやったから、子育てちょっと離れてもいいのかなっていうポイントは自分でも作ったんですよね。
だからそれまでは結構、まあいいかって言って、自分のことはまあいいかみたいな感じで。
何もしなかったですね、正直言って。健康だけです、自分の。
ken
かずさんともう本当にお話ししたとき、本当に教育、教育熱心って日本語がちょっと正しいかわかんないけど、本当にもう子供を好き、教育も考えて、しっかり考えてるし、
なんかそこはもう本当にロールモデルみたいなパパだなと思って思ったんですけど、それもさっきの冒頭の話のトレードオフの質問だと思ってて、
本を読むってことは自分に投資してるわけですよね、時間を。寝る時間と家族の時間を削って。
そこも難しいなと思うんですよね。
で、なんかその、まあこれちょっと有名な本かもしれないけど、ダイビーズゼロっていう本お存知ですか?ゼロで死ぬみたいな。
Yosuke Asai
聞いたことがあります、ちょっと読みました。
ken
なんかその、いわゆる投資本は結構お金を稼ぐ、投資する、金額、アマウント上げるっていうところに歌ってる本が多いんですけど、
ダイビーズゼロは結構真逆の路線をとってて、セービングしすぎない。あんまり死ぬときに1億残ってもしょうがないじゃん、もうどんどん使おうよ。
子育てと時間の使い方
ken
で、思い出を作るほうが大事だよ。で、メモリーディビダントっていう考え方も提唱していて、
例えば思い出を作ると思い出ってこう、老人に年をとっていけばいくほど昔の良かった思い出って読み上げられるじゃないですか。
それもお金と同じくらい大事よみたいなこと言ってるんですよね。
で、その本で言ってたのが、子供が0歳の時っていうのは今しかないよ。子供が6歳の時は今しかないよみたいなこと言っていて、
例えば、僕の子供は今バービーが好きなんですけど、バービーの映画を一緒に見に行ったりするんですけど、
今だから一緒に見に行ってくれるわけであって、4年後は絶対友達と一緒に行くから、もうパパとなんか行かないみたいな感じになるので、
今は一緒に行かないとそのメモリーは作れないみたいなこと書いてあって、
なんかそこも1つ子供はもう、子供の年は絶対遡らないから、なんかそこも1つ判断基準があるなと思いましたね。
Yosuke Asai
いや確かに、2人の意見というか考え方を聞いてやっぱハッとするところはありましたね。
やっぱ自分の時間、自分に時間を使うことになっちゃうんで、その分家族とかに時間は使えてないっていうのは確かにあるので、難しいですね。
とはいえ、なんですかね、やっぱブッククラブとか、ロンドンテクトルクでやってるブッククラブがあったり、
ツイッターとか見てるとちょっと焦っちゃうみたいなところもあるんで、
ken
ツイッター見てるからじゃないの?
Yosuke Asai
そうですね、見なきゃいいのかなと思うんですけど、
周りの人が頑張っているのを見ると自分も頑張らなきゃなって思っちゃうんで、
それを考え方をしていたほうがいいのかなと思いますけどね。
ken
わかるけどね、すごい。
Kazunari Okuda
いやそれはめっちゃわかりますよ。
でも子育てに専念すると決めていたにも関わらず、やっぱり仕事では、
例えばですよ、そんな比べても意味がないと自分ではわかっていても、
例えば同じ時期に入ってきたエンジニアの人、同じポジションで入ってきて、同じ時期に入ってきたエンジニアで、
こんな見方をするのは愚かだなと自分でも思うんですけど、
子供が、家族がいなくて、もう次のポジションに行ってるんですよね。
プロジェクトリードとかを引いて行ってるんですよね。
それを見ると、自分も勉強、こんなところで立ち止まってていいのかなって何回も思いましたね。
今でも思います。
自分は子育てに専念してていいの?って思うことがめっちゃあるんですよ。
割り切っててもですね、今でもこのくらい。
そうですか。
Yosuke Asai
葛藤をし続ける感じになるんですかね。
Kazunari Okuda
そうです。もう葛藤をし続けているような気がしますね、私は。
ken
それめっちゃわかります。
発想を変えたらいいんじゃないかなと思って。
でも割り切って、カズさん頑張ってる父親としてめっちゃかっこいいじゃないですか。
アサヒ君もたぶん今後、子育てに専念とか家族に専念した、そこで頑張ってる姿をさ、ここで発信していったらいいんじゃない。
頑張るチップっていうかさ、時間はみんな同じだからさ。
行動を変えて頑張る人もいれば、仕事で頑張る人もいれば、違うことで頑張る人もいるじゃん。
みんな頑張ってると思うんですよ、僕は。
仕事だけが価値観じゃないと思うから。
なんかね、それめっちゃわかる。
Kazunari Okuda
年とかね、気にするなとか言われても、自分より年下の人とかがね、スタッフエンジニアとかになったりすると、うわー悔しいって思いますね。
比較と葛藤
Yosuke Asai
ちょっとこれはなかなか、自分の中で盛り上げつけるのは難しい問題なのかなっていう気もしますけど。
こういう風に意見をもらってちょっと引き戻してもらったりとかしながらやっていくのがいいのかなって。
それこそカズさんみたいな、そうやって頑張って、けんさんもそうですけど、方がいるとやっぱり自分もすごいなと思って見習いたいなと思うようになる。
今思ったんで。
あとツイッター見るのはやめましょうって言って。
ken
比較しちゃうんだよね。
いいとこばっか見れるじゃない。
プログラミング言語がめちゃめちゃできる人のツイートが来た後で、アメリカでめちゃくちゃ投資成功してる人のツイートが来た後で、すごい筋トレ頑張ってる人のツイートが来た後で、
全然できないって思うけど、それぞれのツイートしてる人って別人なんだよね。
多分アサヒ君にも同じぐらいの強みがあるわけじゃない。
でも他の人の強みを総合した何か謎のスーパーマンみたいなのがツイッターにいて、あれと自分を比較するからそれは劣って見えるわみたいな。
一つ一つのやつを見てみると、プログラミングめっちゃかける人にもウィークネスもあるし、でもそういったものは発信しないから人って。
Kazunari Okuda
あとツイッターはそういうツイートをアルゴリズム的に上に見せようとするじゃないですか、どうしてもインプレッションを稼ぐっていうか、そういうのが出てきやすいです。
人に見られてるものがどんどん上に来ちゃうんで、例えばバズってるすごいエンジニアの方がツイートしたものとか、僕だったら株とかでNVIDIAの株がこんな1億いきましたとか言ってる人いるんですよ。
そうしたら、うわーみたいな。
でもあれは結局アルゴリズム的にもツイッターとかSNSっていうのはどうしてもそういうのが上に来るようになってて、注目を集めやすくなってるよなとは思いつつも、まあそうですね。
わかります。
ken
わかるわかる、めっちゃわかる。
習慣化と日記
ken
最近そんな自分を救ってくれたのが日記なんですよ。
だいぶ前の方に30回目ぐらいの収録かな、アサイくんがホストに入ってくれて、最初のアサイくんの持ち込み企画だったと思うんだけど、日記をつける、日記をつけるとCEOになれるみたいなすごい。
すごいのがありました。
そんな内容のブログ記事を持ってきてくれて。
そうですね。
それで日記をつける大事さを話して、2023年1月から丸々1年書いてたんですよね。
今年はセカンドイテレーションというか2年目だから、今日記書くと去年何したか見えるんですよ。
それめちゃくちゃいいなと思うのは、自分を比較する。
1年前の自分と今日の自分、3月20日の去年の自分と今年の自分を比較するから、去年は割とゲームして遊んでたけど今年、俺今日ランニングしたじゃんとか、
去年この日メディテーションしてるけど僕今日は何もしてないソファに座ってただけで頑張ろうみたいな。
自分と比べられるツールとして5年日記って使えるなっていうのを再確認して、これめちゃくちゃよかったですね。
何か他人と比較しがちなこの社会だけど、自分と比較できるようにするっていうのは、
言うは安し、行うはかたしだと思ってたけど、日記はこういう使い方ができるなと思いました。
Yosuke Asai
確かに。僕あれ紹介しといて僕が続けてないっていう、すごい勿体ないんですけど。
ken
そこでダメだよ、比較したら。
Yosuke Asai
いやいや、そっか、比較じゃないんだけど。
連れてきたかったなって僕も聞いて思ったんですけど。
Kazunari Okuda
それで言うと私は日記じゃないですけど、もう今週から始めたんですけど、
週刊カレンダーみたいじゃないんですけど、
僕なるべく自分がやろうと決めたことを続けるために、可視化するために、
例えばスクワット何回やったとか、英語の勉強したとかプログラミングの勉強したみたいなのを、
もう一言でノーションのカレンダーにスクワット何回みたいなふうに書くようにしてるんですよね。
ken
いいじゃないですか。
Kazunari Okuda
小さいことから始めようと思ってて、それで週刊を作っていこうと思ってるんですよ。
それで言うと昨日の自分とかと比べられるんで、日記とはまた文章の量は違うんですけど、
簡単にこんだけやったんだから今日はこんくらいやろうみたいなことが続けやすいかなとは思いました。
Yosuke Asai
すごい簡単でいいですね。やったって感じであんまり時間もかからないし続けやすそう。
Kazunari Okuda
これでサービス作りたいなとかずっと考えてました。
ken
めちゃくちゃいいじゃないですか。
Kazunari Okuda
週刊作るカレンダーみたいな感じ。もっと簡単にメモできたらいいのになとかって思って。
ken
その話すごい興味あるんですけど、そもそもそれをやろうと思ったきっかけだったんですか。
身につけたい習慣があった、やめたい習慣があったとか。
Kazunari Okuda
そうですね。そもそも筋トレっていうか、自分の体をすごくマッチョにするためじゃなくて、肩が痛かったりとか背中が痛かったりとか。
そういえば、子供を抱っこするとどんどん腰が痛くなったりするんですよ。
一つの解決する方法は肺筋を鍛えるっていうのがあったんですよね。
肺筋やると全然違うんですよ。腰の痛みっていうのもどんどん消えていったりするんで、めっちゃいいなと思ってて。
時々やってたんですけど、痛みが消えるとやめるんですよ。
痛み消えたらもういいやって。忙しくなったら痛み消えたからいいやって。
そしたら次は痛みが出てきたらやらないとみたいな感じで、痛みドリブンじゃないけど、そうなった時はちょっと遅いんですよね。
痛み出てきたみたいな、もうだるいみたいな感じになっちゃうんで、なるべく続けたほうがいいなと思ってたんですよ。
で、筋トレを続けるために、どうやったら続けられるのかなっていうので、なるべく自分のこれやった。
何かの本を読んだんですよね、最近。
習慣。
ken
アトミックハビットとか?
パワーオブハビット的な?
Kazunari Okuda
そうですね。しかし、アトミックハビットを読んで、それにも書いてあったかもしれなくて。
で、また違う本、また本を読んだ時に、結局習慣がなんて言うんでしょう、そういうのを作るのが大事ですよっていうのが書いてあった。
じゃあ、いかに習慣を作るのかっていうので、自分のことを記録するっていうのがあって、
習慣カレンダーじゃないですけど、そこで可視化していって。
いいですね。
ken
やってますね。
いいですね。
なんかこう心理学系の本とかを読むと、習慣を習慣化させるもう一つの大きなポイントっていうのが宣言をする。
それも他人に宣言をするっていうことがあるので、ちょっとカズさん宣言お願いします。
Kazunari Okuda
そうですね。
ken
1024年続けるとか何でもいいですけど。
Kazunari Okuda
そうですね。習慣カレンダー、記録することを続けていって、自分の習慣、筋トレとか英語の学習、テストがあるんですよ。
英語のテストがそれまで英語の勉強を続けるっていうのをやっていこうと思ってますね。
ken
頑張って応援していきます。僕もここで宣言しておかげでジャーナル続けられたので。
リスナーの皆さんのおかげです。ありがとうございます。
筋トレで言うとね、アサイ君のお子さんすごい可愛くて、なんかスクワットすると眠るみたいなことを聞いてます。
すごいスクワット頑張ってた印象があるんだけど。
Yosuke Asai
スクワットめちゃくちゃやってましたね。最近は寝なくても寝れるような、ちょっと僕もスクワットがあんまりできてないんですけど、
でも寝ないときはスクワットすることでやっぱり寝るんで、だいぶ足のラインが綺麗になりました。
Kazunari Okuda
いいですね。
Yosuke Asai
あとはそうですね、僕も筋トレ少ししてて、毎日筋肉体操っていうNHKのやつを見ながら、
1日5分でできるやつをやったりしてるんですけど、それはすごい簡単にできるしめちゃくちゃ効くので、おすすめです。
で、やっぱりカズさんがおっしゃったようにちゃんとつけないと、なんていうか、自分がどのくらいだったかわかんないし、
それを振り返るのが大事だなと、今聞いて思ったんで、僕もやったのをつけて振り返ろうと思いました。
ken
宣言しましたね。
そうですね。
Yosuke Asai
やっぱり今回は話してて思ったのは、子育てをもっと頑張りたいなって改めて思ってました。
子育てするために受け取ってるんですけど、なんていうか、自分のキャリアとかのことも結構重きをまだ置いている状態であったので、
もう少し子供に集中してもいいのかなっていうのは思って、子育てに仕事を頑張りたいっていう気持ちがありつつも、
頑張り方の違いとパートナーとの調整
Yosuke Asai
子育てに対して同じような熱意を自分は正直それほど持っていない状態なのかなって思ったので、
どうしたらそっちに目が向けられるのかみたいなのは考えたいなと思いました。
例えばですけど、今の状態だと結構妻がいろんなことをやってくれるんですよね。
例えば離乳食を作るとか、今後いろいろな細かいことをやってくれるんですけど、
その辺僕は全くできないこともあるんで、そういうところに入っていくというか、
それを妻に任せっきりにしないみたいなのは、やっぱりちゃんとやらなきゃなと思いましたね。
なんだかんだ平等に分担できていない状態なんで、そこをもう少し僕は頑張りたいですね。
Kazunari Okuda
勝手なこと言うと、まあいいじゃないですか。
人それぞれやっぱり子育てをやりたい。
例えば、けんさんが私にさっきかっこいいお父さんですねって言われても、
僕は言ってもらえると、もちろん嬉しいという部分はあるんですけど、
あんまりそれを意識してないというか、やりたいから多分やってるんですよね。
仕事もどっちかというと子育てはやりたいからやってて、
あさひさんも仕事と子育て、どっちがやりたいかっていうのは多分、
僕とも違うしけんさんとも違って、
あんまり子育てをやりたくないと、言い方はあれですけど、やりたくないと思うのであれば、
それはそれであさひさんのあれでいいのかなと思ってる。
あとは、どっちかっていうと、それがその認識を奥さんと思っておく。
僕はこれにフォーカスするから、ここを頑張ってみたいなのが話しておくと、
共通認識を持っておくといいのかなと個人的には思いましたね。
その認識を、ここはやりたいんだけど、ここはやりたくない。
ken
なんかあんまり興味ないんだよね。だって興味ないものはしょうがないかなと個人的には思うんですよね。
Yosuke Asai
興味は。
ken
はい、どうぞ。
すごい分かる。何て言うんでしょう。
子育てを頑張るっていうのも、頑張りポイントって多分いっぱいあるので、
例えば、子供と一緒にいることを頑張ると捉える人もいれば、
例えば子供が今後将来教育していくにあたっていい学校を探すとか、
学校見学に自分が行くとか、学校選択とか習い事を自分がリードして見つけてくるっていう頑張り方もあるし、
子育てを、例えば子供の怪しは片方のパートナーが中心にするから、
そのパートナーのケアを頑張るっていう方法もあると思うんですよね。
例えば家事は8割任せてとか、パートナーが疲れたら嬉しくなるようなお菓子買ってあげたりとか、
マッサージしてあげたりなんでもいいんだけど、
自己理解と目指す理想像
ken
その頑張り方が本当パートナー次第、家族次第だから、
本当はそこに、なんだろうね、それが何なのか次第ですよね。
Yosuke Asai
確かに。
ken
子育て頑張るって結構、ダブルエッチ、諸刃の剣的な問いだと思ってて、
なんか、かずさんも最初にも言ってたけど、子育て頑張ろうと思えばいくらでも頑張れるんですよ。
だから、自分がどこに向かってるのか、自分が理想とする父親像と自分が理想とする旦那像というか、
どっちも違うから、これかずさんの夫婦会でも言ってたけど、
いいパパであることといいパートナーであることは違うし、
いい家族を運営してくっても違うし、
本当にそこはもうあれだよね、自分と向き合うみたいな、
自分と家族と向き合って理想像を探していくみたいな感じになるなと思ってて。
Yosuke Asai
確かに。
そう考えると、自分だけではやっぱり決められないし、
家族とかの状態とかバランスを見ながら、
かつ自分のやりたいことがマッチするようにみたいな方向でやっていくのはいいですよね。
これ思ったのは、自分も子育て頑張ってるつもりで、
頑張ってるというか、積極的に参加してて、
つもりでいたんですけど、
妻からいいとこ撮りをしてるみたいなことを言われてしまって、
その時、妻のネガティブな言い方をしちゃったんですけど、
自分がやりたいことだけやるのもダメだし、
コミュニティの重要性
Yosuke Asai
その妻がやって欲しいことを理解して、
動くのも大事だなと思ったので、
頑張るみたいな言葉を使ってたんですけど、
その辺、擦り合いをうまく擦り合わせて、
それこそカズさんがおっしゃったように、
ちゃんと議論をして、
何をしたく何をしたくないかみたいなところを
擦り合わせていけたらなって思いましたね。
ken
そうですね。
Kazunari Okuda
私もあります。
全然妻とは、
妻はこれはやりたくないと。
子育ての中とか家事とか、
これはやりたくないとか、
あと苦手とか、
だからやってくれとか。
で、僕もこれはあんまり得意じゃないとか、
やりたいと思わないっていうことがあったりして、
妻がそれをやるかやらないか、
あるいはもう2人とも別にいいんじゃない、
やらなくてもみたいなところとかもあるんですよね。
結構話してそこら辺をやると、
あとさっきアサヒさんもおっしゃったように、
僕が良かれと思ってやってても、
妻にとっては全然、
いやもうそんなことやるぐらいだったら
こっちやってよみたいなの、
めっちゃあるらしいんですよ。
めっちゃ話題出てますね。
で、そういうの言われて初めて、
Yosuke Asai
あ、もうなんだみたいな。
Kazunari Okuda
確かに。
見らなかったの、みたいな。
今でもありますか。
Yosuke Asai
ありますね。
Kazunari Okuda
で、僕が辞められないこととかもあります。
辞めようとして、
Yosuke Asai
して、
Kazunari Okuda
努力すらしないこともあるかもしれないし、
自分が、
それが必ずしも、
彼女が言うことが全部、
僕もできるわけではないんで、
そうですね。
ken
それが、
Kazunari Okuda
生まれて、
生まれて、
生まれて、
生まれて、
生まれて、
生まれて、
ken
生まれて、
Kazunari Okuda
それが、
持ってのものとかも結構あったり、
家庭が違ったりするじゃないですか。
こうやって、
僕の奥さんはこうやって生まれて、
僕はこうやって生まれて、
みたいなとか、
のもあったりするんで、
できることできないこともあるんですけど、
でもなんか、
僕が良かれと思ってやってても、
彼女が全然アプリシエイトしないことって、
結構あったりしますね。
だからなんか、
話してみるといいかもしれないですね。
ken
まあ、贈り物と一緒ですよね。
なんかお花をあげたら、
花じゃなくてチョコレートが良かったって言われるみたいな、
なんか相手が何が欲しいかってのは違うし、
あげるという行為自体に価値があるかもしれないけど、
あげるという行為と、
喜ばせるということはまた別だから、
まあそれは別にその、
夫婦間だけじゃなくても、
いろんなところで言えると思うので、
うーん、
ね。
まあ僕は困ったときに、
相談できる人が、
まあここにいるというだけで、
だいぶ心強い。
Kazunari Okuda
そうですね。
ken
見も蓋もない話しちゃうけど、
やっぱ海外在住すると、
祖父母パワー使えないじゃないですか。
Yosuke Asai
うーん。
ken
おじいちゃんおばあちゃんお願いとか、
友達お願いっていうのがしづらいから、
うーん、
ね。
Kazunari Okuda
そうですね。
あと、
まあやっぱこのコミュニティというか、
が大事、
僕が大事だと思っているのが、
なんかこう似たような、
環境、
例えば海外で、
子供がいて、
かつソフトウェアエンジニアでとか、
なんかそういう、
同じ環境の人と、
なんか相談できると、
できるっていうのはすごい大事だなと、
思うんですよね。
で、日本人でとか、
両親二人とも日本人でとか、
なんかこれが、
外国人と日本人との結婚で子供が生まれたりすると、
まだ全然、
ken
違う違う。
Kazunari Okuda
全然違う。
日本とかだったら、
もう全然、
僕らの、
持っている環境とは違うんで、
分かり合えないところもどうしてもあるんですけど、
こうやって、
国は違えど、
外国、
ヨーロッパに移住してきて、
で、
日本人同士で結婚して、
で、
ソフトウェアエンジニアとして働いて、
みたいな、
共通の部分があるコミュニティで、
話せるっていうのはすごい、
めっちゃ、
いいっすね。
ありがとうございます。
こういうの作っていただいて。
Yosuke Asai
こちらこそです。
ken
やっぱり、
その、
あの、
妻、
妻の、
パターン、
パターンじゃない、
なんかその、
どういう人と友達になるかも全然違う、
みんまかつさんがやってるように、
旦那さんが現地の、
あの、
日本人の、
あの、
奥さんと仲良くなるか、
あとは結構、
現地転宿した人の、
日本人家族と、
やっぱ駐在の、
あの、
特定の業種の、
やっぱ奥さんと話すと、
全然話が合わなくて、
でもそこと、
ライフスタイル比較しちゃって、
落ち込んじゃったりするようなケースも聞くし、
あとは、
なんかこう、
自分、
英語ができない人が、
英語ができる他の、
あの、
人と比べちゃって、
なんか、
私は家で閉じこもりなのに、
なんか、
あの人はなんか仕事してて、
みたいな、
比べちゃったりも、
本当にもう周りと比べて落ち込んじゃう、
みたいなパターンも多いから、
もうね、
そこは、
やっぱり同じような悩みを抱えてる人と、
つながったりとか、
そこの、
弱さを受け入れられる人が、
あの話聞いてあげるというか、
まあね、
こう、
弱みとか失敗をちゃんと向き合えるっていうのも、
大きな強さだと思うんで、
うん、
Kazunari Okuda
うん、
ken
そうね、
かな、
Yosuke Asai
いや、
ken
ありがたいですね、
Yosuke Asai
本当に、
うん、
ken
やっぱ、
Yosuke Asai
うん、
なんていうか、
正しいっていうと、
あれですか、
正しい方向に、
なんてこういう議論をすることで、
少しなんていうか、
軌道修正できるような感じがあって、
こういう話を定期的にできたら、
うん、
なんていうか、
いい方向に向かっていくのかなって、
そうですね、
思いますね、
うん、
ken
まあ、
あとはイギリスの甘いものが恋しかったらまた聞いてください、
うん、
なんか、
イギリスの甘いものどうやら、
あの、
Yosuke Asai
気に入ってくれたようだから、
いや、
気に入りました、
本当に、
あの後、
ケンさんの家で、
そうですね、
お茶をごちそうになって、
ケンさんが今、
お茶にハマってるっていう話も聞いて、
だから、
僕もちょっとお茶に興味を持ち始めましたね、
ken
はい、
おお、
元々はね、
あの、
カズさんがうちに来てくれたときに、
ハーブティーのね、
あの、
お土産をくれて、
あ、
おいしいじゃんみたいな、
そういうのもあったりして、
で、
その後なんか展覧会、
お茶の展覧会に行って、
歴史にも興味があってみたいな、
えー、
お茶の話題での盛り上がり
ken
というかそうですよね、
カズさんの、
ね、
あの、
ユミコさん自体だってお茶のエキスパートみたいなところじゃないですか、
Kazunari Okuda
たぶん、
そうですね、
そうですそうです、
ken
はい、
ちょっとお茶、
Yosuke Asai
お茶フィーチャー会したいかもしれない、
ken
収録しなくてもいいから、
うん、
Kazunari Okuda
で、
あの、
ken
沼ですよ、
Kazunari Okuda
いや、
茶器、
茶器、
まて、
スバ結構茶器買い始まってて、
僕も、
ken
いろんなの、
Kazunari Okuda
あの、
僕も誕生日にスバから、
茶器を、
僕、
買ってもらおうかなとかと思ってて、
あ、
カズさんですか、
これやべえな、
はい、
沼ですね、
ken
はい、
Kazunari Okuda
沼買いしましょう、
ken
気になるな、
収録にしましょう、
Yosuke Asai
じゃあそれは、
うん、
ken
僕も先週ちょっとプーアルチャーを買って、
リムサムウォッチで食べるっていうの、
はまって始めちゃったんで、
いやー、
中国茶も買って、
うん、
いやー、
中国茶もおいしいな、
Yosuke Asai
いいな、
ken
中国茶飲むって聞いてたから、
Kazunari Okuda
うん、
ken
はい、
ちょっと沼のハマる前にね、
今日の収録はクローズしましょうか、
はい、
はい、
はい、
じゃあ、
サイさんのほうでクロージングをお願いします、
Yosuke Asai
はい、
ということで、
私のほうから、
近況を話す会をしました、
えーと、
ちょっと私が、
なので、
月に1回くらい出てたらいいなと思ってます、
はい、
引き続き、
はい、
ken
ありがとうございました、
ありがとうございました、
Kazunari Okuda
ありがとうございました、