1. 地名が出てくる歌について
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2020-06-27 03:13

ラジオ035-④:雨の6月

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2020年6月27日放送回。梅雨の真っ只中ということで、6月の雨の風景を歌ったご当地ソングをお届けします。
【ラジオで放送したご当地ソング】
・雨のステイション/荒井由実
・極楽寺ハートブレイク/ASIAN KUNG-FU GENERATION
・ねえ、ずっと好きでいてもいいかい?/さよならポニーテール

【番組紹介】
唯一無二のご当地ソング専門メディア。日本各地に散らばるご当地ソングを探し、音楽を通じて見えてくる都市や地域の魅力について語らう番組。府中コミュニティFMで放映中のラジオ番組と連動しつつ、ラジオのバックナンバーと、podcast専用配信をお届けします。ラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」は、毎月第2土曜日 ~で絶賛放送中。

【パーソナリティ】
◆ワタンド
ラジオ・配信のパーソナリティ。都市と音楽を愛するご当地ソングコレクター。不動産開発やコンサルタントなどで日本各地のまちづくりを行う。
◆しゃり
ラジオのパーソナリティ。ご当地ソングは素人。海外在住のエンジニアで主にリモート参加。

【Twitter】
https://twitter.com/RRwatandia
【BLOG】
https://sublife.hatenablog.com/

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はい、そんなわけで、アルバム2011年のモミュの木の向こう側からお届けしております
さよならポニーテールのねえずっと好きでいてもいいかいという歌です。
6月の歌なんですけども、これ6月の雨とか梅雨以外の重要なイベントでジューンブライドがあるかと思うんですけども、ちょっと結婚絡みの歌なんですよね。
6月に初デートで江ノ島に行って、その後巡り巡って、結婚6月にまたしましたよという、すごい6月の雨をポジティブな感じで言い換えた歌になってます。
ここで歌われている江ノ島の鐘の音みたいなのが書いてあるんですけど、江ノ島の奥の方に柵があって、鍵を南京錠みたいなのを刺して2人の愛を閉じ込めようみたいなやつがあるんですよ。
そこの上に鐘があって恋人で行って、千斬りを誓いながら鳴らすみたいなイベントの場所があるんですけど、そこを友達とグループで行って男友達と鳴らした記憶がありますね。
その時の千斬りがまだ生きていてちゃんと交流のある友達ですけども、そんな江ノ島の歌というところになってます。
6月というとね、ネガティブ目な雨だから歌が多くなりがちで、この先に流した2曲は失恋とか、どっちも失恋か、失恋の曲だったりするので、そういうちょっと後ろ向きなところもあるんですけども、
この歌ではあいあい傘しながらちょっと濡れないように抱き寄せたみたいなフレーズがあったりして、雨も楽しみ方が変われば明るいイメージになったりするので、
そういうところもいいですね。いろいろ解釈の城があって、雨の歌いいなーなんて思いながら今回聴いてました。
今回6月みたいな縛りでやってみたんですけども、他の月だと8月が一番多いみたいな、8月っていうフレーズが出てくる曲が、
それは夏休みとか恋の季節とか、8月は明るい情熱的なイメージがあると思いますけど、そういった意味で、プラスの月はある一方でネガティブなところだけども、季節がうつうつとしちゃうみたいなところもある時期ですけども、
そこを解釈変えて楽しめるみたいなところがいいのかななんて思いながら聴いてました。
なので6月も終わりますけどね、楽しく過ごせればなというところでお届けしてきました。
はい、そんなこんなでお時間になってしまいました。いかがだったでしょうか。
この番組はですね、ご当地ソングの番組テーマ、リクエスト、曲も募集しております。
今回ちょっとシーズンものでやってみたんですけれども、またね、いろんな地域ですとかに合わせて紹介していきたいと思います。
そのわけで皆様からリクエストですとか、テーマぜひぜひお寄せください。お待ちしております。
ご連絡はラジオオフチューズのホームページを通じて、もしくはご当地ソング捜索隊のホームページ内問い合わせフォームからご連絡ください。
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ホームページはご当地ソング捜索隊で検索していただければと思います。
どしどしお待ちしております。
それではまた7月にお会いいたしましょう。ご番でした。
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