新プレイヤーで聴きながらコメントできるようになりました!
新トップページに搭載されている新プレイヤーで、エピソードを聴きながらコメントを読んだり、書いたりできるようになりました!
これと同時に、言及(トラックバック)一覧も、確認できるようになっています。
再生しながら、音声を止めずにできる操作が増えていますので、ぜひ、聴きながらどんどんコメントなどしてみてください!
新プレイヤーでのイベントをGoogle Analyticsに送信するようになりました
新プレイヤーは、トップページ上で動的に各エピソードの表示や再生が行われます。
独自のGoogle AnalyticsのIDが設定されているポッドキャストの場合、こうした操作の際に、Google Analyticsにイベントの情報が送信されるようになりました。
新プレイヤーから送信されるイベントは以下のとおりです。
- content_view: エピソードの概要、文字起こし、コメントなどの詳細データを表示(新規:page_view相当)
- audio_start: 音声ファイルを再生(既存)
- post_comment: コメントを送信(既存)
- add_star: 星をつける(既存)
新しいイベントとして、content_viewが送信されるようになっています。
どうぞご活用ください。
ポッドキャストスターアワードについてお話しました!
ポッドキャストスターアワードとはオリジナルポッドキャストとポッドキャスト最新情報を発信するサイトPodcastarが、日本国内のポッドキャストクリエイターに焦点を当て応援しポッドキャスターNO.1を決定するアワードです。
皆さんも是非応募してみてはいかがでしょうか!
ポッドキャストスターアワードはこちら
サマリー
新しいプレイヤーでコメントできるようになります。新しいプレイヤーでのイベントはGoogle Analyticsに送信されます。ジャパン・ポッドキャストアワードの受賞経験や受賞式の様子が語られています。スピーチをして受賞したり、イベントで話し合いをするなど、ポッドキャストの活動を通じて人とのつながりが広がっています。また、アワードに関する新しい取り組みがあり、興味のある方は応募してみることをおすすめします。
00:02
すぎべ
LISTEN NEWS
近藤淳也
すぎべです。近藤です。LISTEN NEWSです。こんにちは。こんにちは。 ちょっと、はい、間が短いですけども。そうですね。はい。
ちょっと2人の都合で、今日は週明けに収録しておりますが、 まずちょっと、昨日追加のお知らせと、ちょっとトピックをお伝えしたいと思います。
新プレイヤーの機能追加
近藤淳也
はい。まず、今週の昨日追加ですけれども、 新プレイヤーで聞きながらコメントができるようになりました。
ということで、先日から、新トップページっていう名前で、 新しいトップページの開発をしていまして、そこに搭載されている新しいプレイヤーですね。
はい。全体的な特徴としては、聞きながらいろんなことができるという特徴があるんですけれど、
その聞きながらいろいろできることのひとつに、 今までは文字起こしを見れたりとか、概要が見れたりっていうのがあったんですが、
ここにコメント欄が新しくくっついてきまして、 その場でコメント読んだり、あと書いて、聞きながらコメントもできるし、
星もつけれるし。すぐに書けるってことですね。はい。 思ったことを。はい。っていうふうになってますので、
ああ、面白いなと思って。今までね、コメント書くと再生止まっちゃってたと思うんで、
一通り聞いてから、後で書こうかな、みたいな感じだったかもしれないですけど、
忘れちゃうんですよね。はい。それを、ああ、今の話ちょっと面白かったんで、コメントしたいと思ったら、もう聞きながらね、どんどん実況みたいな感じで。
すぎべ
実況みたいな感じで使ってもいいという。はい。12分のところでこれ思いましたとか、
近藤淳也
どんどん聞きながら感想をメモのように書いていったりしていただいても、僕は大丈夫です。
すぎべ
なんかYouTubeのコメント欄みたいですね。この何分何秒のところが良かったとか。
近藤淳也
確かに。今ちょっとね、そのどのところに対してのっていう情報は載せてないんで、その何分何秒で書いたかっていうのは記録は残ってないんですけど、
そういうのもありかもしれないですね。面白い。はい。そんな感じで、ちょっとコメントがその場で書けるようになってますんで、
どんどんね、書いていただければと思いますし、一応、元のエピソードページのコメント欄も同時に変わってます。
実は同じコンポーネント、同じパーツを使ってまして、元のエピソードページもコメントを書いても再生が止まらなくなってます。
あっ、そうなんですね。それには気づかなかったです。はい。同じものを使って使い回してる。できるだけ共通化しようとしてますんで、部品を。
はい。なので、エピソードページでも再生しながらでもコメント書けるようになってるんで、ご活用いただければと思います。
ちなみに、このシンプレイヤーは星をたくさんつけると顔が並ぶの気づいてます?
星をたくさんつけると顔が並ぶ。ゆっくり言っただけになってしまったんですけど。
はい。このプレイヤーのところにエピソードのタイトルが出ますけど、その下に星をつけた人のアイコンが並んでるんですよ。
そういうことですね。はい。で、これはエピソードページとかだと出演者が並んでるのはあったと思うんですけど、
星をつけた人は5スターズとか数字でしかなかったと思うんですけど、今回ここにですね、
誰がこのエピソードをよく思ったか。よく思ったと限定しなくてもいいかもしれないですけど。
すぎべ
スターをくれた。はい。で、これがつけた星の数順に並んでるんで、いっぱいつければ前に出れます。
近藤淳也
なるほど。前に出たかったらいっぱい星をつけたらいいってことですね。はい。ぜひ押していただいて。
大きさは変わらないんですよね。前に順番が変わるだけですよね。大きさ変えてほしいですか?
すぎべ
大きさ…いや、大きさ変わるといろいろちょっとね、なんでこの人こんな大きいんやみたいな感じになったりとか。
何個押したらこんなに。いっぱいつけるとだんだん大きくなってくるってこと?だんだん大きくなって。キノコみたいな。マリオのキノコみたいな。ちょっと違うか。わかんないですけど。
あー、なるほどなるほど。うーん。ちょっと面白いかもですけど。えー。
近藤淳也
ま、いったん、はい、順番、左に出れるっていう。左に出れる。形になってますんで。
まあね、あの、星がつくのが励みっていうね、配信者さんもいるっていうことで、たまにお聞きしますし、ぜひあの聞いたらね、聞いてるよっていう。ほんとですね。だけでもポチッとね、後を残していただければ。
すぎべ
1個とは言わず、2個や3個。そうですね。押していただければ。機能を持つままに。嬉しいですね。はい。
Googleアナリティクスでのイベント送信
近藤淳也
っていうのが、はい、プレイヤーの変更点です。それからちょっと技術的な話になりますけど、新プレイヤーでのイベントをGoogleアナリティクスに送信するようになりましたということで、えーと、これは、はい、あのー、どれくらい知ってますか?
えーと、全くわからないです。Googleアナリティクスは未知の分野ですか?
すぎべ
えーと、まあ、存在は知ってますが、あのー、存在を知っているだけです。
近藤淳也
なるほど。あの、LISTENの場合は、サイト全体のアクセスの解析でGoogleアナリティクスを使ってますが、まあそれはLISTENの管理者が見えるだけのもので、一般のユーザーさんには関係ないんですけど、
加えて、ご自身のポッドキャストのページに関しては、自分のGoogleアナリティクスのIDを設定できます。
で、それを設定すると、自分のポッドキャストのページに関しては、誰がどのページをどれくらい見ているかみたいなことが解析できるようになるっていう機能が備っているんで、
あのー、そうですね、まあいわゆるブログサイトのように、まあどういうところからどういう人が見に来て、どのページをよく見ているかみたいなことが見れるんですけども、
まあそれに加えて、オリジナルのイベントっていうのがありまして、例えば音声を再生しましたとか、星をつけましたみたいなことが、ちゃんとこう記録として取れるようになってるんですよ。
ですけども、新トップページの新プレイヤーは、もうドメインというかURLがトップページのままなんで、わざわざポッドキャストページに来てないんですね。
で、そのために、今までポッドキャストページの中は自分のアクセス解析で計測できていたものが、トップで全部解決しちゃうとわからなくなっていくっていう問題がありまして、
で、それを回避するために、新プレイヤーの中でも、そのポッドキャストで計測を設定しているポッドキャストの再生をしましたとか、文字起こしを見ましたとか、コメントをしましたというときは、ちゃんと記録が飛ぶようになりましたという。
すぎべ
細かいところってことですよね。このコメントをつけましたとか、星をつけましたとか、LISTEN独特の動きというか、そういうところも見れるようになったっていうことですよね。
近藤淳也
はい。
すぎべ
え、あってます?
近藤淳也
うん、あってるかな。
はい。ただちょっとあの、ページビューって、いわゆるページを開いたっていうイベントが飛んでないんで、今。
その、ちょっと細かい話になりますけど、再生をしましたみたいな、その手前に本来、今まではページビュー、ページを見ましたっていうのがあるんですけど、いきなり音声が再生されたみたいに記録されるんで、
ちょっとその辺がまあ、注意と言いますか、にはなります。
すぎべ
本来は、その再生の前にページビューっていうのが挟まってくるってことですよね。
近藤淳也
そうですね。はい。ですけども、ページ自体はもうトップのままなんで、ちょっとその辺が、こう、挙動が変わってきてるっていうのがまあ、最近の、はい、新トップページの若干ちょっと変更点です。
すぎべ
はい。
近藤淳也
はい。
すぎべ
これ、そもそもの話になってしまうんですけど、これをいろいろこう、見ることによって、配信者としては、リスナーの方々とか、この番組を聞いてくださってる方が、どうやってここに来てくれてるのかとか、何を興味持ってくれてるのかとか、何を知りたいと思ってくれてるのかっていうところが、数字でわかってくるっていう目的としてはそうですよね。
近藤淳也
そうですね。まあ、まず絶対数として、自分のポッドキャストページを何人が訪れたかとか、毎日費用ごとに毎日何アクセス、何ページビューあったか、それがユニークに何人かっていうことがわかったり、あとは、まあ、アクセス元の地域、日本だったら東京が多いですねとか、次は大阪多いですねとか、そういうエリアとか、まあ、アメリカ人がちょっといますねとか、
そういうアクセス元の分析ができたりとか、あとは年代がわかったりとか、あとはどのページが何ページ、何回見られてるかみたいなことがわかったりとか、そういうことがわかるのがアナリティクスですね。
すぎべ
なるほど。
あの、スポティファイのほうでは、ちらっと見たりしてました。
近藤淳也
なんで声ちっちゃくなるんですか?
すぎべ
いや、見たりしてましたって言うほど見てないなと、今言いながら思ってたけど。
近藤淳也
はいはい。
すぎべ
そんな感じですかね。
近藤淳也
まあ、あれに近いんですけど、まあ、もっと細かい分析が可能で、はい、あの、例えば90%ぐらいまでちゃんとスクロールしてみたよとか、そういう細かいイベントがとれたりもするんで、
あの、まあ、昔からある、あの、結構細かい計測ツールで、まあ、それこそ、あの、広告媒体としてウェブサイトをやってるような、まあ、企業がやってる、あの、ウェブサイトってのもたくさんあるじゃないですか、ビジネスで。
そういう方々が、まあ、純粋にこの、読んでる人たちがどういう行動していて、あの、ちゃんと効果が出てるかみたいなことを測定する必要があるんで、まあ、そういう意味では結構そういう、ビジネスの人のニーズに合うように、まあ、どんどん機能が追加されてきてるっていう。
あの、歴史があるんで、やっぱりその、スポティファイのように、まあ、音声がどこまで聞かれたかしか、基本的には今、とれてないと思うんですけど、そういうものよりも、より細かい、あの、分析ができるものにはなってると思います。
すぎべ
じゃあ、もし、あの、番組にスポンサーさんをつけたいよってなって、その、まあ、企業なのか、ね、団体なのかわからないですけれども、そういうところに資料を作って、ちょっと営業に行きますみたいなときには、こういうところのデータを引っ張ってきたりとか。
近藤淳也
はいはいはい。
すぎべ
すると、良いのかなって。
近藤淳也
そうですね、まあ、あの、ポッドキャストの広告ってなると、基本的には音声広告になると思うんで、まあ、そうすると音声で何人が聞いてますかとか、どういう属性の人が聞いてますかっていう方が、やっぱりメインにはなると思うんで、
まあ、音声広告だと、やっぱアナリティクスよりも、まず音声で、音声のところをどれだけ聞いてる人がいるかみたいな方が重要になる可能性はありますが、
はい、まあ、今まではやっぱウェブサイトって、あの、なんていうか、目で見て読むものだったんで、まあ、広告もそういうものですよね。
あの、バナー広告だったり、リキスト広告だったりっていうのを出稿する人が多いんで、まあ、どっちかというとそっち向けに開発されたツールなんで、そうですね、ポッドキャストだと、はい、まあ、
またちょっと、ちょっと変わってはくるけどっていう感じかな。
そうですね。
すぎべ
はい。
近藤淳也
スポンサーに興味あるんですか?
すぎべ
興味はあるんですけど、ずっとビビってるんです。
近藤淳也
え、なんすかそれは?
すぎべ
え、その、お声掛け行くのをちょっとビビってるんです。
近藤淳也
営業しようかなって。
すぎべ
営業しようかなっていうのはずっと思ってます。去年ぐらいから。
近藤淳也
ああ、そうですか。
すぎべ
でも、1年半ぐらいビビってます。長。
近藤淳也
ああ、なるほど、はい。
まあ、そっちはそっちで、面白い話があったら教えてください。
すぎべ
そうですね、はい。ちょっと脱線してしまいましたが、はい、ありがとうございます。
近藤淳也
はい、以上が今週の機能追加です。
すぎべ
はい。
ポッドキャストスターアワードのニュース
近藤淳也
はい、そして今日はですね、ちょっとトピックなんですけれど、新しいポッドキャストのアワードができたというニュースが入ってきまして、
ポッドキャストスターアワードということでね、新しいポッドキャストのアワードが今年10月に向けて、まず自分でノミネートするんですかね?
すぎべ
実践多選問わないなんですかね。でも、番組持ってる方は自分で応募するっていう感じかなっていうふうに思いますね。
近藤淳也
はい。そして優勝すると賞金10万円もらえると。そして新人賞がマイクがもらえますと。
すぎべ
あ、マイクは新人賞なんですね。
近藤淳也
と書いてますね。
すぎべ
ほんとだ、新人賞、ほんとですね。
近藤淳也
はい。応募条件は自然多選問わず、アマゾン、アップル、スポティファイで配信している日本国内向けのポッドキャスト。
ということですけど、見ました?
すぎべ
見ました。気になってはいます。
近藤淳也
応募されるんですか?
すぎべ
いや、どうしようかなって思ってます。
近藤淳也
あ、そうですか。
ポッドキャストアワードの経験
すぎべ
じゃあ、ぜひね、応募したら教えていただきたいんですけど、
近藤淳也
アワードといえばね、すぎべさんはポッドキャストアワードのほうを受賞されてて、
アワードに応募するっていう発想もない方とか、応募したことはあるけど、受賞はしてないとか、ノミネートまでされたことがある方とか、いろいろいらっしゃると思うんですけど、
たぶん、趣味でやられてる方は、そこまでみなさん応募されたりとかしてないのかなっていう気もするんで。
すぎべ
そうですね。もしかしたら応募するっていう概念がない場合もあるかもしれないですね。
近藤淳也
そうですね。なんで、ちょっと今日はすぎべさんにポッドキャストのアワードの世界を。
すぎべ
アワードの世界。私が語って大丈夫?
近藤淳也
聞きたいかなと。聞きたいなと思いまして。
すぎべ
はい。アワードの世界。
近藤淳也
すぎべさんはね、ジャパン・ポッドキャストアワードでベルビング賞を2023年に受賞されてるってことですけど、もともとずっとそういう応募とかされてたんですか?
すぎべ
もともと、いや、でもそんなに大きくとか、賞を取ろうとか、ランキングに入ってとかっていうふうには全然思っていなくって、
でも番組を知ってもらうことが、多く知ってもらうってことが、必要な人にそどいていくっていうところにもつながっているなっていうことは思ってたので、
だから、そういう機会があったら、ちょこちょこ応募してみたりとか、
あとなんか、ポッドキャスター育成プログラムみたいなのがあったりとかしたんですけど、それにも応募してみたり、落ちましたけど。
近藤淳也
あら、そうなんですか。
すぎべ
応募してみたりとか、ちょこちょこやってました。
でも、正直、どうせ無理やろうなぐらいの感じで毎回応募してたので、
今回の、今回なんというか、2023年のアワードを取ったときも、ノミネートしましたよっていうメールをいただいたときに、
あれ、私って応募してたっけって思ったんですよね。
それぐらいの軽い気持ちで、ポチってしました。
近藤淳也
じゃあ、いろいろあったら、ひとまず出してみるけど、そんなに別に期待もしていないみたいな感じでやってたってことですか。
そうです。
で、それまでもあったんですか、そういう受賞とか、ノミネートとかは。
すぎべ
いや、ないです。ないです。ないです。
育成プログラムも落ちましたし。
落ちたし、規模としても、そこまで大きくないと思っていたから、番組の規模も。
だから、ちょっと、どんな番組ですかって聞かれたときに、文章で書く練習ぐらいの感じで、
こんな番組で、お母さんたちに向けて配信してます、みたいなのを練習ぐらいの感じで書いて、ぺって押して。
でも、応募したからには、リスナーさんにもリスナー投票みたいなのがあるので、
ちょっと言ってみるかと思って、番組で言ってました。
ほかの番組の言われてるのを聞いて真似して、ちょっと私も言ってみるかって思って。
近藤淳也
今回応募してるんで、もしいいと思ったら、ちょっと投票してくださいみたいな。
すぎべ
それを言ってましたね。
近藤淳也
なるほど。
そのジャパンポッドキャストアワードは、投票で決まる?審査で決まる?いろいろ?
すぎべ
これ、たぶん毎年変わってるのかもしれないんですが、
リスナーズチョイスっていうリスナー投票で決まる部門と、
近藤淳也
あとは審査で決まる部門みたいなのがあるっていう感じですね。
なので、私の場合は、その審査のほうで選んでいただいてっていう流れだったかなと思います。
近藤淳也
なるほど。じゃあ、部門によって審査だったり投票だったりが違うってことですね。
そうみたいですね。
そもそも、この主催されてるのは、
アワードの受賞式とアフターパーティー
すぎべ
日本放送。
近藤淳也
はい。日本放送さんが企画運営で、
そこにオーディブルさん、スポティファイさん、シュアー、アマゾンミュージック、コカ・コーラ、おとなるさんなどが協賛協力。
結構、じゃあ、ポッドキャスト界のいろんなプレイヤーというか、みんなで作ってるショーって感じですかね。
すぎべ
そんな印象を受けました。
受賞式とは別に、アフターパーティーが2023年にはあったんですけども、
もう、すごい、私、経験したことなかったですけど、業界のパーティーみたいな感じです。
ギラギラ。
近藤淳也
そうなんですか。
このカオブレは、もう初回からずっと。
すぎべ
いや、変わってると思います。
近藤淳也
違うんですか。
すぎべ
これは、最新のカオブレと、また2023年はまた別だったりとか、毎年ちょっとずつ変わってる印象ですね。
近藤淳也
そうなんですね。
すぎべ
この24年、今年が5回目なんで、まだできて5回、5年って感じですよね。
近藤淳也
基本は、でも、日報放送さんがメインでやられてる。
その存在は、もうずっと知ってたんですか。
すぎべ
そうですね。
たぶん、1回目の時って、本当にコロナ禍真っ最中で、全員リモート参加だったんですよね。
だから、私も家で暇やしみたいな感じで、アーカイブか何かを見たのかな。
で、コテンラジオさんが大賞取られてたりとかして、そこから、
あ、この番組知ってる、この番組知ってるっていう番組がノミネートされて、
それこそ、オーバーザさんとか、すごく有名な番組が賞取られてっていうのは、うっすら知ってたんですよ。
でも、自分には関係ないと思ってましたんで。
近藤淳也
あー、オーバーザさんみたいな感じで。
あ、そうだったんですね。
すぎべ
はい、思ってましたね。
近藤淳也
当面、これ1つだけって感じでしたよね。
すぎべ
アワードって言えば。
そうですね、アワードはそうですね。
近藤淳也
今回のスターアワードで2個目、大きなのは2個目って感じなんですかね。
すぎべ
でも、こんなにドドンと出てきたのは、2個目なのかなって思いますね。
近藤淳也
ちょっと知らないのがあったらすいませんって感じですけど。
すぎべ
はい、ありそうですけど。
近藤淳也
でも、ジャパンポッドキャスターアワードが、今んとこやっぱり一番歴史もあって、
みなさん注目しているっていうものではありますよね、たぶんね。
そんなアワードを、じゃあ全然最初は取れるとも思ってなかったっておっしゃいましたけど、
実際受賞に至るっていうのはどういう感じだったんですか。
すぎべ
いや、もう今もですけど、全然実感がなくて、本当に実感がなくて。
でも、いろいろな方が、審査員も含めてですけど聞いてくださって、
なんか環境がとっても変わりましたね、本当に。
近藤淳也
基本は審査員の審査でってことなんで、聞かれた審査員の方々の評価が高かったっていうのが受賞の理由だったってことですよね。
すぎべ
そうのようです。
近藤淳也
そこは何か先行理由とかあるんですか。
すぎべ
先行理由もお一人お一人書いてくださってたんでしょう、ホームページに載ってたんですけど、
なので、その審査員の方々のコメント読んだりとか、
すごく私が嬉しかったのは、なんか子育ての番組なんだけど、
すぎべさんの哲学がすごく語られてる番組です、みたいなふうに書いてくださってたコメントがあって、
このコメントいただけるってことは、めちゃくちゃ聞いてくれてるってことだよなっていうのをすごい感じたんですよ。
ちょっと1話聞いたぐらいじゃ、このコメントとか感想って絶対出てこないやろうなって思ったんで、
すっごいちゃんと審査してくれてるんやなっていうのは思いました。
受賞作決定とスピーチ
すぎべ
嬉しかった。
近藤淳也
で、世界が変わった。
世界が変わったって言いましたっけ?なんて言いましたっけ?いろいろ変わった。
すぎべ
世界も変わりました。
近藤淳也
というのはどういうところが。
すぎべ
世界も変わりました。
こうやって、その音声配信のこのLISTENにね、関わらせてもらってるのとかも本当に、
そのアワードがなかったら、多分なかっただろうなって思いますし、
いろんな番組の方に声かけてもらって、コラボの収録させてもらったりとか、
なんで、なんだこれはって感じです、ここ数年。
近藤淳也
そうですか。
すぎべ
そうなんです。
近藤淳也
具体的に、受賞が決まりましたってなると、その後何が起こるんですか?
すぎべ
その後ですか?
まず、メールが突然来るんですね、日報放送の担当の方から。
で、急に来て、ノミネートされたみたいな感じになり。
近藤淳也
まずノミネートがありますよね。
すぎべ
でも、内緒ですって感じになるんですけど、
で、ノミネートの発表がされて、
で、当日現地行きますか行きませんかとか、
アフターパーティーある場合は参加しますか参加しませんか、みたいな感じになって、
で、私は夫と一緒に行ったので、現地に行って、
近藤淳也
えっと、その時は受賞の番組は決まってなくて、
すぎべ
受賞の番組決まってない状態で、
近藤淳也
ノミネートされた方が受賞式に集まって、
誰が受けるかはわからないっていう状況なんですね。
すぎべ
で、その受賞式の中で、何々賞、何々賞、何々賞っていうのがあって、発表され、
近藤淳也
それはどういう会場で、どんな格好で集まるんですか?
すぎべ
2023年の時は、
近藤淳也
アカデミー賞みたいな感じですか?
すぎべ
アカデミー賞みたいな感じなんだと思います。
2023年はペニシュラホテルの、
なんかほんとに結婚式する感じの会場で、
近藤淳也
あ、じゃあ結構豪華な会場ですね。
すぎべ
めちゃくちゃ豪華でした、すごく。
そこでステージがあって、
で、ほんとに広演の席みたいなところに座らせていただいて、
演択の場所に座って、
で、受賞の人が呼ばれてステージに行って、
スピーチをさせてもらうっていう感じだったんです。
で、いろいろ私、予行練習してまして、
去年どうやったかなとか、
去年、2022年はみんなどんな格好で行ってたかな?みたいなふうに予習しまして、
近藤淳也
あ、スピーチとかじゃなくて、
すぎべ
服装、はい、服装の話です、服装の話。
どんな感じかなと思ったら、
結構みんなカジュアルなお洋服の方も多かったんですよ。
これはこのカジュアルな中で、
あのちょっと派手なやつ着てったら、
近藤淳也
もうそれだけで印象残せるなって思って、
すぎべ
で、そこから派手なドレス探そうと思って、
探したのが、
すっごいスケスケの、すっごいボリュームのある、
どこ着ていくねんみたいな感じのドレスを見つけたので、
それを着ていきました。
近藤淳也
ちょっと写真はね、
拝見しましたけど、
はい、レッグスカーとかにのってます。
なかなかすてきなドレスでしたよね。
すぎべ
私、結婚式より派手です、あのドレスはほんとに。
人生で一番フリフリの。
近藤淳也
いやーでもいいですね、ちゃんとそういう、
きちっと整えられてというか、迎われたということに、
たぶん会員もそれだけ華やかになりますし、
主催者さんとかも喜ばれたんじゃないですか。
すぎべ
そうですね、どこにいてもわかったって言われました。
そのアフターパーティーで結構こう人が多くって、
照明も暗めで、音楽もガンガンにかかってたんです。
で、そこでもアフターパーティーの中でインタビューを受けるっていうことになってたので、
私はその時間にそこにいないといけなかったんですけど、
いろんな方とお話ししてたから、
言われてるのに全然そこにたどり着けないみたいな状態になってたんですよね。
だから担当の方はすごく困らせてしまったんですけど、
でも、すぎべさんはどこにいるかすぐわかったんで。
近藤淳也
なんか、なんかのキャラクターに似てるって言われた?
すぎべ
あ、そうです、ポケモンのゴチルゼルっていうキャラクターがあるんですが、
すごくマイナーなキャラクターやと思うんですけど、
ゴチルゼルに似てるって子供たちに言われて。
近藤淳也
それでこの前ね、持ってきてましたもんね、それのぬいぐるみというか。
すぎべ
そうそうそう、ゴチルゼルのね、人形はポケモンセーターで購入したので、
イベントに一緒に連れてきてました。
近藤淳也
あ、それで持ってきてたんですね。
はい、そうです、そうです。
で、まあじゃあちょっと戻すと、その円卓に座ってて、
誰が受けるか受賞するかわからないっていう中で、
なんすか、受賞作は受賞番組はみたいな。
すぎべ
ガタガタガタガタガタみたいな感じで。
近藤淳也
で、呼ばれたんですね。
すぎべ
もう、こじかのように震えながらステージに上がり、
ガタガタガタガタガタ、ガタガタってなりながら。
で、その司会の方とちょっとやりとりしたりとか、番組の紹介したり、
ポッドキャストの活動と人とのつながり
すぎべ
ありがとうございますっていうスピーチさせてもらったりとか。
近藤淳也
それこそアカデミー賞みたいな感じで、盾みたいなのをまずもらう。
すぎべ
はい、トロフィーをいただいて。
この前もね、イベントのときも持ってきてましたよ。
そうそう、イベントにゴチルゼルとトロフィー持ってきてたんですけど。
近藤淳也
あれを受賞でもらって、その場でスピーチするんですか?
すぎべ
その場でスピーチをして、震えながら。
私は全然記憶ないんですけど、緊張してたし、震えてたし。
だけど、そのスピーチがすっごい良かったって、本当にいろんな方から言ってもらえて、
めちゃくちゃ感動したみたいな感じで、言っていただけて、
それをさすがに何人もに言われると、
あ、本当に、あ、そうですか?みたいな感じになって。
近藤淳也
メッセージじゃないでしょ。
すぎべ
メッセージじゃないんですか?ありがとうございます。ってなって。
それを糧に今、生きてます。
近藤淳也
撮ると思ってました?
すぎべ
いやー、だってもう本当に顔ぶれがすごかったんですよ。
あの、ウェルビングショーもそうですし、他のカテゴリーの顔ぶれも本当にすごくて、
芸能人の方とかもね、多かったですし、お笑いの方とかも多かったですし、
ちゃんとしてる番組ばっかりだったので、
私、マイクもなしにスマホに、本当に取って出しの番組で、
あの、このカバーアートとかもね、サイズ、私のだけちょっとおかしく、
いいことになってたんです。すごいちっちゃかったんですよ、私のだけ。
画質もすごい悪かったんですよ、私のだけ。
近藤淳也
だから、絶対無理やろうって思ってたんですけど。
すぎべ
ありがたいです。
近藤淳也
いやー、ねえ、今更ですけどもおめでとうございます。
すぎべ
ありがとうございます。
近藤淳也
で、そっからいろいろ変わったっておっしゃるのは、
何が大きかったんですか?
すぎべ
でも、人とのつながりかなって思います。
それをとるまでは、結構私が、もちろんその聞いてくださってる方とつながるっていうのもありましたけど、
私がどっちかっていうと、探しに行って、見つけて、その人とつながるとか、
ポッドキャストやってるんですけど、コラボしませんかって言いに行くみたいな感じが多かったんですけど、
その、見つけてもらう、もらえるっていう感じになったので、
近藤淳也
あちらからなんかしませんか?みたいなこととか。
すぎべ
そうなんですよ。
なので、すごいそれがきっかけで、出会いが増えたりとか、ご縁がつながったりとか、
それもあって、来月名古屋でイベントするんですけど、
新しいアワードと応募のアドバイス
すぎべ
それも本当にコラボの収録から始まってっていう感じでした。
近藤淳也
じゃあ、やっぱ人のつながりが、しかも向こうから来てくださる方とかも出てきてるってことですかね。
すぎべ
来てくださる方がね、増えたなって思いますね。
近藤淳也
なんか、スポーティファイさんとか、TBSさんとかに行かれてたりもしますよね。
すぎべ
そうなんです。
近藤淳也
あれはどういったことだったんですか?
すぎべ
それもアワードを引きずり倒してます、いまだに。
近藤淳也
向こうから声がかかるんですかね。
すぎべ
はい、お声かけいただいたり、スポティファイの方とはアフターパーティーでもお話しさせていただいて、
すごくなんかもっと話したいなと思ってたので、私からご連絡をさせてもらったんですよね。
で、メールでやり取りしてたんですけど、東京に行くタイミングで、スタジオも空いてますよって言ってくださって、
もうすごい、すんごい、すんごいとこで。
ポッドキャスト用じゃないんですよね、きっと。
その音楽を録音したりとか、ミュージシャンの方とかが使ってらっしゃるスタジオなので、
すごくこんなところに入っちゃってもいいんですか?みたいな感じのスタジオでした。
近藤淳也
じゃあ、自分の番組を撮ったってことですか?
すぎべ
そうです、そうです。
近藤淳也
そうなんですね、なるほどなるほど。
TBSさんは?
すぎべ
TBSさんは、TBSのラジオ番組に出演させていただいたり、
TBSさんがやってらっしゃるポッドキャスト番組に出させていただいたりしました。
近藤淳也
何回もあるんですね。
すぎべ
2回ほど。
近藤淳也
あ、2回。
すぎべ
はい、しゃべりすぎて、で、もっとしゃべりたいって言って、4エピソードもこの間、配信されてしまいまして。
近藤淳也
そうなんですね。
どんだけしゃべるんやって思ってるんですけど。
なるほどね。
すぎべ
楽しいです。
近藤淳也
確かに広がってますね、いろいろね。
すぎべ
そうなんですね。
近藤淳也
なんとなく、細かく断片的には聞いてたんですけど、
改めてね、そのアワードを取るってどんな感じかっていうのは聞いてよかったんですけど、
今回ちょっとね、新しいアワードもできるってことで、
どうですか?なんかちょっと応募してみようかな、みたいな方とかへのアドバイスというか。
すぎべ
もう、ちょっと気になったら、ダメ元ぐらいな感じで、ペッて応募してみるのがいいんじゃないかなって思います。
近藤淳也
ペットね。
すぎべ
うん、ペット。
近藤淳也
あ、そうですか。
まあ、特に悪いことはないですもんね。
すぎべ
そうですよね。
近藤淳也
別に失うものはないですもんね。
すぎべ
そうなんですよ、そうなんですよ。
失うもの何もないし、もしかするとっていうのもありますし、
で、もし賞が、これたぶんね、マイクとその10万円っていう2つの賞なのかもしれないですけど、
賞が取れなかったとしても、なんかそこでの交流とかまた生まれるのかなと思いますしね。
近藤淳也
まあ、ノミネートした方との交流みたいなのはいければあるかもしれないですね。
そういうつながりだけでもってことですよね。
すぎべ
そこが一番大きいですね。
その賞をいただけたとかっていうことよりも、つながれたっていうことが一番大きいし、
それが、それは残っていくから、それはほんとにね、ありがたいなと思ってます。
近藤淳也
じゃあ、けっこう今もそういうポッドキャスターさん、一緒に受賞式に来られた方とかとのつながりが続いてるって感じですね。
すぎべ
続いてますね、そうそう、続いてます。
なんか感想をすごい長いの送ってくれたりとか、これよかったよって言ってくれたりとか、
あとは、ちょっとイベント一緒にせいへんみたいな話してたりとか、なんか一緒にしたいねとかもあるから。
いやー、良いです。
近藤淳也
はい、なんとなく雰囲気がわかりました。
はい、今日はLISTEN NEWSなのに、ポッドキャスターインタビューみたいになりましたけど、
すぎべ
いやー、あの貴重な体験をね、聞かせてもらってどうもありがとうございます。
ありがとうございます。
近藤淳也
じゃあ、興味ある方は応募してみましょう。
すぎべ
ぜひぜひ。
はい。
近藤淳也
ペット。
ペットね。
すぎべ
はい、ペット。
はい。
近藤淳也
じゃあ、今日はちょっと機能追加と、アワードについてでした。
どうもありがとうございます。
ありがとうございます。
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