2023-11-03 11:17

cafe.111 リンポチェ様とのおはなし

軽井沢から沖縄に帰ってきました。空港か…

サマリー

マツダミヒロさんとワカナさんは、リンポチェ様との対談の体験について話しています。彼らは信じる力と希望についても話しています。

リンポチェ様との出会い
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ、マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
帰ってきましたね。
帰ってきましたね、沖縄に。
2週間ぶりぐらいだそうです。
今ね、迎えに来てもらってて。
はいはいはい。
帰り道で。
急に。
迎えに来てもらって。
混んでたね、飛行機。
満席だったね。
連休なんだね、明日から。
すごい家族連れが多かった。
みんな楽しそうで良かったね。
何か聞きたいことがあんの?
リンポチェ様との出会いというか、どんなお話だったのか、どんな体験だったのかっていうのを聞いてみたくて。
あれ、ラジオでリンポチェ様の話はしたんだっけ、前回。
そうですね。
ちょっとしたんだっけ。
うん、ちょっとしてますね。
あ、あれだよ、あのー、公衛さんから帰ってきた話をして、
で、ワカナが撮った収録のことを話してない。
あれ、してないんだっけ。
僕も聞いてないもんだ、たまに。
あ、ほんと。
うん。
そっかそっか。
収録したんですよ。
それは何か英語で質問するの?
あのー、一応、私は日本語で聞いて、で、通訳入れて、
まあ、私は、だから、日本語で聞いて、英語で聞いて、答えを受けて、次の質問をまた日本語でするっていうようなやり取りだったんだけど、
まずね、あのー、リンポチェ様との対談がある会場に向かうタクシーの中で、携帯が動かなくなって。
まったく。
で、普通再起動できるでしょ。
うん。
再起動もできないの。
もうね、完全、まったく動かなくなっちゃって。
で、収録中も動かないし、ご一緒してる間はずっと動かなかったの。
で、あの終わって、挨拶も終わって、その会場から出たら、いきなり治ったっていう。
リンポチェ様のそのエネルギーの大きさというか強さというか、それをまず目の当たりにしたよね。
うん。
信じる力と希望
そうそうそうそう。それが面白かったけど、え、何が聞きたい。
何が聞きたい。
どんな内容の話をしたんですか。
あー、まずテーマは、あのー、私の方で信じる力っていう本を書かせていただいたんだけれども、
その信じる力について、あのー、お話を聞くっていう何とも恐れ多い。
面白い、興味深いテーマだね。
そうなんだよね。で、どんなことを聞いたかは、ちょっともう忘れちゃったんだけど。
だけど、まあすごく面白いことたくさんお話になって。
で、なんか一番面白かったのは、えっと、なんかこう、私、何の質問したんだっけかな。
えっと、あのー、なんで人って、まあその、存在しているだけで価値があるはずなのに、
特別なことをやらないと価値がないとか、役に立たないと価値がないって思ってしまうのかっていう質問をしたんだよね。
まあ、そのね収録もしかしたら後から聞けるかもしれないから、そこで詳しくは聞いてほしいんだけど。
で、そんな話の流れから、まあ要はその直接の答えではなかったんだけど、
人生はアップサイドダウンがあると。
その落ちていること、落ちる時もあるし、上がる時もある。
この波が生きているっていうことであるっていう話をされてて。
で、まあ要はその、なんていうか、神殿図を見ても、その、波打ってるじゃん。
これはいい状態、生きてるから。
それがピーって真っ直ぐになった時に、要は死ぬ、死ぬわけじゃない。
生きてない状態っていう。
この動きが、動き自体を多分私たち人間はおそらく体験しに来てるんだよね、みたいな話をね、
してたのがすごく、その通りだなとも思ったしね。
うんうん、面白かった。
で、なんかその中の話から、常にその希望と、希望っていうのは信じる力っていうことね。
信じるっていうことと、でも不安、恐れっていうものを両手に抱えて、私たちは生きていると。
で、なんかそれをこうね、上に上げてみたり、左手を上に上げてみたりっていうこういうバランスを取りながら、
私たちは生きてるわけだけども、
なんていうんだろう、希望が全く見えない状況の時って、希望の欠片を拾いようがないじゃない。
真っ暗闇の中だと。
そういった時に、どうやってその信じる力につながる希望を見出すと良いのかっていう話をね、
ご相談っていうか、質問させてもらったんだけれども。
で、そんな時におっしゃったのが、トンネルの話をされてて、
暗闇にいる時はまさにトンネルの中にいるようなものだと。
でも必ずトンネルには出口があると。
で、その出口は先は見えないけどね、だけど出口はぼんやりと明るい光があるはずだと。
今目の前にはなくても、その先の光を見ようとして生きるのだっていうような話をされてて。
で、なんか私自身も本の中で、そのトンネルの話って書いてるのね。
すごく自分が悩んで苦しい時とか考え込んでる時って、まさにトンネルの中にいるような気持ちなんだけど。
で、まさに近道だと思って。
山とかもさ、ぐるっと回っていかないといけないところ、トンネルがあるおかげで近道できるじゃない。
だからその先の明るい世界に向けて近道してると思って、私はそこにいるようにしてるっていうことを書いてるんだけど。
そのことをお伝えした時に、まさにその通りだよねっていう。
そんなお話をさせていただいたのがすごく楽しかったよね。
緊張した?
最初、リンポジェ様と2人だけで話すのは緊張しないの。
じゃあ緊張しなかった。
ところがどっこい。
収録なもんだから、カメラが2台も大きくなって。
で、もちろん出版社の方の企画だったので、出版社の方もいらっしゃるし、
いつも本当に心を開いてるメンバーだとしても、誰かは人数が増えると緊張しちゃうから。
行けなかったからね。
すごい緊張はしたけど、
シュージずっと笑顔で、始まる直前にすごい小さな声で、
私はとても緊張していますってぽろっと英語で言ったんだけど、誰にも聞こえないぐらい。
そしたらリンポジェ様がそれを受け取って、
ニコニコして、何も心配いらないよ。ゆっくりリラックスして。
アッハッハッハって。
あったかーく笑ってくれて。
すごく面白かった。もっと話したかったね。
問答じゃないけど、それがすごく私がしたいことの一つなんだなと思った。
リンポチェ様のエネルギー
それは前からやるって言ってたもんね。
そうだね。
それが生きる仏である、活物であるリンポジェ様とこうしてできるっていうことが、
とても光栄であると同時に、ものすごく自分の中で湧いてくるものがあって、
とても楽しい時間だったね。
早く聞いていただきたい。
みんな聞いてくださっている方っていうか、その場にいたね。
翻訳というか、通訳してくださる方と、
いらっしゃったキズナアシュパラ社長と、
みんながすっごい面白かったって言ってたから。
すっごい面白かったって何回も言われたから。
きっと多分、みなさんにとっても響くメッセージがあるのかもしれない。
早く聞きたいよね。
いいね。
あとは忘れちゃったから、今言ったこと以外。
きっと楽しみ。
企画ね、多分YouTubeとかで。
なのかな。
いやでも本当に、動画を通じてでもいいし、
本当は実際にやっぱりお会いしてっていうのはいいんだけど、
そのリンポジェ様のエネルギーをすごく感じ欲しいよね。
本当にジェントルで、
ノージャッジってもうこの人のこと言うんだなって思ったんだけど、
何のジャッジもなく、
本当に今ここの尊い命を見るというか、
その姿勢をすごく感じたよね。
いい話ですね。
本当本当。
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皆さんからの質問もお待ちしています。
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それでは、良い週末を。
Life.Travel.Cafe
11:17

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