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こんにちは、LifeOSの世の中トーキーでございます。本日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします感じで始まっちゃいましたけど、今日が一応公式にと言いますか、このように
親家の場で喋り始めて2回目ですね。で、前回がどんな話をしたかというと、前回はこの
James Clearさん、James Clearさんの福利で延びる一つの習慣、これをちょっと、まあ中身は特にね、あの紹介はしなかったんですけども
これをきっかけに、今この年45歳になって何一つ続いてこなかった私がですね、この本、もしくはもうあと2冊の本かな、その本のおかげで
習慣化できるとこまで来ました、という話をちょっとしたんですけども、まあそれについてね、これからもう何回か回を分けてお話ししていこうという話を前回しました。
で、一応このJames Clearさんの福利で延びる一つの習慣、現代がAtomic Habitsというものなんですけども、このAtomic Habitsもこれも
おすすめなんですね。で、これもおすすめなんですが、もう一つあります。これが今日をメインでお話しを、メインと言いますか、ご紹介しようと思ったのが
BJ Foggさんが書かれた、スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法の習慣超大全、大全かな、習慣超大全
現代がTiny Habits、小さな習慣、日本語にすると小さな習慣ですけども、現代が
Tiny Habitsで小さくサブタイトルとしてThe Small Changes That Change Everythingですね。小さな変化がすべてを変えるという感じですね。
これです。はい、これちょっと前回のAtomic Habitsに比べてだいぶ分厚いです。で、この出版が日本の場合2021年5月の25日に
第1釣り、初版が発行されてますね。で、前回のJames ClearさんのAtomic Habitsは2019年が初版でしたから、Atomic Habitsの方が早かったんですね。こっちの方が2年早かったですね。
で、その2年後にBJ Foggさんのこの習慣超大全、Tiny Habitsが出ました。で、これもですね、僕のこの習慣形成に大きな影響を与えた本の一冊でございまして、これが
幻聴を日本語に、まぁ日本語化するとね、ボリューム増えるんですよ。これはもう当然なことなんですけども、ページ数で言うとですね、役者後書きまで入れると521ページまでありますね。
で、前回のAtomic Habitsは、最後の注釈まで入れると323ページなので、こっちのが200ページぐらい多くなってますね。でもどちらもあのおすすめの本なので、もしよろしければ一緒に読んでいきましょう。
今日ちょっとお話ししようかなと思ったのが、
何話しましょうかね。何話しましょうかねって。こんな何話しましょうかねって問いかける発信者いますか。
まあいいか。 えっとですね、このJames ClearさんのAtomic Habitsの中に出てくる、ちょっと印象的だった場所がありまして、これですね、場所で言うと第5章。
新しい習慣の始め方
新しい習慣を始める最善の方法、最も良い方法ですね。新しい習慣を始める最善の方法というのが第5章に設けてあるんですけども、ここでこう提唱されているそのやり方がですね、これですね、第5章。
新しい習慣を始める最善の方法。で、新しい習慣を身につけるのに最も良いですよと、このJames Clearさんが言っているのが、習慣の積み上げという言い方をしてますね。
これどういうことかと言いますと、今現在すでに習慣化されている行動に新たに付け加えたい習慣をくっつける、積み上げるという方法です。
まあこれもしかしたら聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんけれども、場所によってはその、イフゼンルールとか言われていることもありますね。
イフゼン、英語のイフゼン、もし何々したらその時はという意味なんですけど、イフゼン何々、何々をしたら何々をする、イフゼンルールとか言われている、
業界と言いますか、そういった場所もありますが、この本の中では習慣の積み上げという言い方をしてます。
この積み上げという発想を得たのも、James Clearさんが、B.J.Fockさんのこの習慣超大全ですね、これに書いてあるところから着想を得ているというふうに書いてありますね。
ちょっとだけ要約して言いますと、この習慣の積み上げという方法は、B.J.Fockさんがこの小さな習慣、Tiny Habitという本ですね、このプログラムの一部として作ったものですと。
ほとんどすべての習慣のきっかけとして利用できますよというふうに書いてありますね。
で、これ本当にその通りなんですよ。すでに習慣化されているものに新しい習慣を上に重ねるという言い方ですね。
James Clearさんの言い方だと。でもこちらのTiny HabitのB.J.Fockさんの言い方だときっかけなんですよ。
で、きっかけ、何か新しい習慣を身につける時に一番最初に必要なのはきっかけなんですね。
例えば、外から帰ってきたら手を洗う。で、これきっかけですよね。
外から帰ってきて家の中に入って靴を脱いだら洗面所に行って手を洗うとか、あとはもしくはその手洗い洗剤ですね。
手洗い洗剤のある置いてある場所に行って手を洗う。そしてうがいをする。で、手を洗ったらうがいをするですとか。
その何々をしたら何々をする。すでに習慣化されているものにくっつけるという意味ですね。
もし、例えばお子さんがいて帰ってきたら手を洗うというのを習慣化づけたいとしたら、外から帰ってきたら手を洗いなさいって言うだけだとなかなか難しいんですよね。
なのできっかけとして帰ってきたら何々。帰ってきたら洗面所の前に立つですとか。帰ってきたら手洗い用のハンドソープのポンプを押すですとか。
そのようにすると。そのようにするとって言ったらいいですけど。
例えば他の例で言うと、僕の場合はこれで身についた習慣がありまして、筋トレをできるようになったんですよ。筋トレと言いますか、45歳今なったんですけど、40代に入ったぐらいですか。
40代の方はこれ聞いてる方で40代の方がいらっしゃったら非常にちょっと納得いただけると思うんですけど、急にきますよね。体に何かと言いますか、ガタが。
30後半ぐらいから急にきませんでした。なんかそれまでは勢いだけでやってこれたんですよ。体の筋肉ですとかね。
例えば中学高校とかで運動部とかに入られた方もしいらっしゃったらよりわかっていただけると思うんですけど、20代30代のその体力、気力。
男性でしたら体につきやすい筋肉、運動部でしたったり、運動してきた方でしたら、すでについている筋肉で20代30代はいけちゃうんですよ。
で、いけちゃうんですけども、それはいつまでも続かなくてですね。30後半ぐらい、僕の場合は37ぐらいから急に来たんですけど、筋力が衰えるんですよね。
で、今までできていたことができなくなるんですよ。で、明らかに筋力が落ち、筋繊維が細くなっていくんですね。
今までそこへ来て基礎代謝が落ちてくるのが重なってくるので、今までと同じように食生活、もしくは生活習慣を送っていても、それをキープしている体の筋力や基礎代謝が落ちてくるので、
脂肪はついてくるし筋力は落ちるというふうな循環に入っちゃうんですよね。そうすると40に入る頃に筋トレとかストレッチですとか何にもしてないと、もう如実に
僕の場合は特にそうでしたけど、如実に来ますよね。来ませんでしたか?どうでしょう?これを聞いている方、いかがでしょうか。
で、僕の場合が朝起きると必ず体のどこかが痛いっていう状態になったんですよね。40代になった時に。朝起きると、どこかしら不調が必ずある。
1日1個どこかが痛いっていう。これが40代かと思いながら、40入った頃は毎朝毎日それを思ってましたけど、どこかしら不調なんですよね。
で、そもそもそれってやっぱり筋力の低下と基礎体力の低下ですね。それが原因なので、そこを何とかしなくちゃなと思った頃に、これに出会ったのは1,2年前ですけど、このアトミックハビスですとか
タイニーハビスに出会ったのは1年半とか2年前ぐらいですけど、そこでここに書いてあったので、その通りにやってみたんですよ。
で、じゃあすでに習慣ができていることに、新しい習慣をつけるにはどうしたらいいかって考えた時に、必ず毎日していることにつけるのがいいですよね。
例えば、睡眠は必ずしますよね。食事も必ずします。あとはトイレは必ず行きますし、お風呂も必ず入ります。
で、その時に僕が思ったのが、全身の筋肉をまんべんなく筋力アップするのには、アブローラーがいいっていうのを知ったんですよ。
で、それで早速Amazonでアブローラーをポチりまして、アブローラーってわかりますかね、コロコロっていう、あれで膝をついて床をこう、なんていうんですか、蕎麦を、蕎麦の蕎麦粉をひくみたいな動きって言ったらわかりますかね。
アブローラーって、まあ調べてもらうのが一番早いんですけど、それでアブローラーで床をコロコロすることで全身を使う、全身の筋肉を使うんですよね。
そうすると全身が鍛えられて、これはいいやと思って、すぐ買ったんですよ。Amazonでアブローラーをポチって、で、どこでいつやるかというきっかけが必要だったので、
トイレから出る際の習慣
アトミックハビット、週刊超体制に習ってですね、僕の場合はトイレから出たらアブローラーを1回コロコロするって決めたんですね。
1回ですよ。コロコロって。最初膝ついて、自分の体に近い側にアブローラーを置いて、ぐーっと伸びて、
で、それをもう1回自分の腹筋とか使って、全身の筋肉を使って自分の太ももの方に引き付けてくるっていう、その1回だけをトイレから出てきたら必ずやるって決めたんですよ。
で、たった1回なんで絶対できるんですよね。絶対できるから、トイレから出たら絶対やるって決めたんです。で、それでやってみたんですよね。
実際それはいいきっかけにはなりました。トイレに行って出てきたら必ずアブローラーをコロコロする。これですね。
これはきっかけとしては本当に良くて、1回だけなんですよねコロって。そうすると、やったことがある方、もしくはちょっとイメージするだけでもわかると思うんですけど、
たった1回しかやらないのって思うじゃないですか。僕当時思ったんですよね。たった1回ってそれはないだろうと思ったので、
たった1回かよ、2回でも5回でもできるよと思ったら別にやってもいいんですよね。あくまでそれはきっかけなので、
トイレから出てきたらアブローラーを1回やるっていうのはあくまで条件付けのきっかけに過ぎないので、
トイレから出てきてアブローラーを1回やりました。ただし、2回以上できるようだったらやっても構わないっていう条件もその後僕は付け足したんですね。
で、やり始めたらですね、まあ5回目くらい、5回とかできるんですよ。40代に入って筋力が落ちてきたといえども。
で、そしたら10回目指したくなるのが人の差がと言いますか。それやりたくなったんで、結構短期間でやっちゃいましたね。
最初、トイレ行くたんびにアブローラー1回やってたのが数日やって、これで本当に筋力アップするの?って思ったので、
5回やるようになるのに、なんか1週間くらい、1週間かかんなかったと思いますね。すぐ5回やるようになっちゃったんですよ、トイレ行ったら。
アブローラーを5回、最初は1回だけになったのにね。で、それを5回やって、その後5回もなんかできる気がしてきたって1週間くらいしたらと思ったので、
次10回やろうと思って、8日目か9日目くらいだったかな。もうトイレから出てきたらアブローラーを10回やるっていう風に、自分の中でもうハードル上げちゃってたんですよね。
で、もうきっかけ作りはできてたんですよ。トイレから出たらアブローラーやるっていうきっかけはもうバッチリ習慣化できてたので、で、10回やってみたんですよね。
そしたら、腰をやりました。
アブローラーからの新習慣
これ今でも覚えてるんですけど、コロコロコロってやるじゃないですか。アブローラーを5回やるのが2,3日続いた時点でちょっと腰に違和感があったんですよ。
で、多分フォームが悪かったのか、たかたか5回といえどもアブローラーって全身を使う運動なので、それまで全く運動してこなかった。
私がですね、いきなり始めたらですね、体もビックリしちゃいますよね。で、腰をやっちゃいまして、その後結局腰が痛くてアブローラーできなくなりました。
しばらく。全治2週間くらいかかったんじゃないかな。せっかく身についたそのきっかけ作り、きっかけからの習慣化はダメになりましたね。
これは今なら笑い話になりますけど、当時本当にやっちゃったと思って、腰に来たんですよねビックリして。それで痛たたたってなっちゃって。
ぎっくり腰まではいかなかったんですけど、くり腰の3歩手前くらいまで行きました。なので、もしアブローラーやろうとちょっとでも思った方はですね、本当に気をつけてくださいね。
最初1回でもいいですから、1回もしくは行って3回までを最初は1ヶ月ぐらいやるのをお勧めします。いきなりやろうと思えばできるんですよ。5回とか10回とか。
でもそこが目的ではなくて、きっかけを自分に与えることによって新しい習慣を上に乗せていく、この経験を積んでいくことがまず大事なんですね。
これができると横にスライドできるんですよ。何かをしたら何かをする。すでにもう身についている習慣に新しい習慣をくっつければ、身につけたい習慣っていうのは実現可能なんだっていう体験を積むことも大事なんですよね。
なのでアブローラーを10回やることが目的になりがちなんですけど、数を増やしていくことが目的になりがちなんですけど、そこはちょっと手段と目的を変えないようにしていただいて、
あくまで習慣化を自分のコツ、自分のペース、自分に合った習慣をできるだけ数多くトライして、自分の生活をより良くしていくために良い習慣を少しでも1個ずつ多く取り入れていく。
そしてその結果、その先に身体パフォーマンスの向上ですとか、筋力低下を防ぐですとか、怪我をしにくい体にするですとか、
時期威力をつけることで仕事のパフォーマンスに良い影響が出て、仕事の生産性、もしくは仕事の良い成果が出れば、より経済的にも良い結果につながり、それが豊かな生活にもなっていくっていう、先に先に大きな目標がもうちょっとあるんですよね。
そのすごく手前の段階として、大きな目標をちょっと小さく崩して、それよりもう少し小さな塊にして、その手前のもうちょっとさらに細かい、最初のまさにこのアトミック、小さな小さな塊にして、それを最初のきっかけとしてやるっていう、その大きな目標ありきの一番前のここにある、一番目の前にある小さな習慣なので、これをぜひ忘れないようにしていただければなと思います。
僕のこのアブローラー、調子に乗って腰をやっちゃったというお話を聞いてですね、気をつけようと思っていただければ、一人でも多くのアブローラー腰ぎっくりやっちゃう方を出さないで済むんじゃないかなと思っております。
何の話をしてるんだったら話ですけど、そんな感じですね。
で、それが30代とかだったらね、まだ違ったと思うんですよ。
ただまあ僕たちはもう45にもなってですね、筋トレとかねされてる方、よくおっしゃる方もいらっしゃる、いらっしゃいますし、すでにトレーニングが習慣化されている方はご納得いただけると思うんですけども、やっぱり筋肉はね裏切らないんですよ。
新しい習慣の目標設定
筋肉は裏切らない。本当に裏切らないです。あの、鍛えたら鍛えるだけ強くなってくれますし、長く耐えてくれるようになるんですよ。鍛えれば鍛えるほど。本当に筋肉は裏切らないです。
ただし関節は裏切ります。関節はいとも簡単に裏切りますね。特にこの45歳、40後半突入、もしくはもう早い方だったらもしかしたら40歳とか30代後半でそう実感されるかもしれないですけど、本当にね関節は気をつけてください。
簡単に、いとも簡単に行われる裏切りですね。本当にそうです。なのでそこはお気を付けくださいという話ですね。
なので、今日何の話をしようかと思ったんですけど、前回も言いましたけど、2回目の放送も、今日もね、今日2回目の放送ですけど、これでいいんですかね。
今これ結構喋ってますね。20分くらい、今素でノー編集の取手出しの状態でもう20分以上一人で喋ってましたね。これでいいんでしょうか。
特に今日着地点を決めずにまた喋り始めてますので、このアトミックハビッツですね。ジェームスクリアーさんのアトミックハビッツと、ちょっと分厚いですけども、このBJホックさんの週刊超大全、この2冊は特にお勧めでございますので、
よかったら一緒に読んでいきましょう。それで実際、トイレを出たら1回アブローラコロコロというきっかけから、世の中東京、お前はどうなったんだいって話なんですけど、今はですね、週に3回、1時間のジョギングをですね、週に3回も行っております。
はい、今はですね。なので最初にそのトイレを出たら1回アブローラコロコロが、今から確か10ヶ月前ぐらいから始めたんですよね。で、途中でその腰をやっちゃってアブローラできない時期もあり、あと関節を痛めてしまって、思うような週刊化ができないこともありましたけども、今はですね、1週間に3回、最低1時間のジョギング、これを今続けてられてます。
で、逆に今はですね、走らないと気持ち悪くなって、走りたくなってくるんですよね。欲求として。ほんの1年前の43、4ぐらいの自分とは、ちょっともう比較にならないぐらい、あの体が非常に良い状態にはなっておりますので、で、すべてのきっかけはそのトイレを出たらアブローラ1回。僕の場合はね、そうでしたね。
なので、もしあれでしたら、あなたにとってのきっかけ、今あなたが週刊化できていることに、身につけたい新しい習慣をくっつけることで、新しい習慣というのは身について、で、週刊化することはできますので、実際僕がそれでできてますから、今お伝えしたトイレを出たら1回アブローラコロコロっていうのは、あくまで1例に、1つの例に過ぎないですから、他にもちょっと習慣の積み上げによって身についた習慣はあるので、
それはまたおいおいね、お話しできればなと思っております。今回は小さな習慣によって運動機能の低下が起きていた40代に入ったこの私、世の中トウギが45歳の今では週に3回、1時間のジョギングをするようになりましたというお話でございました。
なので今では、朝起きても体中どこも不調がないですね。たった4,5年前はですね、40、40歳ぐらいの時は、朝起きたら体のどこかしらが痛くて、毎日どこかしらが不調だったんですけども、今はそれが全くないです。またその辺のね、詳しいお話はまたおいおいしていこうと思います。はい、じゃあちょっと今回また長くなっちゃいましたので、もうちょっと後でこれは編集して短くしましょうかね。
はい、ではそろそろ終わりにしましょうか。このライフOSでは、45歳を迎えた私、世の中トウギが残りの人生を生きていくその生き様を発信しています。今回の放送が少しでも役に立った、面白かったと思われた方は、いいね、フォロー、コメントお待ちしております。
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じゃねぇ。