1. 人生のヒント
  2. #9 カーボンフットプリントと..
2022-08-05 51:36

#9 カーボンフットプリントとは?温暖化対策で私たちができること

今回は環境問題のお話です。

一人の完璧より大勢の少し!ぜひ、このエピソードで学んだことを一緒に少しずつ実践していきましょう☻

楽しみながらやるのが一番!✦

参考資料:

カーボンフットプリント | 環境省

水アプリ | 無印良品

Ecosia *日本語対応もしています!

サステナビリティ | Allbirds

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00:05
りりこ
皆さまこんにちは。
のぞみ
こんにちは。
りりこ
この番組では、文系ネガティブのりりこと、
のぞみ
理系ポジティブののぞみが、
りりこ
カジュアルに人生のヒントになる情報をお届けするトーク番組です。
はい。今週のトピックは、カーボンフットプリントのお話なんですけども、炭素ですね。
うんうん。
炭素。で、今回はですね、私ではなくのぞみさんがメインでリサーチをしてくださったので、
今回はのぞみさんが主役というか、先生です。
先生。
のぞみ
わーい。
ちょっと初めての進行なので、ドギマギしますが、よろしくお願いします。
りりこ
はーい。そして、なんか珍しく、すごい夜遅くに収録してて、
のぞみさんは夜10時を過ぎるとスイッチが切れちゃう人なので、
ちょっとね、スイッチ切れないか心配なんですけど、
なんとか頑張っていきましょう。
のぞみ
はい、頑張ります。
りりこ
はーい。
のぞみ
はい、では早速なんですけども、カーボンフットプリントとはというところで、
カーボンフットプリントってりりこ知ってますか?
りりこ
横文字ですよね。
そうそうそうそう。
カーボンフットプリントって聞いたことはあるし、大まかには知ってる。
たぶん、例えば製品とかを作るときに、
例えば原料の調達の段階から、実際に既製品として世に市場に出るまでに排出された炭素の量ってあってます?
のぞみ
CO2。
りりこ
そうそう、CO2なんだ。
のぞみ
CO2換算してるっていう感じなのかな。
りりこ
そうなんですね。CO2って二酸化炭素ですね。
ちなみに、のぞみさんの言うカーボンフットプリントってどういう意味なんでしょう?
のぞみ
あ、なんか本当にりりこが言った通りのところがあって、結構面白かったのが、カーボンフットプリントとはっていうのを調べたら、
カーボンフットプリントオブプロダクツの略称なんだって。
あ、これ略称だったんだってちょっとびっくりして。
りりこ
一番大事な部分抜けてません?
のぞみ
そうそうそうそう。略称と言っていいのかってちょっと疑問に思ったんだけれども、
今、りりこが言ってくれたように、商品とかサービスの原材料の調達から商品が作られて消費者に出るまでっていう風にが一つの括りではあるんだけれども、
それからさらに廃棄とかリサイクルに至るまでのライフサイクルの全体を通して排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算したものなんだって。
りりこ
一生一つの製品の。
のぞみ
そうそう、一つの製品の一生をCO2換算するみたいな。
りりこ
現実的にずっとトラッキングできるのかなっていうのは結構疑問に思うんですけどね、こういうのって。
のぞみ
そうだね、なんかどこまでトラッキングしてるかとかわからないから、たぶんこれぐらい持って、
例えばエアコンとかだったら何年ぐらい耐性があって、どれぐらいの電気代を使って、
03:03
のぞみ
リサイクル率とか、どこの部品はリサイクルできるできないとかでパーセンテージで割ったりとかして、
概算してるのではないのかなって私はちょっと思っている、勝手に。
りりこ
たぶん推定が入ってきますよね。
うんうん。
フェルミ推定とか使ってんのかな。
のぞみ
かなぁ、ちょっとその辺がまだね、調べきれてはいないんだけれども。
りりこ
フェルミ推定何ってわかんない人いますよね。
うん。
のぞみ
フェルミ推定って何でしょう。
フェルミ推定私もね、あんまりよくわかってないんだけど。
りりこ
なんか適当な指標になりそうな数字を見つけて、それをもとにざっくりこれぐらいじゃねみたいな計算をするっていうイメージです。
とっても雑ですけど。
詳しくはWikipedia先生とかが教えてくれてると思います。
のぞみ
はい、ありがとうございます。
はい。
そうですね、なので結構推定値とかも含めなんだろうなっていうので、
一応目的とかは見える化をすることで、
事業者もサプライチェーンを構成する企業間で協力してCO2排出を削減するのを推進するのと、
あと見える化された情報を用いて我々消費者がどういう選択ができるかっていう選択肢の一つの基準として見える化をしていきますよっていうところ。
すべての商品とかのサービスって作られてから捨てられるまでの一生として多くのエネルギーを必要としていますよっていうふうに環境省のホームページとかでは言っていて、
そのエネルギーを作るときに使うのが主に石油とか石炭、天然ガスのエネルギーですよっていうので、
このエネルギーを得る過程で地球温暖化の原因となる温室効果ガスっていうのを待機中に排出されるので、
こういうのを見える化して消費者の選択肢とか企業に対してのこれ減らしていくっていうことが企業の一つのブランド化になったりもするし、
あとは相互関係、企業間の中でもこれだけ減らせるとかっていう指標になるよっていうので今進めているっていう感じみたいです。
りりこ
- 温室効果ガスって多分二酸化炭素だけじゃないと思うんですけど、フロンとか色々ありましたよね。
あるけど一番よく出るのが二酸化炭素なのかな?
のぞみ
- そうそうそう。一応温室効果ガスとしては二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、フロン類とか結構あって、
その中でも地球温暖化に最も大きな影響を及ぼしているのが二酸化炭素みたいなのね。
地球温暖化の6割は二酸化炭素の増加による影響って言われているので、結構二酸化炭素量っていうので指標になっていて、
特に日本においては排出される温室効果ガスの9割以上は二酸化炭素ですっていうふうにホームページでは書いてありました。
06:00
りりこ
- ちょっと前にヴィーガンの話したこともあったんですけど、その時にメタンの話したんですよね。
のぞみ
- ゲップね、牛さんの。
りりこ
- 牛さんのガス、ゲップオナラとかあそこら辺にメタンめっちゃ含まれてて、
牛だけじゃなくて羊とか他の豚とかも出すんですけど、牛が圧倒的みたいなのがありまして、
だから二酸化炭素ばっかり騒がれてるけど実はメタンの方がやばいんじゃね?みたいな、畜産やばいんじゃね?みたいな感じの認識は私は結構持ってたんですが、
あれ?やっぱり二酸化炭素の方が多いんだみたいな。
のぞみ
- そうだね、これも推測にはなってしまうんだけれども、多分アメリカとか土地の広い、やっぱり牛飼ってる率が高いというか、
ところとかはもっとメタンとかも問題になっているんだけれども、
日本結構小さいし、あと小さい国で結構全然出てこない、牧場系?
りりこ
- 畜産?
のぞみ
- 畜産、そう、牧場系。
りりこ
- 牧場系なんかのんびりしてそう。
のぞみ
- そう、やばい、ちょっと。
りりこ
- なぞみさんがスイッチ切れかけてるから今。
のぞみ
- やばい。
- 頑張れ頑張れ。
- 畜産系がそこまで発展しないというか、土地の量的に発展してないところとかもあるから、世界全体を通しては多分6割が二酸化炭素の増加って言われているのかなっていう風に勝手に思っています。
りりこ
- なるほど、国とか土地面積によっても割合変わりますよね。
のぞみ
- うんうん、変わってくと思う。
りりこ
- もともと日本はね、あんまり国産牛そのものも珍しいし、珍しいというか海外に比べたら圧倒的に少ないし、牛肉売り場行ったらわかると思うんですけど、アメリカ、オーストラリアとかが多いので、輸入に頼っているんですよね、牛肉とかはね。
- うんうん。
- そこからも見えてくると思いますけど、日本はそれじゃなくて、エネルギー系で二酸化炭素を出すのが多いと、ですね。
のぞみ
- そうそうそう。
りりこ
- 日本のエネルギーの割合って結構まだ炭素を出す系に頼っているので、割合的にはね。
- うんうんうん。
- 天然ガス、LNGかな、と、石炭だったかな、が半分以上ですよね。
- うんうんうん。
- だから、そこでだいぶ出してるんですよね。
- うんうんうん。
のぞみ
- そうね、結構ソーラーとかもまだ今は流行ってきてるとはいえ少ないし、いわゆるサイエネ電気みたいなところが一つの大きな話題にもなっているのかなっていうところなんだけれども、サイエネ系のものはそのものでもいろんな議論を生んでいるところもあって、
例えば、ソーラーパネルの設置とかも、今結構山とかが切り開かれてしまっていて、森林そのものが減っていたりとか、あとは土地が売れなかったところの地主さんとかが売っちゃうので、
周りの家が、いや緑が、自然がいっぱいあるからと思って家建てたのにとかっていうので、ちょっと太陽光パネル設置反対みたいな感じのデモがあったりとかもして、
09:04
のぞみ
あとはこれも会社によってそれぞれなんですけれども、やっぱりスタートアップとかが結構多いので、太陽パネルとかの設置とかそういうところはすごくいろいろ設計してくれるんだけれども、
あれって一生使えるパネルではないから、その後使えなくなった時にそのまま放置されちゃうっていうリスクもあるみたいで、その辺の法律とかその辺のルールがいまいちちゃんと定ってない部分があるから、
結構再エネが100%いいものなのかっていうのは議論の余地があるっていう感じかな。
りりこ
ね、なんか太陽光パネルに覆われた山肌とか見てると、本末転倒じゃないこれとか思ったりするんですよね。
そうそう。
木が二酸化炭素吸ってくれるのに何やってんだよみたいな、ちょっと思ったりするんですけどね。
でも、難しい話ではありますけど、やっぱ太陽光がこれからのトレンドになるのかなっていうふうに思うんで。
どうなんでしょうね。でも、さっきのその素材もかなりキーですよね。あれも結局石油使ってんじゃんって思うんで。
のぞみ
間違いない。
りりこ
石炭系。
のぞみ
そうそう。結構電気自動車とかも増えてきてはいるんだけれども、その電気を生み出してるのはまだ日本ではね、石炭だったりとかそういうものだったりするので、
一概にエコっぽく見えるっていうのの裏側ちゃんと知らないと実はエコじゃないっていうのもたくさん、これは別に広告が悪いとかそういうわけではなく、
今の日本ができることっていうので、やった結果表に出る部分がエコになっているだけっていう部分もたくさんあるので、
物事ってメリットもあればデメリットもあるから、両方こう考えて天秤にかけた上で自分がいいと思える選択をしていくっていうことがすごく大事だなっていうのを今回調べながらも思いましたね。
りりこ
そうね。やっぱり調べるの本当大事ですよね。知らないとだって表面しか見ないで、あ、これなんかめっちゃエコなんだ。なんかじゃあ買ったら気分いいし買っちゃおうみたいになりかねないというか、
これはね別のエピソードでちょっと話そうと思ってることであるんですけど、グリーンウォッシュっていう単語もあったりとかして、やっぱりグリーンウォッシュっていうのは見せかけのエコみたいな感じの意味合いなんですけど、
今ね、企業も強制に近いですよね。サステナブルなことをやりなさいと。そうしないと生き残れないんで、企業も。投資してもらえないから。
っていうのはありますけど、見せかけだけで僕らエコなことやってますよみたいなのじゃなくて、本気でやれよっていうのがあったりするので、知識あるとそういうのって普通に見抜けるんですよ。なんとなくわかる。見てたら。
だから正直パッケージとか見てても不愉快なこと結構ありますよ。
のぞみ
そうね。
12:00
りりこ
何言ってんのみたいな。プランツミルク使ったらエコなのみたいな。それを作るのにまず水だってバッシャバシャ使うやんけみたいな。
いろいろありますよ。だから、全部が全部ベストなわけないので、よりベターな選択をするしかないっていつも言ってるんですけど、その裏にどうベターなのかっていうのをやっぱ知らなければ話にならないので。
今回もこのヒントとしてね、知ると見えてくるものがあるっていう点でちょっとだけ知識の裾分けぐらいの感じなんですけど。
のぞみ
間違いない。結構企業とかもなんでそんなに見せかけのものになってしまうかというと、やっぱり一番は消費者である私たちがそこを望んでいる人が少ないというか、望んでいるっていうことが伝わっていない企業に。
なので、なんとなくファッション感覚でエコやってますぐらいで商品が売れてしまうっていうのが一つ。見抜けてないっていうところ。
あとは結構コカコーラとかでちょっと一時期話題になったんだけれども、なんでペットボトルを減らさないのみたいな。ビンのも一応コカコーラ出してるから。
なんでペットボトルなくさないのみたいな感じの騒動になったときに、消費者が望んでるんですよみたいな。ビン結局出してても売れないからみたいな感じの話で、確かコカコーラだったと思うんだけども、そういう論争があったりして。
じゃあ企業がなんでそれをやってるかって結局儲かるからというか需要があるからっていうところ。なのでやっぱり自分たちがベターな選択をしていくというか、毎回もうパーフェクトを目指そうって思うとかなり大変だし、エコとかそういう生活ってかなり心の余裕とかお金の余裕がないとなかなか難しい分野ではあるので、
できることやっていくっていうところ、できそうなところを見つけていくっていうところがすごく大事になっていくのかなと思っています。
りりこ
そうですね、なんかエコとかちょっと話が違う方向に行っちゃうかもしれないけど、ヴィーガンとかもおしゃれだからちょっと首突っ込んでみようみたいな人結構多いと思うんですね。今そういう感じのおしゃれな感じのイメージを持ってる人多いと思うので、別に入りはそれでいいんじゃないかなとは思っちゃ思うんですよ。
例えばグリーンウォッシュのパッケージ買ったとしても、グリーンウォッシュだって思う人思わない人いると思うので、自分はそう思わない。ただエコパッケージがおしゃれだと思ったから買ったとかの入りでもいいけど、でもそこで終わりにしないでほしいかなみたいなのはやっぱ思うかな個人的には。
のぞみ
そうだね、ちゃんと考えてどんどん成長していくことが大事かなと思っていて、ちょっと話はずれてしまうんだけれども、オーストラリアに住んでいるときに図書館で勉強していたらたまたまその図書館でワークショップみたいなセミナーをやっていて、それがエコについての話で、その講義たまたま興味があったので聞いていたんですけれども、
15:02
のぞみ
その時にすごく印象的に言ってた言葉があって、エコとかエコな生活ってパーフェクションじゃないんですよっていう話をしてて、完璧じゃなくてプログレスだからみたいな。続けていくっていう、続けられていく、進化していくっていうことがエコであって、そのパーフェクションを求めると、これだってプラ使ってんじゃん、これあれじゃん、あれあれじゃん、ダメじゃん、エコな生活って無理なんじゃん、みたいになってしまうから
本当にちょっとずつ進歩っていうできることをやっていくっていうことが本当に一番のエコなんですよっていうお話をされてて、本当にこれだなってすごく思ったね。
りりこ
なんかそのエコなこと考えたら、人間が存在していないのが一番エコなんで、そこまでいっちゃうと、もうなんかそれこそ本末転倒じゃないですか。自分たちがカーボンニュートラル目指すために、より持続的な生活をできるようにするためにっていうのが目標なので、人間の存在がある前提ではあるんですけど、極論そうなんですよ本当に。
だって地球の温度を上げたのも人間の凄まじいまでの工業活動によるものですから。でも恩恵受けてるんですよ、私たちはね、全員。電気使ってない人日本にはいないと思うんで。
のぞみ
そうね、いないだろうね。
りりこ
そうです。だからどこから来てるかは知っといたほうが、一人の大人として生かされてるってことを自覚しやすくなるかもしれないですね。
災害起きてからそういうのを思い知る人もきっと多いと思いますけどね。別に起きてなくたってそういうことを考えることはできるよねっていう。
のぞみ
はい。じゃあ、消費者である私たちの意識を変えていくことがすごく大事っていう風になっていて、ゼロカーボンアクション30でいいのかな。30とかって環境書が出してたりするのね。
そう。で、なんかこれが結構難しい言葉だったり、何これっていうところもあったりして、30ずっと読んでいくっていうのは結構大変だしつまんないかなって思うんだけれども、この30の中に入ってても入ってなくても、例えばりり子がゼロカーボンアクションっていうか環境のために今やってることとかってあったりしますか?
りりこ
私あんまりカーボン気にしてないんですけど、普通に何にも意識しないでやってることといったら、車持ってないだけでも相当大きいんじゃないですか。
のぞみ
あ、間違いないね。
りりこ
私ガソリンの値上げとか全然気にしないんで。持ってないから。あと基本徒歩か自転車でしか移動しないんで、あ、でも電車使うかたまに。あとバス。ただ、東京って意外とそういう意味では結構車使わない分エコかなっていうのはちょっとありますよね。
のぞみ
確かに。東京で車運転するの怖いしね。持ってたとしても。
18:01
りりこ
いらない。それが地方に行くと話別なんで、この炭素の話で、じゃあ車あんまり良くないよね。二酸化炭素出すから。
あ、じゃあカーボンフットプリント気にして、カーボンニュートラル目指して、今日から車捨てたろうみたいにはならないじゃないですか。
のぞみ
ならないね。
りりこ
命綱なんで。田舎で車ないとどんだけ辛いかもよく知ってるので。
なきゃダメです。ただ、さっきも言ったけど、電気自動車もちょっと今、日本では矛盾が生まれてしまってるので、しかも高いし。
で、地方行けば行くほど、その充電ステーションとかもそこまで設備整ってないっていうのはあると思うし。
てか、あるので、車は現状しょうがないっていうのは若干思うことなんですよね。
あとは飛行機とかもよく言われますよね。経営者とか、もうバンバン飛行機飛びまくってるような人が、今年はちょっとフライトの数を抑えて、カーボンフットプリントを減らしたよ、みたいなこと言ってる人なんかどっかで見たんですけど。
飛行機、確かにでもビジネスやってる人かしらかなり移動って重要でしょうからね。
グレタ、グレタ・トゥンベリっていう、How dare youって言ったブチギレ少女いたじゃないですか、スウェーデンの。
あの子なんかはもう徹底してカーボン出したくないかって言って、船で移動してたみたいですけど。
まあ、ガチ勢ですよね。あそこまでは行けないよね、なかなか。
のぞみ
そうね、船のさ、しかも貨物船とかに乗るんだよね。
りりこ
あ、そうなんだ。
のぞみ
その子がそうだとか覚えてないんだけれども、カーボンフットプリントとかを気にしながら旅してますみたいな方のインスタグラムとかちょっと覗いてみたら、
輸送便とかで行くからすごく何週間とかかかってどこどこ着きましたみたいなこと書いてあって、すごいなあと思いながら見てた。
りりこ
え、それお客さんとして乗ってOKなの?
のぞみ
なんか乗せてくれるところもあるらしい。
多分船の大きさとかそういうのにもよるんだと思うので、あと港に何回着くかとかそういうのでも多分決まっているとは思うんだけれども。
りりこ
逆にのぞみさんは何やってるんですか?
のぞみ
私はね、まあ車を持ってないっていうところと、あとは多分これみんなやってるけどエコバッグ持っている。
りりこ
これも炭素関係あるんですか?
のぞみ
一応ビニール作るのに。
プラー?
そうそうそうそう。
りりこ
あれもまあプラスチックも稼ぎ燃料からできてますからね。
最近バイオプラスチックとかいろいろありますけど、あれも普通に混ざってますからね。
のぞみ
そうね。よく見ると何パーセント使ってますみたいな感じで書いてあったりするから。
りりこ
まあまあエコですよ確かに他のよりはね。普通のプラよりは。
でもそこも、あ、めっちゃエコなんだっていうのはちょっと違うかなっていうのは個人的な見解では思ってます。
21:03
のぞみ
そう、でなんかいろいろこれもうゼロカーバーアクションなんだっていうものが結構あったりとかして、
まあ節電、私結構電気使わない、あのケチなんで電気あんまり使わないっていうのがあるのと、
あと私スマホ全く使わないから携帯の充電が、今ちょっとね何年か使ってきて落ちてきたんだけれども、
3日にいっぺんとか2日にいっぺんとかで済む人なのね。
りりこ
すご!
のぞみ
だから多分節電になってるかなっていう勝手な。
りりこ
え、それなんかもう極限まで電池減らす1パーセント台とかまで持たせる感じですか?
のぞみ
全然20パーとかあと10何パーとかで。
りりこ
で充電を3日目ぐらいにするんですか?
のぞみ
そうそうそうそう。
りりこ
なんか私いつも多分心配症だから80パー切ると不安になる。やばいですよね。
私結構弱い方だと思います。だから充電しちゃうんですけど確かにあんまり電池にも良くないし、
私もメンタルの問題だと思いますけど、17パーとか数字見るだけで不安になっちゃうんで。
あ、充電しなきゃってなっちゃうけど。
のぞみ
まあやろうと思えば全然できますけど引きこもってるから。
りりこ
あ、それこそ本当にめちゃくちゃカーボンフットプリント出してないんじゃないですか?
あ、でもそんなことないか。
パソコンとか結構電力食うんで意外とねそこがね。
のぞみ
そう仕事はねパソコンがっつりなのでそこがトントンというか節電できてない部分ではあるんだけれども。
りりこ
確かに。
のぞみ
そう結構ケチだからあの冷房もまだあの多分2回ぐらいしかつけてない。
りりこ
えーやば修行僧みたい。
のぞみ
みんなに死ぬからやめなよって言われるんだけれども。
りりこ
大丈夫ですか?本当心配になるわ。
のぞみ
そう結構熱いのが大丈夫なタイプで。
りりこ
いやなんか突然日射病とか熱射病になりそうで怖いな。
のぞみ
そうそうそうでもすごくあの真似しないでくださいっていうのが大前提なんだけれどもすごく意識してる。
水飲めてるかとか塩分ちゃんと取ったかとかそういうのめちゃめちゃ細かくやってる。
りりこ
大事です。夏特に塩分はなんかあの取った方がいいです。水も合わせて。
今も収録中結構飲んでるんで大丈夫だと思いますけど。
のぞみ
はい。そうでなんかあの結構あこれもそうなんだみたいなの思ったのが宅配サービスをできるだけ1回で受け取るっていうのもゼロカーボンアクションの一つに入っていて。
りりこ
そっかそっかあの移動に車使いますもんね。
のぞみ
そうそうそうそう。
りりこ
トラックね。
のぞみ
だからなんかこういう名刺出していいのかわかんないけどあうんゾーンとか。
りりこ
ゾーンとか。
のぞみ
そうそうそうなんか次の日とかその日に届いちゃうから結構ポチリガチだったりするけれどもまあ1回で急ぎじゃないならまとめて受け取ればいいかなとか。
りりこ
そのことできます?
のぞみ
確かねできたはず。
りりこ
あれ発送元がamazonの倉庫だったら一緒に出せるってことか。
24:02
のぞみ
あ、そうそうそうそう。
りりこ
あーなるほどなるほど。
まあいっぱい買うんであればそれの方がいいでしょうね。
うんうんうん。
あとはまあネットスーパーとか。
うんうんうんうん。
あれね私1回も使ったことないんですよ。
のぞみ
私もないまだ。
りりこ
エコだと思います私。
まあよく行くスーパーがだいたい自転車で10分かかんないぐらいかな。
だからまあただでさ引きこもってんのにスーパーもネット使っちゃったらもう終わりでしょって思うんで。
運動がてら行くんですけど。
うんうんうん。
まあそれをネットスーパー使ったら車でしかも多分冷蔵トラックかなんか使うんじゃないかな冷蔵のものが必要なのかなとかいろいろある。
そこでさらにエネルギー使うじゃないですか冷やさなきゃいけないから。
うんうん。
とかあるんでまあそういうのを使うとまあさらにカーボンフットプリントが増えるよねっていうのはあるんじゃないですか。
のぞみ
確かに確かに。
りりこ
意外と盲点かもしれないけど便利だよねっていうだけじゃなくてやっぱりエネルギー使ってるっていうのはね。
うんうんうん。
よくよく考えると当たり前なんですけど。
うんうんうん。
まあでも一人一人スケジュールだったりとか生活リズムって違うのでなんか絶対的な悪とか言うわけじゃ全くないんですけど私はスーパーに行く余裕があるんで今まで使ったことないっていうだけの話なので。
うんうん。
あー自分はネットスーパー使ってるからあんまり環境に良くないことしてるんだみたいには思わないでほしいんですけど。
うんうんうん。
のぞみ
それはそうその人それぞれのね生活習慣って違うから自分ができるところを見つければいいだけだから。
りりこ
そうそうそうそう。
のぞみ
でなんかあとは省エネ住宅に住もうみたいなアクションもあってこれもさっき物議をかもした太陽光パネルの設置とかっていうところがあったりとか。
りりこ
いやいやあれはでも山にやるよりも家の屋根につけた方が絶対まだいいでしょうって思うんですけどね。
あ、そういうことか。
のぞみ
うんうんうん。
確かに。
りりこ
別に太陽光パネルそのものが悪いって言ってんじゃなくて山のグリーンを這いでまでやることがあって思うっていうそれだからの話です。
のぞみ
うんうんうん。確かに。
そうだね。今どうなってるかちょっとまだ調べてないんだけれども結構数年前とかに家建てた友達とかは補助金が付くから太陽光パネル屋根つけたとかっていう友達とかも結構いたね。
りりこ
いいですね。なんかねこないだツイッターかなって見たのは韓国の高速道路で通行2車線とか4車線とかあるじゃないですか。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
でその間の隔たりの部分というかがあるじゃないですか。そこに太陽光パネルがバーって並んでるんですけど、太陽光パネルが屋根みたいになってて家の屋根みたいな感じで。
でだから空間があるんですよその下に。ベターって張ってあるわけじゃなくて道路に。でその下にある空間が何かっていうと自転車だったかなが通れるようになってるみたいで。
へー。
夏とかは直射日光を防げてで快適に自転車漕げるから自転車ライダーにもいいしで発電もできるし山につけてるわけじゃないから自然の破壊してるわけでもないみたいな。
27:12
りりこ
まああの道路つくのやってるかもしれないけどそこはちょっと今回無視してっていうのがあったんで一石二鳥じゃんと思ってあーすごいアイデアだと思って。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
これ日本とかも導入すればいいのにとか思ったんですけどね。
のぞみ
うん確かに。楽しそう。
りりこ
楽しそうね。
のぞみ
なんかワクワクする。
りりこ
やっぱり結構自転車とか漕いでて真夏に外いたら日に当たってるだけでだいぶやられるんで日陰になってるだけで相当でかいよなと思って。
うんうんうんうん。
すごいいい例だなと思って。
のぞみ
うん確かにね。なんかそういうところを積極的に入れていってほしいね日本も。
りりこ
そうですね。
のぞみ
うんうんうんうん。
りりこ
今日本の太陽光パネル増えてるんだったっけ?
のぞみ
うん増えてると思う。
りりこ
なんか元々どんぐらいだったか結構前は日本の太陽光パネルはシェアトップだったみたいなんですけど、
まあ中国の経済成長とかもあって今も7割ぐらいが中国なんですよね太陽光パネルって。
のぞみ
あそうなんだ。
りりこ
みたいです。だから中国はすごいと思いますけどね今太陽光発電。
うんうんうんうん。
結構なんかそのエネルギー戦争みたいに若干なってるんで経済とか政治の分野にも結構エネルギーって本当に大事なんで割り込んできちゃったりとかしてね。
アメリカと中国がね殴り合いしてますよね。
ね。
エネルギー命綱なんで国民の。
のぞみ
そうね。
りりこ
国の存続にかかりますから。
うんうんうん。
日本はその点結構出遅れてるのでやばいんですけど。
うんうんうんうん。
白い目で見られてるじゃないですか。
のぞみ
うん。
りりこ
大米から。
かなりね。
お前何やってんのみたいな。
うんうんうん。
なんでまだ化石燃料使ってんだよみたいな感じじゃないですかね。
のぞみ
うんうんうんうん。
りりこ
まあ普通に日本人としても知っておかなければならないことかな。
うん。
のぞみ
そうね。結構かなり遅れているっていうことはあのちゃんと認識しておいた方がいいかなとは思います。
りりこ
SDGsとかいう謎のねアルファベットだけじゃなくてカーボンニュートラルカーボンフットプリントそこら辺知っていきましょう。
うん。
のぞみ
そう。でまあなんか住宅に関しては暮らしに木を取り入れるとかあとあの省エネリフォームみたいなのでなんか窓とか断熱とかをあの壁の断熱とかをしっかりすると冬は暖かく夏は涼しく過ごせる。
家なのでこうエアコンの。
りりこ
ああ。
のぞみ
そうそうそうそう。可動率とかあの温度を下げすぎずに住むみたいな部分があったりとかあとは熱中症の約半分って住宅内で起こっているんだって。
ちょっと私ドキなんだけれども。
りりこ
いやほんとそれですもうエアコンつけてくださいもう。
のぞみ
そうだからその予防対策の観点からも断熱リフォームとかすごくおすすめしてますよっていう風に書いてあります。
30:06
りりこ
窓際めっちゃ暑いですもんうち。
うーん。
最近暑いんですよ東京。
暑いね。
窓際で暑いけど太陽の近くにいたくて窓際で作業してたらくっそ暑くて。
うんうんうん。
いやびっくりですよ本当に。結構だからでかいでしょうねこの窓とか壁は。
うんうんうん。
のぞみ
やると。
そうだね。住宅の部分はそこであとはあの交通手段は先ほど話した部分とあとは食品ロスをなくそうっていう取り組みもゼロカーボンのアクションの一つになっていて
まあ食べ残さないとかあと買い物とか食材とか保存のあれとかで食品ロスの削減の工夫をする。
でまああとはあの旬の食材とか地元で作られた食材とかを取り入れた健康の食生活っていうのもゼロカーボンアクションの一つになっている。
りりこ
これらはカーボンを減らすのにどう貢献するんでしょう。
のぞみ
なんか食べ物残さないとかっていうのは基本的に廃棄する時のゴミを出してとかその出すためのゴミ袋とかあとはゴミを収集してくれる収集車とかそういう部分で
あとは地元の食材を買おうっていうのは単純に輸入品だと飛行機で飛んでくるからそうそうそうそうその飛行機代がとか。
りりこ
飛行機だけじゃなくないですか船とかも普通に結構多いんじゃないですか。
のぞみ
あると思う全然多いと思う。
りりこ
いわゆる生鮮食品も船で来たりしますよねなんかあの柑橘系とかよく防火備材にこれ使われてますよとかいうことあるじゃないですか。
あれ何でかっていうと長期間の船の輸送に柑橘類が腐らないようにするための薬剤なんですけどね。
のぞみ
怖いね。
りりこ
あれはねだから私輸入の柑橘系はちょっとどうしても食べれないんですけどこの話はまあまあさておき。
気になる人は調べてください防火備材で。
のぞみ
そうねそういう関係もあってあの自宅でコンポストするっていうのもアクションの一つになっている。
りりこ
なんかそういうふうにあんま考えてなかったけど単純に私はコンポストまだやってないんですけど去年からもずっとやりたくて仕方なくて。
こんな夏にやってすさまじい匂いになったら嫌だなって思って夏にできなくて1年経って今なんですけど。
確かにそういう発想では思ってなかったんですけどさっきの食べ物を残さないもゴミ袋とか回収の工程もそうだと思うんですけど私思ったのが食べ物を残すとやっぱり水分多いことが多いんですよね食べ物って。
で水分多く含むってことは焼却するのに時間かかるってことなんですよね。
うんうんうん。
だからなるべく水分を減らした方がいいんですよゴミ出すときは燃えるゴミ。
そういう意味で燃やし続ける時間が長ければ長いほどやっぱり二酸化炭素ってバーって出るのでそういうのをあそうなんだって思った人は是非お水切ってゴミ捨ててください。
33:03
のぞみ
大事それ。
りりこ
大事。あとコンポストもだからそういう意味で同じですよね。
うんうんうん。
生ゴミ一番水含んでますから。
のぞみ
そうなんか生ゴミを乾燥させてパウダー状になるのとかもね結構ちょっと高めだけどあるからねコンポスト。
りりこ
でもコンポストハードル高いんですよ。
高い。
正直高い。楽じゃないと思います。だから気になるちょっと軽い気持ちでやってみようかなってできるようなものではないんですよね。
うんうんうん。
結構難しいんですよ。自然ってすごいなって思いますけど。
のぞみ
ね本当にあの最近母親がバッグみたいなトートバッグみたいなのでできるコンポストっていうのがあってそれを欲しいんだけれどもテレビかなんかで見たのかなどこで頼めばいいのかわかんないからちょっと調べてって連絡が来た。
りりこ
あ教えますよ私ずーっと去年から調べ続けてるやつが2個ほどあるので。
のぞみ
おー。
りりこ
どっちがいいかなとか言って。
のぞみ
後ほど詳しく。
りりこ
いやのぞみさんにだからコンポストのワークショップ誘ったこともあったけどちょっと。
あれか。
引き去らずだったんで遠くて行けなかったっていう。
ありましたけどまあそういうのあるんで。
今年中にはコンポスト始めたいなと思ってますけどね。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
まあ。
そうね。
まずはだから食品ロスをなくすことからですよね。
うんうんうん。
のぞみ
なんか買いすぎて腐らせることとかないように適量を知って。
りりこ
そうね。
私も冷蔵庫パンパンになりがちなんですけど。
のぞみ
うんうんうん。
はい。
そうそうそう。
りりこ
ちなみに家庭と外食の食品ロスがゼロになった場合年間そのCO2が54キロ一人当たり減らせることができる計算らしい。
のぞみ
それかなり大きい量なんですかね。
りりこ
うん。かなり大きい量。
のぞみ
54キロってでも相当だよな。
りりこ
うんうんうんうん。
のぞみ
えー。
そう。かなりね。
りりこ
なんか意外とね、小さいことでも一人一人がやることによってね、すっごい数値になったりするので。
うんうんうん。
小さなアクションを一人がやる。それで変わることって結構あるので。
のぞみ
うんうんうんうん。間違いない。
りりこ
お惣菜を買う回数減らすとか。
うんうんうん。
プラゴミ減るからっていうのもあったりするけど、まあやっぱ私仕事始めてからお惣菜率高くなってちょっとうーんって感じなんですけど。
うんうんうん。
プラゴミすっごい出るんですよ。やっぱ買うと。
のぞみ
そうね。
りりこ
ね。プラゴミ結構罪悪感が。しょうがないけど。
うんうんうん。
まあ時間とエネルギーのバランスだな。これも。
うんうんうんうん。
そう。
のぞみ
そうねそうね。で、あとはこのアクションでファッションについても触れていて。
うん。
そう。だからちゃんと時代に、すごい先入観だけれども、お国がやることって時代遅れってすごい先入観があるから。
だからファッションもちゃんと入れてるって、すごいいろんな層に。
うんうんうん。
36:00
のぞみ
なんか住宅とか、食品の数ってとこからファッションっていうところとかも、ちゃんといろんな層にこう当てているんだなっていうのを感じました。
りりこ
ねー。
うんうん。
確かに。ファッションで言うと何があります?
のぞみ
ファッションが3つアクションがあって、1つ目が今持っている服を長く大切に着る。
うん。
で、2つ目が長く着られる服をじっくり選ぶ。
うん。
で、3つ目が環境に配慮した服を選ぶっていうところ。
うんうんうん。
りりこ
そうそうそう。
のぞみ
全部やってるわ。
そう、あの全部やってる。
ナチュラルに。
りりこ
こないだも言ったと思うんですけど、私お気に入りの服を毛玉ができるまで着るんで。
うんうんうん。
なんならなんか、最近家の近所にお直しをしてくれるお店がありまして、そこにもう3回ぐらい行ってお気に入りの服を仕立て直してもらったりとか、またに空いた穴を直してもらったりとか、そういうことをしてもらって、やっぱこれは2個目の長く着られる服をじっくり選ぶがベースにあってやることだと思うんですけど。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
結構、私服を選ぶときに割と直感派な部分があるんですけど、あーこれかわいいって思ったら財布と相談してOKでたら買うんですよ。
うんうんうん。
それを長いこと着るんですよね。
うんうんうん。
もうボロボロになって着れなくなったらもう悲しくなりますけど。
のぞみ
たしかに。
りりこ
その頃には新しいお気に入りができてることが多いんで。
うんうんうんうん。
そんな感じでサイクルが回っております。
のぞみ
そうね。結構、衣類の購入量を4分の1程度まで抑えた場合、年間で1人当たり194kgのCO2削減という計算になるみたい。
りりこ
さっきの4倍じゃないですか。
のぞみ
そうそうそうそうそうそう。
りりこ
すごいやっぱファッション大きいな。
のぞみ
うん。大きい。なんか日本の衣類廃棄量が今年間約100万トンなんだって。
ひえー。
そう。だからまあ長く着るっていう、今持ってるのを長く大切に着るっていうところと、結構こういうサステナブルなアクションしようってなると、みんな結構買うところから始める人すごく多いなっていうイメージがあって。
りりこ
分かる。
のぞみ
そう。ビニール袋有料になったのでエコバッグ持っていきましょうってなると結構みんなエコバッグ買うとこから始めちゃうんだけども、
大抵の家ってなんかちょっといらない手下げ袋って絶対あるじゃん。
うん。あるある。
そうそうそう。だから今あるもので全然代用できますよっていうところだね。
りりこ
そう。もう視点の転換ですねこれは。
うんうんうん。
常に足し算で考える人多いと思うんですけど、
うんうん。
これ私デザインやってるかっていうのはあるかもしれないですけど、デザインも引き算なんですよ。足し算じゃなくて。
うん。
素人とプロの違いってそういうところにあったりとかして、あれもこれも情報入れたい、バンバンバンって入れていくとごっちゃごちゃのデザインが出来上がって、
うんうん。
素人臭さ全開みたいになるんですけど、
うん。
まあちょっとデザインの話でピンとこない人いるかもしれないんですけど、まあそれと同じですよってことで、あれもこれも足してたら、
39:03
りりこ
うん。
そりゃ物増えてね真逆の方行くでしょうってなっちゃいますよね。
うんうんうんうん。
あ、その感覚を捨てて、引き算の感覚になっていくこと?
のぞみ
そうねそうね。
うんうん。
で、まあ環境に配慮した服っていうので、まあ素材とかも結構重要になるのかなと思っていて、
まあ素材とか今いろんなのが出てるから、こう調べてもらって、自分が好きな素材とか好きなブランドとか好きな形とかと、
の中でより環境に配慮したものを選んでいけばいいのかなって思っていて、
個人的にはオーガニックコットンと麻とシルクと、あと最近和紙で作られた。
えー。
そうそうそうそう。洋服とかもあって、そういうのを最近は選ぶようにしている。
りりこ
え、4つ、結構私もその最初の3つは持ってますけど、でも和紙は持ってない。
のぞみ
そう、なんか和紙たまたまであってしまって。
塗れたら終わりそう。
そう、みんなに言われるんだけど、普通に洗濯している。
やば!
りりこ
そう、すごいよね。
撥水加工ガチガチしてるとか?
のぞみ
いや、そうでもないんだけれども、あの、普通の洗濯機でぐわーってやって乾燥機かけてっていうのはダメなんだけれども、
普通にあの、セーターとか洗うようなモードで洗って、
あー、優しい。
そうそう、優しく洗ってみたいな形で、そこのまあ作ってる会社さんが取り組んでるんだけれども、
その和紙の洋服は、自分がもう着古してもう着ないなと思ったらお店に返せるのね。
へー。
で、お店に返すとポイントが付くわけ、その分。
エコポイントみたいな。
エコポイントみたいな。で、何年着たかみたいなのによってポイントもね、大きくなってくの。
りりこ
へー。
のぞみ
で、それがまたあの、通販とかで使えるエコポイントになるんだけれども、
で、それでその和紙の洋服はそのまんま畑の費用にされて、
で、そこで作ったお野菜をまたお店でも売るっていう、循環にしているのね。
りりこ
肥料になるような栄養あるんですかね、和紙に。
のぞみ
栄養がちょっとどこまであるかわからないんだけれども、
りりこ
土に変えるっていう。
のぞみ
土に変えして、なんか費用にするなんか技術があって、肥料にしてるみたいな感じで言ってた。
りりこ
なんかこの単語懐かしいけど、バイオディグレイダボーってオーストラリアでめっちゃ見る単語だったなと思って。
確かに。
成分解できる素材みたいな。
だから、プラスチックとかってゴリゴリに科学的な技術使ってるので、土に変えらないんですね。
極論変えるけど、何百年とかかかるんで、もう変えらないに等しい。
そうそう。
だからまあ、そういう環境に良い素材ですね。
オーガニックコットンの方がいいけど、コットンでも私はギリオッケーかなって思っちゃったりするけど、使う水の量って全然違いますけどね。
より環境に良いのはオーガニックコットンですね。
朝は、私も買ったんですけど、朝高いし、あとすっごい繊細なんで、
42:02
りりこ
この間のぞみさんにも話したんですけど、普通モードで洗って穴を思いっきり開くっていう、すっごいショックなことあって。
だから、そういう天然素材ってすごく繊細なので、そこら辺の取り扱いはちょっと気をつけた方がいいですよね。
のぞみ
そうね。朝はね。
ショックだった。
そういうことが起きてしまうので、購入する際はよく表示とかを見て買っていただければと思います。
あとは、結構みんな耳にしたことあるけど、3Rっていうのかな、3R。
Reduce, Deuce, Recycleっていうのがあるんだけれども、これも結構エコってなるとみんなリサイクルって結構言ってしまう方多いと思うのね。
でも、まずは使う量を減らすところから始まるから。
りりこ
やっぱ引き算ですよね。
のぞみ
やっぱり前ボトル使ったり前バッグ使うっていう、使い捨てのプラスチックとかの使用をなるべく減らすっていうところがまず第一段階。
りりこ
最近無印良品も、都心だけかもしれないんですけど、水フィルアップできるんですよ。
フィルアップってなんだろう。
のぞみ
補給?
りりこ
水入れられるんですよ。
自分の水補給ポイントがあって、自分のボトル持ってたらそこにバーって入れていいんですよ。
だから結構お世話になってて私、最近ですね、無印良品さんが水っていう超度直球なアプリ出してるんで、水どこにあるかわかるんで、ぜひ。
夏暑いし、冷えたお水入れられるんで、無印はね。ステンレスボトルかなんかで冷えたお水入れたらいいじゃないですか。ぬるくなったペットボトルのお水より。
のぞみ
いいと思う。
りりこ
お水何杯飲んでも大丈夫です。太りませんから。
のぞみ
間違えない。
りりこ
血脂量あるから6リットルとか飲んじゃダメだけどね。
のぞみ
そうそうそう。で、減らすっていうことをやったらリユースって言って、修理とか補修をして使っていく。で、最後リサイクルっていうところでゴミの分別だったり、あとは振り間とか、あとはシェアリングすることとかも入ってくるって書いてある。
りりこ
大事。
のぞみ
で、あと他にはCO2の少ない製品とかサービスを選んでいきましょうっていうところと、あとは環境保全活動に積極的に参加しましょうっていうので、例では植林とかゴミ拾いの活動などっていう風に出てました。
りりこ
これ私さっき今日のトピックに沿って少しだけ調べたんですけど、エコシアっていうサーチエンジンあるんですけど、Googleとかと同じですよ。
のぞみ
使ってる。
りりこ
使ってます?そう、エコシアっていうのは、植林とか森林再生の活動を行う比喩団体に秘符をしてるそうで、検索をするごとに植樹をしてると。あれでも一人一検索でまさか木を植えてるわけじゃないと思うんですけど、ある程度多分単位があって、これぐらいたまったら木を一本植えるとかそんな感じだと思うんですけど、検索すると植樹ができるんです。
45:12
のぞみ
あれしかも可愛いんだよね、アプリが。
そうなんだ。
結構可愛くて、しかも今あなた何本貢献できましたよみたいなのが出るのね。
りりこ
アプリちょっと使ってないんですけど、アプリ入れるほどの気合はないなっていう人に朗報なんですけど、iPhoneね、iPhoneの場合は設定からサファリのところ行ってもらうとサーチエンジン選べるんで、GoogleとかDuckDuckGoとかエコシアとか色々あるんですけど、エコシア選ぶと検索したときにそういう可愛いのが出てくるんですよね。
植樹に近づきましたよみたいな。
っていうのと、もう一個は私がカーボンフットプリントで思い出したのは、オールバーズですね。
のぞみ
オールバーズ。
りりこ
靴のブランドなんですけど、オールバーズはね、カーボンフットプリントガチ勢のイメージがすごく強くてですね。
製品ごとの数値測って公表してるんですよ。
のぞみ
すごい。
りりこ
靴なんですけど、しかも素材も天然素材を可能な限り使ってて、ウールだったりとか木とかシュガー、シュガーって多分サトウキビの何かだと思うんですけど。
そういうの使ってて、私も前からすごい気になってて、店舗に行って店員さんとおしゃべりしたこともあるし、実際買ったんですけど、
お高いけど、やばい、私多分気に入ったもの買って長く使うっていうのが結構前からあるので、オールバーズも多分長く使うと思うんで、
すっごい気に入った色が出るまでずっと待って、あ、これっていうのを買ったんですけど。
洗濯もできるから、オールバーズは。
オールバーズもスポーツシューズ、スニーカーかな?スポーツスニーカーとか、そういう運動するのに使いやすいトレーニングシューズ的な感じが多いんですけど、
1万5千円ぐらいするんですけど、一足。
おすすめかな、このブランドは。
のぞみ
そうね、すごい。
りりこ
ガチ勢なんで、ホームページぜひ見てみてください。結構本当に本気で取り組んでます、この企業。
Bコープ認証されてるぐらいなんで。
Bコープ認証はなんだろうな、厳しい基準があるんですよね。
ちゃんと本当にサステナビリティに取り組んでる企業なのかっていうのを審査するような感じなんですけど、
そこに認証されるってことはグリーンウォッシュじゃないっていうことの証明なので、結構すごいんですよ。
私の例はそれぐらいかな、思いつくぐらい。
のぞみ
そうね、そうね。マークとか認証マークとかも一つの指標ではあるので、
そのマークがどうやって作られてるのかとか、どういう基準をクリアするとそのマークが得られるのかっていうところが分かってると、
やっぱり一つの選択の基準になるから、そういうところを調べてみるのも面白そうかなと思います。
りりこ
でも盲目的に認証があるから絶対にすごいっていう風になると、ちょっとまた思考停止になっちゃうんで。
48:03
りりこ
認証がどのぐらい信憑性あるのかっていうことも、時間があれば調べた方がよりしっかりとした知識は身につくと思いますけどね。
のぞみ
うん、間違いない。
そんな感じかな。あとは、これは環境省のゼロカーボンアクションの方じゃないんだけれども、
普通に調べてた時にライフサイクルコストを考えましょうっていうのが出ていて、
購入コスト、結構長くいいものを使っていくっていうところが大事なんだけれども、
電化製品とかって10年、20年とかってなってくると、メンテナンスコストとか排気コストとか電気代とか、
電気が省エネじゃないものだったりとかして、どんどんコストが結局高くついてしまうっていうところがあるので、
そういうところも考えて、購入していきましょうみたいなことを書いてありました。
りりこ
確かに。昭和のエアコン使っててもコスパ悪いですよね。
昭和にいないかもしれないけど、平成初期とかかな、のエアコンとかってね、今のエアコンの方がよっぽどコスパいいと思うんで、そういうのかな。
あとはLEDとかもそうですよね。長持ちするし、電気も食わないし。
のぞみ
LEDが例に出てた。
りりこ
本当に。LED結構本当に出回ってるんで、今電球切れたから買おうってなったらLEDの選択肢の方がよっぽど多いと思いますけど。
自然とそっち選んでる可能性は高いですけどね。
のぞみ
そうね、そうね。結局LEDもみんな環境にいいカラーとかそういうので買ってるっていうよりかは、長く持つし電気代を抑えられるっていうところがあると思うから、
そういう入りでも全然いいと思うから、何が一番自分にとっても環境にとっても企業にとってもいいのかっていう選択ができると、やっぱり参法よしじゃないけど、そういう企業が絶対出てくるので。
りりこ
そうですね。
のぞみ
買い物は投票だとかってよく言われたりもするんだけれども、本当にその通りだと思うので、本当にできることを一つでも二つでも見つけて自分なりに取り組んでほしいなって思います。
りりこ
はい。ベースはやっぱり考え方を変えることからなんですよ。行動っていうのはそこから始まるものなので。
これをきっかけにね、ああ、こういうことがあるんだ。じゃあ少しずつ行動を変えていこうかみたいなふうに思う人が少しでも増えたら、変化が少しずつ起きるよねっていうそんな感じですね。
はい。
今回以上でいいですか。
のぞみ
はい。
りりこ
では最後までお付き合いいただきありがとうございました。
のぞみ
ありがとうございました。
りりこ
のぞみさんお疲れ様でした。ゆっくりお休みください。
のぞみ
はい。途中寝なくてよかったです。
りりこ
いや本当に眠そうだった。
このエピソードであなたが得たヒントや感想を人生のヒントタグで教えてください。
のぞみ
お願いします。
りりこ
番組のツイッター、インスタグラムやってます。ぜひフォローしてください。
51:03
りりこ
最後に質問や要望などがございましたら、lifehints.podcast@gmail.comまでぜひご連絡ください。
それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。皆様良い一日をお過ごしください。さよなら。
のぞみ
バイバイ。
51:36

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