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2024-08-21 31:42

#24 僕たちはなぜコーチングをするのか? (かがやき編)

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#自己紹介 #コーチング #コインチェック #野総 #仏教

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はい、それでは僕たちはなぜコーチングをしているのかというテーマの後編ですね。後編は、やっきぃさんの場合というのを聞いていきたいと思います。
はい、お願いします。
お願いします。まずコーチングとの出会いまでぜひ教えてほしいですね。
コーチングとの出会い、そうですね。僕はコーチングに出会う前に仏教と出会っているので、
そもそも仏教になぜ出会ったかというところから話すと、
僕は20代の間は本当に地位、名誉、金、出世、スタートアップで上場でマンデーするみたいな。
そういうツイッターでよく見るそんな若者だったんですけど。
そこから実際にコインチェックっていう暗号通貨の取引所に入って、
実際に何もないところからほぼ、創業者しかいないとき、売り上げもほぼないときから入って、
気がついたら1年半ぐらいで1日の売り上げが10億以上になっていて。
そういった意味では、20代の若彼氏ときの僕が思い描いていた成功像みたいなものをちょっとだけ手に入れたんですよね。
実際にそういった状態になると、ロイターから取材の依頼があったりとか、
本当に今まで自分が想像できなかったような、ワールドビジネス建てられてるのがほぼ毎週出るとか、そういった状況だったんで。
そういうのを経験したりして、こんなもんかみたいな感じとか。
またWBSみたいな感じとか、そういう状態だったんですよね、当時は。
そういうものを1回経験して、思い描いていた成功の、
孫さんとかそういった人と比べたらそんなもんじゃないかみたいな感じになると思うんですけど、
僕の中ではこんなもんかっていう感じがあったので。
こんな感じだったときに500億盗まれると。
そういうハッキング事件があり、500億盗まれる前まではテレビCMで出川さんのCMでバンバン出して、売り上げも右肩上がりで上がっていて。
っていう状況で、僕も海外出張していろんなスタートアップの投資先を探すみたいな仕事をしていて。
気がついたら全部なくなるわけですよ。
投資するはずだった500億も全部なくなり、全部幻想だなと思ったんですよね、その瞬間。
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売上ゼロから始まり、1日の売上10億になり、500億くらいお金が貯まっていて、それがある日突然ゼロになると。
本当に画面の数字がただ入れ替わっているだけで、お金なんて実体がないなっていうのを体で感じたわけですよね。
実体ないじゃん、お金っていうだけ。
その瞬間に体が浮き上がったんですよ、体感覚で。
ハッキングされた瞬間にホワーみたいな感じになって。
一種の空体験みたいなものをそこで、資本主義というものから目が覚めたって感じですかね。
資本主義というマトリックスから目が覚めて、そこから。
そこから、より資本主義以外の幸せとか、どうすれば人は幸せになろうかとか、そういったところを追求するようになり。
そのときに日本のスタートアップって基本的には一発当てるとか、上場するとか、そういう価値観の人がほとんどの中で。
もっといいマインドの人たちってどこにいるんだろうなと思ったときにシリコンバレーでしょと。
そこからシリコンバレーに行ったんですよね。
シリコンバレーでYコンビネーターっていうアクセラリエーターがあるんですけど、そういったところに入ってるスタートアップの人にお手伝いをしたりとかしていて。
その中でいろんな企業家の方とか投資家の方とかとも話す機会があって。
でも成功してる人たちのどこか幸せそうじゃないなみたいな。
もう永遠にマネーゲームをしていて、永遠に金稼いでいくみたいな感じの感じで。
これ幸せじゃなくないみたいな感じに見えたんですよね、みんなが。
そんなことを思っていたときに、本質的な幸福ってなんだ。
っていうときにいろんな哲学の本を読み漁って、特に東洋哲学ですよね。
老子、孔子、仏教、ブッダみたいな感じで、そういった感じで読んでいくうちに原始仏教が僕の中では一番しっくりきて。
でも原始仏教で書いてあることって、やっぱり体験しないと分かんないんですよね。
空とか言われても、四季即絶空とか言われても、何ですかと。
実体がないって言われたら、マトリックスの映画とか見れば、ああいう感じかっていうのは何となく分かるかもしれないですけど。
でも体験しないと分かんないなってことで、実際にこのブッダが悟りを開いたと言われる瞑想修行に旅立ちました。
そこで毎日12時間、毎日瞑想しかしないという体験をして、
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本当にもうご飯も一食で、朝の4時から夜の9時まで瞑想しかしないっていうプログラムですね。
っていうことをやっていると、もう本当に何にもないのにめちゃくちゃ幸福だったんですよ。
4日目、5日目ぐらいからもう、なんか、え?みたいな。
もう毎日この玄米みたいなのしか食ってないけど、めちゃくちゃ幸せじゃん。
息できてるだけで幸せじゃん。
全部繋がってるじゃん。
そういう、もう何もしなくていいじゃん。
みんな素敵だよみたいな、そういう一体感みたいなのをすごい感じて。
そこからどうでもよくなったんですよね。
当時、ちょっと次の企業アイディアを考えるために行くみたいなところもあったんですけど、
そんなことよりもこの幸福な感じを広めたいみたいな。
ところで、そこからこの仏陀が悟りを開いた後に色々と説法みたいな感じで広めていってると思うんですけど、
それの現代版をやりたいなっていう気持ちで今は活動をしていますと。
その中の一つの方法として、コーチングってめちゃくちゃ功能としては近いよねと。
なのでコーチングって基本的にはメタ認知の方法なので、仏教の瞑想も基本的にはメタ認知を促すという、そういうものだと思うんで。
ただ瞑想は誰しもができるものではないので。
コーチングとかだと対話の中で瞑想的な気づきを得れると。
ということでコーチングを始めましたというところですね。
僕も120人くらい、300時間くらい。
リチャーさんと同じくらいやってるような感じですね。
もうすぐ2年かな。
という、ちょっと長くなりましたけど、そんなコーチングとの僕の出会いですね。
改めて言ったのはね、
資本主義解放宣言っていう我々のポッドキャストのタイトルに、
名前負けしないキャリアの持ち主ですよねっていうのが思いましたね。
そうなんですかね。
そこに解放されたっていうところもあるんで。
解放されきれてないですけど、どうしても資本主義はいつつきまとうので。
タイトルに込めた思いっていうのもやっぱあるじゃないですか。
別に僕ら社会主義を目指したいとかね。
資本主義をぶっ壊して次のシステムへとかって主張してるわけじゃなくて。
ただ、この世の中を支配している単一の尺度に囚われる必要ないよねっていうのは思ってるじゃないですか。
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そのためのメタ認知であり、
メタ認知することが自分を単一の尺度から解放してくれるっていうふうに思ってこのタイトルをつけてるわけで。
そういうふうにずっと前から気づいて、
実際に自分の500億円盗まれて体が浮いてしまうような臨時体験じゃないけど工夫の体験をして、
この経験を世に広めた方がいいんじゃないのかっていうのが現体験としてあるわけですね。
そうなんです。
なので気持ち的にはもうブッダです。
ブッダってことですよね。
途中で言ってましたけどね、宗教家なんだみたいなことは思いましたけどね。
宗教って言っちゃダメなんですけど、
まあまあまあ、確かに確かに。
この感覚ですね。
哲学ですね。
単一的な価値観に縛られちゃダメだよというか。
一つのゲームをプレイしてるにしかないんだよと。君たちの病んでることは。
なるほどね。すごく共感しますよ。
途中途中で、僕じゃなきゃ見逃しちゃうねみたいな感じですけど、
シリコンバレーに飛び込んでたり、
あとそもそも12日間瞑想だけするプログラムとかも、
なかなかに浮世離れしてる。
普通の会社員が、じゃあちょっと明日から12日間瞑想しかできないところに行きますとか、
家族がいたり、
家族がいなくなったり、
家族がいなくなったり、
家族がいなくなったり、
家族がいなくなったり、
家族がいなくなったり、
家族がいなくなったり、
なかなか認められがたいプログラムだと思うし、
そもそも実践者を探すために、シリコンバレー行ってみようって事言ってみることも
なかなかできない、僕にはできないなと思っちゃって。
僕は嫁さんにくっついてロンドンに連れて行ってもらうのが房野山で、
なんかなんだろうな、そこら辺のヤッキーさんの境地に至るために、それぐらいの行動力と決断力と思ってなきゃいけなかったりしない?とか思ったりしちゃったんですけど、どう思います?
これを許容してくれるパートナーにも感謝ですよね、まず。そこが大前提にありながら。そういった環境が今あるってことにまずありがたいなってところと、行動力に関してはもう、好奇心を持ったら、基本的にもうやりたいと思ったらすぐやるってしまうんだよ、僕は。
12:18
要請所に入ったりね、芸人の。
芸人の要請所も、それは今のね、そこのストーリーがつながってる話なんですけど、笑いもコーチングと一緒だよねっていう話で、芸人の要請所に入って、より大乗仏教みたいな。
落語が説法から生まれたっていうね。説法が難しいから落語という笑いを含んだもので大衆に届けようとしたと、説法の教えを。なので、それのお笑い版ができればいいのかなっていうので、芸人の要請所に入って芸人やってるっていう、そういう感じなんですけど。
とりあえず、自分の軸にあるぶれない価値観とか、やりたいと思ってるところに沿っていれば、思い立ったらすぐ行動してしまうっていう、そういう感覚ですね。
そういう意味では、やっぱり自分のありたい姿とか、自分が何を届けたいのかっていうところを、ぼんやりでもいいので掴めていると行動が起こしやすいのかもしれないですね。
確かにそうですね。ゴールデンサークル理論みたいなこと思いましたね。思い出したというか。
ゴールデンサークル理論。
うん。
ワイ・ワット・ハウの話ですね。
ワイを大事にしろっていうのがゴールデンサークルの話ですね。
なぜやるのかさえあれば、やり方っていうのは規定されるっていう話。あるいは、人を動かしたいと思ったらワイを伝えなきゃいけないってやつですね。
すごい高性能なパソコンができました。このパソコンではこういうことが自動でできたりきれいにできたりするんですよ。だから買いませんかみたいな。
ハウから先に入っちゃうと響かないと。
で、アップルがやったのは、僕たちは世の中を違うものに見えるようにしたい。違うな、think differentだから全く違う考え方を生み出していく人たちが必要だと思ってるんだよと。
で、それを実現できるパソコンがあるんだけどどう?っていうことで、ワイから入ってハウにいくっていう話があって。
ゴールデンサークル理論の拙い説明は置いておいて、ヤッキーさんの話を聞いて思ったのは、大目的があると目の前でやってることにこだわらずに、それを捨てて次のとこに行けたりするのかなっていうふうに思ったんですよ。
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例えば通り一遍のコーチングとかAIで大体できる世の中って来るじゃないですか。
すごく形式的な、自分の内政のための問答っていうのは、すでに今時点でAIでかなり高精度なのができると。
であれば、汎用的なコーチングのスキルを学んで身につけること自体よりも、そもそも自分がやりたいことっていうのがメタ認知を世の中に広めることだっていうふうにヤッキーさんみたいに定義できてれば、
パッパと養成所に行って、お笑いについて勉強してみるみたいな意思決定もできると。
そのコーチングという方法に囚われて、そこにこだわろうとする。
Howに囚われるんじゃなくて、Why、なぜやりたいのかっていうところを突き詰めて、そこに沿った判断っていうのができるのかなって思いますね。
たまたまなんですけど、最近僕がお話する人たち、転職、キャリアの曲がり角みたいな。
キャリアどうしていこうかなみたいにお悩みの方とお喋りする機会があって、みんなさん言うのが、履歴書的に大丈夫ですかねって言うんですよ。
いますよね、キャリア気にしてる人は。
キャリアの相談の定番なんですけど、私こういうバックグラウンドで、次こういうところを選ぶのとこういうところを選ぶの、どっちの方がいいですかねみたいな話で。
僕に判断を委ねてるんじゃなくて、僕の意見を聞きたいっていうことで話を持ってきてくれているので、私は私の意見をお伝えするんですけれども、前提としてそんなことを気にしなくてもいいんじゃないですかっていうのは多い。
結局履歴書の、履歴の綺麗さ、職務経歴の綺麗さとかそういうものって、見る人によって変わるじゃないですか。
よしよしが。
変わりますね。
だから誰がどう見るかで変わっちゃうものについて、絶対的な答えってないので、それがどう見えるかを優先して人生決めちゃいます?って。
そんなことよりも、自分と自分の家族が幸せで生きていくために、あるいは幸せでいるために何をするべきか、どんなことしたいかって観点で一回考え直さないと、例えば起業してみる、副業始めてみる、移住してみる、そういう判断って絶対至らないじゃないですか。
なので、割とその綺麗な経歴書の話って、損切りのアプローチに似てますよね。間違いを犯さないみたいな。
失敗、いろんな選択肢がある中で失敗したくないっていう思いが前面に出ちゃったアプローチかなと。
ヤッキーさんの話を聞いてると、キャリアの選択とか、やることを決める、新しい挑戦をするっていうのって、もっと心の向くままにトライしちゃっていいのかなっていうふうに思いましたよ。
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本当そうで、たぶん履歴書をもし気にしてたら、この選択、僕のやってる選択はもう全然真逆の方向行ってますからね。
例えばちゃんと履歴書を考えたら、たぶん婚姻チェックに残って、そのまま新婚役員とか取締役とかに初期メンバーなんで、なろうと思えばなれるはずなんですよね、頑張れば。
そういう道も全然取れましたし、何なら他の会社でもそういう選択はもしかしたらあったかもしれないですし。
でもそれよりも、そこにワクワクしないんで、自分のやりたいことであったり、そのとき自分が抱いた疑問とか、なぜ世界はこうなのか、どうしたらいいのかっていう、Yがやっぱり発生しちゃうんですよね、自分の中で。
そうするとそう言っちゃったり、県民の養成所に入っちゃったりしちゃうんですよね。
キャリアっていう意味では最悪ですよ。全然修正できないですからね。
転職エージェント的にはね、一体この人を目の前にしたらどんな話しようかってことで途方にくれるやつですね。
途方にくれちゃうんですね。
そもそもどこに紹介すればいいかわかんないから、途方にくれちゃいますよね。
確かに。一番来てほしくない人ですよね、エージェントに。
お互い時間の無駄かもしれませんって言っちゃうやつ。始まる前に。それ言うのが一番誠実というか。
なので、お勧め。
個別の人によって答えが違うというか、人生ってショーケースから選んでいく感じじゃないと思うんですよ。
あるいはカタログから選択するみたいな感じで、この予算でこういうご希望だとこの3案がいいと思います。この3つから選ぶといいと思います。
的な選択ばかりしてると、本当に自分の望むものをどんどん見失っていく感じがしますよね。
そうですね。周りに、その型にハマりにいっちゃいますからね、その人は。
なので、自分が本当に興味・関心があって、情熱を注ぐ価値があると考えているものですね。
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価値があるかどうかはもう死ぬまでわかんないという前提で、自分はここに価値があると思う。
それが日々平穏に暮らすことであれば、それを守れる判断をすればいいと思うんですよ。
一つの会社で長く働いて、順当なキャリアを築いていくことが幸せだって結論も全然アリだと思うんですよね。
それだと商売にならないっていうのが、転職エージェントのジレンマだと思ったので、そういう結論もアリですって胸張って言えるのがコーチングだと思うんで。
僕はどっちかというとコーチングの方が正に合ってるなと思ってやっていますし。
ヤッキーさんは究極目標っていうのは世の中がより良いところになるっていうことに向けてメタ認知を広めていくっていうこと。
その手段の一つとしてコーチングに出会ったし、今新たな手段にどんどん手を広げつつあって、
全部がいつか交わるのか、あるいはパラレルにやっていくのかわからないですけど、全然いろんな可能性があるっていう感じでコーチング及び仏教のテンパに努めてるわけですね。
そうなんですよ。これ僕がやりたいことを突き詰めていくと、多分みんなが資本主義から目覚めることになってしまうので。
なんで僕の今のロールモデルは、俳優の東出さん。
そうですね。ちょっと波風立つような発言ですけど。
まあまあ不倫とかね、そういうところを置いといて。
部分的にですね。
不倫とかは完全に切り離した上で、今の東出さんのライフスタイルって言うんですね。
東出さんって要は森で生きながら円溜めをしてらっしゃると。
めちゃくちゃエッセンシャルな部分を自給自足で担保しながら、めちゃくちゃ無駄な円溜めというものをしていると。
これを全人類が模してすればめちゃくちゃ幸せだと思うんですよね。
エッセンシャルな活動だけして、飲食、飲食中は担保して。
それ以外は円溜めみたいな祭りで、みんながコワワイキャッキャー言いながら楽しむと。
なるほど。
その両極を、資本主義という円溜めの中でちょっとだけ稼ぎながら、
でも別にこっちの稼ぎがなくても自給自足で生きていけるという手段が。
っていう平井秀さんの生き方は、多分人類幸運なんじゃないかな。
なんでブルーシッドジョームの間が全部なくなるって感じですね。
いいね。面白いな。
なんか、知らす次郎とか近かったりしますかね。
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知らす次郎って誰でしたっけ?
知らす次郎は、GHQとの相談役、連絡役として支えた昭和を代表する知識人ですよ。
英国への留学の経験があって、ケンブリッジ出身で。
戦争末期には37歳で殷居して鶴川で。
絶対日本は戦争に負けるんだから、これから食料を自分で作らなあかん。
37歳で殷居したんですよね、鶴川に。
畑仕事をして暮らして、戦争が終わった戦争の最中、疎開してくる都会の人を、
重要な人物たちを受け入れて、食料分け与えて、
戦争が終わった後に吉田CLの内閣の参謀、内閣の参謀ではないけれど、
GHQとの交渉の先頭に立って、アメリカ人とケンケンガクガクの議論を仕切った。
彼は老後もずっと若い企業家たち、あるいは政府の相談役として鶴川の自宅で、
いろんな意見をし続けてきたっていう人なんで、エンタメじゃないですね、政治経済の分野ですけれど、
主軸は自給自足に足を置いてて、もう片足を政治経済において影響力を発揮してた人。
でもそれですわ、目指したいの。その形を最近すごい作りたいなと思ってます。
だから東でじゃなくて、知らす二郎って言った方が並風立たないかもしれません。
並風立たない。
まあ確かに。違う受け取り方をする人が多いですもんね。
東で死、あえて死予備ですけど、東で死以外、今いる人でそういう人ってあんまり思いつかない。
そう、今いる人であんまり思いつかないですよね。実践してる人が。
メンタリスト第五。
第五はでもね、全然資本主義の中でしてないですよね。
そうですね、マッチポンプ。
言う必要ないか。
そこに行き着く気がしてるんですよね、人類は。
人類か。面白いですね。
でも何のために生きるのかみたいな話と密接につながる話だと思うので、興味深く聞いてますよ。
何となくそうしなきゃいけない、お金を稼がなきゃいけない、日々生きるための食料のお金を得なければいけない、賃金を得なければいけないということで、
27:07
何となく就職活動をして、一社目で働き始めて、このままでいいのかしらって転職してっていう風に生きてるのがほとんどの人。
僕もそうですし、今でもそうだと思います。
その延長にあるというものをあえて向き合って、自覚的にそもそも何のために生きてるんだっけということを考えて、
純粋にエンタメとかを消費する。
楽しいな、幸せだなっていうのを噛み締めて毎日眠っていく。
そういうことに対して、自覚的に、労働的に、エンタメを消費できたら幸せだろうなっていうふうに思いますね。
そう思いますね。
自給自足だと、ほとんどの労働は自給自足で終わるんで、
余暇のエンタメでみんなで集まってワイワイやるみたいな。
それめっちゃ幸せな生活だと思うんですよね。
無駄にお金も稼がなくていいし、不安もないし、自給自足で生きていけるし、みんなとワイワイ遊べるし。
これが本来の在り方なんじゃないかな。
面白いですね。
最後に僕の好きな言葉があって、英語なんですけど、
Life is BBQっていう言葉があって、
要するにみんなで集まって肉焼いて食べる。
そういうのが継続的にできる条件って結構限られてるんですよ。
余裕がなきゃいけないですし、火を焚いてね、それで焼くっていう。
都会で生活してはなかなか難しいんですよ。毎週BBQやるみたいな。
確かに。
一緒に焼く人も大事じゃないですか。一緒に食べる人。
一人でBBQしてても寂しいので。
仮に毎週BBQやりたいと思ったら、毎週同じ人呼ぶわけにもいかないんで。
そう考えていくと、BBQを毎週できるような暮らしをするってすごくハードなことで。
そういうことができるために働いてるよな、みたいなことってあるかもしれないと。
自分が働く意味があるとしたらBBQを楽しむためかな、なんて。
いうことをグルートに転職したときに、結構本気で思って。
ぼーっとすると忘れちゃうんですけど、たまに思い出して。
じゃあ自分の生活どうかなっていうふうに振り返ったりしてましたけども。
30:00
今、かなりそういう状態に近づいてきてる実感はあります。
今日もBBQでしょ。
幸せそうな。
そういう感じですかね。
そうですね、そんな感じですね。
ありがとうございます。
ヤッキーさんのコーチングを何でしてるのかっていうところで、
コーチングとの出会いと、その先にある本当に実現していきたい世界っていうのが、
その一つの手段としてコーチングっていうのをやってるし、
コーチングという手法に囚われてこだわっているわけでは決してなくて、
実現したい世界の一環としてコーチングっていう手法があるなというふうに考えていらっしゃるということで、
私も大変共感する内容でしたし、
結局はブッダになりたいということで認識しましたんで。
気が付いたら同じことを思ってたなって感じですね。
いうことですね、ブッダが寄せてきたって感じですかね。
気が付いたらね。
気が付いたらね、という感じで。
じゃあ締めていきましょうかね。
お願いします。
ありがとうございます。
では改めまして、
資本主義解放宣言では、仕事、キャリア、職場、家庭、育児、仏教といった、
働くことをテーマに配信しております。
取り扱ってほしいテーマやお悩みがあれば、ぜひコメント欄、
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コーチングをご希望の方からの申し込みも随時受け付けておりますので、
お待ちしております。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
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