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2023-12-27 07:35

メモはインプットではなくアウトプットを

今回は「ちきりん流メモ」のお話です。

🔗関連リンク
「ちきりんの日記」より
・https://chikirin.hatenablog.com/entry/2019/08/18/%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%81%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%83%E3%83%88

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サマリー

チキディンさんのブログの言葉を取り上げ、メモの方法を紹介しています。テーマはメモがインプットではなくアウトプットであることです。

メモの方法とは
おはようございます。 ママさんドクターのフラットです。
今日は、メモはインプットではなくアウトプットというテーマでお話ししてみたいと思います。
これは、ボイシーパーソナリティで一番めちゃめちゃ有名なチキディンさんのブログの言葉なんですよね。
これについて、私も最近メモの方法を実践していますので、ご紹介したいと思っています。
ブログのリンクに関しては、概要欄に貼っておきますので、見ていただけるといいかなと思います。
早速、本題に入っていきたいと思います。
このチキディンさんが言っていることは何かということなんですけれども、
‥‥
一般的に、本を読んだりとか、人の話を聞いたりとか、後、講演会とかですね、そういうような場に出くわしてメモを取ったりする時っていうのは、
だいたい、インプットしたものをメモすることが多いと思うんですね。
例えばですけれども、本の重要なキーワードをメモしたりとか、後、講演会のスライドの内容をメモしたりとか、
‥‥
そういうような場合が多いと思います。
つまり、これっていうのは、インプット自体をメモしているということになるんですね。
チキディンさんがお勧めしていることっていうのは、
このインプット自体をメモするのではなくて
インプット、例えばそこのフレーズとかキーワードに対して自分が、
自分がというか、私がですね。
自分がどういう風にメモすればいいのかっていうと、
どういうふうに感じたのかとか思ったのかということも一緒にメモをする
つまりインプットプラス自分の感情思いそれがまとまるとアウトプットです
その時点でもすでにアウトプットになりますよね
そのアウトプット自体をメモした方がいいっていうふうにおっしゃっているんですね
そうすることによって例えば私の場合ですけれどもこういったふうに音声配信を取るとか
あとはそうですねツイッターに書き起こすとかそういうような作業がすごく楽になるっていうふうに言っています
確かにこれ本当にそうだなっていうふうに最近思っていて
私はツイッターとかツイッターXですよねそういうようなものの
下書きの
メモを見てみると謎の言葉の羅列がいっぱいあって
例えば嫉妬一つのそのツイートの中に嫉妬エネルギー小手先
そういうような謎の今見たらこれその時何言いたかったんだろうみたいな言葉がですね
結構メモに残っているんですよね
その当時何を思ってこれ書いたのかが全く思い出せなくて
それって何のためにインプットして
アウトプットしたのかっていうことになってしまうんですよね
なので確かにこのチキリンさんがおっしゃってるっていうことは
ちょっと時間がかかるんですけれども
こういった感じでメモをしていくっていうのは
一つの方法としてありだなっていうふうには思っています
なので最近に関しては私の場合ですけれども
メモのデメリットと訓練
最近に関して言うとブログの中でチキリンさんがやっている方法をそのまま真似しています
本の場合は
付箋大きめの付箋を付箋にその時何を思ったかっていうものをメモしたりとかするようにしていて
あとは例えば聞きながらとかボイシーとか
あと他の人の音声配信スタイフとかの音声配信で思ったことについては
全部ノーションとかにまとめているので
そこのノーションにリンクを貼って
そこの人
その人の言葉とかも書いたりするかな
そういうような言葉を書きつつ
今自分がどういうふうに思ったとか
こういうことを配信しようとか
そういうような形でメモを取るように
取るようにするとかな
取るようにしています
ただですね
このチキリンさんのこのメモのやり方をするのは
私にとって結構時間がかかるので
ちょっと
そうだな
時間がかかるっていうところがデメリットかなとは
個人的には思っています
というのも私の場合
活字がとっても苦手なんですね
読書を今までそんなにしてきていなかったので
とにかく活字が読むのが遅いので
その本の中で
これいいなって思ったところから
それから自分の考えを
そうだな
考えを結論付けて
さらに
メモして貼る付箋として貼るっていうのは
やっぱりすごく時間がかかるので
一冊読むのにめちゃめちゃ時間がかかります
なので
ちょっと時間はかかるはかかるかなと思うんですけれども
これもチキリンさん言うように
訓練らしいので
ちょっとずつちょっとずつやっていければいいかな
っていうふうに思っています
これもうちょっと訓練すると
普通の仕事にも応用できるかなっていうふうに
思っています
いるんですよね
ふと今ねそんなことを考えています
例えばですけれども
学会の発表とかって聞いてたり
人の基調講演とか聞いたりとかすると
いろんな情報が一気にワッと流れてくるんですよね
新しい情報が
そうするとそれを頑張って頑張って
メモをしているだけで終わっちゃっていて
あとから
そうですね
自分のメモを見返してみると
これなんだっけ
これなんだっけ
これどうしたいんだっけ
みたいなねことがどうしても増えてきてしまうんですよね
そういったときに
このチキリンさんの
メモのやり方を
訓練して
できることによって
新しく自分の
聞き方のスタイルが
形成されるんじゃないかな
っていうふうに思いました
やっぱり聞きながらってね結構難しいですよね
特にあと
走り書きとかになってしまうと
本当になんか
ミミズが張ってるような
地になってしまうので
これ一体何聞いたんだっけ
何思ったんだっけ
みたいなことがね
やっぱりどうしても起こってしまうんですよね
皆さん何かメモをする中で
ご自身で気をつけていることとか
こういうようなやり方を実践しているよ
というものがありましたら
シェアしていただけると嬉しいです
今日も聞きに来ていただいて
ありがとうございました
次回もフラット
のぞきに来ていただけたら嬉しいです
出会えたことに感謝を込めて
フラットでした
またね
バイバイ
07:35

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