Mac mini(前モデル)を手に入れました。もちろんアップル - iLife - GarageBandも付いていました。
GarageBandはポッドキャストの編集が簡単に出来そうなことを聞きましたし、アップルのサイトにもGarageBandでポッドキャストを録音する方法なども載っている。ようやくインストールしたので、ポッドキャストの編集で少し使ってみました。
- Box Of Love / A little space
- Percy's Song (Sunny Days Just Like You) / Chance
GarageBandで編集に取りかかったのですが、結局は途中で挫折して、今回の放送も今まで通りAudacityで編集したものでお届けしております。
たぶん、今後もAudacityで編集していくことになりそうです。
Audacityの編集作業に慣れてしまって、いまさら違う環境にする理由が無いというのもありますが、それ以上に大きな理由があります。
GarageBandが面白すぎる。
ほんと簡単にループ素材なんかを使って遊ぶことが出来る。下手に作曲やミキシングなんかの経験があるだけに、GarageBandを開くと遊んでしまう。BGMを作り出したりして、ポッドキャストの編集に全然進まない。面白すぎちゃうんです。
以前に思ったことがあります。
もともと、ひとりで全部をやりたいタイプなんですが、そういうのは止めようと。
1人で全部やると、自分の思いどおりにはなりますが、1人の人間には限界がある。
自分でも出来るところもあえて人に任せて共同作業にしていくほうが、自分のコントロールからは離れる部分はあれど、1人での限界を超える可能性は出てきます。
まして、ネットが発達したネットワーク社会。協力者も見つかりやすい。以前に比べたら全然。
自分ですべてをやらずに、その中でも自分の得意なものや自分にしか出来ないものに集中して、残りは他人の力を借りるというのがネットワーク社会の正しい生き方なんじゃないかなと。
ということで、今まで通り、ポッドキャストで曲を選曲し、配信していくというのに専念して、楽曲やBGMなんかは他の人に任せてしまいたいと思います。
そのためにもGarageBandには手をつけないほうが良いような気がするんで封印したいと思います。手をつけたら絶対に遊びたくなるんで。BGMとか凝って作りたくなるんで。
こっそりと地味に遊ぶかもしれませんが、一応、GarageBandは封印します。