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それでは放送を始めます。 進行は私、刺身ちゃんです。どうもよろしくお願いします。
2025年2月2日、日曜日19時10分。 自宅から生配信です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 先生こんばんは、1号さんどうもです。
ちょっと19時というねゴールデンタイムなので、 まあちょっとかなり見づらい時間にとってしまいました。
こんばんはどうもこんばんはです。 2号さんどうも。
最近ちょっといろいろ考えがあって、配信時間を早めています。 9時以降に配信するとどうしても翌朝の体調が悪かったり、睡眠が浅かったりっていう問題がこう長らく続いていて、
ずーっと気になってはいたんですよね。 なのでちょっと思い切って、まあ夕方から9時前ぐらいには配信して終わるっていうのをちょっと最近やってます。
こんばんはどうも。 3号さんどうも。
ちょっと手探りだね。時間帯を変えると今まで見た、見れた人が来なくなって、 でねちょっと配信の雰囲気も変わっちゃう恐れもあるし、いろいろ手探りです。
とりあえず今日が、 今日はねちょっと日勤があったので、朝から
病院に行って、で夕方帰宅と。 こんばんはどうも。
4号さんどうもです。 でいろいろ飯も食って今に至ります。
ちょっと一呼吸ね、一息ついたところです。 まあこれからちょっと風呂入るか
身体温めて風呂入りつつ本読みつつかな。 明日からまた1日ね、1週間か1週間始まりますし、ちょっとあんまり今日も夜更かしはできないね。
お疲れ様でした。今日も勤務でしたね。って思うんですよ。 月始まりの土日はいつもそうなんですよね。
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月曜の当直とか、あと今日のね、あ、昨日か。 あの土曜の当直とか他の先生に代わっていただいて。
まあいつ何時ね、おばあちゃんの身に何があってもいいようにということで、 当直は割と他の先生にもう完全に丸投げして、
まあ非常に助かっています。まあ見入りは減るけれども、まあそう言ってる場合じゃないしね。 お金じゃないですから。
一応今週、まあ今週の初めの方に、 えっと、おばあちゃんが既得状態っていう一報が入りまして
で今週実はあのお見舞いというかね、お別れの挨拶というか、 まあいつなくなるかっていう感じになってきたので
まあこれは1回ちょっと会っておこうということで行ってきたんですよ。 そう。
まああの新潟の方にね。 数日前に雪が降ったり、あるいは雪が降ってる地域もありましたけれども、
まあなかなかちょっとこう関東の方と違ってね。 あの雪景色はちょっと、
ど疑問を抜かれるというか、なんかまるで別世界だなって感じがありましたけど。 行ってきましたね。
で無事におばあちゃんとも会えて、まあ面会時間は1人5分だったんでね。 本当に短かったですけれど。
まあそれなりに言葉も交わすことができたし。
まああとはその、 まあそのね、あの母親の実家の周辺のあたりもいろいろ見て回ることもできたし。
かすかに子供の時に見たところとかね。 行ったスーパーとか。
かすかにいろんな記憶が残ってるんですよ。 まあそういうところも軽くですけどもね。
お車で見て回ることもできたし。
なんか行ってよかったなーって、まあいろんな先生巻き込んでね。 ちょっといろいろ迷惑かけちゃいましたけども。
とりあえず行ってよかったっていう充実した1週間でしたね。 疲れはありますけども、まあ充実した疲れというか。
僕自身のその、まあ新潟に対するイメージの改善にもつながったし。 まああとはそのおばとかとおばの娘のね。
僕から見るといとこですけども。 いとこの女の子とのこう、
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関係回復というか。 もう20年ぶりぐらいに会うんでお互いね。
初対面みたいな感じだったんだけど一応ちょっとこう顔もね、合わせて久しぶりだねみたいな話をして。
別にお互いいがみ合ってるわけでもないし、そんなにいがみ合う理由もない。 あの仲良い感じで、まあとりあえず久々に会うこともできたし。
とりあえず良かった。 えーと5分のところ遠いところから会いに来てくれておばあちゃん嬉しかったんじゃないですかと。
なんか意外と覚えてたみたい。 僕と会った翌日またおばとね、母がお見舞いに行ってね。
あのー、僕のこと覚えてたみたい。 昨日来たよねって言ったら、あのこんな話したよみたいなこと言ってるから意外と意識はなんか保たれてるんだなっていう。
本当に行かれて良かったですよ本当にね。 先生こんばんはどうもです。
まあ想像よりかはね、なんか思ったよりかは元気で。 だいぶ野生こけてる感じはあったんだけど意識は確かな感じだったみたいですね。
いや僕が会った時ね、もうなんか目が開けられない。 わかんない感想のせいなのかわかんないけど、ちょっと目は開けられないし目細い状態なんだけど、
でもあの話はできるよっていうふうにおばあちゃんが言ってくれて。 じゃあ話そうかって言っておばあちゃんの耳元でいろいろ
感謝の気持ちとか
いろいろまあ過去にね、細かい話はしなかったですけどいろいろあったけども、 でも今お母さんとも仲良くやってるよっていう感じで。
あの端的に。 おばあちゃんに伝えて、いやそれは本当に良かったね。
言ってくれて。 ただねなんか意識が多少混濁してるなって思ったのが、なんか子供は今元気?とか言われて。
おばあちゃん俺結婚してないよって。 あそっかーみたいな。
なんか 誰と間違えてるのかわかんないけどちょっとそこはなんかね混濁してた。
もう結婚もしててっきりもう子供もいてっていうふうに思ってたみたいで。 なんでまだいねえんだみたいに言われて、いや
ねえもうそんな見つければすぐいるでしょうとか言われて。 いう感じのこと言われて、まあそうそうそうなんだけどって。
いやあんたがね、その結婚して後悔したみたいなこと言うからいろいろこっちも考えちゃってとまでは言わなかったけども。
そこらへんが空気読めないんだよねおばあちゃん。 なんで結婚しねえんだって言うから、お前がそう言うからだろって。
あんだけ結婚しなきゃよかったとかってあの晩ね、言うから。 っていうふうにこっちでは内心思いながらも、いやまあねいい人見つかったらいいねとか言って。
おばあちゃんにはまあ和やかに返して。 いい人見つかるようにおばあちゃんもじゃあ祈っててねとかって言ってさ適当に流してそこは。
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まあなんか和やかな感じでね、思ったより。 そんなのもうすぐ死ぬっていうかちょっと悲壮感もなく。
子供は?って言う。 そうそう。
おばあちゃんがね、結婚しなきゃよかったとかって言うからさ、 言いづらいじゃない?って呪いみたいにさ。
それで今度おばあちゃんの方から子供は?って言うから、何言ってんだって。 ほんとにボケてんのか、なんかボケで言ってんのかよくわかんない。
よくわかんないところ行く、地で行く人ですね。 あの人。
まあなんかわかんないけども、目つぶりながら僕と話をして、 その今半分夢の中にいるような状態だったと思うんだけど、
その夢の中ではだから幸せにね、僕も結婚して子供を作って、 っていうふうに、おばあちゃんの世界の中ではそういうふうに幸せになっているのかもしれないから。
まあそれはそれでよかったなと思ってね。 少なくともこうね、なんかこう屈辱的とか苦痛に満ちたようなこう
過酷な夢ではないんだなっていう。 人生死ぬ前にね、こう走馬灯のようにこういろいろ振り返るって言うけれども、
割と穏やかな感じになってんだなぁと思って、ちょっと安心しましたね。 可愛いおばあちゃん、そうね。
まああとはね、なんかもう頑張るんだよって言われて、 いろいろあると思うけど頑張るんだよって言われて、
おばあちゃんもね、みたいな感じなんだけど、ありがとうね、 頑張るんだよって言われたのはなんか印象的だったね。
でそれ、その頑張るんだよみたいなこの中、新潟弁なのかわかんないけどこのね、イントネーションが。
なんか昔言われたなぁと思ってね。 これはまたあの小学生の多分ちっちゃい頃ですね、低学年の頃とか。
こういう言われ方で、イントネーションで、 昔言われたなぁと思って、それを急に思い出してね。
そっかそっか、それで俺も頑張ってたなぁって。 いろいろ懐かしい気持ちにもね、なって。
いろいろ懐かしい気持ちになったね。 まあどこまで地名を言うかなんだけども、おばあちゃんってあの三条のあたりの人なんですよね。
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新潟の。 で三条とかまあ、つばめ市とか三条市のあたりのね、産業で言うとやっぱりあの
歴史的に言うと和釘っていう、まあ釘作りですね、江戸時代の頃から。 手作りでその
神社とかね、お寺で使うような釘を 歴史的にずっと作っていて
それはおそらくその
調べるとその品の川の氾濫とかに備えて副業でもともと町作りで、町おこしとして始まったらしいんですけど江戸の中期ぐらいに。
そこから何百年と。 500年ぐらいなのかね。
その刃物とかその包丁とか、まあノコギリとか、あるいはその食器、あとキセルっていう。
あの昔の煙草だね。紙煙草が西洋から輸入される前のキセルですね。
あの江戸時代のね、なんか時代劇に必ずそのキセル吸ってる 優女とか出てくるけれども、あれを結構作ってたらしいんですよね。
そういうのが駅に展示されてたりとか、まあ資料館とか行くとやっぱりかなり充実して、
すごくね、絵柄からして美しいんだけれども。 機能性だけではなくてかなり芸術性の高い工芸品ですよね。
そういうものがやたらと展示してあって、ものづくりの日本をまさに 完全に体現しているようなところで。
子供の頃ってそういうの全く見向きもしなかったんだけど、今回行って、まあ5分で終わっちゃったからさ、あとなんか時間潰すかっていろいろ見て回ったんですよ、そういう工芸品とか。
そうするとやっぱりなんか日本のものづくりというか。 すごい、まあ確かに町は少し寂れていて寂しいところはあるんだけど、
すごい技術を持っている良いところなんだなっていうふうに僕の中のね、こう新潟県としては新潟県の
なんかこうイメージがだいぶ良くなったよね。 本当にまあそのおばあちゃんの周辺のイメージもだいぶ
回復して今日は、今日というかまあその今週はね、帰ってきましたね。 すごく町としても良い町なんだなぁとか。
いろいろ回復したね。 それがなんか一番大きな収穫だったような気がします。
あの、おばのね、鬼のような行走で。 夜叉のようなね。
あれが僕の中での新潟のイメージだったけれども、それがだいぶ払拭されて。 まあそういう意味でやっぱりちゃんと見に行ってね、いろいろ体感して帰ってくるって大事だな。
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歴史もかなり充実していて。 まあ位置的にもね。
あの佐渡島のその佐渡の近山も新潟にあるし、 あるいはその向こう海の向こう側には朝鮮半島とかもあって。
歴史的にはかなり充実していた場所だったみたいね。 その旧石器時代からね。
もうおそらくまあ朝鮮半島とどうだったかわかんないけど、 あの縄文時代にはもうかなり攻撃とかもしてたみたいで。
おそらくその青森とかとも、海を伝って多分いろいろなんか 攻撃してたんだと思うんですよね、あの辺りって。
そういう意味で非常に土地が豊かで。 そんな次元でだいぶイメージが回復して良かったです。いろいろ資料も見てきて。
縄文時とかも見てきて。
あとあのなんか熊ケンゴの建築とかもいろいろ見てきてね。 ああ結構豊かな土地なんだなっていうふうに、いろいろイメージが回復した。
またちょっとね今回のお見舞いに関して、まあそう近々今度なくなるからね。 またその時いろいろまとまって何かこう連想がバーッとこう立ち上がるのかもしれないですけど。
まあとりあえず第一… まあそうだね、まず最初の振り返りとしてはざっとそんな感じだったね。
これがまた年数経つとねどういうふうにこう自分の中でどういう意味合いで蘇ってくるのかって ちょっと楽しみにしてますけど。
暖かい時間を過ごされて、まあかなり短い時間でしたけど。 短いし、まあおばも仕事の合間に来たりとか。
でいとこも実はあの看護師国家試験を控えていて、なんか試験前だったりして結構ね 忙しい中来てくれて。
まああれなんですけど、みんなそこそこね忙しい中、パッとこう短い時間で会えたんで良かったなっていう。
母もさっきなんかLINEがあって、今ホームセンターに来て珠珠買ってるんだけど珠珠いる?とか言われて。 いや珠珠はあるからいらないとか、わかったーみたいな。
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まあそういう葬式の準備を通じてね、もふくもそうですけど、まあちょっとずつこう母との別れっていうのかな。
おばあちゃんとおばあちゃんとの別れっていうのが母の心の中でもちょっとずつ進行していって、まあそういう準備の中でね。
お葬式どうしようとか、珠珠どうしようとかっていうことを通じてちょっとずつなんかこう死を、時間をかけてなんか受け入れてる風にも見えますんで。
この時間って本当尊いなと思いますね。 残酷ではあるんだけどね、もう死が確定してるっていうのは。
何かね。 でもその確定した死までまだ時間的猶予があるっていうのは、なんかそれってまあ
ある種のこうギフトだなと思います。 もし神様がいるんだったら神様が与えてくれたロスタイムみたいなものだね。
その間、そのまあずっといがみ合ってきたね、何十年といがみ合ってきたギクシャクを
本当に数日とか数週間で解消してしまうものかもしれないし、本当にギフトだなと。
とてもお尊い時間を今過ごしてるんだなーって思いながらね。 珠珠。
もう少しずつ準備されてるんですね。いやもう結構準備は進んでる。 でもね、なんか
そう、で、もともと、今のおばあちゃんとそういういろんな葬式の話はさすがにしてないと思うけど、前々からなんかもうおばあちゃんも全然こういう関係がなくて
こういう状態になってもその、ね、何人かいる友達にもそのもう状況を伝えないでくれっていうふうに、おばあちゃんも今意思表示しててね。
心配するからもう誰にも伝えないでくれって。 なので結局家族葬みたいなかなりこじんまりとした式で
今、こう準備は進んでるみたいですね。もう特にあの 友達も呼ばず、最低限の親族で数人で
うちうちでやって、もうそれでいいんじゃないかっていう。 このこういう関係の狭さっていうのは、まあ母もそうだし僕もそうだし弟もそうだし、なんか
家系なのかもしれないですね。あんまりこう人と一緒にいて楽しいタイプじゃないっていう。 一人でなんかこうね、ぼーっとしてたり
ワンちゃんとか猫ちゃんをこうめでてる方が、なんか性に合ってるという。 まあそれはなんかおばあちゃん譲りなんだなっていうのを
こういうところでも感じます。僕もだから自分が死んだ時の葬式は誰があげるのかわかんないけど、 ほじんまりとしてほしいなって僕も思うと思う。
同じ地筋だなと思いました。まあそんなちょっとほっこりした1週間でしたね。 まあまた明日から
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ね、月曜からちょっと始まりますけども。 まあいつ何時ね、もうちょっとお式に呼ばれてもいいように
やっぱ準備はしとかなきゃなーって感じですね。 ただ1回ね、こうもうおばともいとこともね、母とも
顔合わせてるんで、まあ僕としてはそんなに緊張はもうないかな、次会う時は。 それだけでもすごい大きな
変化ですね。 またいろいろちょっとゆっくりね、やっぱ人が死ぬってなると
いろいろ考えさせられますよね。 その人との関係性っていうのもあるし、あるいは自分の死をやっぱり、
あるいはその手前に母の死があるんでね。僕の 母が死んだ時にどうなるんだろうとかさ。
あるいは母の体調が崩れて死に行く時に自分はどういうことをしたらいいんだろうとかさ。 どういう感情がここに芽生えてくるんだろうと。
その時に手遅れだっていうふうに思わないためにね。 じゃあ今から母と何を始めればいいんだろうと。
いろいろ考えさせられますよね。
職業柄、まあある程度死には慣れているし、死に触れる機会はたくさんあるし、 まあ今年のね、
あの 元旦、まああの正月にもあの僕も自分の持ち患者さんを亡くしているので、
やっぱり人間って結構あっけなく死ぬんだな。 一人は予期してたんですけど、もう一人は突然死だったんですよね。
あの全くカバーしてない人が突然亡くなってるって聞いてびっくりしたんですけど。 まだね、そこそこ若い人だったし。
でもいつ死ぬかわからないんだな、人間って。 とりわけやっぱ身内ってなるとね、その死の意味がやっぱりさらに大きく感じられますよね。
永遠に続くように思われてるんだけど、いやでも死ぬんだよな。 AIがどうなるとか、
円安がどう進むとかあるけど、 でもせいぜいあと数十年たったら自分も死ぬんだよな、みたいなさ。
今2025年ですけど、2225年とかね、2325年ぐらいには結構 AIが面白いことになってると思うんだけど、
自分はでもその未来にはいないしな、みたいなさ。 ようやく今また人類が面白いことになってきて、
でもこの200年後とか300年後の未来は見れないんだと思うとちょっと悲しいよね。 非常にレトロな、まあね、1000年後とか500年後の未来人から見れば非常にレトロで原始的な
縦穴式住居みたいな感じで僕らは多分生きてると思うんだよ。 非常になんかこうちょっとがっかりではあります。原始時代だなって。
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こんばんはどうもこんばんはです。 非常にレトロな、レトロな時代。
そう、死ぬまでの間に何かするか。 残り時間ね、やっぱ意識しないとね。
いつかは終わるわけだよ。 さて、
残り時間が5分か。 この配信もいつか終わります。いつかというかあともう5分ぐらいで終わります。
とりあえず今日も早めにサクッと終わって、この後風呂入ってね、ちょっと本読んで寝るか。 早めに。というちょっと今週のね、1週間の振り返りでした。
ほっこりしたお話を聞けてよかったです。 どうも。
まあいろんなテーマが進行してるよね、この配信。 僕自身の将来もどうなるんだっていうのもあるし、母親のね、こう
今後の未来もあるし、父親もサイドストーリーとしているしね。 まだ、まだというか普通に。
なんといってもね、ちょっと弟が今年どうなるかっていうのがある程度決着がつくので、 ちょっといろんな力道がね、こう
いろんな人との間で動きますんで。 ハラハラドキドキですよ。
一瞬。 早いですね。
関東だとね、今日雪が降ったりとか、 だいぶ冷え込んでますけれど、比較的例年に比べるとなんかあったかいみたいですね。
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じゃあちょっと早いですけど、そろそろ終わります。 どうもお疲れ様でした。
お送りしましたのは、さしみちゃんでした。 はい、お疲れ様でした。失礼します。