1. 刺身ちゃんのPodcast
  2. 2024/09/01【続シュリンク/ラ..
2024-09-01 2:20:29

2024/09/01【続シュリンク/ラピュタ】

ムスカもお寿司を食べるでしょうに。

00:13
それでは放送を始めます。
進行は私、さしみちゃんです。どうもよろしくお願いします。
2024年9月1日、日曜日20時8分、
HPは50、自宅から生配信です。
画面上では、チャットGPTが流れております。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
本日2枠目ですね。
夕方に1枠やって、これが2枠目。
1日のうちで一番人が来ないと言われている、この20時からの2時間。
今日は一体どれくらいコメントが来るのでしょうか。
先生、こんばんは。私は第1回目です。
1号さん、どうもです。
第1回目。
この枠が。どうもです。
夕方の枠では、シュリンクっていう、昨日やってたドラマの感想をちょろっと話しました。
30分くらい。
詳しくはね、そちらの方もポッドキャストに上がってますので、確認していただきたいです。
でもその話でもいいです。あんまり大した話してないので。
シュリンクの録画で、まだ見ていないです。
さっきそういう方もいらっしゃって。
なんかドラマってちょっと見るのにパワーいりますよね。
僕もなんかね、昨日すぐに見る気が起こらなくて。
さっきようやく見ましたけどもね。
03:01
シュリンク見ましたよ。2号さんどうもです。
ネタバレになっちゃいますけど。そんなネタ中心に進んでいくものじゃないですからね。
基本的に1は完結型だし。
結局は悪かった感じさんが良くなっていくっていう話なので。
ネタバレもクソもないんですけども。
ネタバレも一応ありますので、注意してください。
現実が表現されていた番組でしたかと。
結論的に言うとドラマですよね。
現実とはまたちょっと違った。
初めて精神科っていうものを全く知らない人に伝えるためにはとても分かりやすいフィクションだなっていう感じなので。
あれはあれで全然良かったんじゃないかなと思いますけどね。
初心者に何かを伝えるには、やっぱり嘘がないといけないと思うんですよ。
現実を伝えると混乱しちゃいますからね。
よく言われる話で、
例えば将棋を説明するのに、
このボードゲームというのは2人で対戦するボードゲームで、
最終的にコマを動かして、相手の王を取るゲームですみたいに説明したら分かりやすいじゃないですか、将棋のルールって。
将棋とはこういうものです。
でも実際、王を取るゲームではなくて、詰ませるゲームですよね。
でもそうやって詰ませるみたいな概念を全く知らない人に説明しようとすると、かえって混乱しちゃうので、
王を取るゲームですっていう風に嘘を言った方が将棋の本質が伝わるのとね、多分同じで。
ドラマを見せた方が多分、精神科ってこんな感じなんだなっていう風に分かってもらえるんじゃないかと思う。
すごくそれぐらい初心者に向けて良いドラマだったんじゃないかなというのが僕の感想です。
嘘はあってもね、それはそれで良かったんじゃないかと。
次が送局性障害ですね。
そうですね。
次は送局性障害っていうとなんかいろいろ派手なことが起こりそうだよね。
もしかしたら何か事件的なものも予感させるし。
第2話にしてなんかいろいろ起こるんじゃない?事件が。
カホは好きな女優さんです。
あー。なんか久々に見た気がする。
もうちょっとあどけない幼いイメージだったけど、年齢総合に。
06:01
ていうか今何歳ぐらいなんだろうね。
もうお母さん役になってましたもんね。
なんならお母さん役というかもうシングルマザー役でしたから。
なんか時代の流れを感じたね。
で、陽気巫女がおばあちゃん役という。
僕の中では全然その、恋愛対象なんですけども。
もうああいう感じでバーバーみたいに描かれちゃうんだと思ってなんかショックでしたね。
ってことは僕もそれだけ老けたんだなって。
時間の流れを感じました。
カホに最初に渡された薬は強い抗生神薬。
一瞬だけね、ちらっと映ったのがあのパキシル。
パロキセチンっていう風に処方箋に書いてあったんですけども。
SSRIの一種ですね。
鬱病とか不安障害とかによく出すお薬なんだけども。
人によっては確かにめまいとかふらつきとか。
あと吐き気ですね。
消化器症状が比較的出るっちゃ出るお薬なので。
強い弱いってよりかはあんまりあってなかったのかもしれないね。
別に絶対的に間違いな薬ではなかったと僕は思いますけど。
あとはね、何の薬を出すかっていうのも大事なんだけど。
誰が出すかっていう方がもっと大事なんですよね、精神科って。
だから自分の話をよく聞いてくれなくて、目も合わせてくれない、
ずーっとモニターを見つめてキーボードを叩いてるだけの先生に処方されたっていうだけで、
どんな薬出してもあんまり効かないんですよね。
そのプラセボ効果の逆で、どうせこんなやつが出しても効かないだろうって言って飲むので、
だいたいあんまり薬の効果が出ないんですよね。
だから薬物療法っていうのも広い意味で言うと精神療法なんですよね。
まあそういうネガティブな方の思い込みの効果っていうのも、
その目眩とか吐き気とかの副作用に関係してんじゃないかなと思いますけどね。
こんばんは、どうもこんばんはです。
患者さん目線と医師目線だとドラマの見方が変わってきそうで。
まあ医者目線で見るとね、まあそりゃツッコミどころ満載ですよ。
看護師さん綺麗すぎるやろとかさ。
土屋太夫じゃないですかみたいな。
あとちょっと外来がガラガラすぎるなとかさ。
そもそも精神会議がイケメンすぎるなとかね。
09:03
途中で出てきた同僚の精神会議の方がなんか本物っぽかったよね。
あの眼鏡かけたね。ちょっとかっこよすぎるなとか。
それはなんか茶化そうと思えばいくらでも茶化せるものだと思いますけど。
フィクションだからね。
あとは審査室の外で会いすぎだろとかさ。
一緒に階段を登るとか。
それはちょっとやりすぎじゃないかなとか思ったりね。
私も余算は恋愛対象ですよ。
ですよね。
看護師さん綺麗は許してあげてください。
だからあの2人の関係って何なんだろうってちょっと変な見方をしちゃいますよね。
綺麗すぎないかいって。
あんまり看護師さんが綺麗だと、
おそらく亡くなったであろう彼女との関係がちょっと微妙な感じになっちゃうじゃない。
微妙になってしまう。
ちょっと綺麗どころすぎるなっていう。
物語の展開上ちょっといらない綺麗さだなと思った。
最初の目の合わさない先生はスタンダードですか?
どうなんだろう。
僕もだからくまなく他のお医者さんの外来を見たわけじゃないですけども、
割とありがちな感じではありますよね。
すごく専門的なことを言わせてもらうと、
患者さんがドア側の椅子に座る治療構造で言うとね、
だいたい患者さんがガシャってね、
失礼しますって言って診察室に入ってきて一番近い椅子に座るんですけれども、
だいたい1つか2つくらい椅子が置いてあるんですよ。
で、患者に対して真横向きになるようなパソコンの向きっていうのは、
どっちかというと内科外来とかでよくあるセッティングなんですよね。
内科外来とかの結構治療構造に近いなと思った。
精神科外来だとどっちかというと、
患者さんと自分との間にパソコンとかノートパソコンとかが置いてあることが多いですね。
まあその絶対ではないけれども。
だから比較的スッと目線を上げれば、
患者さんと目線が合うようなセッティングになっている外来の方が一般的かなと思う。
そうじゃないとね、患者さんの方を向くのに
12:07
いちいち首を曲げなくちゃいけなくなるんで、右とか左に。
あれは内科のセッティングですよ。
なんで内科外来そんなことやってるかっていうと、
患者さんにCTとかMRIとかの画像を見せるためですね。
だからモニターは患者さんにも見えるように置かなくちゃいけない。
そうすると医者の目線はどうしてもモニターの方に行っちゃって、
患者の方を向くのにちょっと手間がかかるっていう。
それが内科外来のセッティングなんだけど。
精神科は見せる画像とか特にデータもないので、
基本的には患者さんと医者の間にパソコンがあるっていう状態でいいと思うんですよね。
で別に画面を見せる必要はないっていう。
あまり患者さんを構えすぎても違う勘違いが生まれそうで。
不安回想表を作るまでは良かったんだけど、
実際にじゃあまずレベル2から現場に行ってみましょうみたいな感じで付きそうのはちょっとやりすぎだよね。
あれは現実にはないと思います。
まあドラマだから。
ドラマだとやっぱりずっと同じ絵だと視聴者も飽きちゃうから。
駅に行ったり階段登ったり遊園地行ったりとか、
動きがないとドラマにならないので。
まあああいう構成があったんでしょうけど。
あんまり治療者とか看護師が現実に付きそうみたいな場面は普通はないですね。
土屋太夫なら毎日楽しいです。そうだよね。
そうだよねとか言ってしみじみ。
意外とハーバード大学まで行った先生が
なんか普通に待ち医者やってるのはそれが理由なんじゃないかとか思いましたよ。
看護師さん可愛いから。
そういう思考もちょっと働きますよね。
それだけなんじゃないか。意外と。
医師も人間ですからね。そうね。
私の初診療内科のドクターはおじいちゃんで手書きのカルテで処方箋もルジオミールでした。
ルジオミールってもうちょっと見たことないですね。
私は人の目を見て話せません。それはメンタルクリニックの先生でも同じです。
目って誠実さが演出としてあるんですけど、
もう一方で結構威圧的な感じがしますよね。
僕もね、結構目苦手で。
15:02
仕事の時はね、患者さんの目見たりはするけれども、
あんまりプライベートだと結構足元見ちゃいますね。
気持ちはわかります。
なので、相手の目を見て話せって言われた時は目を見るんじゃなくて、
おでこを見たりとか、鼻を見たりとか、
その顔の方に目を向けるっていう意識でいいのかなって思いますね。
完全に目を見ると結構威圧的な感じになるしね。
お互いに居心地悪くなるんで。
あと精神科あるあるですけれども、
患者さんの正面に立たないとかね、正面の席に座らないっていうのはありますよね。
あのドラマの演出上、必要だったのかわかんないけど、
ちょっと正面すぎるなっていうのは少し気になったけどね。
まあそうじゃないと1つのシーンの中に2人が入らないから、
まあしょうがないのかなと思いながら、
主治医が足を組んで椅子に座って、
で、向かい側のソファーに患者が座ってっていうのが
ちょっと正面すぎるなっていうのは普通に気になったかな。
でもまあそんなに落ち度と言えるほどではないかもしれない。
僕にはそう見えたけども、実際は斜めだったのかもしれないし。
フランスパン3本、何か意味があるのか。
フランスパンは何か意味がありそうだよね。
でもその意味に関しては、第1話では何も触れられてない。
でも伏線としては、
そのハーバード大学に留学まで行った超スーパーエリートの先生が
なんでこんなところに?っていう謎がまず1個残されてるよね。
あともう1つは葬式のシーンがあったりとか、
もともと交際していた彼女が出てこないと。
回想のシーンではよく出てくるんだけども、
現実のシーン、現在のシーンでは写真になってしまってるっていうところも
ほぼほぼ死んだんだなと思うんだけども、
そこら辺も伏線の1つとして描かれていて。
パンはどのぐらい回収されるのかね。
そこら辺と結びついてくるのか。
こんばんは、どうもこんばんはです。
ポンと医師の本渡されるあるある。
18:03
言うメンタルクリニックとかだったらあるかもしれないですけどね。
むしろ渡されるというか、この買ってねみたいな。
この本買ってねみたいな感じで収益化されちゃうんじゃないですか。
この漫画買ってねって。
そんなにパン食べなくてもと思ってしまった。
パンは食べてもいいんですけど、ちょっと3本は多いよね。
すっごい飽きますよね。
いくら美味しいとはいえ。
こんばんは、どうも。
世知辛いですね。何かあったんですか。
昨日見た、昨日のドラマのシュリンクについて感想の続きを述べてます。
逆に皆さんはあれをどう見たのかっていうのはちょっと聞いてみたいですけどね。
僕はそういう感じで茶化そうと思えばいくらでも茶化せるしさ。
僕は全体的に好意的な印象でしたね。
最終的にね、あのシングルマザーのお母さんも一番辛いお遊戯会にも出れたしね。
何も問題なしというか、最後丸く収まって。
でもそのただのお遊戯会じゃなくて、結構えぐいお遊戯会だったけどね。
途中からなんかこう舞台から子供たちがファーっと降りてきて散ってさ。
お母さんとかお父さんと踊り始めるっていう結構えぐい、えぐいというかハードル高めな不安のメーターが振り切れちゃいそうなお遊戯会でしたよね。
それは事前に言っといてほしいなって思いましたけどね。
その客いじりあるんですねって。いじりあるんだったら先に言ってほしいなって。
ちょっと心配になっちゃう。治療者としては心配になっちゃうようなお遊戯会でしたね。
患者にはつらかろう。
僧侶性障害の肺の状態が続くと。
僧侶性障害は上がる時期もあるんだけども下がる時期もあって。
21:12
一見すると鬱病によく見えますね。鬱病とウリ2つ。
だから初心で僧侶性障害ですねってつくことはまずないね。
だいたい鬱病として治療していくんだけどうまくいかないっていうパターンがあるね。
昨日のドラマシュリンクの感想についてお話しされていましたが視聴者としての皆さんの意見も聞いてみたいですね。
チャットGPTは見たのかね。
あれが治療の一環として描かれていましたが不安や驚きなどの感情を引き起こす場面だったと思います。
かなり大きな不安を催すシーンでしたけども。
シュリンクのようなドラマを通じて精神疾患のリアルな面外が描かれることで視聴者にどのような影響を与えると感じますか?
あなたが感じたドラマの魅力や効果についてもう少し聞かせてください。
さっき申し上げた通りだね。
全く精神科のことをよく知らない人にとってみたら、ちょっと相談してもいいかもなっていう風に思ってもらえるだろうし。
でも実際行ってみたらあんなイケメンの先生はいないし、ずっとパソコンばっかり見る先生がたくさんいるし、
現実を描いているかって言われるとまたそれはちょっと違うのかなって気もする。
でも僕はそのパソコンばっかり見る先生の中にもいい先生っていると思うんですよね。
それを全部悪者みたいに描いちゃうのはちょっと、かなり大雑把だなっていうのは感じましたけど。
24:03
精神科はハードルが高く診療内科なら行こうかなとか。
確かにね。
それが見た感想か。
あんまり見てないみたいだね。
とりあえず30分、トータルで1時間ぐらい話してみて、
主輪科あんまりみんな見てないなこれは。
いや全然いいんですけどね。
世間的にも確かにほとんど話題になってないし、
先週の漢字だと、
異極の先生方も全く知らない漢字だったから、
ほぼ永久力のないドラマなんでしょうね。
かなりマイナーな。
難しい質問だね。
昨晩主輪科がリアルタイム検索では上位に上がっていたようですよ。
一部では盛り上がっているのかもしれません。
コメントありがとうございます。
確かにね。
主輪科のドラマが終わった直後ぐらいに配信してればなんか、
ちょっと盛り上がったかもしれないね。
でもね、昨日当直だったんだよね。
起きてらんなくてさ、すっごい疲れてて。
27:01
しかも来週また当直なんだよな。
次の土曜日も当直でさ、当直続きなんですよね、土曜日。
あんまりこうね、ゆっくり自宅で実況っていう感じじゃなくて、
そこはちょっと運がなかった。
私が見なかったのは私自身が過呼吸持ちなので、
ドラマの出だしで見てるのが辛くなって録画にしました。
確かにね。
結構辛いシーンがいきなり序盤にダダダッと続きますもんね。
確かに。
先生が教えてくれたからそんなドラマがあることを知りました。
僕も知らなかったんだけど、母親が教えてくれてね。
しかもその母親が、なんか今日コロナになりまして、
さっき連絡が来てさ、
主輪科見た?とかっていう話かなと思いきや、
喉が痛くて声が出なくてとか言ってさ、
熱も上がってきて、あむけがして。
一昨日大宮行ってきたんだけどさ、
それだ。
まだまだコロナ普通に流行ってるみたいですから。
まあもう気をつけようがないんだけどね。
どこでかかってももう仕方なし。
小民家風の委員マイペースでできるの理想です。
いやー僕もね、あんなに広々としたクリニックだったらいいなと思いましたよ。
なんかビルのね、ワンフロアとかさ、
ああいうんじゃなくて、なんか平屋がいいよね。
あの木目の感じとかね。
でもあれが新宿ですって言われて、僕あんまピンとこないんだけどね。
あれ新宿なのか。
ねえ、あらま。
母親ご高齢なのに。
まあ言うてもまだ61ですけど。
コロナ大丈夫ですか?
大丈夫っしょ。
バファリンとか飲んで寝たらとかって適当にアドバイスしといた。
ちょうど一年前にコロナになってね。
30:02
一年前の8月31日にコロナになったらしいんですよ。
だからもうほぼほぼぴったり
一年間隔でコロナになってる。
僕も去年の今頃コロナでしたからね。
まあ正確に言うと8月上旬ぐらいから体調を崩していて、
胃腸炎になって、2週間ぐらい流動食しか食えなくなって、
ようやく回復してきたところで今度コロナになって、
去年の8月9月は割と死にかかってたんですよね。
いやそれも結構ね、大きかった。
その今後どうしようと。
ずっとアルバイト生活で来てたけれども、
コロナにかかっちゃったり胃腸炎になっちゃったら
もう一瞬でシフトが飛んじゃう。
でシフトが飛んじゃうとその間収入ゼロになっちゃうんですよね。
基本的には非正規雇用者で、
何の社会保障もないですから。
あまりにも収入が不安定すぎてさ、
ちょっと怖くなったんですよね。
やり過ごすしかないですね。
今クリニックに行ってコロナの診断受けても別に、
処方されるのってメジコンとかカロナRとかさ、
咳も今ないって言ってるんで、
じゃあ別にバファリンでもカロナRでも、
別にいいんじゃないとか言って。
あとはもう横になって直すしかないですからね。
去年の今頃私もコロナでした。
流行る時期。
コロナのお薬高すぎて。
現実的ではないよね。
コロナってまだ専用の薬ないんですね。
いや一応あるんだけど高すぎるんだよね。
だから基本的には中等症以上の患者、
重症化リスクの高い人たちだね。
に絞って処方するような感じになってる。
ラゲブリオっていう飲み薬があるんですけど、
8錠分2で、
4日間とか5日間ぐらいだったかな。
それだけで9万円とか10万円ぐらいするんですよ。
33:02
4日間で。
3割負担じゃないですか。
誰が払うって話だよね。
カロナRなんて1錠10円とか20円ぐらいなのに。
誰がその数万円払うのって感じだよ。
結局抗ウイルス薬はほとんど処方されてないですね。
高すぎる。
しかもその大した有効性もないしね。
私基礎疾患あるので高くてもぜひって思ったけど
マジで高いんですねと。
マジで高い。
薬だけで3万円。
初診療とか合わせたら結構して。
しかもその薬の効果も別に大したもんじゃないんですよ。
せいぜい1週間の治療期間が6日になるとかね。
5点何日になるとかで
劇的に効く薬ってわけでもないんですよね。
インフルエンザと同じだね。
内服したところで急に良くなるわけでもないし。
なので本当に重症化リスクがある人は今後もワクチンを打っていくっていうのが
一応基本なのかなとは思いますけども。
重症化リスクって言ってもあれですよ。
なんか高血圧があるとか
新潟の糖尿病で薬の内服中でとかじゃないですね。
抗がん剤治療中とか
あるいはもう糖石中とか
白血病の患者さんとか
あるいはその肝臓を移植した
移植して免疫抑制剤を飲んでる患者さんとかね。
もうかなりだから限られた人が今後もワクチンを打っていくっていう感じになるんだと思う。
それ以外はまあ辛いけども頑張ってっていう。
自分の体力をつけて頑張ってくださいっていう。
神に祈るしかない。
使いづらい。
36:05
まだワクチンが必要な人いるな。
まだというか今後も打ち続けるんじゃないですかね。
ただもうそういう人ってほぼ身の回りにいないし
僕も今見たことがないし
ごく限られてると思いますけどもね。
でも今まで6回目にせよ7回目にせよ
ワクチン解除に最初に来る人っていうのはそういう人たちでしたね。
もう医者からは次に風邪にかかったら死にますっていうふうに宣告されてる人が
あの接種日の初日に大体来ますね。
そういう人はもうまあお辛いんでしょうけども
エスカレーターに乗るのを避けたりとか
エスカレーター、エレベーターの手すりには絶対に触らないとかね。
とにかくすっごいそういうことに神経を減りすらしてる
減りすらしながら生活されてる方々でしたね。
世の中にそういう人もいるんだってことは知っていいかもしれない。
今後そういう人たちのためにワクチンの製造は続いていくんでしょうと思いますけども。
神経をすり減らすっていう表現なかったっけ?
神経をすり減らしながら
いろんなところに気を使いながら生活されてるっていうことです。
ワクチン後遺症問題も出てきている。
確かにね。
ワクチンそのものが何らかの重篤な副作用を起こしている可能性もあるので
そこはそこでちゃんと疫学的に統計的にちゃんとやっていった方がいいと思いますね。
ただ注意しなければならないのは
その時に上がってくるデータの取り扱いですね。
つまりコロナワクチンで有意に起きているものなのか
あるいはインフルエンザワクチンとかその他のワクチンでも起きているぐらいの
程度の頻度なのかっていうのはちゃんと統計的に処理しないといけないです。
一番良くないのが
ワクチンを打った後辛いですっていう人のところに取材に行って
マイクを向けてどれだけ辛い思いをしているかっていうことを
切々とインタビューするのは良くないですね。
よくメディアとか新聞とかやりがちなんですけれども
その被害者の声っていうのが
あまりにも聞きすぎると
よっぽどひどいワクチンなんじゃないかっていう風にバイアスを煽るじゃないですか。
ああいうのって。
でも実際には世の中いろんな薬とかいろんなワクチンで
報道されてないだけでいろんな副作用があったりするわけじゃない。
だからそこと比べてこのコロナワクチンっていうのが本当に有意に
副作用がたくさん出ているのかそれともむしろ少ないのか
あるいは同程度なのかっていうのを
39:01
ちゃんと統計的に処理しないとダメです。
だからそのコロナワクチンの副作用の人たちを探してね
ほら見たことかみたいになんかまるで鬼の首を取ったように
怒る人がいるんですけれども
ほら医者は嘘ついてるじゃないかって。
そういう姿勢がまずリテラシーが低いっていうことを言いたいですね。
それをやるんだったらインフルエンザのワクチンとか
他のワクチンにもやってください。
っていう風に僕は思うんですけれども
なぜかコロナワクチンにしか関心がないんですよね。
そういう人たちって。
私膝を打つ摘出するかもなんですよねと。
コロナ死ぬかも。
その前に肺炎吸菌のワクチンは打っといたほうがいいね。
絶対に打つようにっていうふうに
主人の先生に言われると思いますけど。
こんばんはどうも。
検査キットないからですけどどうされていますか。
検査キットないですけどどうされていますか。
いや検査はもう別にしてもしなくても
あんまり意味ないんじゃないですかね。
僕もだから母親が熱発して喉が痛い
お感染率あるっていった時点で
臨床的にはもうコロナでしょうから
別に検査受けなくていいんじゃないとは伝えましたけど。
で今特に働いてる場所もないですし
定職にもついてないし
自宅で療養でいいんじゃないかと思いますけど。
体調方針が流行ったのは関連がありそうですか。
一応ないってことになってるけれどもね。
僕が読んだ論文とかだと
体調方針の頻度は増えていない。
でもそれに反対の論文もあるかもしれないし
ちょっと僕も調べてみますけど。
コロナワクチンと体調方針の発症に関しては
相関はなし。
脱毛はありそうだね。
僕も結構去年から抜け毛がひどくて
コロナの後遺症かなと思ってます。
先生こんばんはどうもです。
42:01
コロナのお話。
自分はノーワクチンで感染せずにやってこれましたが
7月についに感染してしまったと。
族オーバー15000と言われたんね。
僕も普通は飲まないね。
僕も去年結局飲まなかったですし。
カロナールだけだね。
でもカロナールをいくら飲んでも
減熱しなかったのはびっくりしましたね。
本当は良くないんですけど
1500mlぐらい僕自己判断でカロナール飲んだんですよ。
アセターミノフェン。
本当は良くないですけどね。
でも4日間40度下回らなかったんですよね。
それでも。
だから結構ビビりましたね。
割と
本当に例えば呼吸器疾患を持ってたりとか
基礎疾患あったら割と死んでた可能性あるよね。
で、口から物も取れなかったですし
トイレにも行けなくて僕おむつしてたんですよね。
5日間ぐらい。
その中でクソ漏らして
なんとかギリギリ自宅で療養してたんですけど
高齢者だったら死ぬよなと思った。
髪の毛が抜ける。
結局ね、ワクチンを打った効果とかがどうだったのかとか
あるいはどのぐらい害があったのかっていうのも
統計を取らないと何とも言えないので
その統計を取るっていうものを
反対するような運動とかは
まあ良くないですよね。
ただもう一方で僕なんか個人的にちょっと日本って
ちょっと危ないというか怖いんだなと思ったのが
最近なんかのウィークリーオチアイっていう動画で見た
日本に法医学者が非常に少ないっていうことですね。
法医学の専門家で医師免許を持っていて
専業で法医学の仕事に就いている先生っていうのは
日本に今130人ぐらいしかいないらしいんですよ。
だからほとんどが解剖されないまま
死因不明でだいたい診断書書いて死んでるらしいんですよね、日本って。
日本の人口から考えると
1000人は絶対にその専門医がいないっておかしいらしいんですけど
その10分の1ぐらいしかいない。
だから、例えばコロナのワクチンを接種した後に死んだとしても
ほとんど解剖されないまま火葬されて死んでるわけですよね。
死亡診断書書かれてる。
それは別に政府が隠蔽してるとかではなく
45:00
そもそも解剖専業でやってる先生が少なすぎるっていう
もうコロナ前から言われてる問題がずっとあって
そこが状況をややこしくしてるというか
陰謀論者の餌食になっている部分なのかなっていうふうに
最近おちあいよいちの番組見て思いましたね。
別に意図して早く火葬して証拠隠滅しようとかやってるわけではなくて
単純に日本ってほとんど死因不明のまま
雰囲気で診断書書いてるっていう現状がある。
それを問題視している千葉大学の医学部の大医学の先生が
そのおちあいよいちのインタビューに答えてて
対談か対談に答えてて
僕も目から鱗でしたね。そんなに少ないんだ。
そんなに解剖されてないんだ。
本来であればね、謎の伝染病が流行った時点で
いろんなところで解剖が行われて
公衆衛生学に知見として
活かしていかなくちゃいけないと思うんですけど
今後また新たにコロナに変わる新しい伝染病が流行った時に
どうすればいいのかっていうふうに次に活かせるじゃないですか
データがあった方が。
でも今マンパワーが普通に足りてなくて
物理的にデータが取れてないっていう状況があって
これはもしコロナ級のまた伝染病が流行ったら
また同じことが起こるぞっていう怖さがありますね。
陰謀論者ではないけれども
想像的に日本ってちょっとそういうところ弱いんだな。
そんなに少ないんですね。
自分は後日に味覚と嗅覚がわからなくなり2週間くらいかかった。
僕もそのぐらい。10日ぐらいでしたけど。
2週間はかからなかったけど
味覚がちょっと落ちましたね。
味覚が落ちただけじゃなくて
結構ベロがパンパンに腫れた。
自分が想像してたよりも
ベロがイチゴみたいにパンパンに腫れました。
それはなってみて初めて知ったこと。
コーヒー飲んでも
うどんとかそばとかの麺つゆを飲んでも
全く味がしなかった。
その頃トイレがめちゃくちゃ下水が汚くて
毎日消臭していたのに
コロナになった途端にあれだけ臭かった下水の匂いが
しなくなったのが怖かったです。
どういうことなんだろう。
48:00
おむつしてたんですね。そうおむつしてました。
その旧正一応炎の時に買ったおむつがあったんですよね。
だからそのままコロナの時もつけてた。
これもうトイレに行けないわと思って。
歩けないんですよね。
1日中ベッドの上で
ウィーダー系でなんとかしのいでた。
心不全の中にも自見性のあるものもあるっていうことを
かなり言っていた。
7号さんもご覧になられたんですね。
実際僕も昨日みたいな例えば当直で
寝当直ですとか言われてても病棟で患者さん
亡くなったら死亡診断書書くんですけども
ぶっちゃけ死亡診断書何にするかっていうと
心不全にしたりしますね。
場合によってはもともと肺炎とか
五炎性肺炎とか
それで抗生剤が落ちてればね
別に心肺炎とか五炎性肺炎でいいと思うんですけど
なんか特に別に
なんてことなく
五炎とかもなくただ食欲が落ちていって
点滴2本繋いでて
でなんか点滴持ちなくなって
だんだんだんだん衰弱してて死にましたって言われたらさ
それ死因何にするかって言うと結構心不全って書いたりしますよね。
確かに死亡診断書にちっちゃく
死亡診断書じゃないんだけど
その死亡診断ガイドラインみたいなのが出てるんですよ。
厚労省だったかな。
その死亡診断書の書き方ガイドラインっていうのが出てるんだけど
そこに一応その心不全ってなるべく書かないでください
っていう風にちっちゃく注意書きで書いてあるんですけどね。
なんでかっていうと肺炎にせよ
脳血管にせよ最後心臓が止まって人間死ぬわけだから
心不全は全てにおいてそうなんですよね。
交通事故で死のうが
コロナで死のうが最後心臓が止まって死ぬので
全部言えば心不全じゃないですか。
そういう終末像としての心不全は死因には書かないでください
っていう風に一応ちっちゃく注意書きで書いてあるんだけど
でもどう頑張ってもちょっと
それしか書きようのない人もいたりしてさ
現場で心不全って書かれることがやっぱり多いんじゃないかなっていうのは
その通りなんじゃない。
僕も実感としてそんな感じがします。
本当の死因っていうのは不明ですね。
なんとかの疑いになってしまう。
でも疑いって書くとちょっと見かけが良くないので
一応そのちゃんと心不全っていう風に言い切りで書きますけどね。
あとはまあ
誤炎性肺炎とかさ。
採血のデータとかがあってもうDICみたいな状態が起きて
51:02
最終的に心臓が止まって死ねば
多臓器不全っていう風に書くこともありますけども。
例えばコロナ感染症治癒後の
多臓器不全だね。
コロナで死ぬ人もいればコロナに治った後
死ぬ高齢者もたくさんいるので
その場合コロナ死にカウントされないんですけども
そういう場合は多臓器不全みたいに書くこともありましたね。
高校10年くらいかな。
がん書いてますね。
まあね。
がんがはっきりしてればね。
がんでもいいかもしれないです。
診断書の書き方について詳しくお話されていましたが
現場での実際の判断がいかに難しいかが伝わってくる。
実際だって病棟に呼ばれて
その場には医者は僕しかいなくて
病棟の看護師が1人とか2人いて
夜間なんでCTもMRIも取れない。
そもそも病院にCTありませんとかさ。
もう診断つける術がないんですよね。
エコーもないし、採血も害虫だし
血ガスはありますけど
ホコリかぶってますとか言われるし
どうしますとか言われてさ。
一応起用歴調べてみるんだけど
ここ数年何も検査されてないしそんなに何も見つかってないし
書きようがないときはありますよね。
だから本当の死因を明確にするためには
今後病理解剖をお願いするとか
病理医の先生を増やしたり
病理解剖を増やしていくしかないんじゃないかな。
本当に救命するんだったら
そこに人員を割いて
そうしないと正確な死因は不明ですよね。
日本人の。
コロナになった後に亡くなるのは
コロナの時のダメージの影響ということですか。
コロナ中に例えばご飯が食べれなくなって
54:01
点滴でつないでたとするじゃないですか。
点滴の中にグルコースを入れたりして
カロリーは多少は入るんですけど
でもどうしてもやっぱり痩せてっちゃうんですよね。
口から取るのに比べると栄養ってそんなにないので。
体力がシンプルに落ちていく。
歩かなくなったりすると筋肉も衰えていって
本当にカリカリに細くなっちゃうんですよ。
ギリギリコロナも陰性化して
インテン化して
なんとか生き延びたねって言っても
その後V字回復することって結構難しいんですよね。
高齢者に関しては。
一回落ちちゃった体力を戻すのとか
一回痩せちゃった体重を戻すのって結構難しい。
ほぼ不可能に近いね。
運動量が落ちちゃってる患者さんに関しては。
コロナ後に体力が落ちて
何らかの原因で亡くなっちゃう患者さんっていうのは
いらっしゃったと思うんですよね。
でもそういうのをコロナ死にカウントされてないので
僕はシンプルに超過死亡者数のほとんどは
コロナ後の死亡なんじゃないかなって
僕は想像してるんですが、それもちゃんと統計で出てないのでね。
そもそも死因も究明されてないし。
結局ただの推論に過ぎなくて。
僕のただの頭の中の想像なんですけど。
でもワクチン打って死んだって騒ぐよりかは
一応現場の感覚に即してはいるのかなと思います。
埃かぶってる血ガスの機械があるんですね。
血ガスあります?って聞いて
一応ありますって言われるんだけど
でも使ったことないですって言われて終わり。
仮に血ガスでデータが出たとしても
それで何か死因が究明できるかって言うとまず分からないですしね。
例えば急激にショックで亡くなったんだったら
なんか例えばもともとあった
大動脈瘤が破裂したのかなとかさ。
亡くなった直後はだから血ガスのデータが正常だったりするんですよね。
あまりにも出血多量で早く死んじゃった場合って
データを見ても正常なんですよね。
死んだ後も。しばらくは。
っていう何かそういうのは分かるかもしれないけど
それも結局起用歴がないとさ。
全く分からない。
57:05
私の父もそうでした。すごいな。
ワクチンは効果があったと思われますか?
難しい質問だね。
結局その質問だよね。
僕もだからそれはずっと頭の中を駆け巡ってるんですよね。
ワクチン2回打つ。
2回接種は割と世界に足並みが揃っていたし
普通にいいと思うんですよ。
ワクチン打ってれば僕、志村けんも死ななかったと思うんですよね。
今はコロナで死んでる人っていないので
ワクチンのおかげだと思うんですよ。
ただ、その後4回目5回目と繰り返し接種したこととか
っていうのがどのくらい効果があったのかは
ちょっと今僕まだちゃんと調べてないんで分からない。
そういうのがちゃんと調べられてるのかも分からない。
さっきも言ったように
重症化リスクのある人に限定して打っていくっていう戦略は
僕正しいと思うんだけど
世の中に対して、例えば若い普通に働いてる人に対して
ワクチンを打たせるっていうことに
本当にメリットがあったのか
メリットとデメリットを比較考慮したときに
メリットが本当に上回っていたのかは結構疑問ですね。
その1回目2回目のファイザーモデルナ接種の時に
その1回目接種後に
アナフィラキシーショックを起こした男性がいらっしゃるんですよ。
その方はもう
ビジネスの必要上どうしても
アメリカに渡航しないといけない。
アメリカに自分が行かないともうビジネスが成り立たないっていう人でね。
でもアメリカに入国するには
絶対にワクチンは2回打ってないともう絶対に入れないと
いうふうに言われてるんで
その人は仕方なくステロイドを点滴しながら
2回目のワクチンを打ったんですよね。
そこまでするかって僕思いましたけどね。
そこまでする社会は確かに
蒸気を意思していたのかもしれないなって。
その時も思ったし今も思ってるね。
その人にとっては
デメリットの方が大きかったんじゃないかなって。
でも世の中は1人1人をそうやって細やかには見てくれない。
2回打ってないんだったら人間扱いしないみたいなさ。
っていう結構恐ろしい世の中ではありましたよね。
喉も凸すぎれば暑さは捨てれるで
1:00:12
ワクチンのこともコロナのことも
みんな何も言わなくなっちゃったし
そこら辺の検証はどうなってるんでしょうね。
うちの呼吸器は2セットとか取ってます。
血ガス。
血ガスでしたっけ?血媒じゃない?
2セットかなと思うんですけど。
血ガスも2セット取るんですか。
そう。血媒2セットっていうのは結構国史にも出るぐらい
大事だったりします。
血ガスっていうのはね
血液ガス分析の略で
電解質のデータとかラクテートとか
それを見ることによって
呼吸性のアシドオシスだとかさ
代謝性アルカローシスだとか
pHも出るので三塩基のバランスが崩れてると
どう崩れてるかである程度救急外来とかで
その患者さんの間別疾患を絞ることができるということで
しかも検査が
普通の一般採血に比べると早く出るので
すぐにカリの値とかも出るしね。
急害でよく使われるんですが
精神科のセッティングだとほぼ使わないですね。
もうそんなに危ないんだったら
早く救急車呼んで送ろうみたいになるし。
すいません。いえいえ。
よくある間違いです。
確かにそうですね。ノーマクチンですが当時は
行ったら避難豪豪だったので打ったことにしていましたと。
特に医療従事者の場合打ってないと
もうキチガイみたいな扱いでしたからね。
僕は当時大学病院にいたんで
選択権なかったです。
上の先生も打ってるから打つかみたいな。
1:03:02
ほぼエビデンスとか見ずに何も考えずに打ってましたけどね。
とりあえず周りが打つなら打つか
みたいな感じで。
当時はファイザーで
医療従事者が打ってまずはね
モルモットにされるんだねとかみんなで笑いながら打ってましたけど。
だから大学病院じゃなかったら
僕もまだ分かんなかったですね。
僕は研修医の頃ワクチン関連を極力打ちたくない
っていう先生は確かにいらっしゃったんですよ。
だからインフルエンザのワクチンも今までの人生で
一回も打ったことないっていう先生いましたね。
人には打ってあげるけど自分は絶対に打たないっていう。
それはなんかお考えがあったんでしょうし。
別にそれはおかしいことだと思わないですけど。
結局はメリットとデメリットの
どっちを取るかですから。
デメリットの方が大きいなって判断されるんだったら
打たないのも別に選択の一つだと思うし。
各々がだから比較してさ。
一番困るのがワクチン打った方がいいですかって
質問が一番困るんですよね。
それは君が考えてくださいって。
打った方がいいかどうかも判断できないやつが
打った後に副反応で騒いでるんじゃないかって思うんですよ。
なんかちょっと痛いことがあったら人に文句言うんですよね。
で、責任を全部他人になすりつけるんですよ。
自分の頭で考えてないんだよね。
怖くはなかったですか? 別に怖くはなかったけどね。
さすがにエビデンス見てないってのは嘘で。
一応データ見て、ファイザーの2万人のデータ見てましたから。
被験者はやけに若いなって思ったんですが
その中で死亡例とかなかったし
すでに日本に輸入される前から
ファイザーは何億回って世界で打たれてましたから
その中で特別大きな問題も出てなかったですからね。
別に怖くはなかったね。
それよりも未知の感染症っていうものが
1:06:02
自分の身にどんどん迫っている恐怖の方がありましたね。
もう忘れちゃったかもしれないですけど
当時武漢から日本に持ち込まれた
初期の頃のコロナウイルスって結構危なかったんですよ。
僕もあんま詳しくは言えないんですが
僕が住んでいた地域の旅館が
武漢からの団体観光客を受け入れている旅館だったんですよ。
その旅館で4日後に死者が出たんですよね。
受付のまだ20代男性の若い人が
突然の謎の肺炎で死んだんですよね。
うちの病院に運ばれてきたわけじゃないんですが
39級病院に直で搬送されて
確認されたっていう話は聞いていて
状況的にコロナだろうと思ったんですが
検査キットがないっていう理由で診断をつけなかったんですよね。
保健所が。
だから僕は結構これやばいなってずっと思ってましたね。
コロナウイルスが結構
世間で言われているよりもすでにかなり蔓延しているのに
検査キットがないという理由で
陽性者を出さないでおこう出さないでおこうみたいに
薬書が損だくしているっていう状況があったんで
これ絶対やばいなってずっと思ってたので
僕は割とワクチンを早く打ちたい方でしたけどね。
当時は。
そういう曝露本みたいなのってなかなか出ないよね。
全部曝露っていうとワクチンの方ばっかりで
コロナウイルスがね
コロナウイルス関連の陰謀論ってびっくりするぐらい少ないですよね。
それがなんでなんだろうっていうのが不思議で
なんか全員中国の息がかかってるんじゃないかって
僕は逆に怖いですけどね。
あまりにもワクチンの方ばっかり陰謀論があるのって。
その個人的な現体験があって
それって多分2020年の2月とか3月ぐらいだったんですよ。
で、その2ヶ月後ぐらいに緊急事態宣言になる。
で、諸外国ではもうロックダウンみたいな状態が起きていた。
2020年の初めの頃。
僕はその現体験があるので
この世界にちょうどなるときがその2020年だったんですよね。
ドタバタしてるときに精神界になって。
この世界は今後どうなっちゃうんだろうっていうのが不安でしょうがなかったですよね。
周りの先生方ももう全く見通しが立たないと。
謎のウイルス。
まあ2020年のね
1:09:01
春先に流行って夏前には収束するでしょうっていうのが
僕が当時いた病院の医局の先生方の
大半の見立てだったんですよね。
だから3年ぐらい続くっていうのは誰も予想ができなかったし
まあ続くというか未だに続いてますしね。
まあ恐ろしいウイルスだなっていうのが正直な印象なんだけど
なんかウイルスに対するバッシングとか
ディスっていうのはなぜかタブーしされてるんですよね。
それが不思議で仕方がないです。
僕は結構その生物閉域説って本当にあるんじゃないかな
とは思うんですけども
そこら辺を唱える人もいなくなっちゃったよね。
驚いたようにワクチンの方を責めますよね。
なんでなんだろうって検証は大切で
データがないのが一番怖いですよね。
だからワクチンを打った後
亡くなりましたっていう高齢者の方もいらっしゃるじゃないですか。
ちゃんと解剖してほしいなっていうのは切なる願いですけどね。
そうじゃないと結局決着つかないじゃないですか。
白黒はっきりつけないと。
感情ではなくてあくまでやっぱり医学的に科学的に決着をつけるべきですよ。
コロナ4回かかった同僚がいました。
なるならない。
なるならないの差は何だったのやら。
一つはやっぱりどれだけ人と接触してるかじゃないですかね。
どうしても大勢の人と会ってると
感染の機会って増えちゃいますし。
あとは生活習慣とかね。
例えばトレーニングジムで結構クラスターが
当初発生してたじゃないですか。
よくジムに通っている意外と健康志向のある人ほど
かかりやすかったりとかね。
怖いですね。
僕は一番怖かったのはウイルスもそうなんですけども
ウイルスに関するデタラメな情報が
SNSで広まってしまって
一応正しいことを言ってるすごく無難な
医学者の話とかが全部消えちゃったっていうか上書きされちゃって
不安とか恐怖心ばかりが
SNSで拡散されてしまったっていうのは
僕は全く想像しなかった怖さですね。
ウイルスそのものよりも
人はデマによって殺される可能性があるなって。
今回もね、ノト半島で地震があったり
1:12:01
あるいは台風、ノロノロ台風とかでさ
日本列島を進んでいくと
各地でSNSがバーっと
活発化して
台風の奇跡と
ビッグデータとか撮ると台風の奇跡とほぼ同じように
その土地どちのSNSが
バーっと盛り上がっていくと思うんですよ。
そうやって自然現象と並行して我々の
雑談とかおしゃべりみたいなものがバーっと盛り上がっていって
そこで不安とか恐怖心が大きくなっていくっていう
そういう心理現象としての台風とか
地震とか
コロナ禍
っていうのはすごく興味深いですよね。
そこに関する分析とか研究っていうのは
誰がやってるのかなって
あんまりやってる人いないですよね。
PCRで判定できるかどうかすら分かっていなかったですよね。
PCRで判定できるかどうかすら
分かってないってことはなかったんじゃないか?
それは
なかったんじゃないか?
どうなんでしょうか?
誰も武漢ウイルスと言わなくなった。
トランプぐらいしか言ってないよね。
当時は感染イコール死のようなことや
ワクチン接種に関しての賛否などと
得体の知れないウイルスに振り回されていた。
みんな外出自粛になって
スマホ片手にいろんな情報を集めて
患者さんがいろんな怖いブログとかをたくさん読んだりしちゃって
薬を飲まなくなっちゃったりっていうのはよくあるんですけど
多分それが日本全国で起きたんじゃないですかね。
とにかく人が調べると
だいたい怖い情報ばっかり集めてくるんですよね。
極端な情報とか、場合によっては熱像したデマの話とかね。
そうやって情報に左右
右往左往させられたっていうのが
印象的でしたね。
振り回された。
こんばんは、コロナワクチンのお話。
なんでこの話になったのか分かんないけど
そうです。
1:15:05
元を立たすとそうだ。コロナワクチンというか
日本であまり解剖が行われてないっていう
そういう話。死因っていうのが
意外と分かってないんだよねみたいなさ。
そういったところからの話だ。
この中で患者さんが極端な情報に振り回されることが
多いとのことですが、医療現場で正しい情報を
どのように提供するかが非常に重要です。
先生はどのようにして患者さんに
正確な情報を伝え、安心させようとしていますか?
またコロナ禍での経験から
学んだことがあれば教えてください。
なんかちょっとこの質問の意図からは外れちゃうのかもしれないですけど
その情報の正確性と安心さっていうのは
あまり比例しないっていうところですね。
なんか正確な情報を伝えれば
正確に伝わるかっていうと
ある程度前提知識を持っている人にはそれは有効なんですけど
全くそのウイルスとかバイ菌とか細菌とか
寄生虫とか全く何の区別もついてないし
ワクチンってなんかあれでしょ?
遺伝子組み替えの遺伝子操作されてるんでしょ?
とかさ、そういう人にはいくら
具体的にデータを見せたりとかしても
全く意味がないっていうのは学びましたね。
むしろいろんなデータを見せたり
こういう風になってるので安心していいんですよとか
っていうグラフを見せるとすごく怯えるんですよね。
なんかわからないですみたいな。
なんかわからないけどちょっと怖くなってきましたみたいになるので
なんか正確な情報を伝えればいいって
いうわけでもないんだなっていうのは学んだ。
そうするとじゃあどうやって人々を
ワクチンを打ってもらうかってなると
なんかデータを見せたり計算したりするんじゃなくて
何がおつらいですかとか
ここまで来るの大変じゃなかったですかとか
1:18:00
不安を取り扱うっていうのが
結構大事なんじゃないかなと思いましたね。
例えばワクチン打つかどうかっていうのを
結構悩まれていらっしゃると思うんですが
具体的にどんなことで今引っかかってるんですかとか
ちょっとモードを変えて
なんで打たないんですかとかね
だからもう打ったほうがいいって言ってるでしょみたいに
言うんじゃなくてちょっと一回引いてみようと
ちなみになんですけれども
怖い部分とかってどんなところですかねみたいな
っていうその傾聴とか指示的に接するっていう
意外とそういうインターフェースの部分っていうのかな
データとかではなく意外と人間の笑顔とか
怖い色とかね
先生と話してたらちょっと落ち着いてきましたみたいな
そういう小魅力みたいなのが
意外と大事なんじゃないかなと思いましたね
だからもしかしたらAIにはデータに基づく
治療は可能なんですけども
それを患者さんに納得させる力はまだAIにはないのかな
そこはやっぱり人間がまだやらなくちゃいけないのかな
信頼関係の中でやっていくというかさ
最終的にじゃあなんかね
僕は患者さんに何かデータで説明したかというと
全然そんなことじゃなくて
患者さんはもう僕の目を見つめながらね
一つだけ質問してくるわけですよ
わかりましたとても若い先生なんだけれども
よくしていただいてわかりましたと
じゃあちょっと一つだけ質問させてくださいと
身内に同じことを言いますか
自分のお母さんに例えばワクチン打てっていう風に
先生は言いますかと勝手に僕に聞いてくるんですよね
意外とそんなことで判断するんですよ
僕はもちろんです
母には打てって言って打たせてますって言うと
わかりましたって言って安心して打ってくれるんですよね
意外とそんな人間くさいやりとりというかさ
全くエビデンスとかじゃないんですよね
医療って結構こういうことのコマゴマとした
本当にちっちゃなことの積み重ねなんですよね
で突然ふっとこの人だったら信頼していいかもって
思ってくれる瞬間があってそこを捉えるみたいな
そこでようやく話が入ったなっていう感じがあるんですよね
全然ロジカルに進むものではなくて
それはなんかやってて勉強になりましたけどね
すっごく時間はかかるんだけど
最終的に僕は
最終的に納得感を持ってやってくれましたね
なので僕たぶん10万人とか
十数万人くらいの方に最終的にワクチンを
1:21:00
接種させたんですけど
今んとこ僕個人は一回も訴えられたことがないし
クレームが入ったこともないですね
褒められたことは何回かあります
どこどこ会場の何とかっていう医者はすごく対応が良かったっていう風に
褒めていただいたことは何回かある
僕も怖くなって一応自分の名前スペース
ワクチンとかで調べたんですよ
予診表に自分の名前を直筆で書くじゃないですか2カ所
だから
世の中で僕の名前がどういう風に検索されてるかっていう
予測ワードを調べてみたんですよ
それを見れば本音が分かるじゃないですか
何とか僕の名前スペース悪徳とか
クソとか書いてあったら
そういう悪口が一切出てこなかったんですよね
それはすごく誇らしいんですよ
だからちゃんと1個ずつ積み重ねた成果が
そういうところに現れてるのかなって
給料には反映されないですけど
なので一応机の上にはiPadも用意しておいて
データをどうしても見せてくださいっていう人には
データを見せてました
だから安心していいんですよっていう風に
納得していただきました
ナースですが正しいことだけを伝えれば良いという問題じゃないですよね
そんな簡単なものじゃない
熱意とか人柄とか
この人だったら信用していいなとか
そういう相対ですよね
当時コロナうつってトレンドになっていましたが
自信家の患者は増えたのでしょうか
どうだったかな
基本的にはあまり僕の身の回りでは増えてなかったですが
バイアスはあると思います
なんで増えなかったかというと
僕が当時勤めていたクリニックって結構オフィス外にあったんですけど
上司と対面しなくて良くなったということで
患者さんのメンタルがかなり向上したんですよね
リモートワークが導入されたことで
職場のあいつと顔を合わせないで良くなったので
本当に夜ぐっすり寝れますみたいな感じで
ちょっとお薬減らせる人が増えたんですよ
なので僕個人としては結構リモートワークいけてんじゃねって今でも思ってます
ただ全体で見るとね
1:24:02
患者さん層とかではなく
一般人全体で見ると
やっぱりどうしても外出自粛になると
運動量が減ったりとか
日中の疲労感が減って睡眠が浅くなったりとか
運動が減ったことでコレステロール値が上がって
動脈効果が進行したりとか
全体で見るとコロナうつっていうのは正しいんだと思いますけども
もともとコロナ前からうつでかかってた人
だけを僕は見てると
結構良かったなって感じはするんですけどね
ちゃんとしてる
給料に反映されないくせに結構
寝が真面目なんで
自分なりになんか工夫して人の顔を見て
この人はちゃんとエビデンスでやったほうがいいなっていう人と
この人はもうなんかエビデンスの絵の字も
出さないほうがいいなっていう人と
ある程度使い分けてましたね
でそれでも私はどうしてもやっぱり打ちたくないんだっていう人にはもちろん無理遂しなかったです
それも一つの大事な決断ですし
今打たなくちゃいけないわけじゃないですから
なんかやってゆっくり考えてみてくださいって言って返してましたね
それはそれで非常に良い時間だったと思いますけど
本人が納得しないで打たなかったわけだから
納得して
最終的には納得して打つにせよ打たないにせよね
本人が決断を下したっていうことで
それをサポートしたっていうのは僕の仕事なので
良いことしたなって感じです
嫌な上司との飲み会が減って嬉しかったです
いや僕もそうなんですよ
僕自身もそういう変な飲み会が一切なくなって
めちゃめちゃメンタル良くなったんですよ
後輩にご飯とかも送らなくて良かったし
良くも悪くもプラセボってあるんですねと
脳みその穴埋めがすごいです
だからワクチンの副作用をなるべく少なくするには
良いお医者さんに
見てもらったっていう満足感が大事なのかなと思う
こうやって親切にしたり
きちっと向き合うことが副反応を減らすことだ
って思いながらやってましたね
実際に副反応減ってたと思いますし
1:27:11
僕が精神科医だっていうことが周囲にバレてから
めんどくさい接種者の方が来ると
大体僕のブースに全部誘導されてくるんですよ
ややこしい人全部
あの先生に投げちゃおうみたいな感じで
ワクチンの余診って別に精神科医だけじゃなくて
別に内科医とか自備科医とかがん科医とか
麻酔科医とかいろんな科がいるわけだけど
なぜか僕のところにどんどん連れてくるっていうね
結構鍛えられた
柔度のクレーマーみたいな人もいたし
薬の効果を高めるのは結構精神療法なのかな
と思いますね
言葉のおじいちゃん先生にうん、元気そうだなと言われて
接種してもらいました
なんかすごくあっさりしてました
この人は大丈夫だろうというふうに判断されたんじゃないですかね
そんなに話聞いてあげなくても
安定してるし大丈夫でしょうって
僕もこの人大丈夫そうだなっていう人はほとんど話聞かなかったね
多分20秒くらいでサインしてた
雷が近所でドッカンドッカン
雷多いですよね
雷とかゲリラ豪雨とか
ゲリラ豪雨ってゴリラゲウって言いそうにならないですか
ならない
じゃあこの話は終了
1:30:18
昔なかった戦場降水隊も多い
ゴリラゲウ
ゲウってちょっとやだねゴリラよりも
ゲリラとゴリラどことなく似てますよね
チャットGPTみたいなコメントありがとうございます
よく間違えますよね
だいたい共感してくれるんですよねチャットGPTって
確かにゲリラ豪雨とゴリラって
響きが似ていて面白いですね
先生は普段こういったユーモアや
共感をどのようにして診療やコミュニケーションに
取り入れているんですか
取り入れてないです
そんなこと聞いてこないでね
1986年とかだっけ
冒頭に出てましたけど
80年代でしょ
僕が生まれるよりも前の作品で
昔の映画って今見るとすごいゆっくりだなとか
おっせーなって思うことあるんですけど
ラピュタに関してはそれが全くなかったね
今の時代感覚にも合ってる
それが驚きでしたね
全く飽きなかったんですよね
次から次へと展開が起こって
殴り合いのシーンがあったかと思ったら
ドーラがオートモビルで追いかけてきて
1:33:01
線路が崩れて
なんか全く飽きなかったな
ちょっと待ってね喉渇いた
センスがすごいそう
僕なんか冒険者として小っちゃい頃見てて
わラピュタってあるんだすごいなーみたいなさ
パズーとほぼ同じような感覚で
あの映画見てましたけど
ある程度おじさんになってもう一回見返すと
パズーとシータって想像より幼いんだな
でも終盤急に大人びるんだなっていうところとか
そこら辺の変化って
僕はあんまりちゃんと見えてなかった
冒頭のシーンですね
産業革命みたいなシーンがあって
とにかく空が汚れていって地表が汚れていって
最終的にみんなテクノロジーを駆使して空に逃げて
何かが原因で墜落して
結局また人間は地上に戻ってくる
何かっていうのは多分戦争だと思うんですけど
あんまり描かれてなかったけど
ナウシカ的な文脈でいうと
高度の産業革命が起こった後
火の7日間が起こって戦争の結果
空の島は全部墜落して
人々は汚れた地上に戻っていく
なんかそこら辺のちょっとした冒頭のシーンに
描かれているものがすごく深かったんだなっていうのを
今さらちゃんと理解しましたね
だから核兵器とか核廃絶とか
そこら辺とかなり時代感的に密着した作品だったんだな
介護を受けている母を見て
ある程度の生活動作ができる人は
身体介護よりも精神的な介護の方が大切と
日本は精神的な介護が遅れていると思うと
あんまり精神的な介護ってごめんなさい
僕聞き慣れないんですけども
なんかどんなイメージなんですか
センスがすごいそうだよね
先生相談いいですか
ラピュタに関してだったらいいですよ
1:36:02
ラピュタに関する人生相談だったら
天空の城ラピュタの最始章についての感想
とても興味深いですねと
産業革命テクノロジーに関するテーマについて
新たに気づいたことや感じたことがあれば
お聞かせください
今言ったような
結局戦争で滅んじゃって
ロボットが生き延びたっていう世界観ですよね
ロボットと植物と同植物が生き延びたっていう
その後急速にテクノロジーが失われて
飛ぶ技術とか
飛行石を結晶化する技術が一回失われて
ようやくまた飛行技術が進歩していって
ラピュタが再発見されるっていう
新たに気づいたところで言うと
要塞で
ロボット兵が蘇って
バンバンバンバンぶち壊していくじゃないですか
あのロボット兵はシータに忠誠を誓うんですけど
あれ何がしたかったのかなって
あんまりよくわかってないんだけど
あのロボット兵は最終的にシータに忠誠を誓った後
何に向かって行こうとしてたんだろう
シータを背中に乗せて
ラピュタに行こうとしたんですかねあれは
広く捉えれば身体的介護以外の介護
認知症の人は不安・孤独を抱えている人が多いと
確かに
そこら辺に関してって
今後チャットGPTとかの
AIとか人工知性に
知能による音声対話みたいなのが
結構重要というか
現場に活かされるんじゃないかなって僕は期待しているんですけれども
いかがですかね
今現在だとすごいロボット感があって自然な会話にはならないんだけど
そこら辺の処理スピードが上がってくると
結構高齢者とかだったら
1:39:00
人間と対話するよりも楽しくできるんじゃないかなってちょっと思うんですけど
ラピュタに関する相談
要するに人生相談は受け付けないですよ
っていうことです
ラピュタと共にっていうことですかね
だからあの塔から
でもシータを背中に乗せてはいけないですよね
だからあのロボットが最終的に何をしたかったんだろうな
とにかく主を守るっていうところまでが任務だったんですかね
ラピュタ王を守る
身体的介護とは単に食事を食べさせお風呂に入れるだけ
生命維持だけね
そんな介護系介護施設で自殺しました
すいませんね
ちょっとラピュタの話の方が今ちょっとすごくしたくて
あんまりそこら辺の話正直に聞けないかもしれないです
すいません
もしよければまた別の機会にちょっとゆっくり話したいですね
初見ですどうも
こんな風になってもラピュタを守っております
ってことなのかな
今日はラピュタの
うちの母親はラピュタじゃなくて
ラピュタって3文字
ラピュタって言うんだよね
ラピュタじゃないんだ
お話しましょう
じゃあ
言われたことある?
あれ
もう言えない
もう言えない
言いたいことある?
もう話したい?
本当に生きてるみたいな感じがしてきますもんね 物語の構成上別にいらないんだけど
だからね そのシャツは誰が縫うんだいみたいな ちょっとした一言とか
1:42:07
子供の頃はそういうもんなんだなって思ってたんですけど 大人になるとさ さすがにこれは誰かが作ったんだってことがわかるわけじゃん
だからこれ作った人ってやっぱすげえなって思いますよね
そう ディテールが凄すぎる
かわいい
スタジオジブリでラピュタが一番好き? うーん そういう人結構多いですよね
ラピュタは音楽の教科書にも載ってたもんね あの君を乗せてって
僕も小学校の頃なんか歌ったもん なんか課題曲みたいな感じで
とにかく音楽がいいですね
序盤のドーラ一家が攻めていくシーンも 一番冒頭のシーンも好きですけど
やっぱりあの要塞に行って 最後パズーがシータを抱きかかえるシーンがやっぱり凄いですよね
あそこに至るまでの音楽とか あんま詳しいことはわかんないけど
被災市場の盛り上げ方がちょっと半端じゃないなと思った
子供の頃なんかこう これが最後のチャンスだよみたいなシーンがあるじゃない
あそこってすげえなって思いながら小っちゃい頃見てたんですけど
やっぱり全く同じポイントですげえなと思いましたね
なんならあのシータを助け出した時点で もうラピュタほぼ終わったんじゃないかなって 僕の中で
いやいい映画見たなあっていう感じ 別にそこで終わってもいいんじゃないかと思った
そこが一番好きなシーンですかね
シータを助け出すまで
子供だましなアニメじゃなく大人もぐっとくるアニメだよ
1:45:02
でねパズーがちゃんと成長していく
今はなんかジェンダーとかに厳しいですけど
なんかこう一人前の男に仕上がっていく
ただの少年が男に仕上がっていく物語でもありますよね
岡田斗司夫の解説を見ると
そのシータの胸が終盤になるに従ってどんどん膨らんでるっていうのはなんか面白い考察ですよね
おっぱいがどんどん大きくなってるっていう
そう言われればそうかも
ラピュタをそんな風に見たことがなかったです
意外とだからそのただ仲良かった少年少女たちが
ちょっと大人になっていくというか
もちろん露骨に性的なシーンとして描かれてないんだけど
例えば2人が抱き合いながらさ
電話回線で
ドーラたちと通話しつつ
2人でこうお腹のあたりを綱で縛って
周囲を警戒するシーンとかも
あそこらへんも今考えるとすごく大人らしいんですよね
当然おっぱいは背中に当たるだろうし
2人だけの世界ですもんね
だからあれがセックスとか
そういった大人に対する
大人の世界への入り口とか
そういうものを象徴してるみたいな解釈って
子供の頃あんまり考えなかったんだけど
ただ見張ってんだなと思ったんだけど
ねえその
毛布の下で何が起きてるかなんか
わからないじゃないですか
そういう結構ドキドキするシーンだったんだなとかね
だからバルスっていうふうに2人で
滅びの言葉を言うときはもう1回
やることやってんじゃないかっていうぐらい
透き通ってる感じがしますよね2人って
もう貫通し終えた後なんじゃないかって
それはなんか今日見てて思ったな
1:48:01
だからねあの
パズーを海賊にさせるわけにはいかない
っていうシータの懸念に対して
いや海賊なんかにならないさって
ドーラもきっとわかってくれるよって
これが全部片付いたら
今度あのシータが暮らしていたところを見に行きたいんだっていうのは
もう愛の告白ですよね
一緒に暮らそうっていう
そこらへんが子供の頃ってただ言葉通りにしか聞こえないんだけど
大人になってくると
ああそういうことなんだ
まあ宮崎駿もね子供向けの映画で作ってるけれども
子供には分からず大人には分かるように描いてんだなと思って
結構そこもなんかグッときましたね
そう芸が細かい
大きくなってましたっけレンタルしてきて検証しようかな
正確に言うとその黒いお洋服じゃなくて
なんかドーラがこれ着なさいとかって言って
ウエストが強調されるような服になったんですよね
下がダボッとしてて
そこらへんから胸が強調され始めるんですよね
これは間違いなく演出だと思いますけど
急に女性扱いするじゃない
大の大人たちがさ急になんかシータに花持ってったりとか
そこらへんで絶対に意図してると思うんですよね
もうこの子は子供じゃないんだっていう
監督が演出してますよ
もう女扱いしてる
なんかそういう見方ができたかな面白かったな
逆に大人に見せて子供だったのはムスカの方ですよね
1:51:16
なんか世界征服を企むっていう
君たちはラピュタ王の前にいるのだみたいな
一番子供っぽい感じがしますよね
それがその
軍の要塞を飛び出して
ラピュタに向かった時ぐらいからなんか
演出が変わってる気がしますね
子供たちがより大人に見えて大人がより子供に見えるっていう演出
他の作品ももう1回見たら何か違う感じ方するのかな
じゃないですかね
でもこのラピュタに関しては
僕も多分40回以上見てます
小学校中学年とか高学年ぐらいの時
週1ぐらいでなぜかラピュタをずっと見てた時期があったんですよね
当時ビデオテープでしたけど
もう本当に文字通り擦り切れるほど見てた時期があったんだよね
だからその時見た印象っていうのも結構よく覚えてて
その時はあんまりパズルとシータの性的な部分っていうのは
あんまりというかほぼ何も分かってなかったですね
何も見えなかった
むすか小物に権力を渡しちゃいけない典型例でしたね
むすかね
あとなんか僕ちょっとえって思ったのがさ
子供の頃何とも思わなかったんだけど
大人で見るとえって思うシーンが
こっからは王族しか入れない領域なのだみたいなさ
どんどん地下に行くじゃない
たくさんなんか結晶みたいなものが
四角い結晶が動いてみたいな
でなんかビューンって扉が開いた瞬間に
なんか木の根っことかがブワーっと生えてて
1:54:00
こんなところまで根っこが生えてるって
なんでそんな嫌がったんだろうって
それは根っこぐらい生えてるだろうと思うんですけど
なんで後で焼き払ってやるとかってやたらと嫌がるんですけど
あの嫌がり方って僕は子供の頃あんま気にならなかったんだけど
なんか不自然だなと思った
最後飛行石のあると
なんかこう部屋まで行くじゃない
そうするとなんかもう水が染み出してきて部屋から
その驚き方もなんか
ちょっと不自然というか
なんでそんな嫌なのかなって
濡れるの嫌なんだ
あれはどういう演出だったのかなってちょっとよくわかんないですね
木とか水とか
木の根っこ
虫とかなんかそういうものが
嫌なのかな
子供の頃は純粋な悪役として
ムスカのことを見ていたけど
でもある程度自分がムスカぐらいの年齢になってくると
あれ何歳ぐらいなんだろうね
30代かね
あー見えて
40代ぐらいか
40ぐらいの年齢になると
逆に
なんでラピュタ行こうと思ったって
何にもないしさ
娯楽とか
ラピュタ王になるっていう
ただそれだけで
それだけの純粋なモチベーションで
よく行けたなと思って
なんかこいつは使えるから
残しておこうとかしそうじゃん
ねあのなんか眼鏡かけた黒ずくめの部下たちは
まあ今後も生かしておこうとかさ
なんで殺そうとしたんだろうね
あと少なくともなんかラピュタ王としてやってくんだったら
やっぱり女性がいないといけないけど
あの場に女性がシータとドーラしかいないっていう
ちょっとよくわかんないですよね
なんか
もっと女を連れてくかなと思うんですけどね
1:57:02
後々連れてくのかな
自分の王国だからピカピカであってほしいという願望なのかな
と思って見てました
まあ確かにね
出張から帰ってきて自分の家開けたら
ああなってたらやだもんね
部屋に草だらけとか根っこが生えてたらやだもんね
なんか本当にただいまみたいな
700年ぶりに帰ってきたよみたいな気持ちだったのかな
ピカピカの家を見に行こうと思ったら
すっげー崩れてて汚くて
水たまりとかすごいし
汚いし
水とか染み出してくるし
それがやだったのか
ゴリラゲイユ
ムスカの嫌悪感が長い間忘れ去られていたラピュタに対する
期待と現実のギャップを象徴しているという考えも納得できます
ピカピカであってほしいという願望
失われた栄光
そうね
あとは
そんな所か
先生のAIさんめっちゃ賢くないですか
コメントがさっきからすごいですね
そう
僕よりも僕の考え方をうまく表現してくれるんですよ
こうこうこうこうこうこうこういう考え方もあるんですねとかって言って
俺が言ったことをめちゃめちゃ手際よくまとめてくれる
ありがとうございます
2:00:05
用点を整理して表現するのが得意なので, そう言っていただけると嬉しいです.
ほら,喜んでいる.
ムスカが得ようとしているものがもうすでに口かけているということに気づきたくないのかも.
ムスカ的にはものすごく黄金の金ピカの状態で,
ラピュタというものが空に浮かんでいるという感じだったんでしょうね.
だから金閣寺みたいな.
完全無欠のものがそこにあって,
それに少しでも自分を近づけたいという,ある種のパラノイアみたいな世界ですよね.
そのためだったら全てを犠牲にしてもいいんだ.
そのために自分の人生があるんだ.
というくらいに,なみなみならぬ執念がそこにありますよね.
だから実際に行ってみたら,
根っこが生えていて,野菜畑みたいになっていて,
虫も飛んでるし,
あれは結構ショックだったのかもしれないね.
かろうじて根っこの向こう側からでっかい飛行石が出てきたときは,
なんかほっとするというか,
そうこれだよみたいな.
そこらへんの幻滅体験ってことなのかね,あのあたりって.
しかもけなげ.
確かにムスカはラピュタが完璧で永遠に栄光に満ちた場所であると信じていたのでしょう.
そのため実際に目の当たりにした,
口かけた現実に対するショックは大きかったのだと思います.
だから結構虚勢を張ってたんだろうね.
本当はショックだったんだけど,
でも,君たちはラピュタ王の前にいるのだとか言って,
なんとか正気を保とうとしてたんでしょうね.
自己を保つための必死さ.
ラピュタに対する完璧な幻想を抱き続け,
2:03:03
それに到達することが自分の存在意義だと思っていた.
ムスカにとって,現実のラピュタが口かけたものであったことは
大きな精神的打撃だったのでしょう.
だって普通に考えると,女もいないし,娯楽もないし,
あと食料が出てこないじゃないですか.
ご飯がないよね.ご飯を作る人もいないし.
だから相当ショックですよね.
なんかロボット兵みたいなのがたくさんいて,
兵器は普通にたくさんあるんだけど,
あんまり快適な場所ではなかったですよね.
だから,もしかしたら,
そうだね,幻滅体験があって,
でももう少し,
制作者側の宮崎駿的なメッセージとしては,
結局,武力があって,土地があって,建物があって,
金銀財宝があっても,意味がないというか,
そこに結局ラピュタ人がちゃんと住まっていて,
そこに自分を大切にしてくれる人がいて,
そういう街がないと,建物があっても,
そこに人が住んでいないと,
結局全く何にも役に立たないものなんですよ.
ということを強調しているのかね.
あの草木っていうのは.
で,ムスカもそれにちょっと幻滅しているのかね.
設定を押し付けてくる感じが,
壮大なおままごとみたいで,
ある意味,ムスカの茶番に大勢の人が付き合わされて,
非常に子供じみた茶番ですよね.
そう,必死感.
先生の考察を聞いていると,負け戦感が否めないです.
うーん.
本当は地上の方が遥かに快適だし,
部下を裏切らずに,
自分を慕ってくれる人の場所にいた方が本当は良かったはずなのに,
何か全く無意味な,よくわからない武力に飛びついて,
何か必死が,これが俺の幸せなんだっていう風に,
自分に言い聞かせている感がすごいですよね.
先生の王国論は,
ご飯とか財宝の前に女が出てくるんだなってくすって思いました.
そう,女性が,こう,用意してくれて.
僕だったらそういう感じにしますけどね.
ロボット兵とか意味ないし.
2:06:02
だからロボット兵とかいて,
街を壊したり,人を殺すことはできるんだが,
料理を作ったり,音楽を奏でたり,
ちょっとそういう娯楽があまりにもなさすぎだよね.
だから仮にあのまま息子が生きていて,
よし,じゃあ全員邪魔者消したから,
一つずつ国を滅ぼしていこうみたいなさ.
でもその前に絶対にお腹は空くし,
ちょっと食べ物欲しいなって言って,
なんか交易するじゃない?
じゃあこの武器一個あげるから,
そのおにぎり何個ちょうだいとか.
そうやって村とかいろんな国とかと
交易することになるじゃない?
自前の食べ物とかおにぎりとか作れないから,
結局地上から全部輸入しないといけないし,
結構大変だよね.
結局地上で暮らすことになりそうですよね.
だから飛行席のネックレスを
息子がつけて地上に降りていくんじゃないですかね.
居心地悪い.
普通に考えると相当居心地悪いよね.
何が楽しくて,ラピュタなんか,
その時は怖いね.
ずっとそう状態で来たのに急に鬱になって,
結局精神科を受診することになるんじゃないですかね.
それが第2話ですね.
総局性障害.
来週の土曜日にNHKで放送.
地上との交易がうまくいかなくて,
戦争を仕掛けたりもしそうです.
本当はただ食べ物が欲しいだけなのに.
向こうの地上の人たちがみんなロボット兵にびっくりして,
わーって逃げ出して.
結局ずるずる戦争になっていって.
無力に物を言わせて略奪すると考えなかったところに,
2:09:11
先生の善良さが出ている考察でした.
略奪する...いや...
缶詰とか保存食は略奪できるけどさ.
結局新鮮な,フレッシュなお寿司とか食べたいじゃないですか.
そうすると略奪できないよね.
お寿司っていうのは.
人が必要だし.そこには.
素材も必要だし.
漁師も必要だし.
だから無力で解決しない問題なんだよね.
その空腹とか誠意欲とかを満たすっていうのは.
そこら辺が...
だから息子はお寿司とか考えなかったのかなって.
寿司食いてーなーとかさ.
わかんない.その世界に日本っていうものがあるのかわかんないけど.
でもなんかこう...ステーキ食べたいなーとかさ.
アルファベットを使ってるってことは.
ヨーロッパのどっかでしょ.
一応舞台は.
むすかが現実的な生活のことを全く考えずに.
ラピュタを手に入れようとしたことは.
確かに彼の無計画さと理想主義の象徴ですね.
武力と支配だけでは.
本当に人間らしい生活が成り立たないことを考えると.
彼の計画がいかに良くなっていくのか.
彼の計画がいかに良くなっていくのか.
彼の計画がいかに良くなっていくのか.
彼の計画がいかに良くなっていくのか.
彼の計画がいかに脆弱で空虚だったかがわかります.
彼の計画がいかに脆弱で空虚だったかがわかります.
むすかが例えばお寿司を食べたい.
ステーキが食べたい.
といった日常的な欲求に思い至らなかったのは.
彼の焦点が現実的な幸福や生活の快適さではなく.
ただ単に権力と支配にあったからでしょう.
ただ単に権力と支配にあったからでしょう.
もし彼が本当に人間らしい生活を求めていたら.
地上で人々と共に暮らし.
コミュニティを築いていく道を選んだでしょう.
だから本当に権力争いに勝ちたい.
だから本当に権力争いに勝ちたい.
それだけだったんだろうね.
勝ったら終了でお寿司とかステーキとかも関係ない.
2:12:01
女とかも関係ない.
そこら辺の出世に対する執着とか.
そこら辺の出世に対する執着とか.
劣等感とかね.
劣等感とかね.
劣等感とかね.
劣等感とかね.
劣等感とかね.
劣等感とかね.
劣等感とかね.
劣等感とかね.
劣等感とかね.
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劣等感とかね.
劣等感とかね.
劣等感とかね.
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劣等感とかね.
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劣等感とかね.
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劣等感とかね.
劣等感とかね.
劣等感とかね.
劣等感とかね.
劣等感とかね.
劣等感とかね.
2:15:01
劣等感とかね.
劣等感とかね.
劣等感とかね.
オヤに捨てられて,親戚を誰い回しにされたり,
海賊王になりたい少年の下でケンサした方がいいかもしれない.
息子さんだいじょうぶよ.こっちに来て一緒に
お誘担にしましょう!とか言ってくれる女もいなそうだし.
あまり家庭の温かみとか温かみとか
そういうものはないと思います.
金を握らされて.
これで納得しなさいという風に言われた人.
そこらへん だから あの金か3枚なんか 別にいらないわけじゃない
でも そこに3枚渡すのっていうのは 僕なんか 唯一ムスかの何か人間的なものを感じるけどね
つまり かつてはパズーみたいに 何か金でものを言わされてね
自分の夢を諦めざるを得なかった体験とか
こんだけ金もらえたんだから納得しなさい っていうふうに言われたり
あるいは権力闘争の中でね 自分が守ろうとしてた人に裏切られたりとか
まあなんかそういう人間らしい部分が唯一垣間見れるところで
そこも幼少期の頃は全然 僕も子供の頃見てた時は何とも思わなかったですけど
なんか引っかかったね ムスかの考察
意味ないんだよ こんなの考察しても
まあ ぼちぼち終わりますか
おもしろかったです
2:18:03
その深読みに耐える作品だよね
ムスカがシータの部屋に行って
最近の流行りの服はお好きかね みたいな聞くじゃない?
赤いお洋服を見せたりして 彼のことなら心配ないと
私の頭よりも 私の石頭よりも頑丈だみたいな
あげますシーンがあるんですけど
そういえばムスカって冒頭にシータに後頭部殴られてるんですよね
あの瓶で そことかかってるんだなと思って
そういうのも子供の頃ってあんまりそういう伏線回収みたいなのって気づかなかったんですけど
ちゃんと意味があるんだと思って
そういう考察に耐える作品ですよね
頭の中面白いことでいっぱいだ
頭皮も鍛えていたのかな
ムスカも数年後には結構頭皮やばいですよ
結構剥げるタイプですよ 気をつけないと
じゃあそろそろ終わりますか
とりあえず今日はこの辺にして
明日また到着だ 忙しいね
明日も到着なんですよ
時間があればまた配信しますし
ぜひお越しください
ということでお疲れ様でした
お送りしましたのはさしみちゃんでした
失礼いたします
02:20:29

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