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それでは放送を始めます。進行は私、刺身ちゃんです。どうもよろしくお願いします。
2024年12月15日、日曜日、6時1分。まだ外は真っ暗ですね。
先生おはようございます。どうもおはようございます。いちごうさんどうも。
自宅から生配信中です。どうなさいましたか?
マラソンやめます。マラソンやめます宣言しようかなと思って枠取りました。体調が一番悪い今年で。
なんか、マラソン大会に出たかない小学生みたいなこと言うけど、本当に今年一番体調悪い。
自分のびっくりした。何で起きたかというと、頭が割れそうに痛くて起きたんですよね。
今とりあえずバッハリン飲んでちょっと横になってたんですけど、これ無理だな。こんなの初めてです。
先生、初めてです。まさかの。
いや、足の筋肉痛とかもう全然なくてさ、最高のコンディションになるかと思いきや、何この頭の痛さ。
自分でも洗いました。そんなに走りたくないんだ。
俺の体の全細胞がマラソンを拒否してんだ。
今もう吐き気と大きい音、頭痛。
おそらくこの肩周りの筋肉の凝りから来てるんだとは思うんですけども。
何なんだろうね。どうしてこんなに肩の筋肉は痛いのか。
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昨夜みんなからのエールが。いやもうだからもう、あれですよ。嘘つくかね。
いやー走ってきましたよっていう風に。夜嘘つくか、もう今日配信しないか。
いやー走ってきたんですよ。夢の中で。
先生ほんと面白い。いやー小学生じゃん。小学生のマラソン大会じゃん。
急になんか熱が出てきたかもしれないとか言って。なんだよかもしれないって。
でも本当にこれガチで体調悪いです。
本当に走らないと殺すよって言われたら走りますけど、殺されないんだったら休みたい。
こんなバファリン飲んでさ、吐き気止めも飲んで、ドーピングじゃん。
マラソン選手だったらもうこれドーピングですよ。
そんなドーピングしてまで走るかっていう話ですよね。こんな寒い中。
バカ呼ばわりするのは非常に失礼だと思いつつも、やっぱこんな寒い中走るのはバカだって。やめましょう。
もう世界中のみんなマラソンとかやめましょう。本当に体にも悪いよ。
走らなかったのも一つのネタになりますと。
明日ね、月曜日、他の先生方にどういう風に言うかですよ。
リスナーは笑って終わるかもしれないけど。
いやもう走りますよって言って宣言してね。
じゃあ月曜日は間奏戦ですねって。その先生も別のところでマラソン走るから。
じゃあ月曜日先生とお話できるの楽しみにしてますとかって言って。
それなりにちょっとプレッシャーをかけられ。
どうする正直に。いやーなんか朝起きたらちょっと頭痛かったんですよねーとか言って。
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いやなんか人生で一番頭痛かったんですよーとか言って。
それで、あこいつダメだなってなるじゃん。
あこいつ終わったなって。
そう思われるのが嫌だから走らなきゃと思うんだけどさ。
マラソンって別になんかそう思われたくないから走るものでもないじゃない。
ただね日頃の成果を出す場所じゃん。
だからもう走る動機としてももうなんかこう走る基準を満たしてない気がするんですよ。
嫌われたくないから走る。
そんな不純な動機で参加していいものなのか。
で朝起きたら頭が痛い割れるように。こんなの初めてです。
大体あの頭が痛い状態で寝て朝起きたら治ってたっていうのが結構よくあるんだけどやっぱり疲れが取れてね。
何この頭が痛くて起きるっていう初のパターン。
普段だと絶対に起こらないことが起きてる。
でバファリン飲んでるんだけど効かない。
バファリンが効かないタイプの頭痛。
で外は真っ暗。あと多分もう氷点下です。
いやこうなりたくないからコンディション作ってきたのにね。
なんかそう本当アドラー心理学でいうところのやっぱりこの症状を利用してるよね。
症状を俺自身が生み出してるんだろうなって思う。
でも現実に頭は痛いし現実に今走るのにすごく適さないコンディションです。
すっごくやめるべきことですよねこれは。
別にあの寝坊したわけでもない。
寝坊したわけじゃないよっていうのをせめて皆さんに伝えたくてね。
その俺は寝坊したんじゃないんだと。頭が痛いんだと。
っていうのを皆さんに分かってもらいたくて。
それでこの早朝真っ暗な中配信してます。
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今後このマラソンを走らないことによっての病院内でのポジショニングが難しくなるよね。
こいつにあまり大事な仕事とか大事な患者さんを任せるのはやめようってなるじゃない。
今回の一件思ったよ。
そこがねちょっと今いささか心配ではあります。
自分の体よりもそっちの後々ちょっとどうかな。
寝坊じゃありません。
それだけは分かってほしい。
昨日寝れなくてとかっていう小学生みたいなことは言わない。
昨日は確かに予定より寝れなかったんですが、でも0時前には寝てたと思うんで。
いやでもこれはちょっと頭がすごい痛いな何なんだろうね。
自宅の枕だからさベッドと枕なんでこんなに痛くなるわけがないんですよね。
今すごい気持ち悪いんで。
本当に吐き気もある。
これは紛れもない事実だな。
足の筋肉痛はそんなにないですね。
だからたぶん走れって言われば今だったら走れるんだけど、
実際に走り出すのってちょっと時間があるんですよね。
開会式があって、受付行って開会式行ってなんかゼッケンもらってとかさ。
最初は小学生が走って次中学生が走ってみたいな感じで
一般参加の人たちが走るのって最後なんですよね。
寒い中ずっと走るまで待ち続ける事を考えるとちょっとこの状態だときついね。
割と吐く可能性がある。
やめましょう。マラソン。
バカバカしい。
急にバカバカしくなってきた。
明日先生にはそのまま言うしかないね。
来たらちょっとすごい頭が痛くて横になって薬飲んだんですけどちょっと走るコンディションではなかったんで一旦やめてみました。
一旦やめてみましたって。
そうすると先生からすかさずじゃあ次回は走れそうですねって。
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この無限時刻から逃れられない。
じゃあ次回は頑張ってくださいとか言われて。
そこで分かりました頑張りますって言うとこの無限時刻から抜けられないから
次回頑張ってくださいとかねまた次もありますからって言われた時の対応ですよ。
そこが大事。
これはちょっとその前回ね。
昨日の晩に少し話したけれども
このマラソンを走っても走らなくても僕はもう意にそまないことをやってるんです。
なんでかっていうとそもそもマラソンに興味がないから。
じゃあなんでマラソンに興味がないのにマラソンを引き受けてしまったかっていうと
その上の先生から誘われたからですね。
別に断ってもよかったんだけどなんか自分は
偽物の自分が出てきてなんかやりますって言っちゃったんですよね。
まあフルマラソンは無理ですけど10キロだったらいけると思いますっていう風に
ちょっとねぎった上でやっぱり断りきれなかったんですよね。
そもそもそこにも偽物の選択、自分がいて偽の選択肢を選んでいる。
だからこの偽の選択肢を選んで走ろうが走る前が僕の選択ではない。
だからここで10キロ走ったところで別に何の達成感もない。
マラソンはそうやって嫌われないために走るものではないからね。
だから動機も間違ってるしここで断るとまた信頼も失うっていう
断れない人が陥りがちな展開に今なっています。
やってもやらなくても辛いっていう。
この状況をまずちゃんと言語化し
また次がありますからって言われた時の対応が大事なんですよ。
その時にまた同じ展開に偽物の自分が出てきてさ
偽の選択肢を選ばないために他者に迎合し自分自身を阻害している。
自分自身の選択ではなく相手が求めている自分になろうとする選択ですよね。
これはウィニコットのいう
なんだ
本物の事故と偽物の事故の話ですね。
偽物ですね。
本当の事故と偽りの事故か。
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偽りの事故が優位になった時の選択だから
これは走っても走らなくてもただただ辛い。
ただの長尻合わせにしかなっていない。
だから別に今日走らないからといって
まあ走っても走らなくても変わらないわけだから
とりあえず走らないなら走らないでよい。
自分をきちっといたわって
今日はしっかり休んだ方がいい。
それも正しいと。
今後本当の事故に近づけていくんだったら
じゃあ次頑張りましょうねって言われた時が大事ですよね。
そこでまた頑張りますって言ったら結局また偽りの自分が優位になって
やりたくもないさ。
マラソンに参加する参加しないっていう偽物の選択肢を与えられて
そこでまたどうしてこんなになっちゃったんだろうみたいな不平不満をまた
皆さんの前で披露することになるんで
ここはきちっと言わないとね。
いろいろ考えてみたんだけども
あんまり自分の体質に合ってないみたいです。
これはなんかはっきり言った方がいい気がしてきた。
いやこれはもうはっきりとね。
先生に誘われていろいろやってみて
体にいろんな変化が起きたんでね。
良かったなと思う反面やっぱり体質的にあんまり自分に合ってないなとも思ったんです。
だから誘っていただいて本当に嬉しいんですけれども
もう少しなんか別のことで体を動かそうと思いますとか
別のことで体を動かそうと思いますってまた偽物の自分がなんか出てきてるな。
握りつつもなんか断り切れてないな。
じゃあ5キロマラソンにしますかとかって言われるから
そこまで食い下がってくるかわかんないけど先生が。
いや5キロマラソンとかじゃないんです。これは。
5キロでも1キロでもそうじゃなくて
この走るっていうことがあんまり自分に合ってない。
このマラソン大会に参加するために色々自分の準備を自分なりに重ねてみたんですけれども
やっぱりすごく体調があんまり良くなかった。
走って気持ちよさよりも不快さの方がやっぱりどうしても勝ってしまう。
なのでちょっと今後マラソン大会は一旦考えず
何か別のことをっていうとなんか
あれだなどういうとねトゲがなく
かつ自分の言いたいことを伝えられるんだろうか。
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まあ今後のことはさておきとりあえずちょっとそうだね
ちょっと体質にあんまり合ってないみたいなので
マラソンは今後は遠慮しておこうかなと思います。
でいいかもしんないね。
そこはきちっと断った方がいい。
ありがとうという感謝の気持ちを伝えつつも
自分の体質に合ってない。
いやどう合ってないんですか。私が手取り足取り指導しますよみたいに。
もしそこで仮に嫌な先生が出てきて食い下がってきたらどうしよう。
いやーそうよくそういうこと言われるんですけども
でも私が今まで改善してきましたから。
そういう方々の体質を私は変える自信がありますとかっていう風に言ってきたらどうしよう。
いやこれはそんな嫌な先生じゃないんで多分言ってこないんだけど。
でも僕の心の中でね。
シミュレーションしないと認知行動療法で
やっぱ嫌な怪物と対決しないとさ。
これはだから認知行動療法ですね。
今チベットの使者になったつもりになって
すっごく嫌な先生を頭の中に思い浮かべてね。
いやそういう体質改善には私自身がありましてみたいに
食い下がってきた時にどうするか。
それを考えることが今すごく大事だと思うんですよ。
本当の自分になるためにね。
本物の事故と偽りの事故っていう
ドナルド・ウィニコットの精神分析家の議論があるんですよ。
そこでちゃんと本物の事故を選び続けること。
自分のど真ん中からちゃんとメッセージを発信し続けること。
そこから自分の中心から外れてさ。
他者に言語をしたり
リップサービスでいろいろ嘘を、デマカセを言うっていうのは簡単じゃないですか。
割とそういうことを自分はやりがちで。
それはもちろん取りも直さず母子関係が再現されているからだと思うんですけど。
ご飯何食べたいって言われた時に自分が食べたいものを言ってはいけないっていう
そういう原則がありますからね。
偽りの事故が有意になっている中で
どうするかですよね。
でもその体質改善にお手伝いしましょうかって言われても
結論としてはいや結構ですっていうことをやっぱり伝えないとですよね。
体質だけではなくて僕自身も
他に時間を使いたいので
すいませんちょっと今だんだんこう
せり上がってきたな。
気持ち悪さとかなんか遺産が
口の方に上がってきたな。
なのでちょっともうそろそろ一旦配信は終わりますけども
気持ち悪すぎるな。
なんか今このちょっと気持ち悪い
頭が痛い、頭が回らない中で
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とりあえず今実況中継してます。
今僕が思っていることはそういうことです。
なので今後偽りの事故ではなく
本当の事故できちっと怪物と向き合うこと。
先生はそんな、実物の先生はそんな怪物ではないですが
僕の内側にいる怪物とどう向き合うかですよね。
それがなんかすごく大事なんだっていうことが
このマラソン大会から分かりました。
今日また夜とかこの後配信します。
多分ちょっと体調が良くなってきたらね。
先生マラソンどうでしたっていう風に聞かれたら
いや自分は今怪物と対決してるんですっていう話をしようと思います。
マラソンよりももっと大変なことに今取り組んでるんだよって言って
今日は休んだんだっていうことを伝えようと思います。
自分は楽してるんじゃなくてむしろ大変な思いをしてるんだ。
それでいきましょう。
じゃあどうもお疲れ様でした。
朝早くから失礼しました。
お送りしましたのはさしみちゃんでした。失礼します。