古川不可知『「シェルパ」と道の人類学』を題材に、共存人類学研究会の4人で対話をしていく読書会。全2回の1回目。
【ハイライト】
フィジカルの道・メタファーの道 / みんなで登山したい / 足跡がある安心感 / 誰と道を歩くか / ビカス(発展)とドゥカ(苦痛) / 多義的なシェルパ / 人が歩くと道になる(改めて) / 自己と道 / 道が出現する希望 / テクノロジーと道の在り方 / 瞬間で変化する道 / 車道と社会 / 道の一回性 / 立ち現れてくる道 / おからドーナツの道 / 通った道で自己が変容する
【登場した作品】
・スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険(谷川嘉浩)
・言葉の展望台(三木那由他)
・いまファンタジーにできること(アーシュラ・K・ル=グウィン)
・ブラタモリ
・故郷(魯迅)
・ウォークス 歩くことの精神史(レベッカ・ソルニット)
・日常的実践のポイエティーク(ミシェル・ド・セルトー)
・岡潔 数学を志す人に(岡潔)
・形而上学の根本諸概念:世界-有限性-孤独(マルティン・ハイデッガー)
【メンバー】
・ヒロ:https://lit.link/hirohasuike
・にしじー:https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE
・ほしまど:https://www.instagram.com/sava_chi
・前沢:https://www.instagram.com/yasushimaezawa
【お便りフォーム】
36:23
コメント
スクロール