きょうは緑内障を考える日

■この番組は　昭和、平成、令和の今日に起きた様々な出来事や由来を振り返ります。中には、現在まで続く催し物も。
スピーチに挿入する小ネタや、雑談トークの題材に、短い時間で知識をインプット。しばし過去に思いを馳せてはいかがでしょう。

■ナビゲーター　加藤綾乃（木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾）

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■産経Podcast オススメの歴史番組

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6月7日、今日は何の日ですか?

6月7日は、緑内症を考える日です。

6月7日を、りょく、ない、と読む語呂合わせから、

緑内症の患者や、その家族で作る一般遮断法人、緑内症フレンドネットワークが制定しました。

緑内症は、目から入る情報を脳に伝達する視神経が傷つき、視野が狭くなる病気で、

初期の段階では、自覚症状がほとんどないことが多いようです。

早期発見できれば薬で進行を抑えられますが、一度傷ついた視神経は元に戻らないため、治療が遅れると失明することも。

日本では、緑内症が失明の原因の第一位になっており、定期的な検診がとても重要です。

今日は何の日?今日は、緑内症を考える日。

ナビゲーターは私、加藤彩乃が務めました。

また明日、お耳にかかりましょう。