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はい、おはようございます。今日も撮っていきたいなと思います。よろしくお願いします。今日はですね、オリンピックを話そう。こんなね、トークテーマが上がってきたので、それについてお話をしていきたいなと思うんですけれども、
みなさんね、オリンピックは見てますでしょうか?盛り上がってますでしょうか?でですね、僕が一番最初にオリンピックを、いわゆる認識してみた。
そして感動した、のめり込んだのは2000年のシドニーオリンピックでしたね。みなさん覚えてますか?2000年のシドニーオリンピック。でね、大きく分けて2つか、まあ1つか。
あの大きな、今でも覚えてることがあるんですけれども、それが何かというとマラソンですね。高橋尚子さん、いわゆるQちゃんが、女子のマラソンで金メダルを取ったあれですね。
あれが僕が小学校、高学年、5、6年生くらいだったと思うんですけれども、あれはね、もう強烈に覚えてますね。
で、僕何が覚えてる?何がね、僕らの小学校とか僕らの周りで流行ったかというと、確かね、30キロとか40キロとか、42.195キロじゃないですか、フルマラソンって。
なんかね、30キロとか確かそのあたり、ちょっと僕も具体的なの覚えてないですけれども、ラストスパートするよって言って、Qちゃんがサングラスを確か投げるんですよ。
サングラスを投げて、こっからスパートかけるぜっていう合図にするんですよね。
で、そっから一気にぶっちぎって、最後確かシモンっていうルーマニアかどっかの選手と並走1位に争ってたんですけど、そっから引き離して優勝するっていうのがすっごく今でも覚えてるんですけど、僕らのクラスでそれが流行ったんですよ。
で、僕らの時って今あんのかな、赤白帽子ってみんな被りました?赤白帽子っていうのは体操着の時に被ってるんだけど、マラソン大会の時にみんながこの赤白帽子を投げるっていうね、それで俺はスパートするぜ、私はスパートするぜっていうので、沿道に僕らの小学校の赤白帽子がチリチリになるっていうね、もう社会現象的なのが起きたんですよ。
それぐらいやっぱり当時の僕らにとってはめちゃくちゃインパクトがあったんですよね。
確かあれってさ、9月とかだったかな、オリンピック時代が9月とかだった、そんなイメージがあるんですけど、僕らのマラソン大会が12月にあったのね。
で、僕は9月にそれを見て、わ、やばい、マラソンめちゃめちゃかっこいい、高橋球ちゃんめちゃめちゃかっこいい、俺も優勝したいと思って、そっから3ヶ月間めちゃくちゃ走ったんですよ。
でですね、僕はなんとその年のマラソン大会でね、学内1位になりました。
そう、それぐらいね、高橋球ちゃんのシドニーオリンピックのマラソン、それぐらいすごく印象的だったのを覚えてますね。
はい、ということでね、皆さんのオリンピックの思い出をぜひコメント欄で聞かせてください。
ということでね、この辺りにしたいなと思います。ご静聴いただきどうもありがとうございました。
