2021-03-02 07:16

アメリカでの家の探し方・交渉の仕方【インターネットは大家に払わせる】

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【やったもん勝ち!】アメリカで固定費を減らす家賃交渉術7選

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00:07
おはようございます、くろますおです。3月2日、火曜日の朝でございます。
今日のテーマは、アメリカでの家の探し方。このテーマでお話ししていきます。
本題の前に、この番組では主にアメリカでの資産運用の話や、自由な人生について考えるというテーマに毎日配信しています。
僕自身は、日本に行くときはマネーラリテラシーがゼロでした。
今はアメリカに来て7年以上経つんですけど、アメリカ人と結婚したことで、アメリカ流のお金の考え方を学んで実践することで、
30代で純富裕層と呼ばれる金融資産の考え方とか実践方法を日本語で分かりやすく配信していますので、もし参考になればお願いします。
では早速、今日のテーマは、アメリカでの家の探し方。このテーマでお話ししていきます。
先日ラジオで話した通り、住居費というのは、家費の中で最も高いですよね。
なので、この住居費を抑えることができれば、その後の投資の種線にもつながるわけです。
僕が重視しているのは4つのポイント。
1つ目は高熱費やインターネットが家賃に含まれているかどうか。
2つ目は職場に近いかどうか。
3つ目は市外に近いかどうか。
4つ目は上司と離れているかどうか。
この4つのポイントです。
では一つずつ見ていきましょう。
まず、高熱費やインターネットが家賃に含まれているかどうかなんですけれども、
これが含まれている物件を抑えることができれば、月々の追加の出費がなくて済むんですよね。
例えば、1500ドルの家賃、インターネットが毎月100ドル、高熱費が毎月40ドル出ていくとなると、
実質的な固定費は1640ドルになるわけですよね。
でも一方で、これらが例えば1500ドルの中に含まれている物件に入ることができれば、固定費は1500ドルで済みます。
先日も紹介したJiroというような不動産サイトの中には、こういうところがチェック項目としてあるので、ここを見ていただければいいかなと思います。
しかも、これって交渉次第で何とかなる場合もあるんですよね。
例えば、僕の友人の場合なんですけれども、この部屋すごく気に入ったんだけど予算オーバーだと。
でもインターネットをそっち側で持ってくれたら入居したいというような交渉をしたら、実際にオーナーからOKが出て、インターネットは無項持ちで契約することができました。
03:06
しかもこの最速のやつなので、100ドルぐらい毎月インターネット代が浮いているということです。
なので、この辺りも行ってみるものだと僕は思っています。
2つ目と3つ目、職場に近い、市街に近い。これはどちらかというとどっちかトレードフの関係かなと思います。
ただポイントとしては、職場に近くても市街に近くても、車をそんなに有する必要がない可能性があるというところで、固定費削減につながると考えています。
例えば職場の場合は、職場に近いところに住むと実際に歩いて職場に行ける。これって健康にもいいですよね。
アメリカってすごく医療費が高くて、例えば何か怪我をしたとか病気になったっていう、行くだけでも、例えば最低公平で30ドル40ドルがかかってくるとか、非常に高額な医療費っていうので有名ですよね。
なので、毎日定期的に歩くっていうような習慣が職場に行くときにできていれば、これは健康にとってもいい。つまり将来的な医療費削減にもつながりますよね。
また仮にもし車で出勤しなければいけない場合も、近いのでガソリン代がそんなにかからないというメリットがあります。
市街に住む場合も同様で、市街の場合は郊外に比べると工業期間が充実しているんですよね。
例えばバスや電車、自転車なんかもシェアリングでできたりしますように、そういうのが充実しているので結構歩いてどこでも行けます。
スーパーなんかも割と近い。これも車がもしかしたらいらない。
例えば今は自分と奥さんとか自分と旦那さんで2台に車がある場合を1台に減らすことができるかもしれないですよね。
これも大きな固定期削減につながると思います。
最後、上司との離れたところに住む。これは割と本当に駐在院とか日本人特有の悩みかもしれないんですけれども、
例えば僕も昔あったんですけれども、フィリピンに結構ゴルフのお誘いとか川で家族と一緒にやろうとかっていうのがあったんですけど、
これが物理的に離れていればなかなか誘われなくなるんですよね。
なので、こういうように意図的に距離を取ることで無駄な時間っていうのを排除していくということも大事かなと思います。
でも中にはそんなこと言われても無理だよねって反論したい気持ちがあると思うんですよ。
確かにそれってわかるんですよね。
だったら僕の場合は最も大切にしたいものを3つだけ優先順位として決めようと思ってます。
例えば庭付きでスーパーが近くて車が2台停められていっぱい、いろんな条件を出していくときがないし、それをすべて無駄にする物件ってないんですよね。
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なので、例えば僕の場合は固定費を最小限に抑えるという目標があるので、それに関するものっていうのはなるべく排除しようとして家を選んでいます。
なのでここの優先順位っていうのは人それぞれだと思うので、まずは3つ決めてから皆さんも考えてみてはいかがでしょうか。
ということで今日のテーマを最後まとめると、アメリカで賃貸物件を探すときのポイント。
1つ目は高熱費やインターネットが家賃に含まれているかどうか。
2つ目は職場に近いかどうか。
3つ目は市街に近いかどうか。
4つ目は上司と離れているかどうか。
もし決められないという場合は、自分の中で譲れないポイントを3つだけ挙げてみる。
そしてそれに沿った物件選びをしてみるっていうのがいいと思います。
ということで最後に、このラジオではこういったようにお金とか自由な生き方についてブログでもツイッターでも同様に発信しているので、概要欄のリンクからご覧ください。
もし参考になったのであればぜひフォローお願いします。
では今日はこの辺で終わりたいと思います。さよなら。
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