2021-05-01 09:14

月末に余った金を株にぶっこみます【PDCAサイクルを家計管理に導入した話】

4月は1200ドルほど余りましたので全額投入です

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皆さん、おはようございます。駐在キャリアでファイヤーを目指す現役アメリカ駐在員がお送りするお金のラジオ、くろますおラジオです。
今日も始まりました。皆さん、5月になりましたね。早いですね。この前、2021年の正月だったなと思ってたんですけど、もう5月に入ってしまいまして、早いなと思ってます。
皆さん、日本にいる方はゴールデンウィークの真っ只中なんですかね。どう過ごしてますか?アメリカにいる人たちはどうだろう?
今日は土曜日なんでね。買い物行ったりとか、ゆっくり過ごしたりとかしてる方がいると思うんですけど、僕は久しぶりに今日は友達と会おうかなと思ってたんですけど、
やっぱりこういうご時世なんで、ちょっとやっぱり室内で会うのはどうかなっていうところもあって、もともと外でピクニックでもしながらと思ってたんですけど、
ちょっとアメっぽいんですよね。なので、もしかしたらリスケかなと思ってるんですけど、久しぶりにちょっと会えるんで楽しみにしてたんですけど、どうかなっていう感じですね。
ということで、今日は話したいのは、月末に僕は余った金を全額株にぶっ込みますということで話していきたいんですけれども、
これ何かっていうと、きちんとこのPDCAを回して資産運用であったりとか家計っていうのを回していますかっていうところにお話ししたいと思うんですよ。
僕も資産運用とかっていうのは最近始めたばっかりなんですね。ただ一方で、いわゆる家計簿みたいのって結構昔からつけてたんですよ。
僕が小さい頃、母親がお年玉と一緒に毎年1月1日に家計簿を渡してたんですよね。
僕兄弟もいるんですけど、あんたたちこれきちんとお年玉もらって、今この中でやりくりしていくんだから、何に使って、どうお小遣いをもらったかっていうのをきちんとつけなさいと自分で。
そのもらったお金の中で自分でやりくりするようにしなさいとかって言われてたんで。
それは小さい頃からやってたんですけど、確かに最初のほうってきちんと書くんですよね。しかもやっぱりノートとかって最初まっさらで気持ちいいじゃないですか。
綺麗に書くんですけども、10月とか5月ぐらいかな。5月、6月とか10月とかすっかすかになっても全然使わずにみたいなことが多くて。
それがやっぱり今になって社会人になって、例えばアプリの家計簿とかもつけてても、結局やっぱり家計簿つけるんだけど、結局1年通して見たときとか、月末でもいいんですけど見たときに、
何にいくら使ったかとか正直どれぐらい入ってどれぐらい使ってたのかって正直把握してなかったんですよね、僕は。
だからもう入ったら入った。使ったら使った。じゃあ差がどうなってるのかとか分析は全くなくて、とりあえずつけてるみたいなところだったんですね。
皆さんどうしてますかってことなんですよ。きちんと家計簿つけましたと、家計を見直しましたとなったときの当初のプランとかっていうのをきちんとチェックして、そして次につなげてますかっていうところを今日お話ししていきたいんですよ。
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よく会社とか授業とかでも言われると思うんですけど、PDCAサイクルっていうのがやっぱりこの家計とかっていうところにもやっぱり大事かなと思ってるんですね。
PDCAって何かっていうと、P、プランですね。まず計画を立てると。DはDo。これはじゃあ行っていくと、その計画を実行していくんですね。
Cっていうのはチェック。実行した後にじゃあどんなことができて、どんなことができなかったってことをチェックするってことね。最後のAっていうのがアクションってことで、またそれを改善していく。
次の行動につなげていくみたいな感じ。これをPDCAサイクルって言って、マーケティング用なのかちょっと分かんないですけど、そういうので大体やるんですよね。
これって授業とかでも最初、授業計画とか立てて、実際1年間とか数年間やってみるわけじゃないですか。
過去振り返って何ができた、何ができなかった、いやちょっと営業力足りなかったなとか、いやちょっと商品力がなとか、ちょっとこれ反則の力足りなかったかなとかやるんですよ。
次またそれを改善して行動につなげていくみたいなのもやるんですけど、これを実際の自分の家計にもやっていきましょうってことなんですよね。
多分、プラン立てて、例えばこれぐらいを職機に使おうとか、これぐらいを投資に回そうとか、そういうプランを立てるっていうところまでは多分やってる人多いと思うんですよ。
さらには家計簿をつけるっていうところね、ここも多分やってる人多いと思うんですよね。
PDまでは結構できてる人が多いと思うし、実際僕もPDまではよくやってたんですよ、昔までは。
でもやっぱり重要なのはこのCとAのところ、チェックとアクション、ここが非常に重要だと思ってるんですね。
僕の場合だとざっくり言うと、投資とかいろいろ置いておいて、生活費は大体月に1000ドルぐらいって決めてるんですよね。
この生活費って何なのかっていうと、例えば食費とかガソリン代とか衣類とか高熱費とか、そういうところ全部含まれて大体1000ドルに収まるようなところで立ててるんですよね。
僕の中ではやっぱりこの1000ドルをいかに抑えるかっていうところも一つの気になっていて、
もちろん1000ドル使ったら使ったらいいんですよ。別にそこをけちるつもりはないし、やっぱりおいしいもの食べたいじゃないですか、たまには外食行ったりね。
そこをけちるつもりないんだけど、でもいらないところに1000ドルを使っちゃうっていうのはやっぱりもったいないなっていうところはやっぱりあるので、
そういうふうにして日々過ごしてるんですね。僕が月末にいつもやってるのは、この1000ドルをいかに1000ドルのうちどれぐらい余ったか、もしくはオーバーしちゃったかっていうのを大体チェックしてるんですよ。
オーバーしちゃったら来月は少しちょっと抑えようかなとかっていうことのアクションにつながるし、
抑えたら1000ドルあったうちの、実は今年今月は700ドルで済みましたってなったときの余った300ドル、これをどう使うかっていうのがいわゆる楽しい部分だと思うんですよね。
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例えばこの300ドル使ってちょっといつもいいレストラン行こうかとか、これもちろんいいですよね。もしくは300ドルを半年貯めたら1800ドルになるじゃんと。
それを次の旅行の飛行機代にしようかなとか。それもそれですごくいいですよね。僕の場合はどうしてるかっていうと、正直現金、行金って言われるようなところ、結構僕は多めにまだあるので。
なので、僕は余った300ドルっていうのは全額を株式のほうに投資するように前付けしてるんですね。
実は今日4月30日なので、このいわゆるPDCAのチェックのところをやってみたんですよ。
4月はね、僕このチェックのところでやるのが、余った、さっきの言えば300ドルだよね。
加えて、その月に入ったいわゆる配当とか、例えば自分の事業、ちょっとやってる事業の売り上げとかね。そこに加わって入ってきた分っていうのも、僕は再投資に回すようにしてるんですよ。
で、実は今月結構外から入ってきたお金っていうのがあったので、実はこの余った分の再投資っていうのが、今月は一応1,200ドルぐらいになりました。
日本で言うと12万ぐらいかな。だからこれを一応5月の、1日が土曜日なんで、3日かな、次のトレードは。
だいたい月初に余った分を再投資に回すみたいな感じで僕はしてるんですけど、今月は結構大きく1,200ドル分がボーンと浮いたので、これも株の方に突っ込んで、ちょっとコツコツ資産形成をしていきたいなと思ってます。
ということで、今日ちょっとお話ししたかったのは、いくら余っていくら1,200ドルやりましたよっていう僕のお話じゃなくて、きちんとPDCAを回した家計の管理とか家計の見直しとか、さらに言うと資産運用っていうのをしてますかっていうところをちょっと話していきたかったと思いました。
プランを立ててDoっていうところまだ多分皆さん結構できてると思うし、僕もできてましたと。大事なのはチェックね、何ができて何ができなかったっていうところのチェックと、さらに次のアクション、これをどう改善していくかっていうところだよね。ここをしっかりやっていったらどんどんどんどん良くなっていくんじゃないかなと思ってます。
僕ももちろんまだまだパーフェクトじゃないし、始めたばっかだし、でも多分先月よりも良くなってるし、先々月よりもさらに良くなってるっていう実感はあるので、本当コツコツだと思いますので、これ聞いてる皆さんもちょっと試していただければなと思います。
ということで今日はこの辺で終わりにしたいと思うんですけれども、この番組ではこういうお金の話とか自由な人生について考えるっていうのをアメリカから毎日配信しています。
今日の話を聞いて、面白いなとか、またちょっと聞いてみたいなって方がいたら、またぜひ明日も聞いてもらえればやる機会があります。
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ということで今日はこの辺にしたいと思います。では、良い週末を。さよなら。
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