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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
皆さん、おはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。今日は4月の15日、金曜日の朝ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけ、アメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日なんですけれども、今日のテーマは、日本人がNFTコレクションを運営すべき2つの理由、こんなテーマで話していきたいなと思います。
対象のリスナーさんは、NFTが流行っているなとか、これからNFTを自分で運営してみたいな、作ってみたいな、こんなことを考えている方向けの内容になっています。
僕自身も、最近停滞しているんですけれども、サムライアニマルプラネットというNFTコレクションをオープンシーの方で展開しています。
そこでポツポツと購入してくれる方もいるんですけれども、そういう経験も踏まえて、なんで日本人がNFTコレクションを運営すべきなのかというところを、2つの理由とともに話していきたいなと思いますので、興味がある方はぜひ聞いてみてください。
というところで、まず結論から言っていきたいと思うんですけれども、2つの理由ですね。
1つ目、円に頼らなくて済むから。円に頼らなくて済むから。
2つ目、資金調達が簡単だから。資金調達が簡単だから。
今日はこの辺りを深掘りしていきたいと思いますので、ぜひ興味がある方は聞いてみてください。
というところで、早速本題に入っていきたいと思います。
今日このテーマを取り上げた背景なんですけれども、まず話していきたいなと思います。
皆さんもしかしたらツイッターとか見たらすごく盛り上がっているのをご存知かもしれないんですけれども、
ギャルバースという日本初のジェネレティブNFTが昨日、おとといか浪人されました。
それが昨日すべて完売して、取引高でオープン市場で世界1位になっていますね。
世界1位になっています。これ本当に日本初ということで非常に快挙だと思いますね。
これもちろん1週間の売上高なので、総売上高としてはクリプトパンクとか、BAYC、サルネとかもちろんそういう方が大きいんですけれども、
とりあえず直近1週間の売上高、取引高というところで、この日本初のギャルバースというコレクションが世界1位になっています。
おそらくこれ初日の売上だけで多分日本円換算で10億円ぐらいの売上が出ているという換算なんですよね。
10億円ですよ、10億円。これすごいですよね。
どんな方々がやっているのかというと、一番有名な方が草野恵美さんという方で、この方はご自身がアーティストなんですよね。
彼女も含めて3、4名でやっているようなプロジェクトらしいんですけれども、
この草野恵美さんってもちろん彼女自身もすごく有名な方ですけれども、他に有名な要素があって何かというとゾンビ図という子供のドット絵のNFTを描いている子がいるんですけれども、
その子のお母さんなんですよ、その子のお母さん。
このゾンビ図というコレクションが世界的に大ヒットしていて、去年の夏ぐらいかなにスティーブアオキとかアメリカでも有名な世界的なDJがいますけれども、
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彼なんかも購入したとか言って非常にこのゾンビ図というのが世界中にファンがいると。
それ描いているのが確かこの10歳ぐらいの男の子なんですけれども、その子のお母さんということでもちろん描いているのは子供で、
それをプロモートしているのはそのお母さん草野恵美さんというところで、
彼女自身がもうすでにゾンビ図の方でNFTのコレクション運営に携わっていたというバックグラウンドもあるので、
今回のこのギャルバースの解決というのは必然だったのかなという気はするんですけれども、とにかくすごいですよねというところなんですよね。
今回この草野恵美さんがゾンビ図でプラスアルファで自分でNFTをコレクションに出したという感じなんですけれども、
このギャルバースってどういう絵なのかなということを僕も見ていたんですけれども、
いわゆる僕もあまり詳しくないですけれども、セーラームーンみたいな80年代90年代のちょっと昔の日本のアニメチックな女の子を描いたジルネットビューアートになっています。
それがやっぱり1日で10億円を売り上げたというニュースを昨日見て、やっぱりこのNFTというのは夢があるなと思ったので、
今日はこの話題を取り上げてみました。
今日は改めて日本人がNFTコレクションを運営すべき2つの理由というところなんですけれども、
1つ目、円に頼らなくて済むということなんですね。円に頼らなくて済む。
これどういうことなっているかというと、皆さんドル円のチャート見てますか?
ドル円のチャートね。
今日ね、僕も朝起きて見たんですけども、126円になってますよ。126円。
これ1ヶ月前ぐらいはたぶん117円とかだったので、本当にどんどんどんどん円安が済んじゃってるんですよね。
これどういうことかというと、もう何度も言いますけど、とにかくもうみんなが持っているこの日本円というのが紙くずになってくるってことなんですね。紙くずになってくるね。
これなんですけれども、NFTって別に円で売るわけじゃないんですよね。
例えばイーサーとかマティックとかポリゴンとかね、いろいろ通貨がありますけれども、
とにかく世界で使える、世界の起軸通貨、仮想通貨で売買されるわけですよね。
なので別に日本円のように日本円でしか使えない通貨じゃなくて、どこに行っても使えるような通貨なんですよね。
もちろん一部仮想通貨を制限している国とかっていうのはあると思うんですけども、
基本的にはこのイーサーとかっていうのを使えばね、どこに行っても生活できていくようなお金になるわけですよね。
しかもですよ、このNFTっていうのはこのマーケットは日本だけじゃなくて、世界に売って出ることができるわけですよね。
日本だけで何かビジネスを始めようとすると、1億2千万人がマーケットのターゲット、最大かもしれないんですけれども、
世界で戦えば70億人以上のマーケットで戦える。
これを聞くだけでもやっぱりマーケットの大きさってのは全然違いますし、それね、やっぱり稼げるチャンスは増えるようなと思いますよね。
なので日本人がNFTコレクションを運営すべき一つ目の理由は、円に頼らなくて済むっていうことなんですよね。
ここから2つ目行っていきたいと思うんですけども、2つ目は資金調達が簡単だからっていうことですね。
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さっきも言った通り、このゲルバースは1日で10億円売り上げたんですよ。
これ準備期間も含めて半年ぐらいの準備期間があったと言われてますね。
絵を描いたりとか、きちんとプロモーションしたりとか、どんな風に今後展開していくかっていう、いわゆるロードマップと言いますけれども、
ロードマップを作ったかと。半年ぐらいでローンチして10億円ぐらい売り上げたって話なんですけれども、
そのロードアップのうちの一つに今後はアニメ化していくとかそういうようなことが書かれているんですね。
やっぱりアニメ化するためにも資金が必要じゃないですか。
その資金を10億円の中から使っていくっていう話なんですけれども、
例えば皆さんが株式会社を思い浮かべてほしいんですね。株式会社。
世の中には星の数ほど株式会社があると思うんですけれども、株式会社の場合、
10億円を設立半年で調達するっていうのは基本的には無理なわけですよね。
もちろんすごくイノベイティブなアイディアとかサービスであったらあり得るかもしれないですけれども、
基本的に半年で10億円を調達するなんて無理なわけですよね。
ベンチャーキャピタルが回って10億円貸してくださいとか、やっぱりそういうような地道な作業も必要なわけですけれども、
基本的には無理なわけですよ。
でも例えば今回の例のようにNFTだったらって考えてください。
NFTだったら6ヶ月半として10億円が資金調達できる可能性がすごくあるというようなところですよね。
なのでやっぱり資金調達が株式会社で資金調達するよりも楽だから、簡単だから、
そんなところをコレクションを運営すべき二つの理由というのは一つとして挙げてみました。
これ聞いたら私もやってみようかな。
簡単にそんなにお金稼げるんだろうなって思う方も多いと思うんですけども、
やっぱりそんなに簡単な話ではないんですよね。
そんなに簡単な話ではない。
僕もやっぱりこれ自分でコレクション運営してるのでわかるんですけれども、
全然簡単じゃなくて、やっぱり一つは一人では絶対これ難しいんですよね。
そもそもデザインを作ってくるアーティストの人とか、
あとはマーケティングをしてやる人とか、
あとはコミュニティを運営する人とか、
やっぱりこういう各々の役割を分担して複数名でやっていかないと、
やっぱりこのコレクション運営ってのは回らないなっていうところは、
本当にひしひしと感じてます。
なのでどういうようなメンバーを作ってやっていくかっていうところの、
その緻密な設計っていうのも非常に大事になってくるので、
一人ではやっぱり難しいですよ。
ここはやっぱり頭に入れておいた方がいいと思います。
あとはやっぱり日本から国外への海外へのリーチですよね。
これっていうのもやっぱりもちろん英語力っていうのは必須になりますし、
あとは海外でもどんなコレクションが今流行ってるのかなとか、
リサーチ力とかいわゆるマーケティング力ですね。
あとは自分たちで内輪で拡散するんじゃなくて、
何かコネクションを持って海外の方でも拡散してくれるような、
いわゆる人脈とかコネクションとか、
やっぱりそういうのも緻密なやり取りが必要なわけですよね。
なのでそういうコネクションを作るっていうのも、
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やっぱり一筋縄ではいかないとか、一丁一石ではいかないわけで、
そういうのもやっぱりコツコツ積み重ねていかなければいけないというところなので、
これもやっぱり大変ですよね。
あと最後やっぱり、そもそも当たるかわからないじゃないですか。
頑張ってこうやって準備してきたけれども、
半年後にローンチする時に全く出ないってことはもちろんあると思うんですよね。
なのでそれはどんなビジネスにおいてもそうだと思うんですけども、
その辺りも考慮して、やっぱり簡単ではないけれども、
でもやっぱりこういう話を聞くと、
やってみる価値ってあるよなっていうところを思ったので、
今日はこういうふうに話しておきましたというところで、
最後まとめていきたいと思います。
今日は日本人がNFTコレクションを運営するべき2つの理由、
こんなテーマで話してきました。
1つ目、円に倒らなくて済むから。
今すごく円安が進んでますけれども、
このNFTっていうのは、
イーサーとか世界基軸通貨である仮想通貨で取引ができるので、
非常にいいですよってところですね。
もう1つは資金調達が簡単だからですね。
株式会社で16円調達しようとすると非常に難しいですけれども、
NFTコレクションであれば、
世界をマーケットにしてそういうようなことが可能ですよというところを2つ挙げてみました。
僕自身もちょっとNFTを自分で考えてやろうかな、
またやってみようかなというところを少しずつ思い始めています。
ちょっと今どういうふうにやるかというところを考えているので、
そのあたりがまとまったらまたこういうところでも皆さんと共有していきたいなと思いますので、
ぜひ楽しみにしていてくださいというところで、
今日はこのあたりにしたいと思います。
金曜日、アメリカは祝日なんですけれども、
明日はこのポッドキャストをお休みさせていただいて、
もう1個のアップランドスパーキャストジャパンのほうで活動さんと一緒に話していきたいなと思いますので、
ぜひ概要欄にリンク貼っておきます。そちらのほうも聞いていただければなと思います。
もしこの番組とかUSJのほうとか役に立ったよという方は、
ぜひTwitterのほうでもいいねとか拡散していただけると嬉しいなと思いますので、
ぜひよろしくお願いいたしますというところで、
また明日、あちらのほうで会いましょうというところで、
今日はこのあたりにしたいと思います。お疲れ様です。