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はい、では始まりました。ということで、外貨稼ぎラボなんですけれども、今日はですね、bibiさんにお越しいただきまして、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
最初、簡単にbibiさんのご経歴というか、どんなことをされているかみたいな自己紹介をいただいてもよろしいですか?
はい、もう4年前になるんですけれども、4年前から会社員で会社勤めをしながら副業でハンドメイド作家をしておりまして、今のところは一本のワイヤーからこのデザインのアクセサリーを作るというふうにやっている
bibi HLという名前で活動しています。
フリコにも所属していまして、それで色々皆さんとコミュニケーションを取らせていただきながら、学びながら、ハンドメイド作家活動をしています。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ということで、正直全く繋がりのない2人という感じなんですけど、共通点は今おっしゃっていただいたフリコなんですよね。
僕も入っているし、bibiさんもおられるというところで、僕がこういうことを始めたら、また共通のフリコの方から海外に物販しているような方がいるからというところで今回ご紹介いただいて、そんな方いたんだというので、bibiさんに無理の承知でここに来ていただいたんですけれども、会社員されながらいわゆるそういうアクセサリーを作っていた、それとも今もですか?
今はですね、まだハンドメイド作家も活動を続けながら、今度は今その作り方を教えてほしいという声がありまして、今はオンライン講座もしています。
生徒さんも今50住めいるんですけれども、ハンドメイド作家活動の時に、ちょっと説明があれなんですけども、副業でやっていたんですけども、1年経ったぐらいにちょうど会社員の収入をハンドメイド作家だけの収入で超えるようになったので、それで独立をしました。
そうなんですね。なるほど。じゃあ今はもう完全に独立されてっていうような感じなんですね。
はい、そうです。もうハンドメイドを1本でやっています。
なるほど。ちなみに今は結構そういう多分講師活動みたいなところが力入っているのかなと思うんですけど、実際に自分で創作する活動と講師活動って時間比で言うとどれぐらいなんですか?10だとすると。
はい、もう完全にですね、講師活動の方が8ですね。講師活動が2っていう感じです。
なるほど。じゃあ結構本当はもうちょい手動かしたいなみたいな、そこのディレイマーみたいなのがあるんですか?
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そうですね。もともとオンライン講座始めたのも、もう1人で作っていることに限界があったんですね。やっぱりもっと販売、お客様からは求めていただけているのに作れないっていう、ご準備ができないっていう、作る数に制限があって、ずっと作っているような状態だったんです。
それで、ちょっと仲間を増やしたいなっていう思いがあって、はい、それでオンライン講座を始めたっていうところなんですけど。
はいはいはい。これ今僕もインスタ拝見させてもらってるんですけど、すごいですよね。1個ずつ自分で手作りするのね。
そうですね。1本のワイヤーをお花の形にして、それを組み合わせてアクセサリーを作るっていう風にやってるんですね。
なるほど。バックグラウンドというか、もともとそういう服飾系の、例えば学校とかに通われてたのか、そもそも趣味から始まったものなのか、Viviさんのバックグラウンドは何ですか?
全然関係ない、これも趣味というかですね、正直言うと、会社員時代って全然違うお仕事をしてたんですよ。
何か少しでも収入を得られるものないかな?から始まって、それでいろいろブログもあるし、やってみようかなと思ったんですけど、
もう自分にできることって言ったら、こういうものを作るっていうことしかできなくて、何かハンドメイドだったら私にもできそうっていうところから始めたんですけど、
そこからちっちゃく済むっていうところと、原材料がそんなにかからないっていうところと、場所も取らないから、主婦としてはちょっと片隅で作れるなって思ったんですよね。
外からの始まりなんですよ。
なるほど、そこからにしてはすごい成長というか、すごいことになってます。
ぜひこのインスタのリンクを貼っておくので、聞いてる皆さん、見てる皆さんにもぜひ見ていただきたいんですけれども、
今日は冒頭で言った通り、外貨を稼ぐっていう、ちょっとそこにフォーカスしてお話を聞きたくて、実はViviさん、今はあんまりされてないっていう話だったんですけれども、
過去にそういう海外のマーケットに対してこういうハンドメイドのものを売ってたっていうような経験があるって伺ったので、まずはそこの話を少し聞かせていただけたらなと思うんですけれども。
そうですね、やっぱりインスタグラムを通じて海外にどんどん発信していくと、やっぱり海外の方からも、これはどうやって作っているのかとか、どんな材料を使っているのかとか、作り方をやっぱり動画にして教えてほしいとかっていうDMをいただくようになったので、
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あとどうやったら買えるのかっていうふうに言われたりしたので、それで海外の人も少し興味があるんだなっていうのがわかりまして、それで海外向けのお客様も獲得しようと自分なりに思ってですね、日本語と英語で発信をその時はしていまして、
買い方を教えてほしいと言われたお客様に対しては、こうやったら買えますよっていう誘導をかけてですね、販売サイトの方に来てもらって、そこで購入してもらうっていうことをやっていました。
じゃあそのもの自体が欲しいっていうニーズもあるし、作り方を教えてほしいっていう、そっちのニーズもあったんですか?
そうですね、当時はものすごく作り方を聞かれました。
そうなんですね、あんまり確かにこういうのって見ないっていうか、僕もアメリカに住んで10年ぐらい経つんですけど、確かにあんまり見ない気がする。僕はそんなにファッションに疎いので、目に入ってないだけかもしれないですね。
男性はなかなかアクセサリーはですね、目がそこまでいかないですよね。
なるほど、そういうことなんですね。当時その販売サイトに誘導されてたって話だと思うんですけど、その販売サイトは日本のものですか?
そうです、日本のもので、ミンネっていう販売サイトがあるんですけども、ハンドメイド作家さんに特化したサイトではあるんですが、そこが海外向けのお客様にも販売できますよっていう風になってまして、
中間の代行会社さんが入ってるんですけども、そこの会社の方が多分海外のお客様からお問い合わせいただいて、私の作品を購入するっていう流れだったんですね。
まとめて購入してくれるので、そのまとめて注文を受けた分を中間の代理店さんに発送するっていう形だったんで、
とても発送が楽というかやりやすかったんです。
海外に発送するとするとどうやって発送しようとか、いろいろやっぱり発送の問題がありまして、そこだと発送しやすかったので、日本に送るだけだったんで、それでそのプラットフォームで使っていました。
これ今も日本向けにやられているのはMINNEっていうプラットフォームを使って売ってるんですか?
はい、そうです。
なるほど。今は海外向けは完全に止めている?それとも来たら受けるっていう、どういうスタートなんですか?
今はですね、たくさんDMいただくんですけども、もうちょっと作る時間が取れないので、お断りをしているところなんですね。
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それですごくもったいないなーって自分で思いながら、だから今後ちょっといろいろ考えてるんですけども、海外に向けてちゃんと販売できるように整えていこうかなと思ってます。
わかりました、ありがとうございます。ちょっと気になったのが海外向けは当時は価格とかって変えてたんですか?日本マーケット向けと、それとも全く同じお値段で?
はい、今は、前は変えてなかったです。同じ日本の価格と同じ価格で販売してたので、とても安いと言われました。
向こうの人からは?
はい、向こうの人から。だから、1個、2個を買うことにされるのではなくて、やっぱり5、6個をまとめて買われる方が多くて、だから単価が上がってましたね。
そうなんですね。もし、例えばこれから同じように海外向けやるとしたら、やっぱりちょっと値段高めで価格設定し直そうかなみたいな、過去を踏まえてこうしようかなみたいな価格戦略ってありますか?
はい、あります。
そこはちょっと高めに。
高めに設定しようかなと思ってまして、アクセサリーってちょっと価値あるものを身につけたいって思われる女性の方が多いので、あまり安すぎても、自分に対して出すお金っていう感じのところがあるんですね。
だから、ちょっと価値観を出す売り方は今してるんですけども、海外向けのお客様に対しても別にちょっとサイトを作って、もっと高く売ろうかなっていうふうに考えています。
そうなんですよね。なるほど、わかりました。ちなみにこのMinneで海外のお客さんが購入された場合っていうのは、支払いと振り込みっていうのはどういうフローというか、もちろん縁での振り込みになるんですよね、Viviさんには。
そうなんです。代行会社さんが入ってますので、そこからの、そちらの方が私の作品を購入するっていう感じで、その間の方が今度海外のお客様から発送代金だったりっていうのを多分高くされてるんだと思うんですけども、サイト自体は私のサイトを見ていらっしゃるので、お客様。
だから価格自体は変わってないと思います。
そうなんですか。じゃあ一回そのMinneさんがその代行会社みたいなところに一回売るっていうフローだったんですね。
そうですね。私がMinneに出展しているので、そこから海外ですね。
なるほど。
私自身はすごく楽だったんですよ。
そうですよね。
やりやすいですね。普通のお客様にお売りする感じと同じなので。
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なるほど。ありがとうございます。
Minneさんのインスタ見てると、Viviさんのインスタを見てると、その自分の作品とVivi.h.lっていうロゴというか、自分のお名前がポンって載ってるだけなんで、そこに言語がないんですよね。英語もないし日本語もないし。
だから国境関係なく多分視覚的にすごくプロモーションしやすいのかなっていう気がしてるんですけれども。
海外向けにメッセージを出すとか、海外向けに当時売ってた時にインスタ運用で気をつけてたこととか意識してたことみたいなのって何かありますか。
そうですね。やっぱり今は多分見てらっしゃる方っていうのは、日本語で書いても自分の国の言葉に多分変換されて見てると思うんですね。
だからその内容についてのコメントがやっぱりその現地の言葉で来るんですけども、だからそのコメントもそこの現地の言葉で返すようにはしてました。
コミュニケーションをとる時にですね。だから日本語で返すんじゃなくて、そちらの英語なら英語でコメントしたりとか、あとスペイン語だったらスペイン語でコメントを返したりとか、いろいろいろな国の方が来るので、
それはそういうふうにしてました。だからすごく親しみを持っていただいて、やり取りができてました。
え、これって、僕って実はインスタほとんどやってなくて、んですけど、課題っていうか先日同じように物販をこれからする、今し始めたっていう方、海外向けにあったと、こうやってインタビューさせてもらったんですけど、
その方がやっぱり一番、今課題として感じていたのは集客のところで、物は作ったんだけど、どうやって海外にリーチしていいかわかんないというか、インスタのアカウントは作ったけど運用方法はちょっとよくわかんないみたいな、そんな課題を抱えられてたんですね。
どうやってその最初の一歩というか、発信し始めたか、覚えていますか?
もう普通にですね、日本のお客様向けに楽しいですよっていうような発信をして、どんどん本当に日本の方っていうか、本当に楽しいですよ、このアクセサリー作り見てくださいっていう感じでどんどん発信をしていました。
やっぱりフォロワー数はなかなか最初は増えなくて、2、300人の時とかもう売れてない時なんですよね。売上と同じようにフォロワー数も少ないので、フォロワー数が増えると同時にだんだん売上も増えていったんですけど、認知がすごく広まっていったなって感じたのは、やっぱりリール投稿をしたときに、
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海外のお客様もすごく見てくださるようになっているなっていうのを思いまして、いろんな海外の方のフォローが来るようになったんですけども、それでよく他のハンドメイド作家さんって海外の方が来たからちょっとってなる場合があるんですね。
なんですけど、私の場合は逆にこの中にお客様がいるかもしれないっていう風に考えて、他の方はやっぱりフォロー外したりとか削除したりとかしてるってよく聞いてたんですけども、私はもしかしたらお客様がその中にいるかもしれないから、そういうことをせずにそのままずっと発信し続けて、
コメントもDMで最初来るんですけども、DMで来たときにその時にそのお返ししていいものかどうかという判断をそこでしまして、本当に作品のことばっかり聞いてこられる方っていうのはやっぱりそこでDM返ししたり、あともう途中でコメントでやってくださいってやるようにしたんですよ。
はい、そしたらコメントでちゃんと作品の内容のことに対してのコメントをくれるようになったので、それはもう英語とかで発信をそのキャプションの中につけてたんですけども、それでコメントが皆さん見えるので、
そうですね。
あえてそこにお願いして誘導したんですね。
なるほど、なるほど。この人はちゃんと英語で返してくれるからみたいな、そういうような感じで見てもらったっていう感じなんですかね。
はい、そうだと思います。その国の言葉で返してますので、はい、という感じですかね。もういつもだから日本語と英語をたまに付け加えて発信するっていう感じでした。
なるほどね。なんかその方もずっとそのどっちかというと今までツイッターの方で文字での発信が多かったから、あんまりインスタ運用もしたことなくて、でもこれからちょっと海外向けに物販していきたいっていう方だったんですね。
ただなんか今の話聞くとやっぱり物販もしするのであれば、インスタ運用とかそれこそTikTokがちょっと合うかわかんないですけど、やっぱり文章じゃなくて視覚的に訴求するっていうのがやっぱマストになってきますね、これは。
そうですね、それは私は感じてます。ツイッターもやってたんですけども、やっぱり写真も載せられるんですが、文章の投稿と、あとその皆さん言われてるんですけど、そのプラットフォームの中にいらっしゃる方の質の違いというか目的の違いがあって、それでちょっと物販とかこういうアクセサリーとかを売る場合は
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インスタが一番いいのかなっていうふうに感じました。
今はインスタ一本というかインスタで主にやってるんですね。
なるほど、わかりました。ありがとうございます。
じゃあちょっとまた海外向けのサービスとかっていうのが始まったら楽しみですね。
実はですね、オンライン講座の方も海外のお客様からのお問い合わせが今入っていまして、今は日本の方なんですけど、ベトナムに在住の方と、あとフランスに在住の方が講座を受けてます。
じゃあもしかしたらそういう人たちが現地で、現地の方々にこういうのを売ったり教えたりするようになる可能性があるってことですもんね。
そうですね。今ハンドメイド界の中では海外にいろいろやっぱり販売されてる方もいらっしゃるんですね。
教える講師さんたちも海外に向けで活動されてる方もいらっしゃったりするので、だんだん広がっていくかなっていう感じです。
そうなんですね、なるほど。わかりました。
元々僕がこの外貨稼ぎラボっていうコンテンツを始めたきっかけは、やっぱり最近この日本とかよくニュースで円安になってるとかっていうのがあるので、
日本円だけを稼ぐっていうよりも、いかにして外からの外の収入を上げるかみたいなところの気づきを与えられるコンテンツにできればいいなって思ったんですよね。
なので、そういった意味ではこうやってスキルがあれば、全然外で出せるなっていうのはすごく感じました。
はい、あと私、英語とか全然しゃべれないんですけども、全部アプリを使ってのやり取りになるので、
私のような、私主婦だったんですけど、それでも全然できます。
これはめちゃめちゃ勇気づけられるというか、英語ができなくてもとか、日本にいてもとか、でも海外に向けてビジネスできるっていうすごくいい例ですよね。
はい、そうですね。ぜひご興味がある方はやってみてほしいなって思います。
なるほど、確かに。これすごいわ、本当にすごいわ。全く住んでる世界が違うんで。
私もなんかやっぱり、ハンドメイドじゃなくて、他のいろいろあるじゃないですか。
そういうもので考えて勉強してみたりとかもしたんですけど、やっぱり私の主婦でできるものって何かなって、
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やっぱり隙間時間とか、家事の合間にできるものとか考えると、やっぱりこういうアクセサリーとかが一番やりやすいなって思って。
あとは、仕事で帰ってきたとき、疲れてたときに、こうやってキラキラしたものを見れると癒されるなって思ってました。
なるほどね、確かに。これはすごい、本当にすごい。分かりました。ありがとうございます。
最後にせっかくなので、もしViviさんが今やってる活動であるとか、ぜひ興味ある方はここを見てくださいとか、
今のご自身の活動とかPRするものがあれば、ぜひこの場を通じて、読者とか聴いてる皆さんにPRしてください。
はい。今販売もしてるんですけれども、今月に1回の販売会やってたんですが、それも2ヶ月に1回になりまして、
全部Instagramで載せています、案内も。公式LINEとかに入っていただくと、より詳しい内容でお伝えしたりだとか、
あとオンライン講座もですね、今度はまた4期の募集がありますので、そういったところももしご興味があれば、ぜひ見ていただきたいなと思っています。
ありがとうございます。ちょっと最後に興味があるんですけど、これってオーダーメイドなんですか?それともViviさんが作ったものを買っていただくっていう、どっちの形式なんですか?
私が受注販売っていう形をとってるんですけども、作品を作って見本みたいな感じで並べてるんですが、そのサイトに行ってそれを見て、
30分だけなんですよね、もうそれですぐ完売してしまうので、30分だけで販売をして、販売会の日も1日しか決まってないというか、
それで公式LINEのお客様限定だったりとかいう形でしているので、自分で私が作ったものを送りするっていう形です、今は。
それプラス、オンライン講座は私が直接教えて、それで動画講座になってるんですけども、それで学んでいただいて、
趣味のコースとあとライセンスのコースがあります。趣味のコースは自分で作って楽しいものなんですけど、ライセンスのコースはそれが販売できるよっていうライセンス付きなんですね。
だから私と同じ作品をアレンジを加えながら、自分がそれで販売していけるっていう風になってます。
なるほど、これほんとみんな見てほしいわ、これ。NFTやってる人たち。
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私も一応NFTを持ってますので。
そうですね、だからフリコにいて、やっぱりそういうこれだけじゃなくて、NFTとかそういうところにも興味があるっていう。
そこの共通点とかもあって、面白い世界に住んでますね、ほんとに。
ちょっと途切れたか?
死んでます。
ありがとうございます。
では今日はこのあたりで収録はストップしようかなと思います。
本当に今日はどうもありがとうございました。
はい、ありがとうございました。