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こんにちは、秋本くり子です。
今日は、人生のビジョンありますか?という話をしたいと思います。
どうしてこういう話をしようと思ったかというと、
昨日、ちょっと夫といろいろ話をしている中で、
私の仕事をどうするかという話になったんですね。
どうするかというのは、今は会社員なんですけれども、
個人的には会社員を辞めたいと思っていると。
ただ、具体的にどういう仕事をしたいのかというのが、
まだ定まっていないという話をしました。
普段、こういった話はあまりしていなかったんですけれども、
その話の流れでそういう話になって、
私としては、いろいろな経験をする中で、
自分がどうしていきたいというのを見つけていきたい。
つまり、外に出て人と会って、
そういった中で自分がやりたいことだったり、
ビジョンだったりというのを決められたらいいなというふうに
思っていたんですけれども、
夫の意見としては、そもそも自分がどうなりたいという
志とかビジョンとかというものがないのであれば、
外に出ても変わらないだろうという意見だったんですね。
確かにそれも一理あると思うんですよね。
どうしたいかという軸がないのに、
闇雲に外に出ていっても、
得られるものはないんじゃないかという、
それも確かにそういう場面もあるだろうなと思うんですけれども、
ただ、だからといって、家の中でじっとしていても、
ビジョンとかって見えてこないですよね。
やっぱり行動しながら見えてくるものだと
私は思っているんですけれども、
何分今の自分にそのビジョン、明確なものがないので、
行動すればビジョンが持てるようになりますとも言えず、
だって今ないので。
なので、それをどう説得するかというか、
ビジョンを見つけるために外に出ていきたい。
その間、子どもは夫に見てもらうことが多くなると思うので、
それをお願いして、自分が外にいろんな人に会いに行くというのをしたいんですけれども、
それを認めてもらうにはどうしたらいいかというのを考えているところなんですよね。
もう結論がない話で申し訳ないんですけれども、
この卵が好きか鶏が好きかじゃないですけれども、
難しいですよね。
もし自分の経験で、いろいろ経験する中でやりたいことが明確になったとかっていうのがあれば、
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すっとわかるんだと思うんですけれども、
カオットはもともと大きいざっくりしたビジョンとして、
社会の役に立ちたい、貢献をしたいというのがあって、
その大きなビジョンを達成するために、
仕事も義務感といったら、言葉はあまり良くないかもしれないですけれども、
自分がやりたいことというよりは、やるべきことの方を優先させてきたと言っていました。
なので何かやるときも、もちろん自分が全く興味のないことではないにしても、
自分の興味がある部分と、
社会に貢献できるということの重なる部分を模索するような形で、
今までやってきたということだったんですね。
これ、会社員って多分、
それが社会のためになるかどうかとかっていうことを考えなくても、
会社である以上は、
社会の何かしらの役に立っている社会に貢献しているからこそ、
収益が得られて会社が成り立っているわけなので、
そこをあえて考えるということをしてこなかったんですよね。
もしフリーランスになるとしたら、そこを自分で考えなければいけない。
本当は研究者なので、どちらかというとフリーランス寄りというか、
会社の方針に従って何かをするというよりは、
自分で考えて研究をするというのをやってきた人なので、
そこが多分、考え方の違いの元になっているのかなということを思いました。
最初の話に戻って、
じゃあどうやればそのビジョンが固まるのか、
ビジョンを持つことができるのかっていうと、
私はやっぱり実体験からしか、
自分がこうしたいだったりとか、
こういうところに向かっていきたいだったりとかっていうのは、
出てこないと思うんですよね。
体験から得られた感情とか、
思いだったりとか、
そういったところが元になって、
徐々にビジョンが形成されていくのかなっていうイメージをしているんですが、
どうなんでしょうか。
もしこういったビジョンを持っているよっていうのがあって、
どうしてそのビジョンを持つに至ったのかっていうのが、
もしあれば教えていただけるととても助かります。
コメント欄とかでね、そんな細かいことまで書けないっていうことの方が多いかなとは思うんですけれども、
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今まで完全に会社員マインドだったところから、
本当に徐々に、本当に少しずつシフトしている過程なので、
いろいろな方のお話を伺いつつ、
自分でもビジョンを持てるようになりたいなというふうに思いました。
それでは今日はこの辺で、さようなら。
