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こんにちは、秋本くりこ🌰です。今日はアメプロのトップブローカーで、起業家の花凛さんにコンサルをしていただきました。
花凛さんとは、先日、スタイフでインスタのことについてライブもさせていただいたんですけれども、
その後、マインドマップの講座を受講させていただいてまして、その受講者得点ということで、
先着6名が1対1でコンサルをしてくださるということで、私もお願いをしまして、今日お時間をいただきました。
このコンサルで、すごく自分のやりたいことが明確になったので、その話を今日はシェアさせていただきたいと思います。
まず、今日のコンサルを受ける前まで、私はいろいろと将来どういった仕事をするかということで悩んでいて、
自分の中で一つあったのは、やりたいこととして、素晴らしい商品とかサービスがあるのに十分な利益を得られていない人を助けたいという思いがあったんですね。
その根底にある現体験として、私の母と姉がピアノの先生なんですけれども、
もう小さい頃からすごく努力をして本題に入って、卒業してピアノの先生になったというところを見てきているんですよね。
でも、いわゆる普通の会社員、大企業とかではなくて、ごくごく一般的な会社員の収入よりも低い収益しか得られていないという現状に、すごくもどかしさとか理不尽さを感じてきました。
それがあるからこそ、実力より低い評価しか得られていない人を助けたい、サポートしたいという思いが根底にありました。
ぼんやりとサポート業をしたいという思いはあるものの、そこから動けていなくて、
私は人のサポートをするのが好きだし、会社員としての仕事も自分の仕事よりも他の人の仕事を手伝いたくなってしまうタイプなんですよね。
会社員で培ってきたExcelとかPowerUpとかのスキルもサポート業なら活かせそうというのがありましたし、
なんとなくサポート業はいいなというのは思っていたんですけど、同時にサポート業はやりたくないという思いも実はあったんです。
これちょっと意味がわからないと思うんですけど、サポート業をやりたいのにサポート業はやりたくないという思いが両方あって、
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今思えばアクセルとブレーキ同時に踏んでるみたいな、それは進めないよなという感じだったんですよね。
で、そのことに今日気づけたんです。
で、それがなんでそういうことになっていたのか、サポート業はやりたいけどでもやりたくない、その両方の思いがなんであったのかっていうと、
その一言でサポート業って言っても、その中身がいろいろあるんですよね。
で、例えばパッと思いつくのが、いわゆるオンライン秘書みたいな事務作業を正確に素早くこなすような仕事だったりとか、
あと業務の効率化とか整理をするっていうような仕事もサポート業になると思います。
あと広い意味だと、人を教えるのもある意味サポート業かなっていうのはありますよね。
ただ、私はこういった仕事をすごくやりたかったかっていうと、そうではなくて、
今日わかったのが、自分より先に行く人、先を歩いている人がより先に進めるような、そんなサポートがしたい。
で、そのサポートの内容も、言われたことをやるのではなくて、どうすれば先に進むかを一緒に考えて提案をすることができる。
時には壁打ち相手になったりだとか、そういったことができる右腕的な存在になりたかったんだということに今日気づくことができました。
なので、受け身でとか、言われたこと、そこにある仕事をやる人ではなくて、
その同じスピードで走れる人になりたいっていうのがあったんですよね。
で、これ気づきそうなもんなんですけど、自分では気づけなかったんですよね。
私のスタイフのプロフィールに、企業家さんのビジネスを加速させる右腕って入れてるんですよ。
でも入れてるけれども、なんかそこが、その右腕っていう言葉もあまり定義を絞らずに使っていて、
サポートできたらいいなぐらいな感じで使ってたんですけれども、
ああ、そうじゃなかったなと、なんかやっとそこが解像度が高くなったんです。
で、かりんさんも多分最初私が、ちょっと何やったらいいか、何がやりたいかわからないみたいな話をして困られたと思うんですけど、
でも、そこで諦めずに、こういうことですか、ああいうことですか、こういうのはどうですかとか、いろいろ質問を投げかけてくださって、
その中で、だんだん私の中でも、自分がどうしたいかっていうのが、質問に答えていく中ではっきりしてきて、
ああ、なんかコンサルってすごいなって、すごいしか出てこないんですけど、いや本当にすごいなというふうに思いました。
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で、あとかりんさんに言っていただいたのが、ここで右腕になるための学校とか、そういうの通っちゃダメですよと言われましたね。
で、やるべきは、その、それをの、まあノウハウとか、何か新しいことを学びに行くのではなくて、
今目の前にある仕事を広げていくっていう発想が大切だと。
で、今自分がいる環境で、どこに、どの部分で自分が役に立つことができるのか、これを考えて、
で、実際に動く、まあ頼まれなくても実際に先にやってみるっていうのが大事だっていうのを言われて、
ああなるほどと、そういうふうにして、自分ができる範囲を広げていけばいいなというのがすごくわかったんですよね。
でもこれって、多分初めて聞いたわけじゃないんですよ。
過去の配信でも、かりんさんはよくこういう話をされていて、その、言われる前にやればいいんですよと。
で、それがその時、お金になるかとかならないかとか、そんなのはどうでもよくって、
とにかく、まあ先に自分ができることを提供する、先に出すのが基本っていうのは、
もうよくかりんさんの配信でも言われていると思うんですよね。
で、それを私も聞いていて、本当にその通りだなというふうに思ってはいたんですね。
ただ、やっぱり自分のこととなるとわからなくてっていうのと、
自分の進みたい先がわかっていないと、なんかやっぱり動けないんだなというふうに思いました。
私は比較的、その目標があって、そこに向かって突き進んでいくっていうよりは、積み上げタイプなんですよね。
その、一つずつ今目の前にあることを大事にしたくって、
それを一つずつ進んでいくことで、結果的に目標に近づくみたいな、っていうタイプなので、
それも踏まえて、かりんさんは今日アドバイスをしてくださったと思うんですけれども、
でも本当に知識としてわかっていることと、自分がそれをできるかどうかっていうことの間にはすごく大きな差があって、
それが普段の配信で言われていることで頭で理解はしていても、
やっぱり面と向かって、私に対してのアドバイスとして言っていただけると、やっぱり全然受け取れる量が違って、
これがやっぱりコンサルタントの価値なんだろうなというふうに思いました。
情報って、最近は特に本当にそこら中に転がっていて、しかも無料で大量の情報にアクセスできますけれども、
それを今、自分が必要なものを必要なタイミングで、その情報を受け取るって、かなり難易度が高いと思うんですよね。
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私なんて、それ受け取ってるつもりだったけど受け取ってなかったっていうことに今日気づけたので、
やっぱりこういう機会って、そのコンサルタントの方に直接行っていただかないと気づけなかったりするんですよね。
これが本当にすごい価値だなというふうに、興味を持って体験できたので、本当にそれは勉強になりました。
あと、かりんさんの言葉で印象的だったのが、チャンスってすごく地味なんですよっていうことですね。
確かにと思って、
きっと私も今までチャンスはいっぱいあったと思うんですけれども、それを自分が受け止めてないと流してしまうんですよね。
なので、それを地味チャンスは地味であるっていうことをちゃんと認識した上で、そのチャンスをつかみ取っていくって結構大事だなというふうに思いました。
きっとこのチャンスって、職業とか職種とかに関わらずやってくるものだと思うんですよね。
なので、皆さんの中でもチャンスつかみきれてないなって思う方がいたら、
チャンスは地味であるという、この言葉を思い出していただければいいんじゃないかなというふうに思います。
それでは今日はこの辺で、さようなら!