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どうもみなさん、こんにちは、Kudoです。
11月20日、土曜日、11時半です。
いつも通り、お昼前の配信をやっていきたいと思います。
お昼前の配信は、メイントークは1つかなとは思うんですけど、
ついさっきまで、この配信をする、今の今まで、Netflixで朝話したカウボーイビバップの実写版の第1話を見ていました。
1話は60分と書いてあるんだけど、見た感じ、最後のスタッフクレジットを除くと47分くらいかな。
だから60分って書いてあるけど、きっかり60分っていうことはなくて、50分弱くらいで見れるかなと思います。
なので、第2話は37分と書いてあるんですけど、もしかしたら30分あるかないかぐらいかもしれないですね。
第1話を見た感じは、一応、吹き替えがアニメ版の山寺さんとか、
林原さんとか、赤本さんとか出てたりしたんですけど、結構大御所が出ていて、
アニメファンとしてはやっぱり吹き替えで見るのが世界観的にいいんじゃないかなとは思って、とりあえず吹き替え版で見ました。
ただやっぱり、吹き替えになると日本語とその役者さんの英語の発音の口の動きが若干違和感があるんで、
そこはちょっと目をつぶる必要があるとは思うんですけど、アニメ版と同じような雰囲気で、山寺さんのスパイク、主人公のスパイクが見たいのであれば、やっぱり吹き替え版で見るのがいいかなと思います。
吹き替え版だと日本語なので、英語だと役者さんの口の動きとかは全然違和感ないと思うんですけど、
字幕を追う必要が出てくるので、映画の演出とかそういう細かいところに気を配って見れなくなるっていう点もあるかと思うので、
それは皆さんのお好きなように見ればいいかなと思います。
1話を見た感想としては、めちゃくちゃ演出が派手というか、めちゃくちゃお金かかってるなっていう感じでもないかな。
実写版の作品とかそんなに見ないから、アニメ版の実写って言われると、なんかそんな感じはするなっていう雰囲気はあるな。
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若干コスプレ感は否めないけど、下手なアニメの実写化よりは全然ドラマとしては見れるかなっていう感じです。
この後もね、見るかどうかはとりあえず時間を見つけてみようかなとは思ってますけど、
アニメ版の第1話と同じ内容なのかな?ちょっと覚えてないんですけどね。
アニメ版はアニメ版で、ドラマはドラマ的な実写版は実写版で楽しむのが全く別物ってわけでもないけど、
アニメ版を見たから、実写版を見ないっていうのとはまた違うかなって思います。
実写版は実写版でなんか面白いところもあると思うので、見ていこうかなとは思ってます。
そんな感じかな、とりあえず第1話を見た感想としては。
めちゃくちゃ面白いかって言われるとちょっと微妙な感じではあるんですけど、
やっぱりそこはね、アニメの方が宇宙を舞台にしたところもあるので、
実写版だと結構厳しいというか、CGとかね、かなりクオリティの高いCGだとは思いますけど、
やっぱりアニメが結構いいというか、完成されている感じがあるので、
とりあえずアニメ版を見てから実写版を見るっていうのもアリかなと思います。
はい、というわけでカフゴルビバップについてはこの辺で。
もう一つね、今回のメイントークテーマではあるんですけど、
アイドルのアニメが今入って、セレクションプロジェクトっていうアニメが今入っているんですけど、
今日ね、第7話を午前中に見たんですけど、
ちょっとそのアニメを見てね、アニメの中で出てきたワードというか、
見て感じたことがあったのでお話しさせてください。
第7話は、セレクションプロジェクトの主人公でもある宮間スズネちゃんっていう女の子がいるんですけど、
その子は小さい頃から体が弱くて、心臓の移植手術を子供の頃に受けて、
かなり難しい手術だったけど、なんとかそれを乗り越えて、
今アイドルとして活動、アイドル目指して頑張っているっていう設定の女の子なんですけど、
その子が水着の撮影があるということで、心臓の手術をした跡が胸に残っていて、
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やっぱり体に傷があるので水着を着るとそれが見えてしまうということで、
第6話からスズネちゃんがアイドルとして水着があるのは確保してたけど、
傷を見られるのはやっぱり嫌だみたいな葛藤っていうのかな、
そういったところが描かれた第6話と第7話でした。
その中で出てきたワードとして、臓器提供っていうお話が出てきました。
宮間スズネちゃんはね、心臓をドナーの方からもらって、
心臓を受け継いで、今スズネちゃんは生きてるっていう設定なんで、
臓器提供っていうワードが出てきたんですけど、
この手の臓器提供ものっていうか、なんか変だけど、
心臓を受け継いでいく的なお話って、
これまでだと同じアイドルものだとアイドリープライドがまさにそんな感じで、
アイドリープライドの主人公の一人の女の子も、
心臓をとある方から受け継いでっていう話でしたし、
あとはエンジェルビーツとかも有名ですけど、
あれも臓器提供の話が出てきます。
この手の病気で苦しんでいるんだけど、
それを臓器提供とかでなんとか乗り越えて生きてきたみたいな話は、
どうしてもかわいそうというかね。
なのでセレクション7話見てて、ちょっとうるうるしてしまったんですけど、
この辺のよく24時間テレビとかでも、
病気と戦う子供たちのお話とかたまにありますけど、
ずるいというか、かわいそうでちょっと涙を誘われてしまうっていうのは仕方ないなって思います。
臓器提供のお話に戻るんですけど、
臓器提供を改めてちょっと自分でも考えてみて、
臓器提供、私してないと思うんですね。
してないっていうのは、
私アニメ見た後に臓器提供のページにインターネットで調べてみて行ったんですけど、
健康保険証とか運転免許証、マイナーバーカードとか、
いろいろな意思表示をする方法があるみたいなんですけど、
裏面に臓器提供の意思表示するための画欄があって、
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おそらく死んだ後とか、脳死の状態になった時に免許証とかに臓器提供の意思表示が書かれていると、
臓器提供のドナーになるっていうことであってますかね。
今はその他にもインターネットがあったりするみたいで、
これは初めて知ったんですけど、
あとはその別に意思表示カードっていう専用のカードもあるみたいです。
私が今も見てるんですけど、
公益遮断法人日本臓器移植ネットワークっていうページがあるんですけど、
そこにいくといろいろ詳しいこと書いてあるんで、
臓器提供に興味あるっていうのも変ですけど、
そういう意思のある方は見てほしいなと思います。
私も初めて臓器提供のサイトというか、ちゃんと見たいなっていう気はしますね。
私、健康保険証、運転免許証、マイナンバーカードは持っているんですけど、
裏に一応あるのは知ってるんですけど、書いてはいないですね。
別に買ってもいいとは思うんだけど、
難しいところでもあるかな。
強制じゃないので、書かなきゃいけないってものでもないし、
提供したくないっていうのも書けるのかな。
臓器提供をしませんっていうことも書けます。
このページ面白いのが、
おそらくインターネットでの意思表示カードがあるんですけど、
インターネットでの意思表示されている方の割合っていうのが出てるんですよ。
見れるんですね。PDFで見れるんですけど、
現在の、おそらくこれインターネットだと思うんですよね。
健康保険証、運転免許証、マイナンバーカード、
意思表示カードかな。
健康保険証、運転免許証、マイナンバーカードが裏に書く欄があるので、
仮に書いてたとしても、どこかに提出するとかっていうわけでもないと思うんですよ。
とりあえず書いてあれば、すぐ誰でも意思表示ができるものだと思うんで、
どこかに届けてしたりするものじゃないと思うんだけど、
多分ね、ちょっと正しいことはわからないけど、
だから今すぐにでも、私も自分のカード、
健康保険証、運転免許証、マイナンバーカードのいずれか、
カードの裏にある臓器提供の意思表示のところに臓器提供しますみたいな感じで書けば、
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それで意思表示になって、私に何かしら事故があったりして、
私が脳死だったり、実際に死んでしまったってなった時に、
そのカードによって、私の臓器が提供されるっていう形になるんじゃないかなと思うんですけど、
なので、どこかの機関が管理しているわけでは、
マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証は、おそらく誰かが管理しているわけではないと思うんですよ。
ただ、意思表示カードはどうなのかな?
意思表示カードはおそらくどこかでもらえるものなのかな?
ちょっとわからないですけど、とりあえずインターネットでの意思表示ができるってことは、
誰かというか、おそらくこの日本臓器移植ネットワークで、
どれだけの人が、ドナーというか臓器移植の提供を意思表示しているかっていうのが管理できていると思うんですよ。
おそらくそれによるデータっていうのがPDFで書かれているんだと思います。
おそらくね、正しいことはちょっとわからないですけど、
今現在登録されている方が、
10月31日現在の情報で、
15万7993人の方が意思表示、意思登録者だから、
提供するしないは関係ないのかな、とりあえず。
とりあえずネット上で意思を表示している人の数が15万人程度。
パソコンとかモバイルとかスマートフォンの比率が書いてあったりとか。
男女比率。
書いてあるね。提供しないっていう人もやっぱりいるね。
いますね。
そうかそうか。
提供しないって言ってる人も、やっぱり少なからずいるみたいですね。
2021年度の月別の登録者推移とか。
年度末の登録者推移とかね。
どうなんだろう。
なんか増えてるってわけでもないか。
そんなにポンポンポンポン増えていくようなものでもないですよね。
でね、私面白いと思ったのが、この都道府県別のね、
東京都知事選挙に関しては、
東京都知事選挙に関しては、
でね、私面白いと思ったのが、この都道府県別のね、
臓器提供の意思登録の人数が見れるんですよ。
おそらくこれはね、さっきも言ったようにインターネットで意思表示をした人の割合になるんで。
確実なに。運転免許証とか持ってる人全員の意思表示ではないってことだと思います。
でね、これ見るとね。
これ見るとね、一番…そもそもね、全体的に低いんですけど、みんなね、人口比に対してどれくらいやってるかっていうパーセンテージがね、出てるんですけど
まぁ低いね。高くても何パーかな?
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0.18とかかな?東京が一番デカいかな?もしかしたら
東京が0.18%って一番高いっていう人数になってて、一番低いのが沖縄県なんですけど、0.07%
ただこれ沖縄がずば抜けて低いかっていうとそういうわけでもなくて、私が住んでいる青森県も0.08%なんですよ。めちゃくちゃ低いです。
青森県も別に低いというわけではなくて、0.08%っていうのが結構ザラにあります。
さっき言ったように一番デカい東京ですら0.18%なんで、一番低い沖縄が0.07%
なんで、0.0…いくつだ?
0.8…だから、0.11%くらいの差しかね。
ん?いいのか?0.11%くらいのね、本当に大した差がないので、日本全体で見てもね、維持表示している人はかなり少ないっていうのがすごくわかるデータなんですけど
そもそもインターネットで維持表示できるっていうのも私もそもそも知らなかったし、なかなか面白いなと思って
気になる方はね、こういう都道府県別のデータもあるんで見てみたらいいんじゃないかなと思います。
はい、維持表示ね。
なんかああいうアニメを見るとね、第7話、セレクションの第7話で見てほしいんですけど、
すずねちゃんがね、傷を見られて、このままアイドルの活動というか、オーディションをやっていくのは無理だっていう風に落ち込んでしまうんですけど
でも、すずねちゃんは亡くなった方から心臓を受け継いで、ここまで生きてきたと。
しかも、アイドルのオーディションを勝ち抜いてこれたのは、すずねちゃんを応援したいっていうエールがあったからこそ、オーディションを勝ち残ってこれたと。
ここで諦めてというか、オーディションを辞めてしまうのは、心臓を提供してくれた方とか応援してくれる方に対して失礼なんじゃないかなみたいな表現、演出があって、
私の体は別に誰かから提供されて、今のところ臓器提供を受けたこともないので、誰かの心臓とか臓器をもらったっていうことはないんですけど、
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仕入れというか厳密に言えば、親からいただいた体ではあるかなとは思うんで、そういう意味で言うと、自分だけの体じゃないというか、
親から与えてもらった体という捉え方をするのであれば、精一杯生きることが体を与えてくれた親に対する、難しいね、この辺のテーマ難しいんだけど、
親に与えてもらった体で一生懸命生きることが、親に対する高校というか、一番の高校になるんじゃないかなって、そんな感じ、そんな気持ちになったというお話です。
アニメからこうやっていろいろ学ぶことって多いと、私は個人的に思うんですけど、面白いアニメもあれば、悲しいアニメもあるし、見ていて辛くなるアニメとかもあると思うんですけど、
たまにこういう、学ばされるというか、気づかされるというか、今回の第7話を見なければ、私は臓器提供がインターネットでできるなんてことは、おそらく知らなかったと思うので、大事なことはアニメから学ぶみたいなことをよく言われますけど、
もしよければ、セレクションプロジェクト、今アニメ全3放送中、配信中なんで、第6話、7話、全部見て欲しいんですけど、特に今は6話、7話がちょっと悲しいというか、いい話だったので、見てみてください。
他にも、日本の臓器移植ネットワークのページって、インターネットで意思表示したりっていうのも、ありかなと思います。
意思表示なんで、提供するかしないかっていうのは、選べるので。
インターネットで登録したからといって、提供するってことじゃなくて、私は臓器を提供しませんっていうのも選べるので、その辺は自分の意思で決めてみるのがいいかと思います。
親族優先提供とかっていうのもできるみたいなんで、自分だけじゃなくてね、例えば親とか、おそらくわからないですけど、私の場合は、まだ親が生きていて、祖父母も生きているので、
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祖父母にどうなんだろう、年を取った方の臓器提供がいいのか悪いのか、私は医者じゃないのでわからないんですけど、
どちらかというと若い方の臓器提供の方が若いから臓器の異常とかも少なくて、求められているのかなとは思いますけど、
私の場合は親の方がおそらく先に死ぬと思うので、臓器提供の意思表示をしてもらった方が、どうなんだろうね、そこは親の意思なので、
たまにそういう話をするんですけどね、私も家族と。息子として親が死んだ時に臓器の体をバラバラにされることが嬉しいかと言われると、
でもその親が死んだことで誰かが救われる命があるのであれば、それはそれで素晴らしいことだと思うので、私としては親には臓器提供とかしてほしいなと思いますし、
私も別に自分の臓器が誰かに提供されることに抵抗がある人間じゃないので、どちらかというと提供してもいいかなとは思う派です。
別に提供してない方をなんで提供してるんだって否定することではないので、それはご自身で決めることなので、自分で決めたらいいと思います。
というわけで、アニメの話から臓器提供の話になって、ちょっと難しいというか、伝え方が結構難しいテーマではあったんですけど、
さっきも言いましたけど、アニメから学べることがたくさんあると思うので、アニメ好きな私が言えることは、とりあえずアニメをたくさん見ようという話です。
というわけで、お昼前の配信はここまでにしたいと思います。また次の配信でお会いしましょう。
それでは、バイバイ。
