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この番組は、心の殻に閉じこもっていた大の大人2人が、ポッドキャストを通して少しずつ、人と社会の理解を深めていくネガティブハートフルストーリーです。
コミュ力の低いアタシ達ですので、情けない姿を多々見せることになると思いますが、最後までどうぞお聞きください。
次が、こみわたさんバージョンですね。
カラベアさん、質問コント。
ねえねえ、ドスチー、どんな感じでいこうかな。
ねえ、ドスチー。
かわいい、なんでしょう。
このぐらいでいけますかね。
うん、こんな感じです。
これ最初、私読んだほうがいいんですかね。
この番組は、心の殻に閉じこもっていた。
そうだね、せっかくだから使ってもらうかね。
どうする?どっちでも。
じゃあ読みましょうかね、私。
いつも始め方は、どんな感じですか。
特に、来てもらった感じで。
ここいつも録音ですよね。
そうそう、録音だからね。
一応読んでおきますか。
そうですね。
どちらでもって感じで。
じゃあこのまま〇〇なことありますかまでいって、ゆるーっと進めていきます。
じゃあお願いします。
お願いします。
この番組は心の殻に閉じこもっていた。
この番組は心の殻に閉じこもっていた大の大人2人が、
ポッドキャストを通して少しずつ人と社会の理解を深めていくネガティブハートフルストーリーです。
小魅力の低い私たちですので、情けない姿を多々見せることになると思いますが、
最後までどうぞお聞きください。
じゃあ早速いきますね。
ねえねえ、どっち?
何?
学生時代のさ、クラス替えって覚えてる?
うーん、ちょっとだけ覚えてる。
なんかさ、知らない人とさ、急に同じクラスになってさ、
隣の席行って何話していいかわからなくない?
うん、わからない。話しかけられない。
そういう時どうする?
うーん、ちょっと机に黙って座ってる。
はい、というわけでですね、
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ドスティさんと2人で番組やってきてよってカラメアさんに投げられたので、
本日急遽収録をしております。
はい。
なんか印象的にこんな感じじゃないですか、急にクラス替え。
で、なんかちょっと顔してるけど、話したことあんまないしな、
あの時のあの気持ちを感じます。
あ、その感じを感じるのね。
ここでね。
確かに確かに。
確かにね、言われてみたらそうかもしれない。
あ、おはようみたいな。あ、どうもみたいな。
ね、ちょっと他人行儀だね。
確かに。
これから仲良くしようね、みたいな。
みたいなね、ちょっと距離が遠いけど、顔が知ってるような感じで。
そうそう、かなと思ってこんな感じで始めてみましたけれども。
あ、そうですね。じゃあ、こっからこっちが仕切らないといけないね。
そうだよね。
うん。
じゃあ、今日のゲストはチャウスさんに来ていただきました。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
チャウスさんすごい、なんか初めの読みが、なんかいつもの感じと違ってすごい良かったんですけど、これまた。
本当に?ちょっとベアさんを意識してみました。
うん、なんかすごい別の感じで、ちょっとかっこいい感じで良かったです。
あ、ありがとうございます。
私とドスティさんの共通点は多分、猫を飼ってる。
うん、そうですね。
ぐらい。
共通点は。
そうだね、今のところね。
おいくつの猫ちゃんですか?
ちょっとね、わかんなくて、野良猫だったんだよね、もともと。
だから今、10歳から14歳の間ぐらいにいると思うんだけど。
かなり幅が広い。
そう、なんか2歳ぐらいからもう大人の体になるじゃない、猫って。
だから推定6歳とか言われてきたんだけど、ちょっと幅があるかもしれないから、年齢にもっと本当は若かったかもしれないから、10歳から14歳ぐらいかなって思いながら一緒にいます。
そうなんだ、うちにいるこの一番上が10歳なんですけど、この子だけ年がわかんなくて、一応同じなんですよ、みんな野良なんですけど、
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割と大きくなってから耳がカットされた状態の子なんで、おそらく2歳かなって時にうちの子になったので、推定10歳。
でもさすがに14歳とかだともうちょっとおじいちゃんとかかなと思ってて。
そうだよね、毛もちょっとパサついてくるはずだから、まだツヤツヤした感じだから。
ね、写真見てるとツヤツヤしてるから。
もうちょっと若いのかもしれない。
若いかもしれない。
ちょっとなんとなくできちゃったからわかんないんだけど。
1匹ですか?
そう、1匹ですね。
ちゃおさんは何匹ぐらい?
うち4匹います。
おお、結構いますね、4匹って言ったら。
4匹、10歳、9歳、4歳、3歳かな。
なんで下の子たちがくればくるほど、その一番上の10歳の子がすごい赤ちゃん帰りというかめちゃくちゃ甘えるんですよ。
かまってほしいってね。
たまによく聞くと配信の中でもぐるぐる音が入ってたりする。
たまに泣いてる子がいるね。
泣いてる子はでもいろいろなんですけど、ぐるぐる音はその一番上の子、だいたい膝に乗ってきて泣いてるんですよ。
もういいやそのままでんと思って配信しちゃうんですけど。
いいと思う。逆にいいと思うね。聞いて聞こえたほうがね。
ドスティーさん家の猫ちゃんは配信中に、収録中に遊びに来るとか、そういうことあります?
たまに猫がハイになるときあるじゃないですか。
うん、あるある。
たまにすっごい勢いで、すごい声出しながら、キャットタワーも入ってて。
結構そういう音がもしかしたら入ってるかもしれないね。たまに元気なときにやってたら入ってるかもしれない。
男の子ですか?
そう、男の子です。
じゃあじゃあ甘えん坊さんで元気な子だ。
そうね、結構男の子の方が甘えん坊って言うからね。
甘えん坊は甘えん坊なんだけど、そこは変わらないんですけど、女の顔する。
顔なもんね。行動じゃなくて。
そこは変わらないと思う。
はい、結構そうなんです。
女を出してくる。なんか、甘えん坊は甘えん坊なんだけど、そこは変わらないんですけど、なんかこう、女の顔する。
顔なのね、行動じゃなくて。
そう、なんかちょっと違うんですよ。うまく説明できないんだけど、うわぁ、すごい、メス猫の顔してるみたいな。
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ああ、そうなんだ。うちいないからわかんないんだけどね。
あるんですよ。
なんかあんまり女の子は甘えない印象があるからね。ツンデレとか言うけど。
ね、ありますよね。でも全然、もうベタベタです。もうぐるぐる。
うんうんうん。
ただ、その、
そう、個体差もあるし、多分差はあるかも。今はいいです、みたいな。でも今は変わってくださいが、結構はっきりしてるかも。
うちもなんか男の子だけど、なんか今はいいです、みたいな感じで抱っこしても、
あんまりグイーってやってどっか行っちゃったりとかするから、猫ってそういうとこいいよ、なんとか思いながら。
いや、いい、すごくいい。本当に。
思い通りに行かないところがね。
ね、いやもうなんか、こっちが飼われてる気分になりません?スタンスとしては。
そうだね。
猫様優先でね。
ねー、なっちゃうよね。なっちゃうんだよね、きっとね。みんななっちゃうんだろうね、きっと。
みんななっちゃう。もうなんか自分のご飯よりも猫のおやつの方が高い時あるもん。
そう。
そっかそっか。でもそうだね、うち帰ってきて一番にご飯あげるのは猫だからね。
うん、そう。
自分が食べるようにも先にね、あげなきゃ。
そう。そうなんだ。
ねー。
でもやっぱ猫ちゃんによるんですけど、やっぱ好き嫌いはあって、うち4匹いるんですけど、1匹だけお刺身は食べないし、またたび嫌いだし。
あーそうなんだ。
なのにコーヒーとカショが好きなんですよ。
カショ?
カショってよく四川料理とかに入ってる花のコショウのショウって書いてホアジャオとかいうの。ちょっと辛めの香辛料。
硬いのいけるの?
いや食べはしないんですけど、なんかそういう麻婆豆腐とかああいう系の匂いを嗅ぐとまたたび嗅いだ時みたいなもうぐるんぐるんになっちゃって。
コーヒーも猫には毒なんですけど、コーヒーもその香りでもうぐるんぐるんになっちゃう。
あーそうなんだ。
ちょっと変わった子が1匹いて。
面白いね。
よく考えてみたんですよ。
私生後1日で拾ってて、まだへそのがついた状態で拾ってたんですけど、当時拾った時のお家で毎日朝コーヒー入れてたんですよ。
近くにすごい担々麺の美味しいお店があってラーメン屋さんがあって、私そこ週3ぐらいで通ってたの。
おそらく私その担々麺の香りとコーヒーの香りをまとったままその子を育ててたから、その子からしたらなんかお母さんの匂いイコールコーヒーみたいな。
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面白いねそれ。
多分それが染み付いてって、なんか猫なんだけど猫らしくない猫に育ってるなって感じですね。
面白い。そうなんだそうなんだ。
なんかありますか猫ちゃんのエピソード。
なんだろうね、普通、なんかカツオのたたきとか買ってくるとなんかすごい食べたくなるらしくて、すごい酔ってくるんだけど絶対あげないって思いっきり引き離しながら食べてるんだけど、
すごいクンクンクン来たりとかね、したりするし。
あと、そうそう、前サバ缶開けた時があって、自分で食べようと思って、開けてちょっと手汚れちゃうから手洗って、また戻ろうと思ったらその手洗ってる間に食べようとしてて、
そのサバ缶の中身を食わえたから急いでちょっとやめて、やめてって上にあげたら食わえたままぶら下がる形になっちゃって。
え、すごい。
そうだから、どうしようどうしようって思ってるうちに床にボトって落ちちゃって。
あ、掃除が?とか思いながら。
野生を出してきましたね。
ね、やっぱ魚好きなんだなとか思いながら。
サバ缶はさすがにちょっとあげると心配ですけど、カツオのたたきぐらいだったらうちもあげてるからな。
もうなんかあれですよ、顔が変わりますよ、あげると。
すごい野生味の強い顔になりますよ。
よこせーみたいな。
なんか生はどうなのかなと思ってあげてなくて、でもささみの、ささみだったらいいかなと思って茹でて、
茹でてる間にすごいくんくんくんくんして、なんだこれはなんだこれはってすごいね、そわそわしながら。
ちょっと待ってちょっと待ってって言ってちょっと待たせながら茹でて、ちょっと冷まして、ほぐして、ほぐしてお皿に入れるとすごい嬉しそうにガツガツガツガツ食べたりするから。
わー、愛されてるなー。
かわいい。
これぐらいの贅沢はぐらい。贅沢じゃないんだけどね、たまにはあげないとねって。
ほっこりします、猫トーク。
やっぱ猫はかわいいなって思うね。
猫ちゃんに対しては魅力を発揮できるんですよね、わー猫ちゃんおいでおいでみたいな。
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何を考えてるかもちょっと察してあげようと頑張るんだけどね。
対人間だとね。
ちょっと冷たくなっちゃったりするんだよね。
こんな感じなんですけれども何とかなってますかね。
一応20分撮れたかな。
撮れましたか?全然測ってないですごめんなさい。
多分なんとなくは撮れてるはず。
20分ぐらいは撮れたかな。
これ時間出ないからわからないし、最終的に本当に撮れてるかまだわかってなくてドキドキしてます。
大丈夫かな本当に。怖いんだけど。
多分いるから撮れてるはずなんだ。
これ何普通に切って大丈夫なんですか?
これはなんか違う画面で切るやつをストップみたいなのを押さないといけないんだよね。
これかストップレコーディング。一般のところにあるやつですね。
押すと一回保存されるはずだから、それを別のところからダウンロードっていうのを見て、それを押してダウンロードページに飛んでダウンロードすればいけるはずなんだけど。
なるほど。じゃあ一旦小宮田さんの終わりを撮りますか。
終わりはこの辺でって感じで終わってますよね。
この辺でって終わってるからこのままでもいいかもね。
本当ですか。じゃあこの辺で。
この辺も使われてると思うんだけど。
本当ですか。
そんな気がする。
一回レコーディングは止めましょうかね。
ここで一回止めてみます。切れたら怖いから。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
番組ではあなたの小魅力の低いエピソードや感想、お便りなどもお待ちしております。
Xの番組アカウントもしくは個人アカウントにDMでお願いします。
またXでの感想ポストもお待ちしております。
すべてカタカナでハッシュタグ小宮田でお願いします。
それではまたね。
終わった翌日
SNS見ればみんな楽しんでる
輪に入れない私は一人平気なフリをしてる
椅子に座りスマホ見つめている
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心の声誰にも聞かせないまま
自分だけの殻に閉じこもるために
イヤホンを耳にすれば
寂しさを忘れられる
でもね少しだけど友達もいるんだ
たまにだけどおしゃべりもするんだ
お互いの顔も知らないなんてどうだっていいことだ
収録が始まれば
コミュ陸のひっくり私たちの時間だ
私たちが主役の時間だ
だけどリスナーもいるんだ
いつの間にか嫌われもするんだ
ネガティブさを正直に出して
笑い飛ばしてやればいいさ
収録が始まれば
コミュ陸のひっくり私たちの時間だ
私たちが主役の時間だ
だけど友達もいるんだ
たまにだけどおしゃべりもするんだ
お互いの顔も知らないなんてどうだっていいことだ
収録が始まれば
コミュ陸のひっくり私たちの時間だ
私たちが主役の時間だ
