【ep29.目次】2024/7/6収録②【お便りDM4通目】
4通目のお便りはエセラジのブルースさん/声と喋り方が似てる/本人の読み方を再現できるかも/お便りにもオフレコ部分がある/北海道出張中に書いてくれた/上手く読むには前もって練習が必要/濃厚な自己紹介/集団で話すタイミング分からない/SNSでは気安く好きとか愛とか言える/羞恥心に勝てたら面白いこと言える/ブルースさんの真似をしてみる/無理やりモノマネ入れて軌道修正した/誰にでも平等にはしてない/Twitterのやり取りで壊れた人間関係/友達になるためにはリスクを取らなきゃいけない/女性の集団怖い/コミュ弱に上手いアドバイスはできない
【番組テーマ】 コミュ力の低いアタシ達は、閉じた人生を歩み続けた大人2人がお届けするネガティブハートフルストーリーです。日常にある、人付き合いの些細で小さな悩みを打ち明けながら、自分達のこれからに対して少しだけ前向きな答えを探していきます。地味で情けない2人の本音トークが、皆さんの生きるヒントに繋がりますように。
【お便り募集】 XのDMにて「あなたのコミュ力の低いエピソード」募集中です。 番組エピソード内で、出来る限りネガティブハートフルに紹介させていただきます。 我こそは「コミュ力の低いアタシ達」だというお話、ふるってご応募ください。
【X(Twitterの)アカウント 】 ▽コミュ力の低いアタシ達 (広報担当ドスチー) https://twitter.com/lowcommu2 ▽カラベア https://twitter.com/jewel_teeth ▽ドスティー https://twitter.com/miiioo07200419
00:01
この番組は、心の殻に閉じこもっていた大の大人2人が、
ポッドキャストを通して少しずつ、人と社会の理解を深めていくネガティブハートフルストーリーです。
コミュ力の低いアタシ達ですので、情けない姿を多々見せることになると思いますが、最後までどうぞお聞きください。
はい、始まりました。コミュ力の低いアタシ達なんですけれども、
今日は7月6日の土曜日で、さっきも1本撮って、もう1本お便り紹介する回でやろうということになってます。
早速お便りの方に入っていきたいんですけど、次のお便りは、エッセンシャルラジオのブルースさんという方がお便りをくれて、
最初に番組にお便りくれたのが、エッセンシャルラジオのイカロスさんなんですけれども、
エッセンシャルラジオさんは3人、男性でやっててですね。
そのうちの2人目のブルースさんが送ってくれたという状況です。
僕はエッセンシャルラジオをずっと聞いてるんですけど、
前、ドスティさんもちょっと共感してくれたんですけど、
ブルースさんの喋り方は聞いてて、なんか自分に似てるなと思って。
なんかね、喋り方と声、喋り方がそうさせてるのかわかんないけど、
声も喋り方もなんか似てるなってよく思ってた。
昔からな。結構前から思ってた。
なんか聞いてて、考えながら喋ってる感じが、
結構予防線というか、
別にこういうことが言いたいわけじゃないんですけど、
僕がすごいわけじゃないんですけどみたいな前置きを結構入れるじゃないですか。
そういうところの予防線の張り方とかは一緒だなと思いながら。
それもあるのかもしれない。
考え方がちょっと近いかもしれないですね。
もしかしたら、今度は僕がお便り読もうと思ってるんですけど、
本人がリアルに読んでる形に近いのかもしれないです。
そうね。近くなってるかもしれないね。
ちなみに、このブルースさんのお便りなんですけど、
前、シロウさんがゲストに出てくれたときに、
あさひ愛知さんがくれたお便りに対して返事の中で、
お便りの取扱いについて、
その注意書きみたいなのをメールの中に入れちゃうんですよねみたいな。
番組さんの使いやすいようにしてくださいみたいなことを一言足したりするのがあるって言ったんですけど、
03:00
今回ブルースさんがそういうふうに書いててくれて、
なんかやっぱり近いなって思うところがあって。
ブルースさんここは読んでもらう想定はしてないと思うんですけど、
あえてちょっとここも読ませてもらおうかなと思って。
そうね、きっとしてなかったよね。
してないはずですよね。
ちなみにブルースさんはこのとき、
北海道に出張中でお便りをくれたときですね。
そうですね。
北海道に出張中で、
Xで旅先の風景をたくさんポストを出してて、
ブルースさん今北海道にいるんだなって僕もタイムラインを見ながら思ってたんですけど、
そのときの待ち時間でお便りを書いてくれたみたいで、
ちょっとトラブルとかもあったので、
そのうちエステンシャルラジオでその話も出てくるかもしれないですね。
聞きたいね。
ちょっと事件があったから聞いてもらいたい。
言ってもらいたい。
そんな感じのブルースさんからのお便りだったので、
僕なりにブルースさんの心を思い浮かべて、
ちょっと読んでみたいと思うんですけど、
お便りを送ります。
時間がしこたまったけど何度も書き直して、
こんなんでいいのかという感じだけど、
あとはお二人にお任せするぜい。
よろしく。
ここがちょっと前置き部分ですね。
そのあとが多分ブルースさんが本当は、
ここから読んでくださいっていうところだったと思うんですけど、
そちらを読ませていただくと、
ドスティさん、カラベアさんこんにちは。
初めてお便りを出させていただきます。
天体ゴーグル、福梨ゴキジェット、エランダスイーマー、
略称ポッドキャスターをしているエステンシャルラジオのブルースと申します。
スーパーお世話になっているずっとものお二人で
ポッドキャスト番組を始められたとのこと、
本当におめでとうございます。
クソ真面目になっちゃいそうなので挨拶はこの辺にして、
無力低い話がありすぎたので送ります。
私の職場は保育園で女性が8割という環境です。
保育士は性別で語るもんじゃなかろうと思っているのですが、
一歩休憩室に入ると彼女たちの無力さに愕然とします。
中でもお菓子の手渡し力の高さはものすごいです。
私ばっか食べて太っちゃうといけないから、はいどうぞとパイ飲みくれたり、
新しい味出てたから食べよう食べようとせちあけて、
わざわざ自分の分をティッシュに乗っけてくれたりするのです。
無力の低い私としてはいつか自分もと思いつつも、
今お腹痛いかもな、そもそも好きじゃないやつかもと
躊躇ってしまいます。
先日も転勤して行った後輩保育士が保育園に遊びに来てくれるというので、
コンビニでチョコを買ってあげようと思ったのですが、
06:00
後輩が来たタイミングで少し話し込んでその場でチョコを取りに行けず、
その後子供たちと遊んだり他の職員と話しているので
様子を伺っているうちについぞ手渡せず、
流行り道でそのチョコを食べてやりました。
なぜかしょっぱいチョコの味が忘れられません。
2人とも様子を伺いすぎてやろうとしていたことができない。
そんなことありますか。
せめてお便りなるものを書いたので長文多文お許しください。
これからも2人のネガティブハートフルストーリーが紡がれていくことを楽しみに拝聴させていただきます。
ルースより愛を込めて。
終わりです。
はい。
難しいですねやっぱ。
難しいでしょこれ。難しいね。
うまく読めなくて。
ただ読んだだけでちゃんと口に出して読んでなかったから失敗したなって思いながら今思ってました。
難しいね。今まで読んでもらってたからねゲストの人たち。
それも特殊な感じだけど。
みんなもしかしたら練習してくれてたかもですね。
そうだねきっとそうかもしれない。申し訳ない。
ルースさんちゃんとこの苦闘典が読みやすいように割と配慮してくれてますねこれ。
そうか性格が出るのかなこの辺。
人柄が出ますねお便りに。
そうだね段落ひとマス人行開けてくれてる感じとかね優しさを感じる。
ここは僕がお便りを読んだのですいさんからお便りの返事をもらってもいいですか。
エッセンシャルラジオのイカロスさんに続いてブルースさんからもお便りもらえたことがすごく嬉しいですね。
まずなんか濃厚な自己紹介にこれを読んだときに声を出して笑いました。
すごい細かくて濃厚な自己紹介面白いなと思って。
エッセンシャルラジオ2年目に入ったんですけどやっぱりブルースさん1年目とは違って
2年目はなんかすごい全力のモノマネしたりとか
最近すさまじい自分の出し方に驚いたり感動したりとか尊敬してます。
ブルースさんが書いてあったけど、ブルースさんを小魅力が低いなんて言ったら自分なんてもやしレベルだなと思いながらちょっと笑ってたんだけど。
09:00
タイミングを逃してしまうことはよくあるからブルースさんのチョコ事件もよくわかりました。
様子を伺いすぎてやろうとしてたことができないそんなことって書いてあったけど、すごいありすぎるなと思いました。
身近なことで言ったら、番組とかに何回か呼んでもらった時とかがあったんだけど、何人かで話してる時に今発言してもいいんだろうかとか、今発言したら発展しそうな話が止めてしまわないかとか
ネガティブなことばっかり考えちゃって、なかなか発言できなくて言葉が思い浮かんでも飲み込んでしまったりとかすることが結構多くて、結果終わってからあんまり話せなかったなとかってもっと話すべきだったかなって反省することがありました。
それは、出しゃばりとか思われたくないっていうのがたぶん自分の根っこにあるからなんだと思って。
だからそれを取り去らない限りはたぶん、なかなか自分で発言ばんましていかないんだろうなっていうのが感じてて。
そう、でもまだどこまで行っていいのかっていうのが未だにつかめなくてちょっと難しいなって思ってるところです。
あとは、しめのブルース上で愛を込めてってところがすごく好きで。
ネックス、現実でいうのはなかなか愛を込めてとかって言いにくいんだけど、ネックスとかだと選別関係なく好きとか愛とか気軽に使えたり言える関係が作りやすくて、それがものすごく心地いいなって思ってて。
それができる周りの関わってくれてる人たちが本当に好きだから、ずっとなるべく長くこの関係が続いていったらいいなって思ってます。
ブルースさんお便りありがとうございました。以上です。
エッセイラジさんって演技みたいなことをするじゃないですか。コントみたいな。
このお便り、ブルースさんが構想を伺いすぎてやろうとしてたことができない、そんなことありますか?って投げかけてくれたんですけど、今まさに本当はやろうと思ってたことができなかったんですよ。
12:08
何をしようとしてた。
ちょっと無茶しようかなと思ってたんですけど、先生たちのこの私ばっか食べて太っちゃうといけないからはいどうぞとか、
この子とかちゃんとある程度周知心みたいなもので勝てる人だったらキャラつけて言えるじゃないですか。
キャラ付けしてね、その人っぽくね。
する人はするもんね。
本当はできればよかったんですけど。
私ばっか食べちゃってとか感じでしょ。
周知心出てきたもん。
ブルースさんは割とグイグイ前に出てくるタイプじゃないけど、
でもエッセイラジだったらやっぱりプラ付けみたいなものをしてもらって無茶するじゃないですか。
やっぱり2年目から相当変わったっていうかね、ギアが思いっきり入った感じがして。
生って喋ってみたりとか、すごい面白いことしてるなって感じてる。
だからこのお便りは、変態、ゴーグル、服なし、ポッピージェット、ベランダス、今着書、ポテキャスターをしているっていう入りからしてて。
だから僕一番最初のところを撮ってお便り送りますのところを、
ブルースさんが演技してる時のキャラで最初読もうかなって思ってたんです、本当は。
あの、なまってる感じの?
そうそう。
あ、それか。あれ難しいよね、きっと。
でもなんかこの進行の流れ的にそれ出すのも、あまりにも僕の中でハードル高すぎたなと思って。
そうだね、そこから入っちゃうと後難しいよね、きっと。
ちょっとでもやってみますね。
うん、やってみて。
やってみますね。
お便り送ります。時間がしこちゃまあったけど、何度も書き直して、こんなんでいいのかという感じだけど、
あとはお二人にお迎えするぜ。よろしく。
うん、わかる。ちょっと近く行ってるのは感じる。
でももっとすごいんだよね、本人は。
だからあれができるってすごいなって思ってる。
マイクの距離的にあまり声張りすぎてもダメかなと思って、ちょっと近い目にしました。
なんかもっと難しい。もっとなまってる感じで言うからね、すごいなって思うね。
ちゃんと声が抜けるぐらい勢いで言いますからね、あれ。
そう言うね。真似できないな、あれね、難しく。
よかったです、ちょっと挑戦できた。
ちょっと近くしようとしてるのを感じられた。
15:02
よかったです。
ここから、やっぱりフリしないと、僕のブルスさんにちゃんと返そうと思ったお便りの返事が成立しなかったので、今無理矢理入れたんですけど。
ああ、そっかそっか。
僕からのお返事なんですけど、まずはこのブルスさんのお便りを笑いに走る感じで取り扱ってしまってすみませんということで、
本当はこれ僕できなかったからちょっと失敗なんですけど、
ブルスさんだったらこういうのを笑って許してくれるだろうなっていうのがあって、
勝手に僕の中でこれはOKだろうみたいなラインでお便りを取り扱ってしまったんですけど、
さっきの特命さんだったらやっぱりあんまり初めての方だったので、そういうことはできないからそういうことはしなかったんですけど、
誰にでも平等にするっていうのはちょっと僕はぶっちゃけしてないなと思って。
相手を尊重しないといけないなっていうのはあるんですけど、
西尾さんも全然僕のこといじってくるし、
だから僕もいじって返していいよなってやっぱり思うし。
今のPodcastの関わり方Xを使って番組さんに感想を書いてやりとりが生まれるようになってから、
そういうことができるようになったんですけど、
Xをユッとする前は本当に昔からの友達しかそういうことができなかったんですね。
やっぱりその距離感の作り方みたいなのって今でも難しくて、
現在ここに至るまでにもXのやりとりしてて、
相手に傷つけてしまって、ぶっちゃけ関係性が悪くなってしまったなというケースも過去にあるんですよ。
それはもう自分が悪いことなので、
慣れ慣れしかったのか、いきなり入りすぎてしまったみたいなことがきっと原因なんでしょうけど、
僕も悪いことをしたなというか、間違ったんだなみたいなそういうのがあって、
思い出すたびに自分がそれに対して苦しめないといけないみたいなところも大事なのかなと思ってて。
ブルースさんがやろうとしてできないことがありますかって話だったんですけど、
そんなことってもういくらでもあって、
けどそれは少しずつでも変えていけたらいいなっていうふうに思ってて、
18:03
特に今ゲストに呼んでいただいてる、
ゲストとして番組に出ていただいてる方たちとか、
番組に対してメッセージをくれてるリスナーさんたちには、
自分がちょっと傷つく、今までは友達の定義みたいなもので、
友達って言うの結構難しくないですか、相手のことを。
難しいね。難しい難しい。
でも思い切って友達になりたいですっていう言葉を伝えたら、
ほとんどの人はそんなに印象が悪くなければ、
いいですよってなると思うんですよ。
だけど今までそれをしてこなかったのって、
完全に僕がそれで拒否されるのが怖かったからしてこれなかったんですね。
だけどその最初の、僕がその人たちと友達になりたいと思ってるっていうところのリスクはやっぱり追わないと変わっていかないのかなっていうのが、
最近気づいたところで、
そういう人たちに僕は友達だと思ってますっていうことをちゃんと伝えようかなと思って、
心を開いていけたらなって思ってるところもあって、
ブルースさんのお便りからいろんなことを考えててそういうことに思えてありました。
ブルースさんの保育園って女性が多い環境ってことなんですけど、
女性がいっぱいいるみたいなところが一番怖いんですよ。
なので僕その状況だったら全然しゃべれなくなるので、
ブルースさんにアドバイス見えたことは何一つできないなと思って。
ブルースさんは割と平気ですか、そういう環境。
女性が多い環境ってこと?
ちっちゃいときは平気だったんだけど、
なかなか女の人いっぱい集まるとめんどくさいことになるかな。
なんとなくわかると思うんだけど。
だからなんだろうね。
あんまり不快にしないようにしながらやるしかないんじゃないかな。
でもブルースさんの内容だとそんなに嫌なことしてくる感じで書いてあるわけじゃなくて、
21:03
この女の人の上手さに圧倒されるみたいな。
女の人たちはすごい簡単にやってるけど、自分はちょっと難しくてできてないみたいな感じだから。
それはね、今の環境が別に悪くてもやもやしてるって感じじゃないから、
それはブルースさんもどうぞみたいな感じでやれば仲良くなるんじゃないかなとは思うけどね。
別に状況がこじれてる、困ってるわけじゃないから。
うまくブルースさんもやってとしか言えない。
僕らはアドバイスはできないですね。
できないね。そういう環境じゃないからね。
だいたい半々か少ないかぐらいだからね。
ちょっと特殊だから言えなせんしか言えない。
アドバイスはできないんですけど、それでもよければ今後もぜひお便りを送ってくださいということで締めておきましょうか。
そうだね。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
番組ではあなたの小魅力の低いエピソードや感想、お便りなどもお待ちしております。
Xの番組アカウントもしくは個人アカウントにDMでお願いします。
またXでの感想ポストもお待ちしております。
すべてカタカナでハッシュタグを見渡ってお願いします。
それではまたね。
22:52
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