まあ面白かったかどうかちょっと分かんない。不安だった俺も抱えながら。
俺は楽しいけどこれ、聞いててなんか知らんロボットの知らんコクみたいな話をされて、大丈夫かな?ちょっと思った。
最初は俺もハテナが頭に浮かんでたけどね、フォースフィードバックシステムの。
重さでね、グッとボタンを押すときにその重さで帰ってくるみたいなやつね。
あれ聞いてからおい、いいじゃんってなった。
そこで?そこなんだ。
そっからなんかその、そっから後ろあたりがすごい合理的な感じの機能がいっぱいあって、おーすげーってなった。
その音声入力とうまいこと組み合わせてる感じとかもバランス取れてていいよね。
なんか、いや俺も今回そのさ、これ当時全然めっちゃ前だから、読んでへーって思って読んだんだけど、
改めて説明するには、だってしっかり読み返してさ、原稿に書き起こしてたから、結構マジでよくできてるなみたいな。
本編でもちょっと言ったけどその、なんだろう、科学の発達度もなんか面白くなるように調整されてるよね。
そのAIがその完全に照準を合わせるのを、もう全部AIに任せますっていう設定にもできるわけじゃん。
そうだね。
で、AIが発達してたら、じゃあそういう設定にしますっていうこともできるけど、
そこをちょっとAIの精度を下げることによって、パイロットの腕がちゃんと光るようにというか、
そこで見せられるような設定としてAIの科学力を下げてるっていうのがなんか見えて。
あとシンプルに、これ98年なんですよ。
AIこんなに発達すると思ってなかったと思う。リアルなところで。
いやでも、なんか想像したらさ、なんか全部やってくれたらいいなっていうのは多分すぐ思いつくと思うじゃん。
いやだからその、俺はこれはリアルタイムでずっと読んでたからだけど、いや十分すごいなだったよ俺は、当時の感想は。
この設定とかも全部喋ったら、Siriとかもなかったわけじゃん。
喋ったらこんな無限に、何百種類とかある設定とか全部やってたじゃん。
だからあれは、iMacできたときは。
結構当時としては、なんか普通に、なんかこう順調に発展してったら、
ベッドなんとかシステムって言うだけで、ありとあらゆる設定を全部こう自動でやってくれるって。
し、なんかこう、回答も返してくれるから、危険ですとか、例えば。
この撤退した方がいいですとか、例えばね。
やってくれるみたいなのは、なんか結構自然なというかこう、20年後これぐらいなのかなみたいな。
30年後これぐらいなのかなみたいな。
なんかそんなにこう、あえて下げたって感じもないんじゃないかなって気は。
そうなんだ。
今見るとね、だってチャットGPTとかこんだけあったから、AIなんか当たり前にもうなんか、その辺の一般企業がこう取り入れ始めてる今だったら、
なんかもっともっと全然AI上にできるじゃんって自然に思うけど、
なんか読んでた身としてはなんか全然ナチュラルに読んでたよ。
それこそあのドラえもんとかでさ、なんかこう、想像の未来でなんかこう、ちっちゃい端末使ってるみたいな。
あるじゃん、なんか。
でも今スマホもっとそれよりすごいことできるみたいなさ、なんか。
なんかその感じというか。
はいはいはい。
電話だけじゃなくてネットも調べられてみたいな。
当時はそんなに、まさかそんなにキンキンにそんな色々できる、手の平台の端末ができるなんて多分思ってなかったりしただろうからさ。
そうだね。
ドラえもんに登場したなんかいろんなものが一個に合わさってる機械ってあんのよ。
ああ、はいはいはい。
音楽が聴けたいとかっていう機能があるんだけど、
その音楽の聴き方もこんぐらいのなんか手の平サイズの端末にレコードを乗せて音楽が聴けるみたいな。
ああ、そう思っちゃうんだ、過去の人は。
データにしてとかないでしょ、だって。
そうだね。
中に入れてとかないじゃん。
当時なんかフロッピーディスクとか使ってたわけですよ。
あの媒体とかもさ。
ギガバイトって感じじゃなくて、メモリーカード8、PS2で8メガとかだったじゃん。
PS2だったら2001とかだから、当時プレイステーションだから。
え、何メガ?64メガとか。
8メガがPS2か?
もっと全然あれかだから。
もう分かんないけど。
そうだね。
何百キロバイトとか。
フロッピーなんて多分今の写真1枚も入んないと思う。
確かにね。
今の写真めちゃめちゃ容量でかくしようと思えばできるからね。
AIをあえて下げたのかちょっと分かんないな。
リアルに。
舞台的にも98年の、リアルな舞台だから確か。
設定も98年。
近未来じゃないはず確か。
ちょっとネタバレしちゃおうか。
フルメタルパニックさっきさ、なぜか千鳥、カナメが女子高生になるに狙われてるみたいなのがしたじゃん。
ぼかされたけど。
あと潜水艦の艦長のテッサが16歳だけどめちゃくちゃメカニックの知識あるみたいなのがあるじゃん。
特殊な設定があって、世界に数人しかいないウィスパードっていう人種がいて、
これはささやくものみたいなウィスパードなんだけど、
どこかから声が聞こえてきて、それがオーバーテクノロジーの知識だったりとか、
現代じゃありえない情報が聞こえてくる。
それが脳に浸透していくみたいな。
今あなたの頭に直接語りかけていますみたいな。
ちょっとコードバーみたいな。
いるのよ、そういう特殊な人間が。
千鳥、カナメもその一人で、軍事組織が狙ってるわけ。
そいつを捉えて実験とかして、ウィスパードの人体実験とかして、ウィスパードの情報とか取り出せたら、
今までない兵器とか作れたりとかするからみたいな。
みたいな設定があって、98年当時の設定なんだけど、
ありえないオーバーテクノロジーが取り入れられていて、
兵士たちも当たり前に使ってるけど、
なんかありえなくない?みたいな。
98、バブルから来て、たった10年でこんなロボットできるようになったってありえなくない?みたいなのはある、ちゃんと。
なるほどね。
で、そこの理由付けとしてそういうウィスパードがいるっていう。
そう、オーバーテクノロジーをどこか上下を引っ張ってくるウィスパードという人種がいて。
それはなんか上位存在みたいなのがいるってこと?
なんか声を発している。
えーっとね、いやちょっとね、これウロ覚えなんだけど、当時読んだのも小さかったから。
ただ、未来の自分とかだった気がする。カナメの場合は。
へー。
なんかその、パラレルワールド、いやこれマジでウロ覚えだから、全然違うかもしれないけど。
なんかこう、パラレルワールドとか世界線というか、いろいろあってみたいな。
で、未来になった世界線の自分が降りてくるみたいな感じだった気がする。
エブリッシングエブリイエア、オールアッドワンスみたいな話。
あー、なんからしいな、でも。俺見てないんだけど。
なんかそんな、この現代にありえないオーバーテクノジーはそこから、
巻いてくるみたいな。
そういうね、なんか、設定。
だからその本来の世界の我々の世界と、違う世界線の現代を描いている。
ウィスパードがいる世界といない世界。
我々が今住んでいる世界はいない世界っていう。
そうそうそう。
あーなんか思い出してきた。
そうだそうだそうだ。
そういう、なんかそれで、別の世界線に行きたいから敵になるみたいなキャラとかもいた気がするわ、なんか。
そういや。
別の世界線に行きたいから敵になる。
なんかその、覚えてないんだけど、なんかその大元の何かを破壊すると、この世界がなかったことになるみたいな。
で、なんかその、確かその、これ俺覚えしながら話すけど、
この世界ってウィスパードがいたからオーバーテクノロジーが発展して、ロボットが出てきて、戦争とかもそれで行われるようになった。
その中で、恋人が死んだみたいな、戦争に巻き込まれて。
みたいなやつが確かいて、この世界をぶっ壊せば、恋人が死んだ世界じゃなくなるから。
分岐点みたいなところを破壊して、恋人が死んだ世界をなくして、いる世界の方に行くみたいな。
行くみたいな話とかも確かあった気がする。
なるほどね。
そういう話があった気がする。
みたいな話なんですよ。結構SFのそういうなんか、エヴァっぽさというか、みたいなところもいろいろ取り入れしたりしてて。
あとまぁ、フルメトロパニック自体は2010年の時には終わってんじゃないかな。
ちょっとまぁ、昨今のマルチバーストよりは全然前の話ではあるんだけど。
ただね、今続編もやってるらしくて。
連載中なのかな。
俺ちょっとそれは読んでないんだけど。
主人公とヒロインのなんか娘が主人公みたいな。
で、大人になったそのソウスケとかも出てくるよみたいなやつが今連載してるっぽくて。
リバイバルブームの一環なのか。
フルメタ2やってるっぽくて。
もし興味持ってる方がいたらそっちもぜひって感じですかね。
5時やわ。
ありがとうございます。
嬉しい。
嬉しいね。こんな貯めてもらって。
昭和生まれ平成育ちの私ですが、私の趣味に合うものばかりで、
お二人が紹介されるコンテンツが、ササリマクリスティです。
これはラクリマクリスティから撮っているのかな。
ラクリマクリスティって何?
ビジュアル系バンドだったんですよ。90年代くらいに。
俺もね、ちゃんとは聞いたことないんだけど、なんかいたっていうのは知っている。
好きなこじ山のジングルは、サンバのとホラーのやつです。
こじ山のやつね。
あと、こじ山のやつね。
ホラーのやつ俺も好きだわ。
結構凝ったよね。
キャーのやつの笹子がやるって。
何回もやり直したよね。キャー。ずっと叫んで。
ありがとうございます。
嬉しいね。凝ったやつ。
コンテンツを紹介するポッドキャストはいくつか聞いたことあるのですが、
お二人ほど熱の込められた紹介を他には知りません。
おー。
具体的なエピソードやセリフなどを、キャラクターの心情やお二人自身の思いを織り混ぜてお話しされる内容を聞き、
知らないコンテンツの時でも感動で涙が出ることもあります。
嬉しい。
そんなに。
良かったね。なんかこじらせてて。
懐かしいワードがポンポン出てきて、笹子さんからラグナロクの話題が出た時には古い記憶が一気に蘇りました。
ラグナロク知ってる人初めて見た。
ラノベのやつだったよね。
スニーカー大賞第3回大賞取った。
ブッキーが喋るんだっけ。
そうそうそうそう。
鈴宮春日が第8回スニーカー大賞取ったんだけど、それの第3回取った時の作品で。
面白いですよって話なんだけど。
私の家は漫画がNGだったので、中高生の時にはラノベ、昔はラノベとは呼ばれてませんでした。
を読み漁っておりました。
かどこはスニーカー文庫、不死身ファンタジア文庫、電撃文庫、ファミ通文庫、トクマデュアル文庫、ソノラム文庫などなど。
めっちゃわかりますわ。
スニーカーは春日とかラグナロクで、不死身ファンタジアはスウェルメタルパニック、あとスレイヤーズとか魔術師オーフェンとかですね。
電撃文庫はドクロちゃんとか、釈迦の車のドラッキー、キノとか。
そうそういろいろあるんですよ。
高校時代には行きつけの本屋さんにいた山浦さんという綺麗な店員さんに恋をし、本探しの建前に通い詰めていたことを思い出しました。
そんなとこまで思い出してくれたの。
今でも好きでよく聴くショパンのノクターン第2番は、その本屋さんでよく流れていた曲だったなと本当に懐かしく思います。
いい思い出。
何それ、ちょっと待ってよ。めっちゃいい話じゃん。
ありがたいね、そんなとこまで思い出していただいて。
長文失礼しました。これからもお二人のお話を楽しみに聞かせていただきます。それではまた。
ということで、上尾さんありがとうございます。
ありがとうございます。めっちゃラノベの話嬉しいですわ、個人的には。
ちょうどフルメタルパニックの話もしたところでね。
そうだね、そうしたちょうどここだったから。
そうなんですよね、いろいろありますよね。
読んでました、僕も。この漫画がNGだったのでっていうところ、もうなんか共感がある。
似たような理由だった。
そう、俺はなんかお父さんがすごい本を読めっていう教育方針で、すっごい江戸川乱歩とかをめちゃくちゃ三国志とかをめちゃ読まされてきたんだけど。
やっぱ小学生だったからさ、いやなんかこう思ったさ、みたいな。最近っぽいやつ読みたいぜみたいになって。
その苦肉の策というか、本何でも読んでいいよって言われたときに、読んだのがラグナルクだったと。
そっからラノベにこうハマっていったっていう経緯があるから。
NGだけどちょっとそういうの見てみたいよねみたいなところから入る人もいたんだなって。
ちょっとその共感がありました。
はい、ということで上尾さん、ありがとうございます。
ありがとうございました。
めっちゃ嬉しいお便り。ありがとうございます。
続きまして、ごもんがさんからいただきました。
はい、いつもありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
さっき山手線数語録の話が面白かったです。
ありがとうございます。
私はどうでしょうファンなのでやってみようと思いました。
また、互いにノンベであれば都内のデートにまんねりしているカップルなんかもやってみたらいいと思いました。
確かにね。
確かにね。ちょっとそのね、なんかね、都内でできるからね、いくらでも。
そして、仕事だけだと虚無になるので、他に心を燃やせるものを持とうの話にとても共感しました。
そこで佐々木さんに質問です。
下手でもいいよ。昨日の自分より進歩してれば大丈夫だから、人と比べずに続けようよ。
というのはとてもわかるのですが、音楽や演劇など観客を要する活動は、どうしてもライブに足を運んでもらう必要があると思います。
いくら好きでもあまり人に見せられるクオリティではないと、見に来る人が反応に困りますし、時間もお金もいただくわけで、自分の自己実現に周りを無理に付き合わせていないか心配になります。
そこはどのように処理しておられますか?そう思わせないように努力はしろ!というのはその通りだと思いますが。
なるほど。
【コメント】平成カルチャーに関係なくてすみません。ポッドキャストウィーケンド出展の日程が分かれてしまい、うかがえなそうですが応援してます。
【コメント】PS、いつかお二人と雑談でご一緒してみたいです。
ありがとうございます。
これ放送的にはね、ウィーケンド終わっちゃってるんで。
終わって結構経ってるかもね。
いや、次の週か。
次の週とかかな。僕はね、3日も行ってると思うんで、多分ご挨拶はしてる気がする。
収録日的にはウィーケンドの前だから。
あと、雑談には僕は普通にいると思うんで。
俺はレアキャラだけど、津田は毎週行ってる?毎週とは言えないか。
2週に1回か、週1かぐらいかな。
俺がゴールデンガイにいるぐらいのペースでいるってことかね。
そこそこいるんで。
たぶんいたら会えると思いますよ。
会えると思いますよ。
質問のところですけれども、どうですか?
これ聞かれながら、むずいなとは思った。
ライブも今度あるっていう話ですし、いかがですかね?
言うて悩むところではあるよね。
俺、それでやめた理由いっぱいあって。1回音楽を離れたの。
自分が自信持てないものに人呼べないじゃん。
その時俺は暗い曲しか書けないし、こんな奴がやっててもみたいなモードだったから。
それにライブやって呼んでもらうのもあったから。
やっぱりそれはめっちゃ分かる。
付き合わせていないか心配。
そうだな。
どう処理してますかって言われるとむずいね。
でも今回はライブ、今回はっていうか、この間もやってたけど、
ライブをしようっていう風にはなったわけだよね。
そこは別に人を呼ぶっていうよりは、自分でやるために出るっていう感じなんだよね。
そもそも集客のためにやってたりする?
人に声かけたりとかっていうの?
そんなに積極的に声かけまくってとかしてなくて、
クオリティの話でいうと、これもともこもないけど、
俺そんなに自分のクオリティが低いとは思ってない。前提として。
ただ、曲が暗いとか、いろいろ。
人の趣味と合うかどうか。
そう、合うかどうかは分かんないな。
もっと多くの人が普通にいいって言ってもらえるもので出てるか分かんないなっていうのはある。
ただそこはクオリティは担保してるでしょ、ある程度っていう。
そこで考えるのをやめているところは正直あるから。
でもある程度の自信を持ってやってるっていうね。
その先にやっぱり、もちろんもっと多くの人に届くような曲を作りたいとかはあって、
でもやっぱりそれって練習とか経験を積まないとできないじゃない。
難しいよな、過程でもあり結果でもあるというか。
別にこっちが練習のためにライブやってますって言っても、お客さんからしたらほんちゃんなわけで。
でも、100レベルになってからライブしますといつまで経ってもできないわけで、やらなきゃいけない。
100レベルになるまでにライブをしていかないと100レベルに到達できないみたいな場合もあるしね。
そうそう、そうなのよ。
だからそこのなんか、そこも自分の中で目標を立てて、そこをクリアしてるかどうかでやっていくしかないのかな。
例えば、俺は今暗い曲しか書けないけど、でも演奏レベルはこれくらい達した。
人前に出せるからやる。
その裏には、この曲刺さるか?みたいな。
本当に聴いてくれた人楽しいか?みたいなのはあるけど、そこは置いといて。
でもここまで練習して、これはできるようになったからいい。
次のライブは、例えばこういう曲1曲作って、明るい曲だとか。
それをやるってことにしようとか。
その時その時で、自分の中の目標みたいなのを1個立てて、それを達成していたらいいのではとかっていう、そういう折り合いの付け方をしていくしかないのかなみたいな感じかな。
あとはもう割り切っちゃってもいいかもね。
やっぱライブとかってなると、お客さんもそうだけど、一緒に共演する方がいるわけ。
共演した人との繋がりとか、ライブめっちゃ良かったですみたいなこと言ってくれることもたまにあるし。
そこから仲良くなって、うちのライブ出ませんか?みたいな方に繋がったりとかもあるし、やっぱり人との繋がりで色々広がっていったりするようなことだからさ。
音楽に限らず、お芝居とかもそうだと思うけど、共演者とか。
自分がいい演技できなかったとしても、共演者と仲良くなって次のチャンスが来たりとか。
お客様への申し訳なさみたいなのは、確かにずっと付きまとうっていくものではあるんだけど。
でもお客さんが楽しんでるかどうかは、分かんないというか。
こっちが微妙だと思っても、逆にめっちゃ良かったって言ってくれる人もいるし。
こっちが今日最高のライブできたと思っても、全然シーンみたいなこともあるし。
ずっと悩むところだとは思うけど、考えても仕方ないことと自分が目標としていることの区分けをどれだけ積み分けて考えていくかみたいなことなのかな。
それもメンタルコントロールみたいなのも活動の一環なのかしらと思ったりはするんですけど。
裏表だと思うのね。それはもう表現の良し悪しと、縁とか運とかもあって、もう自分の及ぶところではない。
でもやっぱお客さん来ないとお金もらえない、稼げないじゃん。ライブだとしても、舞台だとしてもチケットを売らないと赤字になっちゃうから。
そこは俺、自分が今サラリーマンやりながら声優やってたりとか、こういう活動してるのに結構デカく寄与してるんだけど、
一枚もチケット売れなくても、俺はサラリーマンで稼いでるから、ずっと活動続けられるわけだ。
もちろんお客さんに喜んでほしいというモチベーションはあるけど、なんかその誰も来てくれなかった、私も仮に。
でも自分が自分のより良い活動を、昨日より上手く、前のライブより上手く、前より良い曲を作るっていうのを、
もうなんか外と断絶してというか、俺は自分のお金で自分でやっていくんだ。
で、そのうち成長してどんどん色んなことできるようになったら、それ良いと思ってくれるお客さんが増えていったら、
いいし、友達とかも、この間YouTubeで歌ってるの見たけどめっちゃ良いじゃんとか言ってくるかもしれないし、
そもそもなんか表現活動じゃなくて、趣味と割り切る、みたいなのも一つ手かなと。
お金とかはもう払うもんだと思ってみたいな。
集客しなくてもいいというか、来なくなってもしょうがないよねっていう、そういう考え方もあるかな。
ただ、おもむかさんはなんかあれだっけ、ミュージカルだけやってるんでしょうね。
そうだね。
なるとなんか、どっちかと言うと俺っていうか、やっぱ津田に近いんじゃないかな。
そうかもね。
何人かでやるわけじゃん。別に一人芝居はやられてるわけじゃないと思うから、自分で脚本書いて自分で演出してみたいなことじゃないと思うから、
そっちで言うとさっき津田が言ったように、自分だけを見に来てるんじゃないんだっていう。
もちろんね、自分の中で最高のものは出しつつも、でもそれだけじゃなくて、周りの人もいるからっていう感じかなっていう。
俺も本当に一番最初の時の講演、朗読劇、マジでやばかったからな俺。
そうなんだ、やばかったんだ。笑っちゃうぐらい。
アーカイブを自分で見たけど、周りの人とのクオリティの差がやばかったからなマジで。
でもそれがあって今があるね。
いやもう立たないとわかんないよね。やっぱ鏡だけどさ、鏡というか、やっぱ何事も他人がいて相対的にこう見えてくるものが多々あるっていうか。
俺もやっぱ音楽始めた時にライブやって、もう初回のライブなんか思い出したくもないし。
でもやったことで反応を見て、この曲ここ微妙なんだなとか、感想長くてだれてるなとか、例えばお客さんの顔を見て、そういうことで学ぶことも多々あるから。
表現かつ難しいですよね、いわゆる下積みという時代。
実力が足りてないけど売れたいみたいなところの折り合いの付け方はね、みんな悩むんだろうな、きっと。
でも続けることが大事だなと思いますね。
僕はちょっと後悔ではないけど、やっぱ思いましては音楽を離れて何年も離れてて、
俺が始めた時にやってて今も続けてる人はもう10周年とか15周年とかになってるわけ。
やっぱね、例えばMステ出るとかまでいかなくても、10年15年やってたらそれなりの成功はしてるんですよ、みんな。
その才能の肩や結果の代償はあれど。
なんか俺はそれを無下にしたんだなと思うと、なんか切なくなったりする。
でもまぁ、でもその成功があったから続けられてる面も多分あるとは思うから。
いや、なんかね、そうとも言えないかなって思う。
この成功の定義がちょっとあれだけど、
10年続きした人は別に成功したいとは思ってるだろうけど、成功があったから続けてる人じゃなくて、
仮に成功、10年経って成功してても、してなくても多分やった人たちだと思う。
成功とか関係なくやりたいからただ単々とやってた。
多分辞めようかなって思った時期もあったかもしれないけど、やってたら続けた分だけ何か得るものはある。
結果の代償じゃなくて、ただ止め、途切れてないということで得られるものがあるんだなっていうことを観測して。
あるでしょ。別に毎週毎週こんな話するぞって思ってないでしょ。別に。
ある日もある日もやっぱりどうしよう。話すことねえぞみたいな時もあるやん。
別に休みの週とかも別に入れても誰かに怒られるわけでもないんだけど。
でも毎週やろうっていうのがあるから続いてる。
しかも70回もやったら急に何か穴開けるの嫌じゃん。
そうだね。
じゃあとりあえず何か頑張ってみるかみたいな。続いてたらどんどん続いていくみたいなさ。
続けることの大事さみたいなのがすごく考えさせられるなって思うね。
どこに向かってるんだ。長くなっちゃったシャット。そんな感じでそんな風に思っています。
はい。ということで桃河さんありがとうございます。
ありがとうございます。
こちらは近況のコーナー。
拍手するようなものもないんですけど。
毎回毎回の話ですけど。
国会図書館行ったような続きみたいなところなんだけど。
日経トレンディーのバックナンバーをバーっと読んだわけよ。
スケルトンの回でも言ったけど96年から2004年まで。
だから12×9冊読んだわけよ。
いっぱい読んだね。
いろんなことが書いてあるわけよ。
面白かった。
当時のやつを過去の製品とか今の視点で見るとなんかすげーってなる。
例えば?
フロッピーを直接入れて直接書き込めるデジカメみたいなのがあって馬鹿でげーのよ。
その大きさに占めるフロッピーの割合がめっちゃでかかったりとかして。
でも当時としてはそれが最高の技術だったりとか。
普通にゼノギアスとかの広告も載ってて。
あとはね、当時の雑誌だなっていうのがね。
高速で音声を聞くだけで脳の使われてない潜在能力が覚醒するっていう広告が。
ジャンプの裏とかに書いてある。
これでモテまくり稼ぎまくりみたいなやつと似たようなやつじゃん。
そういう広告もあって面白かったな。
あとは時代だなって思ったのはね。
面白かった。見出しがね。
親はパチンコ。子はミニ四駆。サーキットがあるパチンコ店っていう。
広告っていうかなんか紹介があって。
いやーそっかーっていう。
そっかーだね。なんか全然カオスだね。
車に放置されるよりは全然いいな。ミニ四駆やってる方が全然健全かなっていう。
キッズコーナーみたいなことが。
そこにミニ四駆のサーキットがあるっていう。
ミニ四駆のサーキットも見なくなったね。
まあね。あるんだろうけどね。
あとはね。今じゃないだろうなっていうサービスがね。
携帯で特定の番号にかけると野球の試合の結果がわかるサービスっていう。
ツイッター見たら一発だ。というか普通に検索すれば一発だ。
ググれば出てくるっていうね。
ワンセグとかもあったよな。
テレビをね。携帯で見れるよみたいなやつ。
ワンセグ持ってる人は受信料払わなきゃいけないのかいいのかみたいな話とかさ。
でも今TVerだもんなみんな。
見逃し配信できるしな。リアルタイムで見なくても。
すごいな。なんか変わってったね色々。時代って。
あとはね。大阪で路上ライブが流行ってますみたいなのがあって。
路上ライブからメジャーデビューした人も出てきてますよみたいな見出し。
そのメジャーデビューした人たちが小袋。路上ライブしてる小袋の写真があるのよ。
小袋がまだ全然。本当に出始めぐらいの時の写真があった。
当時流行ってたからね。その路上ライブ系。ユズとかさ。
ギターを持って路上で人気出てみたいな。今あんのかなその流れ。
わかんねぇな。
なくはないのかもしれないけど。
ネットとかに行っちゃってるのかな。
ネットとかの方が広まり早いもんね。TikTokからだもんね今ね。
そうね。あとはね。1998年8月の日経トレンディー。
特集The Rivalsっていう特集があって。
2つのライバル企業を比較して紹介する記事。
面白そう。
これでゲームの文脈で比較されてた会社がスクエアとエニックスなんだよね。
98年そうだよね。まだスクエアエニックスじゃなくてFFVSドラクエみたいなね。
そうそう。まさにそう。
98年でしょ。FF7出てドラクエ7出るかみたいな感じだよね多分ね。
今から見るとすげぇ面白かった。
確かに。
こんな未来になってるとは思ってないんだろうなって当時の人は。
いやね。
まさか一緒になってるとはっていう。
プレステ5ってなんだよって話じゃん。
確かに。
プレステ5ってもう冗談みたいな話じゃん俺なんか。
プレイステーション系みたいな。
他の会社やってないよなあれな。
任天堂はさDS3DSスイッチWiiとかって変わってきて。
ソニーはずっとプレステ3プレステ4プレステ5みたいな。
バックトゥーザフューチャーでさ。
過去から未来に行って。
あれ1だったかなって。
なんかジョーズ20みたいな。
ジョーズのナンバリングがめっちゃ続いているみたいなやつあんだけど。
なんかそれみたいになりそうだよねPS。
確かに。PS10とかね。
っていうなんかバックナンバーを見て楽しかったよっていう話でした。
なるほど。はいはいはいはい。いいやんいいやん。
そちらさんは。
俺最近ね新しい推しができて。
ほう?俺?
ん?
俺?俺のこと?
ん?
誰だよ。
これちょっと意外。自分でも自分にめっちゃ意外なんだけど。
プルゴリってわかる?聞いたことない。
じゃあユウスケアシナ。
もう知らないよね。絶対知らないよね。
エネゴリは知ってるよ俺。
エネゴリは全然別に。
エネオスのキャラクター。
プルゴリは多分。
写真見たらわかんじゃないかな。
プルコギは知ってるよ。
プルコギは。
ボーボーボーで出てくるから。
そっちしかも。そっちもそうだけど。
あのね。この人見たことない?
あー!なんかネットでなんかすごい。
プルゴリ。プルデンシャルゴリラ通称プルゴリで調べていただいたら
ムキムキの2ブロックの肌が浅黒くて胸板パンパンの青いスーツの