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2024-12-23 16:46

121. ポッドキャストを休んでいた理由 Why I Took a Break from Podcasting

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サマリー

Mizukiはポッドキャストを休んでいた理由を振り返り、自身の内的評価と外的評価のバランスの重要性について話します。また、新しいプロジェクトでの挑戦や心の葛藤にも触れ、リスナーに感謝の気持ちを表現しています。

ポッドキャスト休止の理由
みなさん こんにちは、Kotsu kotsu NihongoのMizukiです。
みなさん、お元気ですか?お久しぶりです。
あの、すいません、ちょっとマイクの調子が悪いので、手に持って話しますね。
はい、あの、すごく久しぶりの更新になってしまいました。
私が、ポッドキャストを休んでいる間にも、
あの、昔のエピソードを聞いてくれたり、
あと、温かいコメントをくれて、本当にありがとうございます。
あの、世の中にはたくさん、面白くて素晴らしいコンテンツがある中で、
私のポッドキャストのことを覚えていてくれて、
最近元気ですか?って心配のコメントをくれたりとか、
新しいエピソードを待ってます!って応援のコメントをくれて、
めっちゃ嬉しかったです。ありがとうございます。
あの、で、今日は私がポッドキャストをしばらく休んでいた理由について話そうと思います。
仕事とプライベートのバランス
ね、なんか暗くなっちゃいそうなので、
でも、このね、コツコツ日本語ポッドキャストは、
なるべく明るい雰囲気で話したいと思っているので、
はい、なので、なるべく明るく話そうと思います。
はい、そうですね、もう12月なので、
この1年をね、振り返ろうと思うんですけど、
はい、まあ、2024年、今年はですね、私にとって激動の1年でした。
はい、激動、激しく動くと書いて激動ですね。
まあ、そうね、大きな変化がある年だし、
あと、まあ、心も体も忙しいみたいな、そんな1年でしたね。
はい、まああの、具体的に何があったっていうのは、ちょっと言いづらい、まだ言いづらいこともあるんですけど、
うーん、なんかこう、将来がすっごく不安になるような出来事がありました。
もうどうやって生きていこう、みたいな、それぐらい不安になるようなことがありました。
あと、私の仕事について言えば、まあ、そうね、そこでも大きな変化がありました。
Sunny Inside Japaneseっていうグループ会話クラスのサービスを始めました。
それは、はるか先生とのりこ先生と一緒に立ち上げました。
そして、途中からは、りつ先生も加わってくれて、
えーと、来年からは、また新しい先生も仲間に入ってくれる予定です。
まあ、ね、フリーランスとして、今まで1人で仕事をしてきたので、
こうやって、なんか、仲間と一緒にプロジェクトを進めることができるっていうのは、すごく楽しいです。
いい刺激になるしね。
で、まあ、これもね、今まで地道にインスタとかポッドキャストとか続けてきたからこそ、
できる仕事だし、出会えた仲間だなと思って、
それも、ポッドキャストを続けてきてよかったなって思いました。
でもですね、その一方で、仕事の量も増えました。
今までの仕事と、Sunny Inside Japaneseの仕事。
私の中でですね、その仕事のバランスをとるのが、なかなか大変だったんですね。
で、私は子供がいるので、一日の中で仕事だけに集中できる時間っていうのが、どうしても限られているんですよね。
で、そう、だから、本当にもどかしい気持ちでいっぱいなんですよね。
もどかしいっていうのは、物事がうまく進まなくて、
ああ、いやだな、もうイライラするなとか、そういう気持ちのことです。
もどかしい。
そう、私の中で、こういうふうに仕事がしたいとか、こういうふうに子供と接したいとか、
こういう自分になりたいっていう、理想のイメージがあるんですけど、
現実の自分がそこに追いついてないんですね。
で、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃっていう、
まあ、やらなきゃ、いろんなやらなきゃっていう気持ちが、私の中にたくさんあるんです。
でも思うようにできない、進まない。
そんな自分に落ち込んで、私って本当にダメだなって、自分を責めて、罪悪感を感じることがあるんです。
まあ、これは正直今も毎日あります。
で、別にね、誰かに責められるとかないんですよ。
別に誰にも私は責められてないです。
あの、あなたこの仕事できてないよとかも言われないし、
あなた母親として失格だよとか、最低だよとか言われたこともないですよ。
でも自分で自分を責めちゃうんですね。
で、あの、はい、ポッドキャストを作るのも私は大好きなんですけど、
まあ、どうしても忙しくて後回しになってしまいました。
でも作りたい、でも作れない。
まあ、そうですね。
で、しかもこう、あの、自信がなくなったり落ち込んでしまう時期が続く中で、いろいろと考えすぎちゃって。
話したいことはたくさんあるのに、このニュースについて、
あ、みんなにシェアしたい、話したいとかたくさんあったのに、考えすぎちゃって、なんか言葉がうまく出てこない。
話すのが怖いみたいな感じでした。
で、今も実はめっちゃなんかドキドキしてて、もう何に緊張してるか、何をこう不安に思ってるかすらもう自分でちょっとよくわかんないんですけど、
はい、すいません、はい。
で、そうですね、自信がなくなる原因の一つに、人と比べることがあると思います。
で、きっとね、皆さんも経験があると思うんですよね。人と比べることって。
で、私の場合は仕事のインスタを見て、で、他の先生のポストを見て、
あの先生すごいな、頑張ってるな、それに比べて私は何もポストできてないなーって落ち込む。
まあそういうことがよくあったんですね。
なので、最近はSNSをもうあんまり見ないようにしようって思ったんです。
で、今までスマホの1ページ目にSNSのフォルダを置いてたんですけど、もう4ページ目に置いて、なのでなんかめっちゃスワイプしないとSNS見れないみたいな、そんな風にして。
そしたら見る時間は減りました。
はい、なのでもしよかったら皆さんも試してみてくださいね。
はい、あと最近面白い本を読みました。
内田まいさんのソーシャルジャスティスという本を読みました。
この本ね、えっと、ちょっと待って、ここにあります。
これですね、ソーシャルジャスティス。
で、この本ね、多分N2の人ならチャレンジできるんじゃないでしょうか。
N1レベルの人はね、ぜひ読んでみてほしいですね。
うーんとね、テーマは社会の分断とか差別とか、あとSNSとの向き合い方とかメンタルヘルスについて書かれています。
で、この本になるほどって思うことが書かれていたので、皆さんにも紹介しようと思います。
で、この本ではね、自分に対する評価は内的評価と外的評価、この2つがあると書かれています。
ちょっとね、言葉が難しいですよね。
内的評価と外的評価。
はい、今から意味を説明します。
内的評価っていうのは、私よく頑張った、よし私やったぞって、自分で自分を褒める気持ちとか、自分で自分を認める気持ちのことです。
それに対して外的評価っていうのは、外からの評価、他人からの評価のことです。
例えば、SNSのいいねの数とか、フォロワー数とか、再生回数とかね、そういう外からの評価のことですね。
で、大事なのは外的評価じゃなくて、内的評価を育てること。
いくら外的評価が高くても、たくさんいいねをもらえたり、フォロワー数が増えても、内的評価、つまりその自分で自分を認める気持ちが少ないと、結局満足できないし、幸せになれないそうです。
これを読んで気づいたのは、私はこれまで外的評価ばかり気にしていたということです。
人からどう思われるか、私の仕事がどう人の役に立っているかとか、そういう人からの目線、人からの評価ばかり考えて、
私自身が大切にしたいことは後回しにしていました。
私がこれは大切だ、これは大切じゃないって、私の価値観で決めるんじゃなくて、周りがどう思うかってことを大事にしていたんですね。
もう周りの評価が全てみたいな、めっちゃ大事みたいな感じてたんです。
自分の評価は外的評価で決まるみたいなね、本当そんな風に信じ込んでいたんですよね。
私の内的評価はめっちゃ低いです。今も正直まだ低いんですけど。
自分自身がどうしたいかっていう目線が全然なかったんですよね。
でも考えてみると大事なのは自分の軸だなと思います。
何を一番大事にして生きていきたいのか。何を一番大事にして仕事をしたいのか。
私は今までその自分の軸を持てていなかったなと思います。
もちろん外的評価を求めることは悪いことじゃないと思います。
それも一つのモチベーションになるしね。
でももっと大事なのは内的評価を育てること、高めること。
特に私の場合はですね、バランスが悪いので、内的評価外的評価のね。
だから自分が頑張っていること、頑張ってきたことをちゃんと自分自身で認めてあげることが大事かなと思います。
今後の展望と感謝
難しいんですけどね。口で言うのは簡単なんだけど難しいんですよね。
でも自分の頑張りは自分が一番わかってるよね。
だから自信をなくした時こそ、大丈夫、大丈夫、私頑張ってるよ、大丈夫だよって自分に言い聞かせていこうと思います。
それは私が今気をつけていることです。
あとは自分の考えを信じて自分の考えに従って決めるっていうことですかね。
ということで今まだこううまく言葉が整理できてないままですし、
完全に前向きな元気いっぱいの状態じゃないんですけど、
ポッドキャストを作ろうと思ったのは、やっぱり何も言わずに2024年を終えるのは嫌だなと思いました。
いつも温かい言葉をくれる皆さんにありがとうは絶対言わなきゃと思って、
こううまく話せないからって逃げたくないなと思いました。
なので今の正直な気持ちをお伝えすることにしました。
はい、なのではい皆さんいつもありがとうございます。
改めてということでここまで聞いてくれてありがとうございました。
次回からはいつものように日常生活とか社会問題とかいろんなテーマを取り上げていく予定です。
更新のペースはゆっくりになると思うんですけど、
よかったらこれからも聞いてください。
じゃあまた次のエピソードでお会いしましょう。
バイバイ。
16:46

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