1. 真夜中のことだま映画トライアングル
  2. #015 米アカデミー賞2022受賞..
2022-05-02 27:28

#015 米アカデミー賞2022受賞作から学ぼう!特集③〜『ドント・ルック・アップ』篇〜

例の騒動で埋もれてしまった米アカデミー賞2022受賞作品を振り返る特集シリーズ最終回!

今回は『ドント・ルック・アップ』をご紹介させて頂いております!

※放送にはネタバレ内容を含みます。是非本編をご覧になってからお聴きくださいませ!


🎧Podcast番組『真夜中のことだま映画トライアングル』🎬

映画で繋がった3人のパーソナリティーが映画製作に纏わる様々な話をしながら、夢や希望を言霊にして実現させていく番組です✨

■番組パーソナリティ🎙

・ツユーキー

https://twitter.com/qkx8624fzrvswtx

・松本大樹

https://linktr.ee/matsumotodaiki

・片山大輔

https://twitter.com/gspdaisuke

番組へのご質問・お便り等は以下まで↓↓↓

kotodamatriangle@gmail.com

00:02
スピーカー 2
真夜中のことだま映画トライアングル
スピーカー 1
はい、みなさんこんばんは。真夜中のことだま映画トライアングル。
この番組は、映画でつながった3人が、わいわい楽しい話をしながら、
さまざまな夢や希望を形にしていこうという番組になります。
スピーカー 2
つゆきです。
はい。
スピーカー 1
山山です。
今日もよろしく!ということで、
今日はですね、どうしても私、ご紹介したい映画がございまして、
このアカデミー賞、残念ながら無刊だったんですけれども、
このDon't Look Upというですね、
SFブラックコメディの作品を見まして、
あのー、もうはっきり言います、もう大好きです、この作品。
スピーカー 2
Twitterでもね、よく言ってましたよね、増本さん。
スピーカー 1
見て、なんかね、まだ引きずってる。
2、3週間前に見たと思うんですけど、
まだ脳裏に残ってますし、
ちょっと感覚あるときに考えてしまうのはありますよね。
だから、ああいう作風で後々残るっていうのも、
なんか珍しいなっていうふうに思うんですけど。
スピーカー 2
面白かったですね。
スピーカー 3
面白かった。
スピーカー 2
なんかみんな、やばいつまんないとか。
スピーカー 1
結構そんな感じなんですね。
スピーカー 3
あ、あるんですか?
スピーカー 2
結構、うん。
スピーカー 1
合わない、ちょっとああいうテイストが。
合わないっていうのもあるのかな。
本当に笑える作品ではあるんですけれども、
ある意味は笑える作品なのかもしれないですけど、
ある意味すごい社会的な作品というか、
社会風刺的な、本当に今起こっていることを描いているような作品かなということで、
ぜひともこれはちょっと取り上げたいなということで、
今回はこのDon't Look Upのお話をさせていただきたいというふうに思います。
ということで、トライアングルスタートです。
はい、じゃあ早速語っていきたいんですけれども、
まずはこのDon't Look Upという作品がどういう作品なのかというあらすじですよね。
簡単に説明させていただきますと、
これ主演がレオナルド・ディカプリオということで、
彼が天文学者の役をやってるんですよね。
彼の教え子というか、大学院生のこのジェニファー・ロレスちゃん演じるこの女の子が、
03:05
スピーカー 1
冒頭で地球に接近してくる彗星なのかな、あれ。
彗星を発見するコメントなんですね。
発見して、これが6ヶ月後、地球にぶち当たると。
地球はみんな滅んでしまうということを発見してですね、
それを大統領に伝えに行ったりとか、
メディアで発信するんだけれども、
なかなか聞き入れてくれないみたいな、
どうしようみたいな感じで物語が進んでいく話なんですけれども、
ここからちょっと物語に踏み込んでいきたいなというふうに思いますので、
ぜひちょっと見てから、この後のお話をお聞きいただきたいなというふうに思うんですけれども、
改めてちょっと片山さんも見てくれたということで、
どうでしょうかお二人感想。
これ全然僕がギャーギャー騒いでるだけで、
全然合わせる必要ないです。
ちょっともう同調圧力かかってると思いますけど、
なんかもう全然。
スピーカー 2
片山さんの感想。
スピーカー 3
じゃあ僕言いましょう。
スピーカー 1
僕は真面目に捉えすぎてちょっとナイブになっちゃった。
感性が鋭いんですよね多分。
いや、きっとね。
スピーカー 3
これがある程度笑えるシーンとか、
ブラックな感じで落とし込みすごいいっぱいしてくれてるじゃないですか。
ストーリーももちろん面白かったんですけど、
本当に現実多分今もこんなんちゃうのっていう、
僕らの隕石ないだけで、
多分これ今の現実ってまさにこれ、
利権が絡んで上が隠蔽してとか、
思っちゃうわけじゃないですか今のなんかね色々見てると、
スピーカー 1
特に今の世界情勢ロシアのこととか見ると、
スピーカー 3
まさにこれって本当に今まさに起こってることを、
なんかすごい形で突きつけられたなって思って。
見る時期によってこれ感想変わっちゃうかなっていうのはもちろん感じました。
でもめちゃくちゃ面白かったです。
センスあるその、
僕が監督に言われたちょっと昨日言ってたオープニングタイトル出るところとか、
めちゃくちゃおもろいなって思って。
スピーカー 2
ありそうでないですよねあれね。
スピーカー 1
ありそうでないですね。
始まり方もすごいし終わり方もすごいし。
スピーカー 3
終わり方もすごかった。
スピーカー 1
最後の最後までエンドロールを。
スピーカー 3
あれこそあれですよね。
エンドロールで最後まで止める人は絶対ない。
スピーカー 2
マーベル方式ですね。
スピーカー 3
マーベル方式です。
スピーカー 1
最後まで楽しませてくれるというか。
06:00
スピーカー 2
いつかああなると思いますけどね僕は。
筋的にはねアルマゲドンと一緒なんですけど。
スピーカー 1
そうですね。
ディープインパクトとかアルマゲドンとか。
なんかああいう話なんですけど。
全然描き方は違ってて。
片山さんのおっしゃる通り。
結構今起こってるようなことを描いてるし。
結局その政府だったりとか。
あるいはその巨大テック企業っていうかね。
ガーファじゃないですけれども。
ああいう企業の経営者であったりとか。
あとSNSだったりとか。
そういったものによって人類は滅びるっていう。
人間って本当に愚かだっていうのをこんなに。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
まざまざと。
スピーカー 3
全てが滑稽に見えちゃうぐらい愚かでしたよね。
スピーカー 1
なんか多分僕年齢の差もあるのかなと思ってて。
片山さんまだ若いじゃないですか。
これからじゃないですか未来。
だから多分ちょっとその感じ方として。
あれをその突きつけられちゃうと。
重く受け取られちゃう。
未来に対して。
スピーカー 3
すごく重く。
スピーカー 1
なんかこう明るい気持ちでいけないっていうか。
なんか僕はちょうど間なのかなと思ってて。
こういうふうになんだか無意識で思ってたことを
もう本当に痛快に表現してくれたっていうのがあって。
すごい爽快感があったんですよ。
なんか本当に人間は愚かだって。
片山さんおっしゃる通り本当に
むごいことを描いてるんですけれども。
それがすごい気持ちよかったっていうのはあったんですけど。
つゆきさんどうでした?
どう感じました?
スピーカー 2
いやーだからね。
あいつがそのCEOが。
スピーカー 1
あれ本当にムカつくよね。
スピーカー 2
あいつが言うじゃないですか。
その彗星ね。
地球に向かって来てるその彗星にレアアースっていうか
すごい貴重な鉱物があるから
それを採取したいと。
採取するってどうやってするんだよな話で。
それをみんなそうだそうだってなるんですよ。
スピーカー 1
周りがなっちゃって。
だからあいつがまず言い出さなかったら
打ち上げてそのロケットパンって
スピーカー 2
核弾とか当たってたら
撃破できたんですよ。
スピーカー 1
撃破できたら助かってたわけですよね。
いきなり急にUターンして戻ってきて。
Uターンして戻ってきて何が起こる?
エリウス・ストリープ演じる大統領と
IT企業の社長がズブズブの関係でみたいな。
09:03
スピーカー 1
だからもう資本主義の一番悪い。
そうですよね。
スピーカー 2
あれになっちゃったらもうダメですから。
スピーカー 1
でも本当に今そうじゃないですか。
ガンファーだったりとか。
イーロン・マスクだったりとか多分
アマゾンのジェフ・ウェゾスとか
マーク・ザッカーバーグとか
ああいう人をみんな足して。
あれもうホラー。
僕にとったらもうホラーのキャラクターですよ。
一番倒せないタイプのやつ。
話し方穏やかなけれども
めちゃくちゃ恐ろしい存在っていうか。
僕すごい印象的に残ってるのが
ディカプリオと口喧嘩するシーンで
ビジネスマンがみたいなこと言ったら
お前なんつったみたいな。
俺がビジネスマンつったかみたいな。
俺がビジネスマンって言ってるのかお前は。
スピーカー 2
ありましたよね。
スピーカー 1
ありましたよね。
スピーカー 2
ヘリクツも嫌やし。
スピーカー 1
あれもう。
スピーカー 2
めっちゃ腹立つ。
めっちゃ。
スピーカー 1
だからもうおごましいんですよね。
そういうことを考えてるんでしょうけど
結局
結局やってることは愚かだっていう。
スピーカー 2
金儲けることが彼にとっては善なんですよね。
だからそれもいいんですよ。
それが彼の正義なんですよ。
それはもちろんね
ブラックにわざと作ってるんで
それが曲がり通っちゃってるわけですけど
そこはね
怖いですよね。
ありうる
スピーカー 1
ありうるし実際は怖い。
スピーカー 2
自由主義経済っていうのが
行き着くとああなるのかなって。
スピーカー 1
政府よりもちょっと強くなって
スピーカー 3
いやそうなんです。
スピーカー 1
出るってことですもんね。
あれはすごい怖かったし
スピーカー 3
あとやっぱり怖いなと思ったのが
こうやってヒーローは作られてるのかなって
ほんまに思っちゃいましたよね。
宇宙飛行士に。
スピーカー 1
乗せなくてもいいのに。
スピーカー 3
乗せなくてもいいのに。
ただあれって言うと
スピーカー 1
USAやりたいだけじゃないですか。
スピーカー 3
その印象操作とか
自分らをマーケティングするのは
本当にこの人らもしかしたら
上手いからああいう地位に立てるのかなって。
僕らが有名になりたいって
やっぱりマーケティングってすごい大事だなって思って
あんな選挙のことを考えて
ヒーローを作ってとか
この、なんて言ったらいいんですかね
違うところに目を向けさせるっていう
力のつけ方っていうのが
12:00
スピーカー 1
いやそれはすごいし
あと冒頭のメディアのシーンが強烈で
スピーカー 3
強烈ですね。
スピーカー 1
最初にまずアリアナ・グランデちゃんが出てきて
あれびっくりした。
まじで。
スピーカー 2
Fワード言わせてますからね。
スピーカー 1
彼氏とのちわ喧嘩シーン
僕ちょっとアリアナ・グランデ好きになったんですけど
これ分かってオファー受けてやるって
やっぱすごいなと思って
アリアナ・グランデすごい好感持てたんですけど
なんかあれも本当に
どうでもいいちわ喧嘩の方が
バズってというか視聴率が
スピーカー 3
バズるっていうね。
スピーカー 1
人間が滅亡するって言ってるんですよ。
そうなんですよね。その後に。
しかもそのしっしりね
ジェニファー・ローレスちゃんが
自分滅亡するんですよって言ってるのに
それがなんか
クレイジー。
クレイジーで弥生されて
画像がなんかね
でもあれまさにそうじゃないですか
本当に
今のね
そうです。
SNSとかも
そうだし
なんか
あの
え?っていう
どうでもいいことに
なんかそれも
メディアだけじゃなくて
もしかしたらその
煽ってる側の我々というか
普通の一般の人たちにも
責任があるのかもしれないですし
さっきメディアとか言っちゃったけど
実はその
大多数のこの民衆が
滅ぼしてるっていうところも
あるのかもしれないし
スピーカー 2
そうですね。そういう作りですよね。
スピーカー 1
そうですよね。
信じたくないのか
真実を受け入れたくないのか
Don't look upっていう
その運動もそうだと思うんですけど
スピーカー 3
Don't look up!
スピーカー 1
言ってましたね。
スピーカー 2
意味がね
タイトルの意味が
これもまたいいですよね
Don't look upっていうのはね
その目の前の問題とかを
目をそらすっていう
スピーカー 1
そういうことですよね。
スピーカー 2
そうやってみんな生きている
っていうことじゃないですか。
スピーカー 1
いやーそうですよね。
スピーカー 2
それはだからそういうね
地球の危機とか関係なく
自分の人生でも
そういったね
ちっちゃくても危機は
訪れるものですよね。
それで
目をそらして生きているやつが
スピーカー 1
多いってことですよ。
めちゃくちゃ今
千恵さんいいことを
おっしゃってたと思って
なんか僕一番心を打たれたのが
やっぱりリカプリオが
言うじゃないですか
最後に必死に
訴えるじゃないですか
いろいろ迂躍曲折
あったけれども彼も
でもやっぱり
これを訴えなきゃっていうので
Look upした瞬間あるじゃないですか
うわーっていう
15:00
スピーカー 1
おかしいって
あそこはもう
本当にもうちょっと
鳥肌立ってしまって
なんか絶対やっぱり
間違った方向に向かっている
側面あると思うんですよ
社会とか
世の中っていうのが
テクノロジーとか
発達してるんだけれども
何かこう
大事なことを
実らしようにしてたりとか
ちょっとおかしいって
みんなどっかで気づいてるのに
それを訴えよう
してるんだけど
そこで気づいた人がこう
スピーカー 2
そもそもですよね
スピーカー 1
そうして
で訴え
その訴えるシーンが
スピーカー 2
もう切なすぎて
スピーカー 3
そこでやっぱり
リカプリオ上手いなって思いました
いやもう最高でしょ
スピーカー 2
やっぱり上手いなって思いました
あの眉間のシワよ
眉間のシワ
本当に
怒った顔というか
困った顔というか
あれが大好き
スピーカー 1
コメディ液茶も
どんどんいい俳優さんになってきます
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 3
今のがいいっすね
スピーカー 1
今の方が好きですね
ワンサポンも良かったし
スピーカー 2
良かったですねあれもね
素晴らしい
ジェニファーローレンスも良かった
スピーカー 1
良かったですね
スピーカー 2
かわいい
スピーカー 1
スターたちがちゃんと仕事を
仕事をね
してましたよね
スピーカー 2
メディルストリープもね
悪いやつでしたね
スピーカー 1
悪いやつ
スピーカー 3
なんか
ずるいっすよね
メディルストリープあんな
あんな役やったら
スピーカー 1
なんかどうなんですかね
結構メディルストリープって
メディルストリープを批判してたりしてたじゃないですか
そういうのも
余裕してるんですかね
なんか
メディルストリープが大統領を演じるって
面白いな
スピーカー 2
意外に初めてですよね
そうですよね
サッチャーはやったことないですかね
主将ですもんね大統領じゃないですか
スピーカー 3
何か
スピーカー 1
嫌な
スピーカー 3
なんかでもメディルストリープって
あーやってみたら
スピーカー 2
女優しか見えないですよね
そうなんですよほんまにいるのかと思いますもん
スピーカー 3
あれ今までのいい人の役とか
全部なかったのかな
っていうぐらい
スピーカー 1
女優っすよ
でもああいう役やっぱ
僕好きっすメディルストリープ
プラダを着た悪魔とかも
ちょっと偉い人っていうか
スピーカー 2
ちょっと
スピーカー 3
補佐官もね
スピーカー 1
補佐官
あれ最高ですね
もうあいつが
ずるいあのタイ役は
スピーカー 3
2時間イライラした
スピーカー 2
あいつのタイ役
あれは一番おいしいんじゃないかな
スピーカー 3
僕はああいう役やりたいっすわ
スピーカー 2
あれ似合いそう
スピーカー 1
片山さん似合いそう
18:01
スピーカー 3
あれめっちゃいい役やん
スピーカー 1
と思って
スピーカー 2
あれおいしいよね
あそこ
スピーカー 1
あれめっちゃいいな
スピーカー 2
ほんま腹立つわ
スピーカー 1
最後もおいしいじゃないですか
最後もおいしかった
最後めちゃくちゃ
すごいよあれ
スピーカー 2
よかった
面白かったっすね
スピーカー 1
面白かった
映画館で見たかったっすね
スピーカー 3
確かに
音響のいいとこで見たかった
スピーカー 2
ですね
スピーカー 3
アリアナグランデの歌もやっぱり
名曲相談あったので
スピーカー 2
アリアナグランデうまいよね
スピーカー 1
うまかったけど
コンサートもね
スピーカー 2
気に食ってる
スピーカー 3
歌詞が
私たちは聞いてなかった
スピーカー 1
でもめっちゃいい歌なんですよね
スピーカー 2
めちゃくちゃいい歌
スピーカー 3
曲めちゃくちゃ
そこで浮気彼氏が出てきた時
爆笑しました
お前入ってくんのかい
お前が入ってきて
結構バーって歌った後に
その後アリアナグランデが
つまり彼が言いたいなって
結局お前が出てくんのか
スピーカー 2
めちゃくちゃおもろいなと
スピーカー 1
でもなんか
そうじて
そういう風な感じで
エンターテイメントとしても
最高だったし
もちろん
人間はおろかだって
ずっと今語ってきたことを
伝えてるんですけど
ただ最後に
それだけで終わらなくて
最終的に
リカプリオだったりとか
ジェファローのシーンだったりとか
みんなあの人たちは気づくんですよね
最後に
地球がなくなる寸前で
あそこでみんなで
晩餐するじゃないですか
最後の晩餐するわけじゃないですか
スピーカー 2
まさにそうですね
スピーカー 1
あのシーンがあって
よかったなって思って
リカプリオの
最後のセリフも
アドリブらしいんですけど
あの言葉とかも
すごい残ってて
自分の中で
本当に
この間
リアガーデンで
みんなご飯食べましたけど
ああやって
みんなで集まって楽しい話して
っていう
それが一番幸せじゃないですか
スピーカー 2
そうなんですよ
スピーカー 1
忘れがちですからね
スピーカー 2
忘れちゃってますよ
スピーカー 1
あんない
それをコロナもあったし
余計それ感じるのかもしれないですけど
人と会ったりとか
そういう人の
みんなでご飯食べて楽しく
過ごすとか
家族だったりとかっていう話
そこはちゃんと
最後に
人間は別れるんだ
21:01
スピーカー 1
間違いは犯すけれども
そこに行き着いたのが
よかったかな
確かに
スピーカー 2
あそこはちょっと
スピーカー 1
陣と来るというかね
スピーカー 3
陣と来ましたね
スピーカー 2
あれを見たときに
スピーカー 3
僕はこんなに綺麗に
最後を過ごせるかなって思いました
スピーカー 2
自分の最後ってね
スピーカー 3
自分の最後が
スピーカー 1
わかんないですもんね
だし僕思ったのが
最後まで僕
本当にラストぶち当たるのかなって
スピーカー 3
ずっと思ってたんですよ
スピーカー 1
僕も思ってましたそれは
それもちょっとそう思わせてる
ギミックなのかなと思ったんですよね
それって結局
起こるまでわからないじゃないですか
コロナのときもそうだったじゃないですか
本当にコロナってあるのみたいな
スピーカー 2
人が
スピーカー 1
全然見えないですからね
実際にやっぱり
あるんだっていう
怖いことなんだっていう
それもちょっとなんか
最後の最後まで
僕わかんなかった
多数はこれなんか
天文学者の
2人が間違ってたんちゃうかとか
そうですね
スピーカー 2
そういう展開もねもちろん
考えたでしょうしね
スピーカー 1
でもやっぱりあのラストで間違いなかった
あれでよかったよね
スピーカー 2
重みがなくなっちゃうんでね
スピーカー 3
6ヶ月の重みがなくなっちゃうんでね
スピーカー 1
だけどなんか
すごいなと思って
最後の最後までだから
集中力切らさず
切らさなかったですね
最後のエンドロールがもう最高
最高でしたね
曲もよかったし
スピーカー 2
曲もよかったし
スピーカー 1
センスありましたよね
スピーカー 3
全てにおいて
スピーカー 2
ねえ
スピーカー 1
いやよかった
スピーカー 2
アダムマッケイ
スピーカー 1
アダムマッケイさんですね
元々コメディの
テレビのコメディの
放送作家みたいな人だったらしいですね
スピーカー 2
ああ
あれ出てる
お金のやつ
スピーカー 1
いやいや
何でしたっけ
スピーカー 2
アカデミー少年
スピーカー 1
マネーショート
スピーカー 2
マネーショート
スピーカー 1
バイスとか
面白かったですね
スピーカー 2
あの感じは確かにあるの
スピーカー 1
ちょっと思ったんですけどね
ちょっと僕
これ目指したいなって正直思いました
このダークコメディを
こんな作品
絶対作れないけど
ここを目指したいなみたいな
スピーカー 2
この境地
なるほど
スピーカー 1
なんか
ああいう作風なんだけれども
すごく
深いというか
そういうの作ってみたいな
考えさせる
24:01
スピーカー 2
っていうのはすごい
スピーカー 1
あれでも
スピーカー 3
脚本がやっぱよかったですよね
スピーカー 1
よかった
アダムマッケイさんが書いて
すごいよかった
なんかすごい
なんていうんですかね
可能性も感じる
コメディって
人を楽しませるだけじゃないんだっていう
すごく
そういうのを見せてくれたっていうか
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
こういうテイストで
今のことも伝えられるんだ
みたいな
すごく勉強になったんですけど
いやいいな
ちょっとどんどんロックアップみたいな
作りたいですね
作りましょう
作りたいですね
やりましょうか
1億円くらいかけて
スピーカー 2
1億円
スピーカー 1
いけますか
片山さんは政府の要人
スピーカー 3
嫌なし
スピーカー 1
嫌なこと
決定
異質ないじめをしてくれる
大好き
スピーカー 3
ジョナヒル枠で
スピーカー 2
片山氏
スピーカー 1
見ていただいて
ありがとうございます
今日これ絶対見たかったんで
皆さんこの
どんどんロックアップ
こちらもあれですね
スピーカー 2
ネットフリックスで
スピーカー 1
見れますので
ネットフリックスばっかやん
スピーカー 2
そうなんですよ
ずっとアカデミー賞は
ネットフリがすごい勢いで
スミルバーグは外せ
みたいなの言ってましたよね
スピーカー 3
でもあれでしょ
スミルバーグネットフリックスで映画作ります
スピーカー 1
ついにもう
スピーカー 3
屈したわけ
あれからネットフリックスの
ねえも言ってないですから
言ってないね確かに
スピーカー 2
話題に出さないから
スピーカー 1
でもちょっと
ネットフリックスの巨大資本での
スミルバーグ映画って見たい
見たいな
スピーカー 2
めちゃくちゃ見たいな
自分の
ネットフリではない
スピーカー 3
ちょっとわかんない
スピーカー 1
わかんない
いやあ
楽しみですね
はい
ということでこれからも
ネットフリックスから目が離せない
感じではあるんですけれども
皆さんもよかったら
このドントルックアップ
見ていただけたら嬉しいです
はい
ということでアカデミー賞特集
これにて終了ということで
ようやくね
これでアカデミーから
解き放たれるというか
なんかいやいややってたみたい
ありがとうございます
ということで皆さんいろいろ
見てください
ということでアカデミー賞特集はこれにて
終了です
スピーカー 2
ありがとうございました
ありがとうございました
27:28

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