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みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。
このラジオは、AIやエネルティマーケティング、そして瞑想社長の日々を毎日配信しております。
本日は、あなたのアイデアを形にするAIツール、それぞれ、文章生成、画像生成、音楽生成、この3つの切り口でご紹介していきます。
まず、文章生成なんですけども、先日はどちらかというと業務的なですね、仕事に役立つ文章の話をしましたが、今回は創作物、小説、ライトノベルだったり、あと台本ですね、といったものを使うときに使えるAIツールをご紹介しようかなというふうに思います。
まず、小説やライトノベル、ビジネス書などね、長い日本語の文章を作成する際は、私はクロードというAIツールをお勧めしております。
無料でももちろん使えるんですが、有料版の方がとにかくたくさん使いやすい。
大量の、例えばKindle本を出版したいとか、小説を書きたいとか、そういった文章のコンテンツ、ブログもそうですね、そういったものを作りたい方は有料版の方がお勧めでございます。
なぜクロードかというと、クロード、やっぱり日本語の表現がとても上手なんですね。
同じようなことをチャットGPTにも依頼したことがあって、チャットGPTも素敵な文章を作るんですけども、言い回しとかちょっとした一言とかが結構人間らしい文章をクロードは作ってくれるので、文章を作成するんだったらクロードかなといったところです。
また、我々の文章の癖っていうんですかね、文体とかそういったものもクロードは学習してくれるので、そういう意味でも文章をたくさん書きたい人はクロードの、特に有料版の方がお勧め。
台本とかに関してもクロードでできるんですが、もしちょっとさっぱりとした文章というか、台本って結構過剰書きだったりするじゃないですか。
空いた文章であれば私はチャットGPTの方をお勧めしています。
大体私のやり方として構成とかを、骨組みを考えるのはチャットGPTを使って、中身のニック付けをするのにクロードを使うというような形で私は作っているんですね。
もちろんこれ好みがあると思うので、全然自由なんですけども、とにかく今回は文章をたくさん書きたいという人はクロードの方がお勧めですよというところです。
そして2つ目、画像生成なんですが、これはね結構好き嫌いというか好みが分かれるところなんですけど、
もし無料でちょっと試したいという方は、コーパイロットというマイクロソフトオフィス社が出している生成AIツールを使うと、無料で数回限定ですけども、確かクレジットがかかるので作成することが可能です。
有料版であれば、私が現在使っているのはチャットGPTの有料版を使っているので、そこでのダリスリやミッドジャーニー、あとステーブルディフュージョンですね。
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使い分けとしては、なんかちょっとしたイラストを使いたいなとか、娘とかにこんなのできたよなんて見せるときはチャットGPTを使っています、私は。
あとミッドジャーニーは、今はですね、Xの投稿やノートのサムネイルなどで割と活用していますね。
サイズをちょっと自由に変えられるのが結構ありがたいので使わせてもらっています。
あとステーブルディフュージョンに関しては、これ私はちょっとパソコンのスペックとして、どうしても足りないので、オンライン上でやっているか故に有料の部分があるんですけど、
これはもう完全に固定のキャラクターを出したいとき、アニメ風、ラノベ風の可愛い女の子とかを出したいときは、このステーブルディフュージョンを使っています。
クライアントワークをするのにもステーブルディフュージョンですね。
やっぱりキャラを安定させるというところでは、いろんなテクニックがあるんですけども、ステーブルディフュージョンを使った方が早いというところと、
あとは、生地の差し絵とかアイキャッチ画像とかを作るなら、ダリとかミッドジャーニーでも全然作れる。
そして、わりとスマホからでも今だとブラウザでできたりするので、サクッと作れるのがお勧めポイントかなというふうに思います。
最後、音楽生成なんですけども、これはSUNOですね。
これが無料でも使えて非常に楽しいではないかと思います。
こんなような音楽って文章一つ、テキスト一つ打つだけでAIが創造して作ってくれて、もちろんダウンロードができる。
商用利用などをする際には課金が必要だったかと思うんですけども、基本的に自由に触る分にはSUNOでできますので、
まず自分の言葉だけでこんな音楽作ってくれるんだって、こんな風に学習しているんだっていう感動をSUNOで味わっていただければと思っております。
あとね、今回ちょっとお伝えしてなかった、私は課金してないのでお伝えしてなかったんですが、
動画もちょっとした画像から動く動画とか、ちょっと動くみたいな感じで5秒とか10秒ぐらいの本当に短いカットを作れるような動画生成サービスもあります。
画像からだけじゃなくても文章からテキスト2動画、ムービーですね。
というような形で作成することもできる。
これちょっと今無料版が使えなくなっているので有料版のみになってしまうんですが、ランウェイとLumaかな。
この辺はまだ使えるんじゃないかと思います。
結構ですね、無料で最初にサービスを、ベータ版を試してみて、その後有料にちょっと移行しているようなサービスもありまして、
なかなか今使えないんだっていうものもあるんですけど、ぜひね、こんな風になるんだってお試しで無料の範囲内で使ってみるのもありなんじゃないかと思います。
画像生成と動画生成に関してはCanva経由で、Canvaもこれ有料の方なんですが、もしCanva Proを使っている方はCanva経由でもできるのでお試しいただければと思います。
ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。
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最後にそんなCanvaを使ったAI漫画実践講座のお知らせです。
こちらZoomウェビナーで10月8日火曜日11時半より開催いたします。
講師はAI漫画家のけいすけさんでございます。
ぜひね、今回ご紹介した画像生成ソフト、ソフトじゃないツール化などを使って、このAI漫画に今度はチャレンジしていただければと思います。
その他、メルマンガも毎日配信しており、こういったイベント情報なども配信しているので、ぜひお申し込みいただけると嬉しいです。
ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。
今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。