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みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。
このラジオは、AIやNFT、マーケティング、そして迷走社長の日々を毎日配信しております。
さて、本日はですね、久々NFT界のお話をしたいと思います。
これも先日のライブ配信で、ひでさんがね、お見えになった時に、
あ、なるほどなと思ったことだったんですけど、
なかなかこう、ウォレット作ってくださいとか、ご当地NFTとかあっても、
なんか、ウォレット作るのめんどくさいな、みたいなところあるじゃないですか。
なかなかこう、NFTの価値というか、
所有感というものを伝えるの難しいなって思っていたんですけども、
そこでね、ひでさんがおっしゃってたのが、
確か、多分ですけど、リアルイベントの時に、参加者で集合写真撮るじゃないですか。
その集合写真をNFT化して送るから、ウォレット開いて、みたいな形でやると。
通常だったら、写真って、なんかデータを送っておしまいってところだと思うんですけども、
そういう写真データって多すぎて、ちょっと埋もれちゃって探せなかったりするじゃないですか。
でも、NFTではそれが刻まれると、ブロックチェーン上に刻まれて、ここに行けば分かる。
そういえば、あんな時あったなって、おそらくNFT系のリアルイベントとかで出会って、
こんなイベントあったな、よかったなっていうふうに思い返せる。
デメリットとしては、自分の顔が全世界の人から見ようと思えば見られちゃうってところがあるかもしれません。
でもなんか、このやり方すごいいいなって思ったんですね。
結局そのNFTである意味、理由ってところを、どうしても勝ちづけをしてしまいがちなんですけど、私とかは。
どうやったらこれ売れるのかなっていう感覚で得ちゃうんですが、
なんか自分の思い出、それこそ私以前ちらっと自分の子供の作品、子供が作った工作作品が取っとけなくて、すごく嫌だなって思っていたんですよ。
で、皆さん写真とかね、撮りながらアルバムにしてね、残している方って多分いらっしゃると思うんですが、
なんかこれNFT化したらいいなってことをずっと思ってたんですね。
正直そのNFT化してブロックチェーンに刻んだところで、他の人が買うかって言ったらそういうものではなく、
ただ、いつでも見に行ける、思い出として撮っておける、それこそアルバムのような形で残せるっていう風にしたいなとは思ったんです。
で、子供の頃の工作とか前に作ってくるものとかって、どんどんね、時が経てば風化するし、私も正直覚えてないんですよ、そんな小さいものとかは。
けど、やっぱり親としてはすごく感動したものとか、なんかこれ嬉しいなと思うこととかあって、
撮っておいてあると、なんか作ったなーとか、これ懐かしいみたいな気持ちでやっぱりなるんですね。
私ね、一個、これでガールスカートだと思うんですけど、ガールスカートだったっぽいんですよ。
で、作ったひな人形、紙で作ったひな人形があったんですね。
それをね、うちの母親がずっと撮っておいてたみたいで、小1ぐらいの話ですよ。30年ぐらいずっと撮っておいてたらしいんですよ。
で、それをね、一緒に渡してくれて、私が引っ越す時に、最後こんなのあったよって言って、
ひな祭りの時に娘のために買った、ちょっとクマちゃんのひな人形とともに一緒に置いていくってことになってるんですね。
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これはものですけど、なんかそういう思い出とともにね、ブロックチェーンに刻むっていう方法はありなんじゃないかなってことを思って、
ハードルを下げてね、買ってもらうではなく、ウォレットを作ってもらうっていうところは、結構そういったきっかけでやれるんじゃないかなと。
これ、うどんさんのところでやってるサヌキュースタンプラリーもまさにそうだと思うんですよ。
どうしてもね、NFTを復旧しなきゃってちょっと厄介になっちゃうところなんですが、もっと簡単にお互いの共通項目。
今回でいう写真でいうと、撮った写真を無くさずに埋もれずに撮っておきたい。
なんか特別な一枚にしたいっていうところが刺さって、ウォレットを作ってくれた方っていらっしゃると思うので、
アイドルとのチェキとかね、そういったものもNFTになったらめっちゃ嬉しいですよね。
そういうことがきっかけで、ウォレット作成とかNFTがじわりじわりと普及していくといいなというふうに感じた。
こんなやり方があるんだってことに驚いたというお話です。
もう一つ言うと、これどこかのロードさんのプレミアムの確か放送だったと思うんですけども、
NFTがいい具合に裏に行ってきたって話だったんですよ。
やっぱり今までNFTだ!売れるぞ!イエーイ!みたいな感じで、なんかちょっとバブルというか熱狂の方が強かった。期待感がすごいあった。
けど今はその熱狂もなくなって、どちらかというといい具合にその機能とか、使い方とかね、使ってる仲間とかそういった人たちが残ってきた。
だからようやっとNFTがおそらくね、あんまりこう色目がなくこんな風に使えるんだっていうような状態で普及していくんじゃないかなと、
私はその放送を聞いて思ったんですね。
なので私は今AIの方を中心に話してますけども、トレンドに乗るのはもちろん大事だし、触れることももちろん大事なんですが、
本質ってそれを知っているかどうかとそれを使えるかどうか、どこまでの理解度があるかどうか。
で、忘れた頃に、そういえばこれだったらNFTで解決できるんじゃないですかって、総理の作り組んで解決できるんじゃないですかっていうような提案ができるようになる。
その手札が多ければ多いほど、誰かの役に立てるんじゃないかなっていうことを思った。
今日この頃でございました。ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。
最後にイベントのお知らせです。本日2本立てですよ。
お昼の11時30分から、海野さんによるプロプレキシティの使い方講座です。
こちらをZoomウェビナーで開催し、もう一つ15時から農場大臣さんによるコーパイロットの実践セミナーを開催いたします。
こちら私も参加して、どういうふうに使えるのか、どんな使い方があるのか、いろいろと伺っていけたらと思っております。
農場大臣さんの方は書籍付きチケット1500円、配信のみで500円のチケットとなっております。
書籍は順次発送しておりますので、お手元に届いたらぜひセミナーのアーカイブもございますので、
アーカイブ見ながら今一緒に実践していただければと思います。
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ということで、今日も一日頑張っていきましょう!
またねー!バイバイ!