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2023-12-29 16:03

2024年、Web3ゲーム業界が熱くなる理由

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みなさん、こんにちは。NFTマーケティングラジオへようこそ。このラジオは、NFTとマーケティング、ときどき瞑想社長の日々を毎日配信しております。
さて、本日はですね、Web3ゲーム界が動き出した話をしたいと思います。
とはいっても、限定放送の方で、今日か、今日12月28日の放送で、マダブさんのところのディスコードの話をしたんですよ。
ゲーム開発ディスコードって言えばいいのかな。そこを紹介したんですね。
無料でマーケティングとかプロジェクトの運営が学べるディスコードであるっていう話をしたんですね。
そこともう一つ、これはね、マルセロさんがお話ししてくれたんですけども、風神さんってもう3年近くですよね。
2021年から私存じ上げていたので、風神さんというWeb3ゲームを研究とかやり込んで、そっちの情報発信をしている方が、ボイシもやられている方がいらっしゃるんですけども、
風神さんがコミュニティを立ち上げたというお話が出ておりました。
その2点から見ても、やっぱりゲームっていう切り口におけるブロックチェン技術の拡大っていうんですかね、拡張っていうか、そこがやっぱり来るだろうなってことを感じました。
で、なぜWeb3ゲームというものが今までそんなに拡大してこなかったのかっていうところから今日はお話しできればなと思います。
ご存じの方もいるかもしれないんですが、私もちょっとね深く知っているわけではないので、今までの歴史っていうようなところで知っている範囲でお伝えしたいと思うんですね。
何かというと、そもそもWeb3ゲームというものに関して、一つまず大きな壁があったんですよ。
既存のプレイヤー、既存のゲームがあるわけですよ。
普通に家庭用ゲーム機とかで使うゲームとか、スマホアプリでできるゲームとか、パソコンでSteamとかでできるゲームとかあるわけじゃないですか。
そういった既存のゲームのプレイヤーの方たちが、どうしてもこのNFTとかブロックチェーンというものを取り入れる。
こっちをやりますよっていうことを運営が発表すると、ものすごく抵抗があった。
抵抗があるということが大きかったんですよ。
ものすごくそういうニュースを見てきたんですよね。
特に海外で。
それで結局やめたってケースもいくつもあったわけです。
ここの理由は私は定かではないんですけども、想像するに、やっぱり今まで自分たちが作り上げてきた世界観。
日本円でアイテムを買ってきたとか、そういったことをやっている中で、ブロックチェーン技術を導入することによって、今までの努力が無駄になるんじゃないかとか。
そういった新山ものの中でも、NFT売れそうだからっていう、何となく言いたいことが分かりますけど。
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ちょっとマネーゲームとしてやろうとしている人が来るんじゃないかってところで、今いる環境が平和が脅かされるんじゃないかってところもあったんじゃないかなというふうに個人的には思っております。
まあ気持ちは分からんでもないかなというふうにね、そこは思うんですよ。
これはね、メタバーズの世界でもあって、メタバーズってもともとあるんですね。
皆さんもオンライン上でできるコンピューターゲームとかあるじゃないですか、パソコンのゲームとか。
それこそFFもありましたし、ドラクエもありましたよね。モンハンとかもありますし、それに近いと思うんですけども。
自分でアバターを使って、アバターを作って、それでプレイする。
実際にチャットとかで話をすることができる。
アツモリとかね、動物の森とかもそれに近いことできていると思うんですよ。
開いたところとは別に、メタバーズ空間、ゲームではなく本当にメタバーズの空間というものが以前からあるんですね。
アバターを使って、そこでチャットしたり喋ったりができるっていう。
そのメタバーズというものも、NFTで例えばアバターを販売するとか、
ブロックチェーン技術を使って、その持っているNFTを使うことによって、
ワレットを接続することによって使えるアイテムが出てくるとか、
ゲームに特典が付与されるとかね、そういったことが普通にできるようになってきたんですが、
このメタバーズにおいても、結構ブロックチェーン技術を導入することに結構抵抗があるっていう、
割と派閥がバッツラ分かれたようなところがあったんですよね。
いまだにそれは顕在しているのかもしれませんけど、
でもそういったところもありながら、じゃあどうしていくのか、
かといってブロックチェーン技術を取り入れないっていう選択肢はないと思うので、
普通に二分割になるのか、もしくは新しい文化を作っていくのかってところなのかなと思って見ていたんですけども、
ゲームに関しては、そこからプレイトゥアンっていうスタイルが流行ったんですよ。
NFTがあると、いわゆる今までだとガチャ限定のキャラとか、結構強キャラで構成されていて、
それはやっぱり高価格帯になってしまう。なかなかドロップもしづらいものでなっていて、
それをお金のある人が買いますと、でもその人はゲームをしないで、
プレイヤーに直接貸し出して、そのプレイヤーの方が稼いでもらう。
そのプレイヤーに稼いでもらって、一部半々なのかわかんないですけど、6対4とかね、そんな形で稼いだ分を分けるっていう、
そんなスカラーシップ制度っていうものが流行ってたんですよ。
そこでプレイトゥアンっていうものが一時期流行ったんですね。
人によっては、ものすごくNFTを貸し出して、ある程度稼いだっていう人もいるかもしれないし、
その購入したNFTが、やっぱりゲームが人気になればなるほど高価格で取引されるようになるので、
そういったところで利格して、販売して差額分、儲けが得られたっていう人もいるかもしれません。
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でも実際にゲームをやっていく中で、そのゲームが楽しいかどうかは別として、
ゲームをする中で実際にお金が稼げるっていうことはすごく魅力的だったんですね。
割とアジアとかアフリカとかでスカラーシップ制度は行われていたところがあったんですけども、
それも結局伸びなかった。最終的には落ち込んでしまったんですね。
そのトークン自体も価格が落ちてしまったっていうのと、
プレイする人が少なくなってしまったっていうところがおそらくあるかと思います。
原理として、これプレイヤーありきなんですよね。
プレイヤーありきで利格する人がたくさんいればいるほど、
通貨をそのままゲーム内で使ってもらえれば、ただゲーム内で巡っていくだけなんでいいんですけども、
ゲーム内通貨を利格したり引き出すことによって、結局外に出ていってしまうんですよね。
そういう人が多くなれば多くなるほど、自国内、自分の国の中の流通は減っていくし、
プレイヤーが減れば減るほど回っていかなくなるので、経済としても回っていかなくなるっていうところもあって、
おそらく辞めていった人が多くなってきたからこそ、なかなか儲からないっていう風になってきたからこそ、
それからこそ衰退していったのかなって、まだ残っているものもありますけど、衰退しているのかなっていうところを思ったわけです。
だからプレイトゥアン、何々しながら稼ぐっていうもの自体が、
ゲームをしながら稼ぐっていうこと自体が結構魅力的なんだけども、非常にこのゲーム自体に楽しさがない、継続性がない、
継続できる仕組みやり込みとかね、要素とかあると思うんですが、そういったことがないと、
あと参加プレイヤー数が少ないと意味がない、続けられない、経済圏ができないっていうことが判明したのかなっていうふうに思ったんです。
だからね、昔のゲーム結構作業ゲーみたいなところがあったと思うんですよ、去年ぐらいに出たものだと。
で、そこから何ができたかというと、今年のね、スクエニみたいに、シンビオみたいにね、シンビオジェネセスのように、
無課金でも普通に遊べる、普通のゲームなんです。普通のゲームだけども、NFTを持っていることによって進みやすくなるとか、分かりやすくなる、やりやすくなるっていう要素を入れたわけですね。
だから従来のスマホアプリのような、スマホゲーム基本無課金じゃないですか、無料で遊べるけども、
例えばガチャを回したい、限定ガチャを回すときには有料になるとか、早く作業を進めたいときに体力ゲージを回復するアイテムを買わなきゃいけないとか、
そういったところでやっぱりお金を得る形になってるんですね。
それに近しいことがやっぱりウェブツリーゲームにも起こってきている印象です。
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なのでゲームそのものは、今までだったら作業芸とかあまりそこに楽しさってものを追求はしてきてなかったと思うんですけども、
戦略性はあっても楽しさってまではいかなかったかと思うんですが、そこからより無料で入っても楽しめる、
ユーザーを増やす施策にいったのかなというところと、無料の人もゆくゆくはNFTを買えるように、
買うかもしれないという可能性とともに両方とも抱え込もうと、無料の人、ウェブツーの人とウェブスリーの人、
それぞれにアプローチをかける一つのソフトでね、それぞれにアプローチの仕方を変えていこうという、
そんな方向になってきたように思えます。
これはあくまでも神秘王とかの例ですけども、なんかゲームをやれば稼げるじゃなくて、
純粋に楽しみながらちょっとポイカツのようなもんですよね。
ゲームをしてたらなんかポイントがたまってちょっとしたお小遣いが稼げるかもぐらいのそのレベルに持ち込んだっていうところが、
大きな要因だったんじゃないかなというふうに思います。
そこの方向転換。ゲームをすれば稼げる。遊んで稼げるではなく、
今までゲームってなんか生産性のない行動だと思われていたけども、
ゲームをすることでポイントが稼げるっていう消費じゃなくて、
そこには労働の価値が生まれてくるっていうところが一つあるかと思うし、
マダブさんのところに関しては、ゲームを楽しみながら稼ぐ、
ゲームをやりながら稼ぐっていうところの視点がちょっと変わっていて、
ゲームを作る方なんですよね。
ゲームを作る側に回ることによって、やっぱりサクッとゲームを作ってほしい。
サクッと自社で、自社発のゲームを開発してほしくて、
ゲームを作るって言ってもゼロベースじゃなく、
今フォートナイトとか、それこそサンドボックスもそうだし、
昔、RPGを作れるゲームがあったんですけども、
面白いですよね。ゲームソフトの中でゲームを作るっていう、
よく分からない仕様なんですが、そういう形でフリーゲームを作って、
遊んでる人とかもたくさんいるんですよ。
それを作る側に回ることによって、ベースがあるので即作れますよ。
短期間で作れますよ。10日で作ってましたからね。
面白いゲーム、こんなような形でゲーム作れますよ、
似たようなゲーム作れますよっていうところで売り込んでいくっていう、
本当にゲーム開発ギルドのような形になっているんですよ。
その中にもちろん仕事、ゲームを作る以外にも、
戦略とかこういったゲームがあったらいいんじゃないかとか、
このゲームだったらこういったところに営業かけられるんじゃないかとか、
どんどんどんどん仕事として成り立つように、
ゲームというツールを使って、ゲーム開発家という手段を使って、
どう仕事を作っていくかって方法になっていってるわけですよ。
だから今までだったらそういうのってゲーム会社がやることで、
ゲーム会社に就職しなきゃできなかったことが、
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コミュニティを作ることで、コミュニティの力によって、
どんどん開発が進んでいく。
本当に事業として起こしていく過程が見られるから、
マナブさんのこのDiscord、今のうちに入った方がいいよって話をしたわけですよ。
私も実は、最近ポストでもあったんですが、
ヴァンパイアサバイバーっていうゲームがあって、
それを今度元に作ろうと思うって話をされていたんですよ。
私はプレイしたことがあるので、その話をしたところ、
なるほどって、プレイ経験の話が出てこなかったから、
結構参考になりますっていうお話をコメントいただけて、
ワッホイってなったんですよ。
ワッホイしちゃったんですけど。
今までゲームって消費的にやっていた、
誰か近くにやってる人がいたら嬉しいよねってぐらいの感覚でやっていたものが、
共有だけじゃなくて、それが誰かの役に立つっていう、
そんなきっかけとか、そんなことないじゃないですか。
今までそんなことなかったじゃないですか。
だからこそ、WEB3とかNFTとか関係なく、
ゲームをやったことある人とか、
割とゲーム実況を見ている人とか、
で、こういうの流行ってるよね。
なんで流行ってるんだろうってところを、
ちょっと考えて分析できる人とか、
そういう人、割と参加して面白いんじゃないかなと思いますので、
ぜひぜひ。
たぶんね、2024年はゲーム業界が、
ゲーム業界って言っても、
任天堂とか、それこそね、
コナミとか、そういったところが熱くなるのは、
まあ普通にあると思うんですよ。
スクウェーニとかが熱くなるのは全然あると思うんですが、
そことは別に、個人で、
ほんとNFTプロジェクトのように、
ゲーム開発プロジェクトっていうのが、
CNGとかクリプトニンジャゲームスのように盛り上がっていくんじゃないかというところで、
ぜひぜひ、ご興味ある人は参加してみてみるのはいかがでしょうか。
フィナンシーの方のね、クリプトニンジャゲームスの方も、
やっぱり、もうすでにできるゲームがね、
さくらっちさん作のゲームがたくさんあるのでね、
ぜひご参加いただいてみてはいかがでしょうかという、
そんなお話でございました。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
着実にね、一つずつセミナーを増やしていっております。
1月のイベントだけちょっとご案内させていただくと、
12日金曜日は、
10時30分、午前10時30分より、
りこさんによるチャットGPTの初心者向けセミナーが開催されます。
こちら無料です。ぜひぜひお申し込みください。
Zoomで開催ですね。
1月26日と27日の金曜日、土曜日には、
第3回目のニンジャダウンカンファレンスが開催。
こちらも、Zoomにて参加費無料で参加できます。
もうそろそろね、集まると思うので、
スケジュールも公開できるかと思います。
興味のあるプロジェクトがあったら、
無くてもお申し込みいただいて、
見てみたら、こんなこと話してたんだって、
こんなプロジェクトあるんだって気づきに、
新たなDIが見つかるかもしれないので、
よかったらお申し込んでみてください。
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そして最後、こちらは有料。最後は有料です。
ただし、月額NMO会員と買い切り型NMO会員、
NMOフォルダーの方は、
こちらは割引がありますので、
確認していただきたいんですけども、
1月29日の月曜日に開催される
Web3時代の働き方、
セミナー実践編ですね。
事例をもとにどんどん話していきたいと思いますので、
それこそマナブさんのところとかね、
すごく参考になってます。
無料で入れるから見ていただければ分かるんですが、
こうやって仕事が生まれていくんだな、
こうやって仕事ができていくんだな、
というところが非常に参考になりますので、
ぜひぜひそれをもとに、
また新たに解説していきます。
よろしければお申し込みください。
こちらは980円で開催いたします。
もちろん有料なので、
アーカイブは申し込み者限定で、
こちら送らせていただきます。
ということで、
本日もお聞きくださりありがとうございました。
今日も一日頑張っていきましょう。
またねー。バイバイ。
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