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みなさん、こんにちは。こんのぎるラジチアプップへようこそ。
このラジオは、経験ゼロ、実績ゼロ、収益ゼロ。
二児のママが長時間労働の夫を雇うため、ゼロから始める収益化ノウハウやライフハックをお届けします。
はい、今日のテーマは、事業を続ける3つの方法、です。
事業ってあれですね、ことの語の事業ですね。
何か会社だったり、会社以外にも私の経験談なので、社会教育団体の運営事業に携わっていたことがあったので、そちらの経験をもとにお話をさせていただきます。
最初にその3つの方法をお伝えすると、1つ目、売れないコンセプトを持つ。
2つ目、変化と摩擦を恐れない。
3つ目、人を大切にする、です。
1つずつ解説していきますね。
まず、そもそも何でこのお話をするかというと、ボイシーパーソナリティでおなじみのボイスブロガー、シュヘイさんの放送で、インフルエンサー3つの条件という放送があったんですよ。
このインフルエンサー3つの条件というのは、インフルエンサーになるための条件でももちろんあるんですけども、
どちらかというと、インフルエンサーになった後にそのインフルエンサーの状態を続けるため、継続するための条件ということでお話しされていたんですね。
その放送を聞いて、それは確かになってすごく納得したというか、腑に落ちたというか、胸に染みてきたんですよ、その話を。
それを聞きながら思い出したのが、今回お話しする楽団の運営に携わった時に、いろいろ気がついた点だったんですね。
なので一つずつ解説をしていくんですが、まず一つ目のブレないコンセプトを持つというところなんですけども、これは皆さんもお分かりだと思うんですが、
絶対にブレちゃいけない土台というものをまず一つ作らなくてはいけません。
それは皆さんが立ち上げる時に限らず、皆さんがどこかの組織に所属する時でもいいんですけども、
必ず、絶対ブレちゃいけないポイントっていうのがあると思うんですよ。
それは社訓だったり、我が社では3つのバリューっていうのがあるんですよ。
ミッション?ビジョン?忘れちゃった。
あるんです、とりあえずコンセプトが3つ。
何のためにこの会社はあって、会社はこの事業を続けているにはどういう理由があるのかっていうブレない3つの柱ですね。
そこをやはり社員一人一人が忘れないようにするために、ちゃんとそういったものを配られるんですね、カードとして。
これはもうアルバイトでも社員でも関係なく皆さん持っています。
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持ってるんですけども、最終的に返却します。
最終的に返却するんです、一旦お休みする時とか。
今私3級中なので返却してて、どういったものがあったかっていうのはすぐにパッとは言えないんですけども、
調べれば出てくるかなとは思いますが、それはね、なぜ大切かというと、
何かいろいろね、本当に細かい現場での仕事の際に、何か迷いが生じる時があるんですよ。
1つ問題が起こると、その時に立ち止まって立ち止まって振り返って考える時に繋がるのはそこと、
最終的に判断する時に、何を元に判断するかっていう時の大切な基準になるわけですね。
ここがずれると本当に周りがブレブレになって、結局振り回されてしまう。
自分もそうだし周りも振り回されてしまって、結局あなたどうしたいのという状態になってしまうので、
ここは必ずブレないように柱を1本持たせる、ブレないコンセプトを持つというところは大切にしてください。
2つ目、変化と摩擦を恐れないというところなんですけども、これが継続するということにおいては非常に重要です。
というのは、ブレないコンセプトを持つというのはあえて最初に言ったんですけども、なぜかというと必ず変化と摩擦が起こるんですよ。
起きないと継続は絶対不可能なんです。
というのは、私が所属していた団体は今40、50年ぐらいかな、結構続いているんですよ。
そのうちの本当に一部分しか私は携わっていないんですけども、やっぱり続けることが大変でした。
それはいくらビジネスの世界じゃないので、あまり参加費というか、参加費って言わないな。
参加費なんですけども、そういったものを徴収しつつ、その中で運営をするというのももちろんですし、
その中で公資料を出したり、施設費とか、あと布面を購入したりとか、そういったものがあるんですが、やっぱりお金の問題はもちろんありました。
でもそれは特に利益を出すような団体ではないので、最低限やっていけばいいんですけど、やっぱりそこは団員が少なくなると運営がだんだん難しくなるんですよ。
なのでこちらとしては団員を増やしていくということが目的の一つとなるわけですね。
でも同じことをね、今までと同じことをやっても団員って離れていくんですよ。
ちょうどアナログからデジタルに移行しているような時だったので、電話連絡だったのがメール連絡になって、
そこからLINE通話、LINEでのやり取りというような変化を遂げているわけですね。
コミュニケーションツールを一つ置いたとしても、そういった中でやっぱり携帯を持っていない人はどうするかとか、
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自宅に電話かけて繋がらない時どうするかとか、そういった問題もあったわけです。
でもその変化を遂げていかないと、結局は電話でのやり取りで全て連絡をしようということになったとしたら、
コロナ禍の中、いろんな情報が入って、次の練習はなしになりました、次の演奏会はなしになりましたとか、
そういった情報を逐一報告するのに電話を使っていたら、時間も減ったくれもないじゃないですか。
でも今はLINEで伝えられるからいいけれど、LINEがあるのにも関わらず、今でも電話を使っていたら、
結局時間がなくなり、そこまで情報が回らなくなって、LINEからどうなっているかというお話になってしまうじゃないですか。
不審感が生まれますよね。
それのように、変化をまず恐れてはいけないんですよ。
いろいろ取り入れられるものは取り入れなきゃいけない。
今コミュニケーションツール一つをとってお話ししましたが、
新しい人が入っていくというところも大事なんですけれども、
その人たちが続けていられるように工夫することも大切なんですね。
そこもありましたし、私は学生の時から社会人になった時までずっと続けていたんですけれども、
生活の変化に伴って、いける時、いけない時はもちろんありましたし、
優先度というのが全然変わってくるじゃないですか。
生活においても、自分のライフスタイルが変わるとともに。
そういうものにおいて、いかに変化の中で彼がいないし、彼女たちが辞めないでいられるか、
続けていられるかというのは、試行錯誤しながら考えていった部分はありますね。
うまくいったかどうかはご想像にお任せしますが、そんなにうまくいっていないです。
正直、離れる人はどんどん離れていっちゃいましたし、私自身は3級を得て離れているような状態ですしね。
時代に合わせて、いろいろ変えていかなきゃいけないところは変えていかなきゃいけなくて、
それはやったんですけど、やっぱりやった分摩擦はきます。
新しいことを取り入れるっていうのは、やっぱり今までじゃダメなの?っていうところがあるじゃないですか。
変化を恐れる部分。そこで摩擦が生じるんですよ。
そういう時に、1個目のブレないコンセプトの文字が聞いてくるんです。
変化はするけど、元々の柱、その気持ち、今回ダンで言うと、ダンの元々の思いはブレてませんって。
そこをブラさずに、やっていくために、今後も続けていくために考えた結果がこれです。
というふうに伝えないと納得いかないですよね。今までいた人にしてみれば。
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そういったこともあって、私はすごくうまくできなかった部分。
本当にいろいろやらせてもらった、経験させてもらった部分ではあるんですけども、
やっぱりブレないコンセプトを持つというところと、変化と摩擦を恐れないというところは大切だったと今でも感じております。
最後3つ目なんですけども、人を大切にするというところ。
これは自分一人で立ち上げているなら、もちろん自分を大切にする。
他に集団が会社運営をしているようであれば、会社員を大切にする。
取引先の人を大切にする。
自分と関わる人たちを大切にするというところが、やっぱり最終的にそこに落ち着くのかなと思います。
というのは、続けるって一人で続けられるものでもないんですよね。
誰かの力があって初めて成り立つものだと私は思っているんです。
ですので結局のところ、この変化と摩擦を恐れないといって、
変化についていけない人、やめればいいじゃないですかってどんどんやめたとするじゃないですか。
やめさせるというか。
そうなった時に、結局それが上手くいくパターンもありますよ、もちろん。
お互いにとって良くない状況になっていて、どちらか一方が妥協してやめるということも変化の中ではあるとは思うんですが、
そこで本当にその人を大切にしたかっていうところが問題。
やっぱりあっちは不満だったとか、本当にひどかったとか、そういった気持ちが残ったままやめていったりすると、
やっぱり後々残るんですよ、そういう部分って。
運営においても自分の中でしこりも残るし、運営においてもやっぱり間違ってたかなって感じることがあるんですよね、そこは。
本当に今でもこうだったかな、ああだったかなって思うところはあるんです。
なのでどんなに離れる人だとしても離れない人だとしても、人を大切にするということが大事。
変化に対して反論があって絶対やめろとか、じゃなきゃ自分はやめるよとか、自分がやめてやるよとかそういった話になったら、
時間がある限りはとことん話した方がいい。
その人の意見も凝り固まってなければね、その人の意見がすんごい固定概念、ガチガチとかでなければ、
やっぱり聞いてみて、そういう視点があるのかっていうこちらの気づきにもなりますし、
逆にこちらのお話をしてみて、相手もそういう観点で見てるのかって思ってくれるかもしれない。
その可能性をできれば潰さずにやっていきたい。
そういう小さな積み重ねがやはり、事業を続けるための大事な一歩だと感じております。
はい、いかがでしたでしょうか。
この事業を続ける3つの方法。
1つ、ぶれないコンセプトを持つ。
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2つ、変化と摩擦を恐れない。
3つ、人を大切にする。
ここですね、この事業だけでなくて、何かを続けるにあたって非常に大切な3つのポイントになってくると思います。
これは今、運営されている方、経営されている方、これから自分でやっていかれる方、私のようにフリーを目指している者、いろいろおりますが、
その中でもやっぱり持っていてほしい志というか、3本柱ですね。
ここは持っていただきたいと思いまして、今日お話ししました。
はい、では最後に合わせて聞きたいのお話なんですけども、
今回冒頭でお話ししたボイシーパーソナリティのしゅうへいさんのこのインクレーザー3つの条件の放送会のリンクを貼ります。
これね、今頑張っている人、私のようにいろいろ発信活動をして、どうにか収益化をしようとか、そうやって考えている方は是非聞いてほしい内容でございます。
やっぱり胸に来る素直に、やらなきゃな、ちゃんとって、これちゃんと持っておかないとまずいなって思うところがあって、私は非常に納得しましたので、是非聞いていただければと思います。
はい、それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。
こんでした。ではまた。