1. AIでなりふり構わず家計を支えるラジオ
  2. 【サクッと】NFTコレクション..
2021-10-31 08:02

【サクッと】NFTコレクション作成時に必須な3つのポイントLIVE

Kon
Kon
Host

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fd9a8143147b7f1382167e2
00:00
皆さん、こんにちは。NFTリサーチラジオ、こんのゆるラジエーションプップへようこそ。
お昼のライブ配信というか、今日はこの1日で放送は終了させる予定です。
週末なので、そして声が聞こえるかと思いますが、娘が近くにおりますので、声が混じることをご了承ください。
本日は、NFTコレクションを作る際に抑えるべき3つのポイントについてお話しします。
いろいろ重要なところはあるんですけども、まず自分でNFTを作成するときに、オープンシーだとコレクションといって、
1つ自分のコレクション、よくあるじゃないですか、ファッションショーとかでもテーマとか決めますよね。
そんな形で、例えば、コンのコレクションみたいな、2021年度東京ガールズコレクションの中で、
コンはこちらのコレクションです、みたいな感じで、何枚、何作かあるわけですよね、ガールズコレクションとかは。
そんな感じで、NFTというのはコレクション単位で売ることができるんですね。
そのコレクションは、例えばクリエイター、ファッションショーで言ったら、クリエイターはデザイナーの方ですよね。
そういった方のコレクションとしても出す、ある程度の統一感があって、それで出すっていうのもあればテーマ、
例えば花とかね、そういう風にテーマを決めて出される方もいらっしゃいます。
そんな感じで、その中でどういったコレクションを作るときに、ここは抑えておいた方がいいなというポイントがありますので、
そちらについて今日は3つお話をします。
先にその3つを申し上げると、1つは先ほど言った通りコンセプトです、テーマということですね。
2つ目はロードマップ、これがこのコレクションはどういう風になっていきたいか、その未来をどういう風に考えているかというところです。
そして最後が自由度です。私はこれが一番重要なんじゃないかと考えているので、この3つについてちょっとサクッと解説をしていきます。
まずコンセプトのところなんですけども、もちろんコレクションというのは必ずコンセプトとかテーマがあるものです、基本的に。
バラバラになってしまってもいいんですけども、それはそれでバラバラのコレクションとして1つ作って、
それはサブアカウント的なもので、もう1つメインのコレクションというのを作る方が、正直言って作品としては見やすいです。
ごちゃごちゃいろんなものが売っているお店よりも、こういうテーマで売ってますというお店の方がやっぱりわかりやすいし入りやすいというところが1つですよね。
このコレクションを作るときには、コンセプトを作るときには2つパターンがあるんですよ。
その2つのパターンというのが、1つはクリエイターとしてもすでに尖ってるというか、その時点ですごく独自のタッチがあるとか、
テイストがあるとか、そういう風にコンセプトが決まっているクリエイターの方、絶対モノクロとか、入れて色が一色とか、
例えばそういう風にあったとしたら、そのままクリエイターの色としてそれは統一感が出せるので、そのまま出せます。
それかもしくはもう1つテーマを決める、花とかリボンとか何でもいいんですけど、小物じゃなくても全然いいんですけど、サムライ、忍者とかね、
そんな形でテーマを決めてコレクションを作る場合、テーマを決めてコレクションを作ると、そこから自分の他のコレクションも作ることができるんですよね。
03:03
なのでそういった意味では自由度が高いっていうのがあります。
それは自由なので、結局クリエイター側としてある程度のコンセプトがあっても、自分の持ち味、味はこういう風なタッチだよってことが分かるようなコレクションであれば、
クリエイターの名前を入れたコレクションでも全然構いません。
そうすると1枚1枚自分の自由に、例えばそれこそモノクロでしか描かないんだったら、ある程度モノクロのイラストであれば中でどういう表現をするかっていう自由度が高まるし、
なおかつ自分で1つずつテーマごとにコレクションを作るようであれば、複数のコレクションを持てるっていう利点がありますので、それはどちらでも大丈夫ですというところ。
そして2つ目がロードマップですね。
これは後付けはいくらでもできるんですけども、最終的にどうなりたいか、どんな風に展開していきたいかって考えるところですね。
このNFTをやっていくにおいて、例えば販売するじゃないですか、受け取った人にどうなってもらいたいかって考えるところもそうですし、
言うなれば商品って販売したらそれっきりってところももちろんあるんですよ。
でも本当だったらそれっきりじゃなくて日流通もしてほしいし、もっともっと自分の新作が出るたびに買ってほしいと思うわけですよね。
そういうふうにファンを作るためにはじゃあどうしたらいいかって話になるわけなんですよ。
そのためのロードマップですね。だから最終的にはこういうふうにしたいです。
例えば直近の話で言うと、ハロウィンイベント用にここで新作出しますとか、今度はクリスマスイベント用にギブアウェイ企画をやってその後新作出しますとか、
例えばですよ、そんな形で次は何をするのかっていうのを目指す。
あとは最終的にゲームにしたい、アニメにしたい、海外で実写化したいとかね、
例えばいろんなそういう夢を持つことによって、それに対して自分はどうしたらいいのか、
そういうふうなことができる人とつながれるように、例えば誰かが話をつけてくれるとか、
あとは自分からそうやって声をかけにいくとか、そういうことができます。
なのでそのロードマップ、これはNHKに限らずですけども、最終的にどうなりたいか。
連載漫画で言うとアニメ化になりたい、実写化になりたいとか、この人で実写化してほしいとかね、
そういう具体的なところまで見えていくと、やっぱりそれを買う人とか見てる人はワクワクが生まれてきますので、
そういったロードマップ、夢物語だよなとか思いつつもそこは立てておくと意外と現実になったりします。
というところでロードマップも必要なポイントの2つ目。
そして最後が自由度です。これ1つ目にも自由度ってことをお話ししたんですけども、
ガッチガチに固めるとある意味それはテイストとしてまとまったコレクション作るといいんですけども、
その条件をすごく狭めてしまうとか、条件をギッチギチにしちゃうとだんだんつまらなくなってしまう時があります。
だんだんつまらなくなっちゃう。だからある程度逃げ道っていうのをちょっと作っておいた方がいいなと私自身は感じました。
1枚絵が得意な人とかはある程度いろんな構図で描けるからまあいいとして、
例えば私みたいに1枚絵というよりはそのキャラクターを作るというようなパターンであると、
1つは前にも言ったんですが、私の猫さんブレッシングキャッツの方は決まってるんですよ。
06:03
線画が構図は決まっていて、主な猫さん決まっていて、そこで色で描いている部分と、
あとはポーズとか目とかちょっと小物で変えるっていうところで二次創作パーっとですね、
押したり、あとは他の猫ちゃんを描いたりっていうのをしています。
そういうやり方だと1つ大元基礎がしっかりしていて、そこからちょこっとだけ変えるだけなので気持ち楽です。
そしてポーズ構図とかがほとんど一緒だから、そこで統一感が生まれるっていうのもあって、結構制作が楽なんですよ。
1個その基本の土台を作るのがめちゃめちゃ疲れるし大変なんですけども、
それさえ決まっちゃえばあとは割と楽なので、いっぱい作りたい、
今後も育てていきたいと思うときはそういったパターンの方が良いかもしれません。
あとは自由度としては、私の中の自由度っていうのは基本的に他とコラボできるかどうかなんですよ。
なんか二次創作でもいいし、掛け合わせるのでもいいんですけど、コラボできるかどうかって結構私の中で重要視していて、
それは戦略的にもそうだし、自分でも自由度を持って楽しくやりたいと。
言ってみれば自分で自分の作品を二次創作できるくらいのものにしたいわけなんですよね。
その方がよっぽど面白いと思っているんですよ。
だからそういうふうに想像力を掻き立てられるようなコレクションを作ると、
自分にとっても周りにとっても結構自由度が高くて、
こんなのいいんじゃないか、あんなのいいんじゃないかってどんどんアイディアが広がっていくかと思います。
でも私自身はそう感じています。
なので今回3つですね、NFTコレクションを作るにあたって、
押さえておきたい3つのポイントとしてコンセプトとロードマップと自由度ですね。
これらを特にコンセプトは言語化しておくことが大事です。
どういうふうになりたい、どういうふうにしてほしい、
ロードマップもそうですけど、いずれも言語化しておくことですごく具体的になるし、
自分でLPですね、ランニングページとか作るときにその言葉使えるのでぜひぜひお試しください。
ごめんなさい、声がいっぱい混じって申し訳ございません。
抱っこしてきます。
ポンでした。
ではまた、また明日。
08:02

コメント

スクロール