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みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。
このラジオは、AIやNFTマーケティング、そして瞑想社長の日々を毎日配信していきます。
はい、あのですね、ちょっと放送2回に分けてお話しようと思うんですけど、
AI時代に必要なスキルということで、コミュニケーションスキル、これNFTの時にも言ったかな、
そういったものが必要になってくるような、というか、いつの時代もコミュニケーションスキル必要だよなってことは思ってたんですけど、
それとは違う、これ、生成AIが普及することによって、必要となってくるスキルまだあるじゃん、というのを、
YouTubeとか見ながら感じたので、その2つをお伝えしたいと思います。
1つは、クリエイティブなスキル。クリエイティブ力ですね。
2つ目は、マーケティングスキル。もっと言うと、セルフブランディングスキルとかに近いかもしれない。
この2つめちゃめちゃ重要になってくると思ったので、本日は、クリエイティブ力がなぜ必要になるかということをお伝えしていきたいと思います。
結局、マーケティングとかにもつながるんですけどね。
クリエイティブ、クリエイティブって言っても、何て日本語で表現したらいいかというところなんですが、発想力だったり、アイデア力だったり、創造力、作る方の創造力だったり、
イマジネーションの方の創造力というところかと思われます。
これは、生成AIって、すごい可愛い絵とか、私以上に整った文章とか、キャッチーな言葉とか、キャッチコピーみたいなね。
あと動画生成もできるし、音楽も作れるし、もう何でもできるわけじゃないですか。
ただし、でもこれだけはすごく人間の手でやらなきゃいけない。
というか、ここで差別化しなきゃいけないなって思うところが、そのクリエイティブ力なんですね。
その人のオリジナリティとかにも近いかもしれない。
もういわば、調理をする際に使う道具はみんな一緒なんですよ。ほぼほぼ一緒。
よく切れる包丁とか、失敗せずに肉ずれを起こしづらい圧力鍋とか、
例えばね、どんな米でもふっくらん美味しく炊ける炊飯器とか、
技術が向上してくると、そこに対してあんまり差が出なくなってくるわけじゃないですか。
生成AIの普及ってまさにそんな感じだと思うんですよ。
そこでじゃあ、どう差別化するかって、この2回目で言うマーケティングももちろんそうなんですけども、
いかにその調理道具、与えられた環境、ある環境を使って表現していくかなんですよね。
だからそこにあえてデジタルを使わずにアナログでやっていくってところも一つの手だと思うんです。
この話をするたびに、私はヨシアの大将のうどんさんのことを思い出すんですけど、
うどんさんはもう手打ちなんですよ。うどんを手打ちにしている。
もうずっと、本当に見てる方、行ったことある方わかると思うんですけど、
手で切ってるんですよね。機械にかけてシャーって切るんじゃなくて、
もう麺を一から手で作ってるわけですよ。足に踏んでる時もあるけど。
正直言って効率は絶対悪いじゃないですか。機械導入した方が早くくるし、
もっともっと回転率上げられて、もっともっと多く提供できるかもしれないんですよ。
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けどそこは手打ちに、純手打ちうどんってことでこだわってるわけです。
同様のことが、例えば一つイラスト、もしくは絵を描く、作品を描くときに、
これはどうしても水彩色鉛筆じゃないと表現できないとか、デジタルでも水彩は表現できるけど、
これはアナログのこの色鉛筆じゃないと表現できない。何なら紙とかの紙質とかもこだわって、
これじゃないと表現できないんだっていうものもあると思うし、
コピックを使ったイラストの方が、だって失敗したらもう一回描き直さなきゃいけないとか、
そういった手間が絶対あるのに、その方が味が出るとか差別化が出るとか表現ができる、
ということで使ってる方もまだまだいらっしゃると思います。
それはデジタルに移行したくないとか、そういったこともあるかもしれないけど、
その手法を選択して、与えられた環境の中からいろんな選択肢がある中で、
その手法を選択して、それで勝負をして、それでちゃんと価値を届けていく。
価値をつけて届けていくってところを選んで、なおかつ結果をちゃんと出しているということだと思っているんですよ。
あらゆることができるようになったからこそ、ある程度ですけどね。
だからこそ、じゃあどう組み合わせて何を表現したらいいのかとか、
他にも使える人が現れた時に、じゃあ何で差別化したらいいのかとか、
いろんな人がもうクオリティがね、一定のクオリティまでできるようになってきたら、
じゃあ私にしか頼めない仕事、作れない仕事、作品って何なんだろうか、
そこの追求がすごく必要になってくると思うんです。
ある意味すごく行きづらくなったなっていう風にも感じます。
割と強制的にかどうかわかんないけど、私は自己表現が必要になってくる時代なんじゃないかという風に思っていて、
あなたの目に見える世界はどんな風に見えているのか、
そういったものを問われていくんじゃないかなという風に思うんですね。
もちろんそれがマス層に受けるのか、めちゃめちゃ多くの人に受けるのか、
ほんの一部の人にしか受けないけども、めちゃめちゃコアなファンがつくのか、
それとも全くもって誰にも受けないのかっていうのは正直わからない。
けどそれを模索していく。そんなことが必要になってくるのかと思います。
関数を磨かなきゃいけないってところなんですかね。
だからこそ今のうちに、子供も大人も関係なく、
自分が生きている中ですごく感動した記憶とか、すごく嫌だったなって記憶とか、
それは漫画、ゲーム、おもちゃとか何でもいい、色とか何でもいいし、旅とかでもいいし、
その自分が感動した心が動いた時の感覚っていうのを、
そういったものをなるべくメモしておいたほうがいいだろうなと。
そこがヒントになって繋がっていくんじゃないかと思います。
もちろんミュージシャンになってくださいとか、アーティストになってくださいとか、
クリエイターになってくださいとか、そういったことではなく、
どんな仕事をするにおいても、そのクリエイティブさ。
私には太陽が赤に見えます。私には太陽が黄色に見えます。
私には太陽は白に見えます。私には太陽がオレンジに見えます。
私は太陽は青に見えます。
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その自分の中での表現方法というのを模索しながら生きていく。
そんな人類創クリエイター時代、これ誰だっけな、りこさんだっけな、
海野さんだっけな、がおっしゃってたと思うんですけども、
違ったらごめんなさい。これは確実にやってくるんじゃないかという、
そんなお話でございました。ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
さて皆さん、まだまだイベント、無料イベントも有料イベントもございます。
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ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。