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2021-11-01 11:48

【11:25まで】NFTをつかった寄付プロジェクト3パターンLIVE

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皆さんこんにちは、NFTリサーチラジオ、こんのゆるラジチャンプップへようこそ。お昼のライブ配信をサクッとお話しします。
今日はですね、NFTを使ったチャリティープロジェクトですね、寄付プロジェクトの種類、今まで見てきた中で3種類ありましたので、そちらについてご紹介をします。
3つ先に申し上げると、1つ目は、NFTを使ったオークションですね。オークション、オークション形式が1つ。
これが一番おそらく寄付活動とか寄付プロジェクトでは、リアルプロジェクトに近い部分があるかと思います。
2つ目は自身で寄付者の方がですね、自分でコレクションとして寄付のコレクションを作って、寄付用のコレクションを作って、その売り上げを寄付金として渡すというパターンです。
最後は、こんにちは、地図さん、こんにちは、よろしくお願いします。ありがとうございます。
すみません、最後は遮ってしまいましたね。失礼しました。もう一度1つ目から言うと、1つ目はオークション形式ですね。オークション形式。
2つ目は寄付者が自分でコレクションを立ち上げて、その売り上げを寄付するパターンです。それが2つ目。
そして3つ目は、二次流通を介して寄付金を集めるパターン。これがね、最後が一番面白かったので、そちら1つずつ解説をしていきますね。
まず1つ目の、そのままオークション形式のものなんですが、これは以前、プラスさんとクリプト忍者でやっていた、ナンバー20のさとばちゃんのオークションというのが一番新しい寄付のやり方かなと思います。
一番新しいというか、一番分かりやすいかなと思います。これはどういうことかというと、クリプト忍者を作って、池早さんがですね、クリプト忍者を発行して、
そのクリプト忍者をまず、ただでプラスさん、寄付団体、NGO団体のプラスさんに譲渡するわけですよ。渡しますね。渡された方は、そのクリプト忍者をオークションにかけるわけです。
その時はもうすでに、プラスさんのものになっているので、例えばオークションで落札された金額がプラスさんの手元に入ってくるわけですね。
その落札された金額を全部寄付金という形にすることによって、周りの有名な人たちがNCTとか、例えば作品とか、例えば写真でも何でもいいんですけども、そういったものをただで提供して、それを売ることによって、そのお金を得るというような形です。
商品を無料でいただいて、それを売ったお金、売り上げを寄付金としてするというような形になります。そういった形が一番わかりやすいし、一番単純なのかなと思います。そちらが1点。
そして2つ目が、クリエイター自身が寄付プロジェクトそのものを立ち上げてしまうと、例えばコレクションでこのコレクションの売り上げをすべて寄付金に回しますとか、この団体に渡しますみたいな形でやってしまうんですよ。
なので、自分でコレクションを作ります、宣伝します、それで売り上げが上がります。その上がった金額を、ある程度まとまった金額を寄付とある団体に渡すというような形でやるというのもNCTを使った寄付プロジェクトの2つ目の方法になります。
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1位はNCT自体はそのものを寄付してしまって感じなんですね。そこからオークションなり販売するなりして、それが売れることによって金額がもらえるという形。
2つ目の方は自分でも売ってしまうわけですよ。頑張って売ってしまって、そこからその売り上げた金額を寄付するような形なので、1位の方は割と有名なアーティストさんとか有名な方とか有名なコレクションだったらそのまま渡した方が早いということはあります。
そして1つはエンタメ性も見えますのでオークション、ただ1つのオークション、これが得なければもったいないみたいな感じのところもできるので、ある程度の知名度とかが必要になってくるのかなと感じますが、
2つ目の方は全くもってフォロワーさんがいなくても少なくても自分こういう活動してますということでやっていけば、やっぱりそれに賛同してくれる人がどんどん集まってくるので、
そういった意味で私みたいにあんまりフォロワーさんがいない人とか知名度が高くない人とかはそういうふうなやり方がいいのかなと感じております。
この2つ。そして最後3つ目が、これクリプト忍者のコミュニティ内でちびがはくさんが、ちび7歳がはくさんからごめんなさい、名前がごちゃごちゃになってしまい申し訳ないんですけども、
が立ち上げてたもので、私これすごい面白い話だなと思って見ていたんですね。何かというと、とりあえず一つNHTを作るわけですよ。寄付用のNHTを作ってそれをどんどん
同じ金額で売るわけです。例えば、これポリゴンでおそらくやっていたんですよね。手数料がかからないような、ほぼかからないのでポリゴンだと。
例えば500円で売るとしましょう。最初に売るとして、買う人がいますよね。その人も500円で売って500円で買う人がいて、どんどんリレー方式にするわけです。
これは同じ金額で売って同じ金額で買う。要は手数料はほぼそれは変わらないので、ほぼ譲渡と一緒の形になるんですね。
でもこうやって販売することによって何が起こるかというと、そこから二次流通分の料金がロイヤリティが発生するんですよ。
それが10%とかなので、例えば500円で売ったとしたら10%だから50円。50円分の金額が元のクリエイターさんに発生するわけですね。
流通すれば流通するほどその50円がどんどん入ってくるわけなんですよ。
もちろんそれ1000円2000円とかで高く売ったらその分その2000円で売ったら200円が入ってくるわけなんですけども、
これのすごいところは要は協力してくれる人は同じ金額で販売して同じ金額で買うことによって協力してくれる人自体にはお金は全くお金の動きはないわけなんですよ。
プラマイゼロ。ただ流していくだけ。でもそこで500円で買って500円で売るということをすることによって二次手数料が発生してそれを全部最初の元のね、
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発端の方創設者の方がもらうわけですよ。50円がどんどん貯まっていくわけ。どんどんだから回せば回すほどどんどん50円がこうやって増えていってその一番最後に貯まった金額最終的な金額を
最終的に金額というか最終的に買い取るんですね。最終的にクリエイターの人が最初に作った人が買い取ってその時点で貯まったその二次流通分の
ロイヤリティを寄付金に回すという形にしたんです。なので賛同すれば賛同するほどどんどんどんどん寄付金が貯まるという方式にしたわけですよ。
これはねめちゃめちゃ面白いなと思ってコミュニティ内とかあとこういうのを賛同してくれる人ってことをもっとね、例えば広く認知を取ってやっていけば
たぶんどんどんどんどん増えてねすごくいい働きだったなと感じてるわけなんです。これはやっぱり事前に協力してくれる人って形でリストを取るとか
連ねることが大事なのが一つと、あと必ず同じ金額でやっておくってことも大事ですし、ちゃんと回してくれる人、確実に回してくれる人ってことでやってくれないと困るだろうなってことも思いました。
ちょっとそういった意味ではお互いの信用度が必要になることでは、なるプロジェクトではあったんですけども、でもやっぱりコミュニティ内でそれを募っていたっていうのもあるし、やっぱりその企画自体がすごい面白かったし
NFTだからこそできたことなんだなってことをすごく感じております。そんな形でチャリティとか寄付活動ですね、これ寄付じゃなくて資金でもできるわけなんですけども、資金調達でもこういったやり方が取れると思うんですが
そんな形で寄付活動、NFTを寄付活動でもし使いたいと思ったらこんなやり方があるよってことで、今日は3つご紹介しました。
1つ目はNFT自体をそのものを譲渡してそれをオークションにかける方法。2つ目は自分自身がコレクションを作ってその売上げを寄付する方法。
そして最後は二次流通パターンですね。自分の作ったNFTをどんどん賛同者に二次流通で同じ金額で販売していくと。
最終的にまた自分が購入することによってその時発生した二次流通のロイヤリティを集めてそれを寄付する方法です。
この3つの方法がありましたので、今まで見てきた中で非常にいずれも面白い方法だと感じましたので、もしよろしければお試しくださいといったところです。
そして最後にちょっと注意事項というか、いずれも仮想通貨でやることになるわけなんですよ。その時においての注意事項をお話ししておきますと、
仮想通貨って要は変動してますよね、常に。変動しているので、結局日本円に換算した時にいくらになっているかっていうのをその都度その都度ちゃんと記載した方がいいです。
例えば売れた段階とかロイヤリティが入った時点での基本的にイーサリアムで発行されているので、例えば今10月30日時点の0.1イーサと10月31日時点の0.1イーサって
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規格が微妙にやっぱり異なるわけなんですよ、そこは。だからいつ発生したかっていうのをちゃんと見て、その過去に遡ってその時のイーサリアムの価格はどれぐらいだったかっていうのを確認しつつ、やっぱり記帳しないといけないというところなんです。
これをやっぱりその都度やらないとやっぱりめんどくさいんですよ。私もちょっと10月分の売上げ遡るのちょっとめんどくさいなと思っているところなんですが、
あとそこのいつの時点で取引されてその時点でのイーサリアムはどれくらいかってことを確認しないと、まず日本円に換算できない。
収益としてちゃんと正確な金額を算出できないっていうのが一つと、またそこから時間が経ってですね、イーサリアムの価値が上がってその差額分をどうなるかって話になるんですよ。
その差額分はまた別に発生してしまうので、雑収入というか、そこで発生してしまうのでちょっとお気をつけいただきたいというようなところですね。
そういったお金の部分でもちょっと難しいところがあるので、通常通り普通のチャリティーみたいに日本円を募金するってことじゃなくて、仮想通貨ってこと。
仮想通貨ってことだけでこの変動するからこそ、やっぱり記録をちゃんとつけておくこと。
仮想通貨がいきなり暴落したとしても、その時の記録でやらなきゃいけないので、また差額分がマイナスになってしまうってこともあるんですよ。
だから寄付するときは、日本円に換算してもちろん寄付していただくと思うんですけども、ここが難しいところなので、お気をつけくださいというところですね。
寄付金って扱いが、結構寄付金は税金はかからないって言うけども、実際に例えば、なんだろうな、1イーサー寄付しますって形になったとしてね、
10月30日時点で1イーサーで売れたから、じゃあ40万ぐらいだったとしたら、じゃあ40万寄付しますで決定するとするじゃないですか。
でも、実際に引き落とした時が、例えば11月1日時点では40万じゃなくて1イーサー47万になってましたって、
換金したらね、47万になってましたってなった時に、じゃあどうしたらいいのって話になるわけですよ、そこで。
そういった時にその差額の7万は収益になっちゃうんですね。雑収入になってしまうんですよ。利格した時点で。
そういうことを考えてやっていかないと、ちょっといろいろめんどくさいところがあって、
法改定が進む前に、やっぱり税理士さんに相談したり、そういったことをやっているチャンネルもありますので、
大口先生とか確か発言してくださってたはず、そういうのをやっている方に直接聞いてみるとか、
そういうことをしながら、ちょっとそこら辺はお気をつけてやった方がいいというところも予断として付け加えて、
今日の放送を終了させていただきます。
それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。また午後も頑張っていきましょう。
こんでした。ではまた。
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