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みなさん、こんにちは。NFTマーケティングラジオへようこそ。
このラジオは、NFTとマーケティング、時々瞑想社長の日々を毎日配信しております。
今日はですね、これからFiNANCiEプロジェクトを立ち上げたいなと思っている方に、
どんなプロジェクトを立ち上げたらよいか、というお話をしたいと思います。
具体的にこれをやりなさいということというよりは、
私もちょっと散々悩んできた結果、この方向性に決めたという部分があるので、
一つの参考にしていただければと思います。
現在ですね、やり方としてはいくつかあるんですけども、それを一つずつ伝えると、
一つは、Generativeと同じように、NFTのね、Generative NFTとコレクションと同じように、
できるだけ一つ一つのトークンの価値を高めていく。
そして二次流通をどんどん回してロイヤリティを稼いでいけるような、
そんな事業としてやっていく。これはCNGがやっているものと、
おそらくね、妹さんのクールガールも多分この方向を狙っているんじゃないかなという風に思います。
Generativeプロジェクト自体が存在したわけではないと思うんですけども、
Generativeプロジェクトをやろうと思っていたけども、
そこの役割を今回フィナンシーでやったっていうような、私は勝手に認識としているので、
トークンを、トークン自体の価値も上げるし、もちろんプロジェクトもどんどん進めていくし、
プロジェクトが進めば進めほど、進むほどトークンの価値が上がっていくっていうような
相互関係というか、相互作用化を築いていこうとしているかと思っているんですね。
これが一番難しいと思っています。
けど、一事業として回していくのであれば、ロイヤリティシステムというのをうまく使うってことももちろん大事だし、
そこを狙った比較を立てていくってことができるかと思います。
ただし、今これはCNGとクールガール、CGP化で、
すでに落ち着いてしまったところは私は否めないと思うのですね。
思うのですとか言っちゃった。
だからこれからもしやるとしたら、自分でフィナンシーのユーザーを、
初期リリース分はとりあえず自分でサポーターを確保できるぐらいの人数を連れてこれる。
新規のユーザーをそれぐらい連れてこれて、そこから注目されて、なおかつ二次流通がどんどん回る仕組みを考えていかなきゃいけない。
ということでちょっと波乗りにはすでに遅いかなというふうには感じています。
ただこれ何度も何度も波が来るかと思いますので、
企画として練っておくのは一つアリなんじゃないかと思います。
ただ一番難易度は高い。
そして二つ目は本当にクラウドファンディングとして実施する。
クラウドファンディングって基本的には何かしらのものを作るでもいいですし、
イベントをやるでもいいんですけども、
新しい事業を行うための資金調達としてお願いしますという手もあるかもしれない。
何かしらの目的を持って目標金額があってそれに対して調達をするって形だと思うんですね。
基本的には他のプラットフォームだと一回支援したら終わりみたいなところがあるので、
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もしそのプロジェクトを応援しているとしても、
何だろうかその後ってメールが届いたりとか、
またニュースがあったらちょっと覗いてみるとかそれぐらいの関係性だと思うんですよ。
もちろんそれが悪いというわけじゃなくて、
それぐらいの距離感で付き合っていくっていうのも支援者にとっては楽だと思うんですけどね。
ただ今回このフィナンシーを使うことによってコミュニティ機能もついてますから、
もっと間近で応えるんですよ。
だから例えばロマコ様が今フィナンシーで立ち上げてますけども、
ロマコ様の資金調達額も正直多分ロマコ様の活動を支える、
もちろん額面ではあると思いますけども、
もっともっと支えるためには全然足りないと思うんですね、個人的にですよ。
だからその資金をまず得ました。
200万円だったら200万円を得ました。
それを多分当面の1年間ぐらいのきっと活動費に当てていくと思うんですが、
その間にロマコ様がどんなことをやるのかとか、
どんなコンテンツを提供してくれて、
どんなトップ1VTuberになるためのスターダムを駆け上がっていくのか、
みたいな様子をトークを持っていることによって応援の形にもなるし、
しかもコミュニティがあることによって見られるわけなんですよね。
あとはもしかすると、もしマネタリズムを考えているんだったら
こういうことをやっていればどうですかっていうようなアイデア出しもできるかもしれない。
より1ファンとか1リスナーとかそういったところから、
もう少し関係性の深い参加者、メンバー、あとは支援者、
もしくは運営ぐらいの勢いになれるかもしれないですし、
そういった巻き込み型のプロジェクトというものを、
このフィナンシーを使ってクラウドファンディング、
まず資金調達を集めて一緒に仲間も作れるというような形も取れるかなというふうに思っています。
多分これがほとんどなんじゃないかなと。
だからプラットフォームを作るとか、ゲームを作るとかありますけど、
基本的には持続可能なものにしていくと思うんですが、
やっぱり何かを作ってそれをみんなで楽しむとか共有し合うとか、
そういったところがクラウドファンディングだと一番分かりやすいんだと思うんですよね。
ただこれトークンなので、もう少し難易度が高くても、
価格をめちゃめちゃ価値を上げるとか、ロイヤリティ収益をいくらか出すというところを目的にしてもいいと思うんですよ。
1番目の理由のように、1つの事業としてここから得られるロイヤリティである程度収益を出すというのも
1つなんですが、基本的には初期調達学からプロジェクトを進めていって、
その道中ですよね、それを報告し合ったり、みんなで協力してもう少しではこういうことをやっていこう、
こういうふうな展開をしていこうという、本当にNFTプロジェクトと同じように
1つの事業を立ち上げるというところが2つ目通常のパターンかなというふうに感じております。
最後が、これはNMOでやろうと思っていることなんですけども、
完全にお金関係ない、値上がりを期待しないでくださいというプロジェクトを作る。
これはもちろん初期調達があるので、サポーターがなかなか初期サポートが
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全員集まるかどうかという懸念点があるんですけども、
トークンを持っていることによって金銭的なインセンティブを与えるのではなく、
そのトークンを使って面白いことができるかどうかという形ですね。
だから、継続的なプロジェクトではあるんですけども、
そこに金銭的なインセンティブというより、トークンというデジタル通貨を使って
何ができるのか、その面白さに対して、できることに対して
そこを売り込んで続けていくというところをNMOとしては目指しているんですね。
どちらかというと、トークンって金銭的な価値が変動するというところももちろん魅力的だし、
私もそれ本当に面白いなと思うんですけども、そこじゃなくてやっぱりNFTと違って
もっとライトに渡せる、贈り物ができるものだと思うんですよ。
感覚としては、お小遣いあげるからちょっとおやつ買ってきなみたいな感じで
100円渡したりするじゃないですか。これお立ちんだよみたいに渡すじゃないですか。
あんな感覚に近いものがデジタル上でできると思うんですね。
それはどちらかというと、お金を渡すというより、
ありがとうねとかの気持ちだったり、それこそ押し勝つ、好きです、マジで押せますということで
トークンを渡したりっていう投げ銭みたいな感覚で使ってもらうというのがやっぱり一つかなって思うんです。
投げ銭として使って理学してもらうとか、そういった面でももちろんいいんですけども、
ちょっとした贈り物って感覚なんですよ。
ちょっと手土産にこのお菓子持っていこうとか、500円ぐらいの小さなお菓子のパック持っていこうとか、
これ美味しかったし、飲んでもらいたいし、でもがっつり5000円ぐらいの贈答品みたいな感じで渡すと思うけども、
久々に会う友達に、これ美味しかったからちょっと渡したいなって飲んでもらいたいな、
あの子コーヒー好きだったよなって思って渡すみたいな感覚で渡せるような、そんな感じだと思うんですよね、トークンって。
多分そういうちょっとした、それって本当に席を譲るとかそんな感覚に近いんですよ。
転んだ人がいたら大丈夫ですかって手を差し伸べるとか。
それくらいにライトにトークンを使った送り合いの文化っていうのができると思うんですね。
それをじゃあマーケティングでどうやって使えるか。
集客に使えるとか、賞金とかでなんかゲーム大会の上位ランク3位までで渡しますとかでも使えるかもしれないし、
あんまり金銭的なインスピレーションができないかもしれないですけど、
でもなんかこれをあげると人にありがたがれるとか、なんかいい関係がここで築けるみたいなことになったら、
なんか変な話、それだけでもすごくないって思うんですよ。
お金もらったらラッキーっていうところもそうかもしれないけど、
あげたら相手が喜んでくれる。
なんか魔法ですよね、今思うと。
なんかすごいなって思うわけですよ。
そういうふうにトークン自体、この気軽に渡せるデジタルアイテムっていうところ、
しかもちょっと金銭的な価値が帯びるかもしれないっていうところをNFTでももちろんできたんですけども、
NFTだとこんなにライトにはできなかったんですよ、設計はできなかったんです。
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ちょっと物という感じがしたんですよね。
もうちょっとそれを、ちょっと寄ってみたからこれあげるとか、
ちょっとこれあげるみたいな感じの感覚でできるっていうふうに考えたら、
そしてこのトークン、デジタル通貨っていう技術が広がっていったら、
多分これ仮想通貨にもつながるし、
人のWeb3技術、一般の人のWeb3技術への参加ですね、につながっていくかと思うんです。
できれば技術に触れてみるっていう体験をしてほしいので、
あまり価格としてはね、二次は上がってほしくないっていうところを考えてるんですけども、
まあ多分上がってほしくないって言っても上がんないんですよ、こういったもの。
上がってほしいって思うときには上がんないし、
上がってほしくないって思ったとしてもそんなに上がったりしないので、
あんまそこは心配していないんですが、
そういうふうに価格とかを考えずに、
ただただトークンを使った何かプロジェクトを行いたい、
そういった設計もできるっていうようなお話をさせていただきました。
ということで三つですね、これからフィナンシアプロジェクトを立ち上げるとしたら、
この三つの切り口かなというふうに思います。
一つはもう本当にがっつり事業としてやる。
ロイヤリティ収益もちゃんと稼げる設定をするし、
トークンあたりの、一トークンあたりの単価も上げられるような設計をする。
一つの事業としてちゃんと賄えるようなプロジェクトを立ち上げる。
というのが一つ。
二つ目はクラウドファンディングとして使う。
初期調達でまずちゃんとしっかりそこは稼いでいって、
基本的にそこでやるプロジェクトっていうのは目的が大抵出てると思うので、
その目的に沿って活動している様子をフィナンシアというコミュニティを通じて伝えていくし、
持っている人、トークン保有者の皆さんが参加できるように、
参加者を巻き込んだプロジェクトにしていく。
それが二つ目ですかね。
三つ目は金銭的なインセンティブを設計するというよりは、
トークンを使ったプロジェクトとして、
新たなトークンの使い道というような形でやっていく。
単価を上げるとかロイヤリティ収益とかを一切ここは考えずに、
でもトークンを使って楽しめる仕掛けを作るというところかなと。
基本的にフィナンシア自体は、
たぶん二番のクラウドファンディングプロジェクトというところが一番大きなところだと思うんですけども、
たぶんそこが正常のルートだと思うんですが、
一のように難易度はめちゃめちゃ高いけども、
事業としても作れるし、使えるし、
三番のNMOでやろうとしているトークンとしてこんなことができるんだよ
っていうところの使い道もあると思うので、
まだ他にもいろんなやり方ってあると思うんですよ。
インフルエンサーの方とか著名人の方が
一つのファンクラブみたいな形で使えるようにするっていうのもありだし、
私個人的に、今日漫画読みながら思ってたんですけども、
やっぱり1000トークン部屋で、
初期サポーター1000トークン持っている人みたいな感じで、
1000トークン部屋で限定コンテンツが読める。
なんだろう、漫画で。
漫画で読める部屋ってあったらめっちゃいいなと思いました。
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最初の初期トークンは900トークンまでしか買えなくて、
その後の100トークンは20じゃないと買えないってなったら、
1000トークンではめちゃめちゃいろんな漫画が先読みができるとか、
持ってれば持っているほどずっとこのプロジェクトが立ち上がらなくなる、
継続できなくなるっていう、
潰れる前までならずっとそこの1000トークン部屋で漫画が見られるとかだったら、
普通にやるよねって。
普通に買うより買い切り型先行で漫画が読める権利みたいなのを
普通にやるよねってちょっと思っちゃいましたね。
ただ世の漫画アプリがサブスクを使っている理由として、
やっぱり継続的に課金してもらわないと意味がないっていう、
成り立たないってところだと思うから、
あんまり意味がないかもしれないんですけど、
そういう漫画家さんとかのクラブ、ファンクラブというか
フィナンシーのプロジェクトとかもありなんじゃないかなって思ってます。
こちらとしては何度も課金をするとなると、
一度にいろんなところに課金しなきゃいけないという風になるじゃないですか、
サブスクだとこんなにできないなって思うけども、
一回買って初期サポーター頑張って入る。
もしくは二次流通でコツコツと貯めていく。
そんな形で入れるんだったら、
めっちゃ良くない?ガチ方法するんだけどっていう風に
ちょっと思ったという話がございます。
もし漫画家の皆さん、
これね一人だと大変だと思うので、
なんかね、複数人でいいと思うんですよ。
複数人の漫画の人が読める。
要はね、漫画アプリ、そう、漫画アプリの課金部分のところを
月額会員制とかの課金部分のところを、
もうトークンでやっちゃう。
なんか漫画アプリ作れそうじゃない?って今一瞬思ったわ。
そう考えると。
で、さらに、さらにあれですよ。
単体でこの100トークンを持っていると、
引き換えにこの限定版の演作が読めますよとか、
映画に行った人限定でハンター×ハンターの
クラピカの過去編がもらえますよってあったでしょ。
あれと一緒。
好きな漫画だったらね、それやりかねないんですよね。
ってことを思ったので、
なんかトークンと漫画っていうのも
なんかできそうだなって思ったので、
ちょっとけいすけさんとさぷりさん、
ズキュンダオーのメンバーにラブコールとして
ココアを送らせていただきたいと思いました。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
最後に来週の水曜日28日の午前10時30分より、
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それでは、今日も一日頑張っていきましょう。
またねー。バイバイ。