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みなさん、こんにちは。NFTマーケティングラジオへようこそ。
このラジオは、NFTとマーケティング、時々瞑想社長の日々を毎日配信しております。
本日は、ニンダオカンファレンス2日目なんですけど、まだ申し込んでいない方は、概要欄から申し込みリンクがありますので、お申し込みください。
ぜひまた、ワンドロ大会、正確には45分で絵を1枚描いてくださいっていう、かなり鬼企画なんですけども、
そちらは、声聞いてもいいんですが、Zoomで見た方が絶対いいので、本日15時から開催します。
ぜひぜひお申し込みいただけると嬉しいです。もちろん参加費は無料でございます。
そんな1日目を過ごした後に収録に入ってるんですけど、
今日はですね、MT Blueさんと対談というか、私が主に質問する、インタビューをするっていうような形で、最後にインタビュー会を配信させてもらったんですよ。
そこでね、様々な本当にキーワードがあって、音楽業界を変える一点になるんじゃないかっていうところのNFTの活用性。
どうやって活用できるか、どう活用してこの音楽業界を変えることができるのかという話だったり、
もう少しクリエイティブなところだと、アーティスト、オトちゃんがいるんですけども、オトちゃんというアーティストをどう設定するか、
そのキャラクターからどういうアーティスト像を描いて売り出していくかなんて話とかもすごく聞いていて面白かったんですよ。
その中で大勢に聞かれたいじゃないですか、音楽ってどちらかというと。
大勢に聞いて欲しいけども、そういうスター的存在も大事だけども、
一部のすごくコアな人とか、一部やっぱりこの曲調が好きなんだよね、このジャンルが好きなんだよねっていう人に届ける音楽が、
死んではならないと。生き続ける道をちゃんと作って、音楽業界が本当に一つのジャンルに絞られずに、トレンドってだけに絞られずに、
様々な音楽が生きている状況、共存していく状態を作れた方が文化としてはやっぱりいいよねっていう、
すごいざっくりした話で恐縮なんですけども、そんなことを話していたんですよ。
私先日ですね、ライバーの動画を見たんですよね。ライバービジネスの動画を見た時にも同様のことを思ったんですが、
やっぱり少人数、もうミリオン達成とかそんなことはしなくていい。日本武道館を埋めましたとかも別に目指すのはいいんだけども、それをいきなりやろうとしなくていい。
バズリを目指すのではなく、いつでも応援してくれる何人かのコミュニティがあればいいと。何人何十人。
そんな話だったんですよ。通ずるところがあるなって思ったんです。これ以前ですね、夢と金かな西野さんのところでも、
もう剥離多倍じゃなく多くの人に届けるんじゃなく、少なくでも欲しいと思える商品をちゃんと価値をつける価格をつける状態で
売るっていう話が出ていたんですね。もうそういう時代になっていくって話をされていたんですよ。
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まさにそうだと思って、結局ね、特に音楽とか俳優さんとか演劇とかそういったものは、なんかレッドアライブみたいな感じで、
音楽?音楽で食っていきたいの?でも何も稼げないよ。だからバイトしながら食っていこうね。みたいなよくわからない状況に陥ってるわけですよね。
やろうと思えば売れる状況っていうのは、今だったらコンテンツビジネスなんてあるんですから、NFTだってあるんですから、
そこに音楽を載せて個人で売るって方法はあったと思うんですよ。やろうと思えば。
でも実際に自分がもし歌を作る人、歌って自分で作詞作曲して歌を出す人、アーティストだったら、
ちょっと前まではやっぱりYouTubeとかで流して、それがバズってそれが大手の人に引っかかって、
目に留まって、事務所に所属して、デビューして、マネジメントしてもらって、いろんな大きな仕事をつながって、武道館ライブとか、そういった流れだったじゃないですか。
でもこのYouTubeでバズってまでは、そこに何か利益って発生しないわけですよ。
純粋に音楽を売って、自分の歌を歌うことでお金を稼ぐってことが、なかなか難しかったと思うんですよね。
俳優さんも多分そうで、演劇の方とかも公演のチケットが売れるとかぐらいしかないのかな、収益としてね。
あとドラマ出演するとか、そういったものに出演して出演料をもらう。
じゃあそれ以外の部分ではどうやって稼ぐのって言ったら、基本はバイトになります、みたいなところだったんですよね。
もちろんそこにはね、マーケティングスキルとか必要になってくるけども、自分の届けたい音楽や自分のやりたい演技、作品とかを、
自分のやりたいこと、スキル、演奏スキルとかね、そういったことを使って、もしくはそれらを売って収益にするって方法があまりにもなさすぎた。
ここでやっぱりありとあらゆる可能性って潰れていったんじゃないかなっていうところがね、話に出てたんです。
でも今だったら、それこそね、ペサムさんのやっていたファンパスっていうのがあったら、
もしかするとね、一定の金額、それ一本で食べていけるのは難しいかもしれないけども、一定の金額はそこで稼げるかもしれないし、
ファンクラブとかでよくあるのはサブスク会員とかかな、ファンクラブのサブスク会員か、というものを作って、
そこで一定の収益を得るってこともできるかもしれない。
そしてそれらは、もちろん多ければ多いほど、支援がね、多ければ多く集められればいいんだけども、
別にものすごい大きなプロジェクトとかをやりたい、予算が1億必要ですとか、そういったことじゃない限りは、
1万人からお金をもらわなきゃいけないとか、そんなハードルがないわけですね。
1万人から100円もらうんじゃなくて、1000人から1000円もらった方ができるかも。
なんなら100人に1万円もらった方ができるかも。
というふうな形に、だんだん移行していく。
小さなコミュニティだったり、考え方だったり、小さな集まりですよね。
そういったものが増えてきて、ちゃんとそれぞれが仕事として成り立っていって生きていけている。
そこから生まれた芸術、音楽、作品がちゃんと広がっていく。
引き継がれていく。
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そういうところにつながるんじゃないかと。
結局この、めちゃめちゃバズらせなくていいと思う。
めちゃめちゃ大きな利益を得なくてよくて、小さなコミュニティの中でもちゃんと売り上げを作っていく。
そういった彼にね、おそらく移行していくんだろうな。
その傾向にありますよね。特にNFTコミュニティとか見ていると。
もちろんね、武道館に行かなきゃいけないとか、1年後に武道館とかそういったことではなく、
コツコツ淡々と小さなところで売り上げを作ればいいっていうところに対して、
決してハードルが低いとは私は思わないんですけど、
ただ、1本で何か1本やっていて、そこでお金をドカンと得なきゃいけないって考えるのではなく、
様々な可能性を駆使して、それぞれでいくらか売り上げが出ていて、
総合的に見たらある月100万になっていたと。
どれか1社で月100万じゃなく、いろんなことをやって月に100万最終的に合計したら得られたのほうが、
収入の柱としても、方向性をもしかえる時の指標としても、柔軟に買いやすくなるってところとしても、
小さく確実に稼いでいくっていうところが1つの個人の戦略になっていくのかなと、
そんなことを感じましたので、今日は共有をさせていただきました。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
そんな認断をカンファレンス2日目もまだまだ申し込みできますので、
もしよろしければお申し込みいただけると嬉しいです。
また、来週の月曜日、1月29日の月曜日のお昼の12時からは、
実践研Web3時代の働き方セミナーを開催いたします。
こちら、980円でご提供しております。
NMOメンバーは割引パスがあるので、ディスコードでそちらを確認してください。
実際にコミュニティなどで働いている約11名のメンバーの皆さんの事例を基に解説していくのと、
今後働き方ってどうなっていくかなと、Web3とかコミュニティとかDAOとかで、
こういう自分が痛いなって思うところで働くにはどうしたらいいかなど、
具体的なお話できたらと思っております。
ご興味ある方、ぜひお申し込みいただけると嬉しいです。
また、本日のメンバーシップ限定配信は、
NINDAOカンファレンスのテコ入れ、こんな風にしたらいいのかなというアイデアを、
1日目が終わった後に振り返っております。
ご興味ある方、ぜひ大学校で限定と書かれている放送からメンバーシップ入っていただけると嬉しいです。
毎日配信しております。1ヶ月、月額500円。
こちらご登録いただけます。よろしければどうぞ。
ということで、本日も1日頑張っていきましょう。
またね。バイバイ。
