00:00
ローリングストーンズのエルモカンボ、完全版っていうのが出まして。 ライブアルバムって言ったらいいんかな?ライブ版。
なんか全然聞いたことないんですけど、有名なんですか?それは。 なんかね、言ったら、ブートでしかこの完全版っていうのが聞けなかったっていう、待望されてた幻の音源みたいなのが。
へー、今になって急に言っちゃったんですか? それが。 だから本当、あるよ、あのビートルズのさ、ディズニープラスで配信されてるけど、
ゲットバックセッションのフルの映像っていうの出ちゃったやん。 あー、そういえばね、確かに。それも最近出た。 うんうん、いやだからそういう感覚がね。
なんなんやろね、急にさ、そういう噂されてた伝説のものがポンって出るタイミングがありますね。 うーん、いやそれでも今サブスクでさ、聞けるわけですよ。
あ、サブスクで聞けんの?じゃあアプリミュージックとかにも聞けんの? うん、全部聞ける。レコードとかも4LPかな、で出てるけど、
ちょっと1万5千円っていうのが出せんくて、とりあえずほんま欲しいんやけど。 スポティファイで聞いてんやけどね。 あー、そうね、それはもう多分、もう往年のファンのお金持ってるおじさんが買うんやろうな。
そうそうそう、まあでも欲しいんやけど、77年のローリングストーンズっていう、僕からするともう一番最高の時のストーンズの音源で。
ラブユーライブっていうライブ版があって、でそれはまあその辺前後、75年76年77年ぐらいのライブがレコード時代だから、こうA面B面でそれぞれ違う場所で入っとって、
でそれにC面にエルモカンボサイドっていうのがあって、そこが言ったらブルースのカバーをやってるわけよ。それをやってたんで60年代だから、ストーンズの。 あーなるほど。
でかいバンドになって、30、半ばに入ったストーンズが、そういうところに帰ろうぜって言って、カナダのね、トロントの300人ぐらいのところで、
ブルースの曲をやってるっていう、そこの録音がまあ素晴らしいわけよ。ラブユーライブのそのエルモカンボサイドっていうのが最高って言われてて、でそれがずっとこうフルあるはずなのにそこしかなくて。
一部しか聴けないじゃんっていう話やったんや。 そうそうそう。でその辺が、その時ってそのキースがドラッグでもうヘロヘロの時期で、でパクられてもう終身刑になりかけたみたいな、めちゃめちゃヤバいじゃん。
でその次の時にこう、お忍びでやったライブっていうね。まあいろいろ曰く付き回っててえへんのちゃうかとかさ、いろんな話があったんやけど。 なるほどね。
この時ミックジャガーが当時ね、カナダのその首相夫人と、定かではないけどまあ付き合ってたというかね。 へえ、そうなの? うそうそうそうそう。
すんごい噂やなそれ。 で実際このエルモカンボを2日間やったんやけど、来てんねんな。そこの首相夫人とかっていう話とかもあって。 へえ、すご。なんか規模が違うなやっぱり。
いやでもすごいでしょ。 そうそうそうすごいんだけど。
ストーンズいろんな時期、まあそれこそブライアン・ジョンズいたら60年代最高とかさ、グラム化した70年代最高とかね。いろいろあるけど僕はね、この70年代のこの半ばのね、このブラック&ブルーっていう、すごいファンキーなね。
03:11
ブラック&ブルーね、それこそシャークさんがお勧めしてくれたから聴きましたよ。僕一番聴いてるアルバムは多分ブラック&ブルーだと思います。 かっこいいよね。なんかすげえファンキーじゃない?
だからそのちょっと後なのよ。でもちょっとこうブルースに変えりつつのナンバーが、そういうちょっとファンキーにありつつ、最高。もうこれしか聴いてない。
いやまあでも確かにサブスクで聴けるのデカいですね。すぐその場で聴けるっていうのはやっぱりありがたいですね。
ずっとそれこそブートレグでは流通してて、音悪いやつが。だからそういうのがだんだんね、ここ10年ぐらいで急にオフィシャル化されるっていう動きがあったんやけど、ストーンズは。
えーなんなんやろうな、そういう流れがあるんか。
まあなんかやっぱそういうアーカイブがあるならちゃんとやっぱね、出しとこうみたいな感じなんじゃない?
なくなるよりはやっぱ形にしていかないとね。
うーん。
でもなんかさ、ブートレグっていうさ、文化の存在あんま知らんかったから、東京でさ、新宿にブートレグだけしか置いてない店ありますよね、めちゃくちゃ有名な。
あそこ最初入った時さ、なんか平行世界のレコード屋に入ったんかと思った。
知らんジャケットばっかりの。
そうそうそうそう。聴いたことないアルバムしかないから、知ってるアーティストやね。
ブートレグっていうのは確かにさ、そういう風な、また完全版として蘇ったりすることもあるねんな。
そうそうそう。実際そういうとこから音源を集めてとか、レッドゼッペリンとか結構そういう話したもんね。
そうね。
オフィシャルで出てるライブ版が超最高の時期じゃないっていうさ。
だからこの時期のライブの音源みんな聴きたいのにみたいなんで、やっぱ70年代を中心にそういう海賊版、ライブ版文化みたいなんてあんねんな、特にね。
あーなるほどね。意外とその一番熱い時期のやつは方式取ってないんや。出してなかったりすることね。
ゼッペリンとかそうだね。だいぶ、ちょっと前にそういうの出たけど。
まあストーンズもやっぱそういうのがあって。
なんかそういうのあるな、やっぱり。
まあいろいろね、音楽、ケンドリックラマーの新物とか、それも最高なんだけど。
エルモカンボ完全版ぜひね、皆さん聴いてみてください。
急にストーンズのCMで。
ちょっと思わず言いたかったんで、最近の私の報告として。
聴いてください。
おしゃべりさせていただきました。
僕もこの後聞きます。
この番組、心のすな字は、様々な文化や日常の気づきをヒントに考え続けることで、
言葉の記憶装置を目指す教養バラエティ番組です。私、シャークくんです。
はい、そして私が寺田です。よろしくお願いします。
ということで本日も始まります。心のすな字。
見た瞬間、俺ランディーサーフェイジみたいになってますね。
あんまおらんけどね、派手さ引き出しにランディーサーフェイジしてますね。
06:01
ランディーサーフェイジみたいな。
で、やっぱ天竜とランディーサーフェイジの試合もいるよね、人生の流れとか。
心のすな字。シャーク。
で、まあローリングストーンズの話をオープニングして、全然関係ないトークをしていこうと思ってるんだけど。
はい、こっからはもう別テーマなんで皆さん。
全く関係ないこともないかな。
全く関係ないこともない。
ちょっと僕の中では、あれかもしれないけど、
まあそういう時代の流れというかね、
なんかこう流れっていう言葉も結構なんとなく感じてるけど、
言葉にできてないものでもあるやんか。
ああ、時代の流れ。
流れってなんやねんみたいな。
要は使うけどね、ざっくり言うと流行みたいなことでしょ、でも。
うん。でもその流行ってさ、具体的に掴めてるかっていうと何とも言えへんやん。
なんかこうふわっとした感じはあるやん。
まあ当たり前やけど、個人レベルでしか捉えられへんからさ、
流行とか何が流行ってるとかって結局自分の身の回り程度ぐらいしか把握できてないんかな、感覚もあるしね。
そうそう。でなんかね、最近こう予感ってよう使ってんなと思ってね。
流れとか予感みたいな。
なんかこういう予感するなとかさ、俺もよく言ってるんやけど、
これって全く何も根拠ないやん。予感するなってよく言ってもんやけど。
何それは、こういう時代の流れが今あるからこういうのが来る予感がするみたいな。
そうそうそうそう。それこそエルモカンボ完全版出ますみたいな。
まあちょっとずつそういうブートレイクがオフィシャルになっていく中で、
これが出ますっていう度に、あ、そろそろエルモカンボ出る予感するなって俺言ってたんやけど、
で、出ましたみたいなさ。
ああ、なるほどね。まあそういうのはあるな確かに。
それってほんまにさ、ちょっと怖いなと思ってて。
実際その予感が当たってしまうとさ、変に自分に自信持ってまうというかさ、危うい感じすごいしてて。
確かに。ちょっとこう、自分と時代の流れが一体化してるような興奮みたいなのはあるかもね確かにね。
あるよね。当ててしまうとさ。それが根拠が何となくっていうのはさ。
確かにね。予感って根拠ゼロですからね、言ってしまえば。
さあねえの。予感してる?
予感してる?
予感。あ、歌、歌わんでいいよ。歌わんでいいけど。
いや歌うつもりないよ。何の予感?
上辺だけで今もって歌えそうになってたよ今。
いやいやいや。そんな歌を歌おうとしてない。何の歌かもわからない。
歌われそうに。ディル・ワン・グレイの予感よ。
わからんわ。
わからん?
うん。
ちなみにシロップの生活とコード進行一緒だからね、予感と生活は繋げて歌えるって今度はどうでもいいですけど。
どうでもいいな。
予感ね、いい曲でね。
予感の曲で歌う方の?
最後ね、急にね、語りが入んねん。
あー、なんかでも。
それがなんかね、サビが後ろで鳴ってるところでちょっとサビが奥行って急に喋り出すねん。
09:05
君の顔を見ても何も感じない。
奥で本人歌ってんのにね。
そうそう、ちょっと奥行ってね。
奥って言い方ないよね。
まぁでもそうね、予感っていうかさ、そんなでかい基本の話じゃないかもしれんけど、
それこそまた音楽の話ばっかりになっちゃうけどさ、
筋肉少女隊っていうバンドが大月賢治大好きなんですけれども、
筋肉少女隊のさ、CDを集めてた時期があって、大学生ぐらいの時に。
その頃ってもう紙ジャケで再発されてるんですよね。
紙ジャケって伝わんのかな、今。
あのCDってこのプラスチックのケースなんですけど、
それがこのレコードみたいな感じでこの紙のジャケットでリマスターされて再発されるっていうね。
僕はなんかさ、その時その当時の音で聴きたいなと思ってたから、
紙ジャケじゃなくてその中古のCDショップとかに行って、
プラスチックのケースのやつ探して買ってたんですけど、
大学前のブックオフに行ってそれを毎日あさって、
買いあさっては買いをしてたんですが、
その中で月光柱っていうアルバムがめちゃくちゃ聴きたくて。
ぱっと見きしょいジャケットのやつな。
そう、ちょっときしょめなんですけど中身が本当にもう最高で、
それをどうしてもやっぱCDで聴きたいってなって、
ブックオフに毎日買うって言ったんですけど、月光柱だけどうしても出てこなくて、
あーもうどうしよう、どうしても聴きたいからもう紙ジャケ買うかと思って、
パワレコ行って紙ジャケ買って、
次の日なんとなしに大学前のブックオフ行ったら入ってるんですよ、月光柱が。
プラスチックのやつが。
で、1日待ったら来たやんと思って。
なんかやらかしたなーと思って。
まぁやらかしたってどうせないかもしれんけど、
まぁちょっとやっぱテンション盛り下がるじゃないですか。
またCD集めてる中で、本当はステーシーの美術っていうアルバムがあって、
最高。
あれも最高のアルバムなんですけど、それもやっぱプラスチックで欲しいなと思って、
それも探してたんやけどやっぱ見つからず諦めてパワレコで買って、
で、その3日後ぐらいにやっぱりブックオフに入ってくるんですよ、プラスチックのやつが。
怖いなそれ。
で、怖くてなんかこれ、風が吹けばお部屋が儲かる的なこれ、
なんか連動してんちゃうかって思うぐらいそういうことが続いて。
なんかもう、結構そのステーシーの美術の時はそういう予感してたんすよこれ。
買ったらまた入るんちゃうかなーみたいな。
やっぱ入ってるやんけ。
そうそう、でもなんかやっぱ2回目は予想ついてたから、
ホラーなーみたいな感覚があったよね。
それマジでなんの根拠もないもんな。
なんの根拠もないけど、まあ空見たことかみたいな顔をして出ましたよ、ブックオフ。
ホラーあるやんけーって。
カンカーンって戻して。
そう、あんな欲しかったのに戻せしかない。
12:00
なるほどなー、いやでも分かる。
なんかそういうことが続いてまうと、余計こうなんていうかな、
擦り込まれていくというかさ、
まあそういうもんよねって思ったりするよね。
なんかやっぱそういう、
1個予感がしたの当たったのだけすごく印象に残ってしまうから、
よりなんか自分はこう予感が当たるって思い込んでしまうっていう話あるよね。
外れた時は自分の頭の中でカウントしてないから。
なるほどなー、なんかでもさ、
そういうのってそれこそ僕らよく擦り込まれてるっていう言葉とか、
あとは呪いとかよく言ってますけど、
なんかそういうなんとなく信じてしまうことみたいなんてさ、
冒険的にこう勉強することでさ、
理性で剥がすことみたいなんてできるやん、一応。
まあそうですね。
行動自体は。
でもなんか、そもそもの感じてしまうなんとなくの感覚、
入ってくるもんに対して、
鼻からノーっていうことって結構難しいよな。
あーそうですね。
確かになんか自覚してないしな、あんまそんなことに対して。
そうそうそうそう。
そういう感覚を当てるみたいなもんってやっぱこう、
どうしてもこうスピリチュアル的な、
占いとかってやっぱそういうところにすごい近いと思ってて。
あー確かにね。
確かにさっきのCDの話ってさ、
なんかこう何かと連動してんじゃないかみたいなこと。
経済史上がって思ってたけど、
なんかそれをさ、よりこうスピリチュアルに捉える人もいそうやんな。
なんかこう邪魔されてるんじゃないかみたいなさ。
うんうん。
それが特にこう占いとか、
自分のパーソナルな部分でよかったらさ、
余計こう信じるよね。
なんかそういう感覚みたいなもんも。
あー確かにそうかもしれないなー。
でも俺占いってね、
行ったことある?テレタさん。
僕ないんですよ占い。
行ってみたいけどね。
そんな一人で行くんですか占い。
なんかねそれも友達に誘われて、
大学生の頃一回行ったのと、
旅先のテンションで行くみたいなのあるやん。
ちょっと旅先ハイでさ。
はいはい。
普段と違うことやってみようっていうのでね。
それも一緒にみたいな感じだったかなー。
占い好きっていう人やっぱ多いし、
雑談の中でも占いの話みたいなの結構楽しくするみたいな、
多いと思うんやけど。
話のネタにもなるしね。
別にそれはそれでいいんやけど、
ドキッとしてしまうところがすごいあって、
怖いみたいな感覚がやっぱすごいあって、
大丈夫かなって思っちゃうみたいなね、勝手に。
みたいな感覚も正直あってね。
で、どの話からしようかな。
この怖いっていう感覚は、
一つ僕のトラウマ的体験っていうのと、
もう一個最近聞いた話っていうのがあるんやけど、
どっちから行こうかな。
二段階から行けんの?
そうそうそう。
じゃあまず、最近聞いた話で言うと、
カウンセリングみたいなの言ってるんやけど、
心理的なね、お話をするみたいな。
15:03
自分の普段の話をするとかのね。
そうそうそうそう。
それで臨床心理師の人と、
医療行為じゃなくて話すだけって、
保険効かへんから結構高いのよ。
へー、あ、そうなんや。
そう、医療行為、
例えば医師が一緒にいてとかだったら聞くんだったかな。
なんかいろいろあるらしいんだけど、ごめんね、ちょっとあんま詳しくないんだけど。
だから1時間で1万円とかするんだよな。
おー、結構行きますね。
アメリカの映画とかで見る、
カウンセリング肉親みたいなのあるやんか。
ああいうのが結構日本だと、
そうそうそう、高くて。
で、なんかそういう話をしていて、
なんかでも、お金がない人とかも受けたいはずなのに、
なかなかこうね、
今後も絶対保険とか適用できた方がいいですよね、
みたいな話になってて。
そうですね。
むしろそういうのが必要な人って、
生活に困窮したりしてる人が多いイメージありますけどね。
どうなんだろうな、
補助してるとことかもあるんかもしれへんねんけど、
ちょっと詳しくないんだけど。
でも実際そういう相談はやっぱあってって話をされてて、
心理師の方が。
はいはい。
で、日本だとやっぱその、
占い?
そういうスピリチュアル産業っていうのが、
ある種カウンセリングの代替みたいになってるとこすごいあるんですよね、
みたいなことをおっしゃってて。
なるほどね。
うん。
で、占いめっちゃ行く子にもその話を聞いたから、
聞いたらやっぱりなんかそういう感覚らしくて、
当ててほしいみたいな感覚やから、
何回も行くし、
いろんな人にも話聞くみたいなことを言ってて。
ある意味それでちょっとヒーリングされてる感じなんや、
じゃあ多分。
そうそうそうそう。
だから占いもそこそこ値段するけど、
たぶんそんなにめっちゃ高い、
たぶん1万円とかまでせえへんから、
3000円とか5000円ぐらいって言ってたかな、
その友達が言ってるとこは、
1回で、
3、40分とかで。
もっとするとこもあると思う。
じゃあ飲み会1回分ぐらいって感じですかね。
まあまあそう、いろいろあると思うけど。
だからそこもたぶんキンキリだと思うけど、
だからそういう感じで、
なんか俺もちょっと怖いって思ってるけど、
本当にその話を当ててほしいみたいなさ、
自分を開示したい、
聞いてほしいみたいな感覚の方がたぶん近いんかもしれんって、
その話をよく占いってる友達にしたらしてて。
そうか。
じゃあ占いって一方的に喋られるみたいな感じってより、
ちょっと聞き上手な人が多いんかな、占い師って。
見たいよ。
そういう感じ見たいよ。
それもN1やから、
それ一人の占いを聞いてる人しか聞いてないから。
いろんなタイプの人が。
分かれへんけど、
でもその人が言ってたのは、
話をしていくっていう感覚が、
僕がそういう話をしたからだっていうのもあると思うけど、
あるんかもしれへんって言ってて、
それ結構がてんがいいってね。
なるほどなっていう。
だからさっき前段でそういうなんとなくみたいな怖い危ういって言ったけど、
そう考えると、そっかそっかみたいな、
18:02
同じようなことを考えてて、
それの行き先が違うだけなんやなって思っててね。
そうですね。
推奨とかさ、いろんなもん使ったりする人が多分いると思うけど、
そういうのってあくまで手段であって、
結構目的というか手法っていうのは、
根源的なのが意外と一緒なんかもしれないですね占いと。
そうかなーと思う。
っていう風に最近ずっと長年もやもや手段がちょっと解消されたみたいなのがあるんやけど。
占い行きたくなりますねそれは。
なんのPRでもないですよこれ。
いやでも占い行ったら、
言われたこととかめっちゃ気にしてないそうで、
ちょっと行くの怖いっていうのがあるんですよ。
あ、そう?
なんか寺尾さんも関係ないわみたいな思いそうな印象やったけど勝手に。
関係ないわって多分思いたいんですよ僕は。
なんですけど、
あんたそのままやったら失敗するでみたいなことを占い師に例えば言われたとしたら、
ちょっとでもちっちゃい失敗したときに、
ワンワン言われた通りやとか思っていちいちへこむのが嫌じゃないですか。
あーそれ嫌やな。
なんかそういう自分の身の割に起こることをさ、
あーもう僕そうやもん、そういう運命づけられてるもんみたいに思っちゃったら嫌やなって。
まぁでもねそこはちょっとあんのよね。
でかい刑事じゃないけどさ、こと言われるからさ、
全部に機能するマジックワードみたいな感じになってまうやんか。
まぁそうせざるを得ないですね。
信憑性とか。
そこちょっとなー、
そこはちょっと俺が解消しきれてないやだみかもしれんな。
まぁやっぱでもその導入としては必要なんでしょうけどねそういうのは。
うーん。
まぁヒーディングとそこがガッチャンコするっていうのはまた別問題なんやろうけど、
ちょっとそこはやっぱあるなーと思ってて。
うーん。
大根役者、大丈夫用語集もあるから、
思考回路はまるで迷路中メトロール、
この下めぐろう、我が城としようか。
俺ら世代ってそれこそ、えはらさんとかさ、みわさんとか、
すごいスピリチュアルな番組がガンガンゴールデンでやってて、
人気だったっていう世代やからさ、ゼロ年代とかって。
あー何やったっけ、オーラの泉?
オーラの泉とか。
番組員しかいないんだけどね。
あとその前は、そう、細木和子さんとかね。
あー、それは父親用語見てたわ。
そうそうそう。
まあその辺全部黒い話があるから、
ちょっと細木和子さんについて怖いんで何も言いたくないんですけど、
まあ調べてください皆さん。
そうなんや。
あるんだけど、
まあそういうのもあって、
結構受け入れやすいっていうのもあると思うし、
っていうのもあるんやけどね。
あとまあ90年代とかって、
やっぱそういうニューエイジブームとかさ、
まあスピリチュアルに近いようなもんとかも結構流行ってたりとか、
21:01
でもあるしね。
音楽やってる人とかもやっぱそっち、
まあ細野さんとかもそういう感じだったし。
あ、そうなんや。
そうそうそうそう。
だからアンビエントとかも結構近いとこにあるからさ、
そういうスピリチュアル的なもんと。
あー、まあそうか。
なんかそういうの結構あれやな、
ドラッグっぽいのと繋がりそうな雰囲気あるな。
でもほんまそうそうそう。
音楽系は結構ドラッグ体験みたいなのも近いと思うし、
まあその辺流行ったっていうのもあると思うしね。
っていうのもあるんやけどさ。
うん。
で、さっき言いかけた俺の個人的なスピリチュアルトラウマ体験っていうのがあって。
はいはい。
これもうついにこれを話すんかっていう、話せる勇気が俺にも出てきたんかっていう感じなんやけどさ。
うん。
あのー、えーこれはいつだ?大学卒業するぐらいかな?
僕ってやりたいことあったけど具体的に決まってなかったし、ちゃんと動けてなかったのよ。
音楽したいなと思ってたけど。
漠然としてたね。
そうそう。
なんか音楽について関わりたいなと思ってたけど、
ちゃんと動けてなかったし。
はい。
いやほん、今思えば全然できたんだけど、できなくてみたいな。
すげえまあ言ったらめちゃめちゃ悩んでたのね。
あの急に、その学生から社会人になるっていうところの不安みたいなね。
まあ親も先生やしさ、結構固め、姉ちゃんら看護師とかで割と固めな家庭だったから、私の家はね。
うんうん。
あのー、すごく俺の今後を心配していて、
でもどうしたらいいんだ、うわーみたいなさ、感じのんで。
毎日すごくすごく寝たり、ひたすら天神橋筋商店街を1から6まで歩いたり、
古本屋に行ったり、レコード屋に行ったりすることでなんとかこう生きてたんやけど。
で、まあ毎日映画見てた時期だね、その時期はね。
えー、あ、でもなんか何かしらの行動してるのはすごいですね。
引きこもるとかじゃないですか。
まあ一応してたけど、まあ半分引きこもるよ。
ああ、まあ大変な時期。
で、たまにそうそうバンドしてみたいな、お金も全然なかったし、バイトもそんなしてなかったし、みたいな感じだったんだけど。
でまあ、その見兼ねた親がね、そのそういう知人の紹介でなんかそういう就職のツテみたいなのを、
ちょっと一回やってみてみたいな感じで、親もよう知らんねんけど。
うん。
その、おじさんの知り合いみたいな感じで、おじさんに連れられてさ。
あー。
なんかそういう、まあ仕事をやってる、リクルーターみたいなのをやってるみたいなね。
結構年上の、まあ言っても50代くらいかなのおじさんになんか急に会うことになったわけよ。
おじさんに連れられて。
おじさんの知り合いってちょうど不安になるくらいの距離感やな。
ちょうど不安になる。
そのおじさんはもうめちゃめちゃいいおじさんで、ちっちゃい頃からよくしてくれた人なんやけど。
だからまあそのおじさんの紹介だったらと思ったんだけど、おじさんもそのやってるコミュニティーの、ではちょいちょい会う人みたいな。
まあそういう仕事してるっていうのを知ってたから、たぶんうちの親に頼まれてこう紹介してくれたんやけどね。
うん。
で、まあ一回おじさんとその3人で会って、その時はなんもなかったんやけど。
後日、じゃあまた自分のオフィスのところに来てくださいって言われて行ったんやんか。
うん。
その時にFacebookとかを繋がったんやけど、まずその友達同士の投稿とかでなんかすごいちょっと陰謀論っぽいことちょいちょい書いてんなっていう不安はあって。
24:07
おー。そうか、しかもFacebookに書いてる。
当時2000、そうそう14、15くらい。で、おじさんもそういうとこでは繋がってなくて。
あーじゃあ知らん一面やったんかな、おじさんが。
うん、知らんかって。で、会ったら、なんかまあいろいろ普通に、例えば履歴書見てどうのこうのみたいな、はじめのこう、リクルー棚との話みたいなのがあるんやけど。
うん。
なんか青年月日とか、星座とかをめちゃめちゃこう、そこの質問がめちゃめちゃ長いんやんか。
あれはそう、珍しすぎるな、履歴書的なとこじゃない。
そうそう、なんか、9月6日生まれないけど、6日の何時頃に生まれたことってわかるかとか。
で、乙女座に当たらないけど、乙女座である自分っていうのをどう思ってるかみたいな、なんかよくわからんことすごい言われて。
すごい質問やんそれ。面接でも聞いたことないけど。
で、なんかそういう仕事こういうことがしたいと思ってるんだけどっていう、それをすごい全部どんどん否定していくわけ。
君の星的にはそういう、君はそう本心で思ってないみたいなことなんか言われて初めて。
最終的にはほんまになんかこう謎の占いのA3一枚みたいな、なんかこういろんな星が書いてあってこう向いてる職業が書いてあるみたいな、なんかそういうなんかすごい怪しいさ、なんか表みたいなのを見させられて。
すごいね。なんかその、自分はこうですって言ってるのに、いや君はって言われたらちょっと怖いよな、なんか。
そうそうそうそう。とかなんか、もっと言うと俺の親とかが、その星的にどうのこうので良くないから今君は良くないみたいな。
いやなんかちょっと嫌やなそれは普通に。
親の運が悪いからみたいなのが言われて。
それは良くないね。
めっちゃカチンと来て、ヘイヘイみたいな、途中からヘイって言ってたんやけど俺。はいっていうの抵抗として、ヘイって言ってて。
もう話半分で聞いてますよって。
いや、でもなんかもうほんとその時ってさ、先ほどどうしたらいいんだみたいな。
でもすぐ信頼するおじさんに紹介してもらったのに、みたいなんで。
すがる思いで来たらそういうことが起きてしまってさ、すげえくらってさそれ。
へこみそうやね確かにその社会。
めちゃくちゃくらって。
似てる、なんか足掛かり的なとこが急に崩れ去る感じがね。
そう、で実際なんかね結構大きい企業のツテみたいなのあってなんか紹介求人とかしてくれたんだけど、どうしてもやっぱ乗り気にならんくて。
この人のお世話になって就職したとしても、ちょっとこういい感じで面接の機会もらったとしても、俺は絶対この人生で後悔するって思って。
だからそれで一回会って、一応一個の会社受けたんだけど、俺はここで入ったらダメになるなと思って。
いや確かにでもさ、なんかその仮にその会社に入ったとしてもさ、
まあそんな受け流せる人は受け流せるんかもしれないけど、その親のことをなんか言われたり否定されたようなことも肯定してるかのようになってしまう感じ。
27:10
そうそうそうそう。
そこはもう割り切って、いや関係ないんでって思える人もいるかもしれないけど、
例えばそのスピリチュアルなもんってポジティブな部分が最初に来たからそれを受け取っておいしいおいしいってなってたのが、
今度否定的なものが来ても受け入れていかなければならないっていうさ、感じになっちゃうのもあるやんな。
一回流れに乗っちゃうとさ。
でもやっぱね、俺みたいなやつでも1時間ぐらいそういう話聞いてたらちょっと、ああそうかとかもちょっと思ってきたからね。
ああそう、説得性あるんややっぱ。
やっぱ密室でその話してそういうこと言われるかどうか、なんか俺がおかしいんかなって思ってくるみたいなさ。
俺はそのなんとなく嫌っていう感覚、自分の感覚を優先したけどもなんとなく嫌になるっていうさ。
これも根拠がないもんが戦ってるんだけど、を優先して俺は良かったと思ってるけど、
いやまあ、ほんまこれだけなんやけどさ。
まあそういうことがあって、やっぱ僕はどっかで過剰にやっぱその時の防衛本能みたいなのがやっぱいまだに擦り込まれてた。逆に私に。
なんかやっぱそういうもん見ると、あの時の感覚とそこに縋ってしまった自分みたいなのを多分さらに奥に見ていて、大丈夫かなみたいなさ。
友達がちょっとそういう占いでとか、こうらしいよえみたいな会話になると、ザバザバサッとするっていう感覚がずっとあったの。
多分こういうことで、うん、と思っててね。
そんな私のなんとなくスピリチュアル体験を語る回でした。
予感の話からスピリチュアルまでね。
いやーでもなんかこうスピリチュアルをうまく使いこなしてる人に会ってみたいな。
やっぱどうしてもネガティブな方向で受け継っちゃうこと多いから。
そうなのよ。まあでもなんかなー。
うーん。
なんなんやろな。
そうねー。
僕らの世代確かにめっちゃ流行ったね。さっき言ったさ、占いの話もあるし風水とかめっちゃ流行った時期あったよね。
うーん。
確か。
結構なビッグコンテンツなんだと思うよ。やっぱ本屋さんとか行ってもさ、占いとかそういう系のってめちゃめちゃ本あったりするやん、実は。知らんだけど。
多い多い。僕も占いの本が出るたびに書店でバイトした頃なんか平積みでバンと置かれてましたからね、毎回。
結構なベストセラーになったりするしね。
結構ね、50代ぐらいとかの人が買っていくんだよな。
なんかそういう占い系、例えばこんまりさんとかも結構スピリチュアル系だもんね。
あーそうね確かに。
そういうリズムだもんね。
そっか。なんか廃れたと思ってたけど意外とずっと生き続けてるブームなんよね、スピリチュアルってのは。
30:00
そうなの。なんかちょっとスピリチュアルとの距離っていうのはね、30代になってきて一つのテーマにしていきたいなと思ってるね。
それなんとなくの感覚と自分がどう判断するかってことをね、ちゃんと詳しく決めていきたいなとは思ってます。
そうね。ちょっと占い、僕ちょっと行ってみようかなっていう気になりましたね。
よかったら。
ちょっと体験としてちゃんと経験しておきたいね。
そうやな、俺は何回かあるし、そういう人とも結構出会ったりみたいなのがあるって言うのもあるけど、もうよかったら是非。
はい、エルモ、カンボ聞いて占いに行くという今後の予定が決まったので。
それこそストーンズとかビートルズとかもやっぱり瞑想とかあるしね。音楽ってやっぱりあるよな、スピリチュアルとの距離。
ビートルズもそうね、確かインドに系統した頃あったしね。
そうそうそうそう。やっぱりそういうのあるよな。
はい、というわけで心の砂地は引き続きお便りをお待ちしております。
すべての宛先はkokornosuna.com、心の砂.gmail.comまでよろしくお願いします。
もしくはSpotify、Apple Podcastなど各配信サービスのエピソードの詳細に載っているGoogleフォームからお願いします。
Apple Podcastのレビュー評価も絶賛募集中です。是非ともよろしくお願いします。
Twitterでの投稿はハッシュタグKOKOSUNAです。よろしくお願いします。
ツイートしていただく際にはエピソードのリンクも貼っていただけると嬉しいです。
また本編で出てきたアコユメ紙などはノートに要募集がありますのでそちらもご覧ください。
ノートのURLも各配信サービスのエピソードの詳細にございます。
ということで本日も聞いていただきましてありがとうございました。
最後に告知というかあるんですけど、
ネオ五条楽園っていうポッドキャスト番組と7月17日のお昼にトークイベントをやります。
はい。いやー。
そうね、なんかすごいラジオっぽいな告知。嬉しいななんか。
なのでよかったら、それもノートにいろいろ詳細載っているので、
先着60名様とかになるのでTシャツ付きのお得なチケットと通常チケットとありますけども、
その辺よかったら、それぞれ申し込むフォームが違うんでちょっとややこしいんですけど、
よかったら来てください。
はい、ぜひよろしくお願いします。初イベント頑張ります。
一応コースナーグッズとしては寺田君とのチェキを予定しております。
いやいやいや。ちょっとそれはどうなるかわかんないですけども。
ちょっとね、何かしら、ネオ御城楽園さんはいつも通りグッズをご用意されるらしいんで、
ちょっとうちも何かできたらなとは、拡作しておりますのでよろしくお願いします。
寺田君とのチェキのみ。
いやいやいや。きついきつい。
なんでこっちだけそんな体張ったアイドル商売ってなのかな。
33:02
経緯が絶対違うでしょ。
いやいや。
いいと思うねんけども。
いやー、まあちょっと。
はい、まあいろいろ準備してますんで、それもまたよろしくお願いします。
はい。
それでは皆様、ごきげんよう。