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皆さんこんにちは。第1回目になります、小島裕樹のポッドキャスト、ポッドキャスト初挑戦ということで、実はラジオ番組はずっと長いことやっているんですけれども、こうしたのポッドキャストみたいなものは初めてなんで、これからの第2次ポッドキャストブームが来るんじゃないかということも踏まえてですね、音声メディアの発展というところをですね、ちょっと個人的には感じているもんですから、ちょっとポッドキャストに挑戦してみようかなと思いまして、
始めてみました。実は、FMのレギュラー番組っていうのはね、だいぶ長いことをやってまして、もう15年ぐらいやってますかね、なんだかんだね。
ですので、ラジオは慣れ親しんだものなんですけれども、こうしたの完全なプライベートなポッドキャストっていうのは、初のトライなもんですから、
皆さんとコミュニケーションを取りながら進めていきたいと思っていますが、基本的にこのポッドキャスト、どんなおしゃべりをしようかなと、いわゆるネタですね。
ネタなんですけれども、いろんなソーシャル系で活動しているアーティストとですね、いろいろコミュニケーションしながら、音楽業界の未来みたいなところをね、ちょっと語っていく。
それが中心になっていくかなと思います。
あと、アーティストを目指しているとかね、あるいはその映像クリエイターを目指しているとかね、そういったいわゆるコンテンツクリエイティブに関わる人たちの夢もね、応援しようと思ってますんで。
そういうリスナーがいらっしゃいましたら、私のね、ソーシャル、Twitter、Facebook、あるいはInstagramとやっていますんで、こじまゆうきで検索してもらってですね、こちらの方にコンタクトしてみてください。
このポッドキャストなんですけど、当然タイトルが必要ということでね、いろいろ考えました。
そこで夢を応援するという気持ちも込めて、未来を切り開けという意味でですね、Let's Open Up The Lifeというタイトルを決めましたんで、こじまゆうきのポッドキャスト、Let's Open Up The Life、いよいよ第一回スタートです。
ポッドキャストということで、通常のラジオ番組とは同じようで、似て異なるのかなというのをずっと感じていました。
ラジオ番組って一応フォーマットがあって、その中でこう、録音していったり、あるいは生放送だったりするわけで、基本的には台本というものがちゃんとあるわけですよ。
このポッドキャストに関しては、もちろんラジオみたいに台本を作ってやるっていうね、それも失敗しない方法としてはあるんだろうけれども、なんかそれだとちょっと面白くないなと思って、
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やっぱり勝手にね、思ったことをだらだら喋っていくのがポッドキャストのいいとこだろうなというところも感じていますんでね、一応そのパターンでやらせてもらおうかなと思っています。
実は家にスタジオが、簡易なスタジオがあるもんですから、そこでこれ撮ってるんですけれども、最近皆さんどうですか?やっぱりコロナでね、外に出れないっていうね。
どうしてます?皆さんね、本当ね。特にエンターテインメントを目指している音楽アーティストとか、あるいはこの映像クリエイティブを目指している方たちなんかは、やっぱり外に出れないっていうのは、
映像の場合はね、ロケができないっていうことに当然ありますし、それから音楽を作っている人もまあレコーディングしたりね、するのは実際こう屋内というかね、スタジオだったり、あるいは自宅のね、機材の前だったりすると思うんですけれども、
やっぱりこの互換を刺激するっていう意味でね、いろんなものを見たり聞いたり感じたりということはやっぱりアウトドアだと思うんですよね、外で。これがねやっぱり制限されてしまうと、なかなかこうものづくりね、楽曲づくりなんかは本当厳しいんじゃないかなと思うんですけどね。
そこで最近こうソーシャルを見ますとね、やっぱり実際こうライブハウスでライブをするっていうことができないわけですから、どうしても配信でね、ライブ配信に舵を切っているアーティストっていうのが本当増えてきたなぁと思いますね。
これあの仕組みとしてはいいと思うし、ただあの一方でライブ配信ってどうしてもこう家でやるっていうね人が非常に多いと思うんですね。手軽だから、スマホ1台ね、iPhone1台ポーンと目の前に置いて、皆さんこんにちはーみたいなね、いわゆるこうダダ漏れ系のねライブ配信と。
ただ個人的にはこのライブ配信手軽でいいし、リスナー側っていうかねファンの方から見ると非常にそのアーティストのプライベートが身近に感じるっていうことでね、とってもこういいなぁと思いつつも、
ただこの楽曲をね、ここで弾いたり演じたり歌ったりということについては、個人的にはあくまで個人的な意見ですけど、ちょっとこれいかがなものかなと思っていて、やっぱりパフォーマンスがただで見れちゃうっていうことがあるじゃないですか。
もちろん自分を知ってもらうっていう意味でね、そのカバー動画を上げたり、そういうタッチポイントでそのアーティスト本人を知ってもらうっていうね、時代はそういう感じだとは思うんですけども、一方でね、やっぱりその楽曲がただで見れちゃう、あるいはただで聞けちゃうっていうことで言うとですね、
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なかなか難しいところで、知ってもらうためには最初からお金取ってやっちゃいけないと思うんですけど、一方でただで見れちゃうっていうことが当たり前になってくると、やっぱりリスナー側としてはなかなかそのアーティストのコンテンツをね、お金を出して買いにくくなるっていうか、買わなくてもいいんじゃねって話に当然なってくるわけですよね。
こういうところが最終的にアーティストの生活、なかなかこう、好転させられないね、原因になっていってるような気もするし、これ正解はないんですけど、個人的にはあまり自分のオリジナルの楽曲をただで見せるとかね、聞かせるっていうことはいかがなものかなとは思います。
もちろん公にね、ストリートライブとかでやるっていうのはね、これ僕どちらかというと大賛成なんですけど、やっぱり目の前を歩いている人の足を止められるかっていうね、その楽曲の力でっていうのは、それは大賛成なんですけど、ネットを使ってやっぱりこう、不特定多数にね、ただでっていうのはいかがなものかなーってね、そんなことをちょっと考えたりしてしまうところではあるんですけれども、
皆さんどう思いますかね。
実際こう、アーティストの弾き語りとかね、聞いてるとレベルの高い子もいますよね。
最近もちょっと数名見つけてですね、その子にアプローチして、まあ実際会ったり話したりということもしたりしてるんですけどもね。
なんでそんなに会ったり話したりしてるかというと、実は自分があの、私、児島由紀が企画しているものにですね、ちょっと乗っかってほしいなというところがあって、これちょっとあの、もちろん番組の企画もありますし、あるいは企業のネットのね、企画もあったりなんかしてね、これあの自分で企画を作って、企業にアプローチして、あるいは媒体にアプローチして、
それが成立した時に、やっぱりこういろんなアーティストにね、それに参加してほしいという気持ちがあるものですから、そういった意味合いを持って、いいアーティストをね、ネットで見つけたりすると、なるべくこうコンタクトをするようにしてるんですけど、最初はね、これ怪しいなーって思われるんですよね、きっとね。
いきなりこう、ソーシャルのダイレクトメールとかね、あ、ダイレクトメッセージか、DMとかね、そういったものでアプローチしますんで、まずこの人誰っていうところをね、説明しなきゃいけないわけですよ。
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これ、もう賛否両論あるのはわかってるんですけど、やっぱりネットの時代に素早くその対象の方とコンタクトを取ろうとすると、方法がそれしかないっていうところもあって、ファンの方でもね、当然そういう行動って起こすでしょうから、この人はファンなの?それとも業界の人なの?っていうところがね、最初わからないっていうところもあるし、
Twitterとかのプロフィール画面見てくださいと、そこにこう書いてありますからという話はするんですけれども、でもどうしてもね、自分で書くものっていくらでも嘘をかけちゃうんでね、ですからなかなかこう本当に信じてもらうまでには若干の時間がかかるっていうところもあるんですけどね。
そんなこんな言いながら、なかなかいいアーティストを見つけた時の喜びっていうかね、それはすごくありますよ。自分もアーティスト活動をしていたからなおさらなんですけど、誰かに見つけてほしいっていう思いがあって、やっぱり活動してるんでね。
その見つける側になった時に、逆にこういいアーティストを見つけた時に、お!やった!ってね、その感覚って、僕の場合は両方の立場がわかるんで、なかなかそうは言ってもね、どうでしょう?100人聞いて1人いたらいいかな?ぐらいのね、1%ぐらいの確率だと思うんですけどね、いいアーティストに巡り合えるのってね。
どうしてもそのアーティストの好き好き好みっていうのがあるので、僕がいいって言ったからって、そのアーティストがみんなにいいとは限りませんし、みんながすげーいいよーって言ってるアーティストも、僕が聞いてもなんかあれでも言ってるほどに感じないけどなーっていうパターンもよくあるんでね。なかなか難しいところではありますが。
あのアーティストを目指している方とかね、いらっしゃいましたら、ぜひぜひ、こじまゆきの経験の中でですね、この先どうしたらいいの?っていうね、アドバイスなんかも若干できると思いますよ。長いことやってきましたから、いろんな局面をね乗り越えてきたので、そういうアドバイスなんかもできたら嬉しいなぁと思っています。
そんなこんな第一回目のポッドキャストということでね、話すネタはね、ちょっと今日はこれぐらいにしておきましょうかね。ちょっと次回からは、ちゃんとねネタを考えて話をしたいと思います。できれば、せい長くこのポッドキャストお付き合いいただければと思います。
お相手は、こじまゆきがお送りしました。それではまた次回お会いしましょう。バイバイ。