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ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、べたです。今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
岡田さん、今日はどんなテーマについて話していきましょうか。
はい。今日はですね、話の膨らませ方や、あとはまとめ方についてお話ししようかなと思ってます。
はい。あの、今のテーマを聞いて、膨らまし方は結構いけるんじゃないかなと思ったんですけど、
ちょっとこう、右脳が強いからか、まとめ方にどんな感じのお話を聞けるのかなと楽しみにしてます。お願いします。
あの、やっぱり女性は、いくらでも話せるっていう方多いですよね。
なんか、女子トークとかって、喫茶店にいても、何時間でもしゃべってられたりとかするんですよね。
私、8時間とかしゃべったことあります。
だから、電話とかでもね、お友達とすごい長電話とかするとかあると思うので、
たぶん、いろいろ話したり、話もつきないっていう方いらっしゃるから、
女性の方で、なかなか話が続かないっていう方いらっしゃらないかもしれないですけど、
男性のパーソナリティで、たまに聞くのが、ネタがないとか、どうやって話を膨らませましょうかっていうこともあるので、
まずちょっとそのあたりからお話ししようと思うんですけど、
例え話を伝えたりとか、こういったこともあるよねっていうような話をそこから展開する。
ポイントだけ伝えるんではなくて、それをわかりやすくどういうふうに説明したらいいかなっていうようなことで、
それで話をちょっと展開していくのも、もし続かない方がいらっしゃればいいかなと思います。
具体例はこういうことです。
自分のお客さんだったり、そこから受けた質問だったり、そういったことも例にしながら話しするといいかなと思います。
あとは、例えばニュースであった事例とか、そういったことも参考になるので、
そういったことで伝えたいことに加えて、わかりやすい解説を伝えると、話はもうちょっと膨らんでいくかなというふうに思っています。
もう一つ聞きたいと言われた、短くまとめるということですよね。
私がおすすめしているのは、今日のテーマは何かっていうことで、まず最初にそこをお伝えして、
最後には、それの結論が何だったのかっていうところを伝えるとわかりやすいので、
最初に収録する前に、テーマと結論だけは一応打ち合わせ的にやっておくといいかなと思うんですよね。
そこが絵の道筋として行けばいいので、結局どこに行ってるんだっていうふうに迷走してしまうと、
いくら経っても落とし所がなくなっちゃうということがありがちなので、
こういう結論にして話していきましょうかねっていうところの目安ぐらいはつけておくといいのかなと思います。
確かに。
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なので、そういった感じで、あらかじめテーマの話題とその結論を決めて、
じゃあここからこういうふうに行きますっていうことで、
そこの間にはいろんな例だったり、自分の体験題とかを話していただければいいのかなと思います。
最後に結論としては何とかですねっていうと、聞いてる人も聞き流していたとしても、
こういう話してたなーっていうふうな感じで、なんか一個学んだような感じにもなると思いますので、
ぜひそういった伝え方をするといいのかなと思いますね。
確かに。私自身も話がまとまらないときに気をつけていることは、
それこそ最初にテーマとかを言った後に大事なことを3つ言いますねって先に言うと、
3つ1つ目これ言ってとかっていうふうに自分でまとめていけるので、
それはすごくやりやすかったなと思って、
それプラス確かに最後にまとめとして結論はこれですって言うと、聞いてる方もすごくわかりやすいなと思いました。
そうですね。確かに最初にその3つですって言って、1個目2個目3個目っていうのもすごくいいと思いますので、
ぜひそういった工夫をしながら皆さんも進めていけばいいかなと思います。
逆に話が膨らまないっていう方に何かアドバイスするようなことってありますかね。
そうですね。例えばネタがないっていう方に対しては、結構ラジオでやっていたのは今日は何の日とか、
そういうことを例えば何月何日は何の日でとか、誰の誕生日で、ということから始まってそれに関する話をしたりとか、
あとはもう本当に自分が今気になっているニュースだったり、気になっている事柄だったりっていうのを本当に、
なんて言うんですかね、その専門知識の前にその人の人柄がわかることをワンクッション挟むだけで、
話っていうのは膨らんだり、その人らしさが伝わったりするので、そういうところもポイントかもしれないですね。
そうですね。ラジオのやっぱりいいところって、その人の人柄が伝わるっていうのがすごくいいと思うので、やっぱりそこを出していけるといいですよね。
そうですね。本を読めばわかる知識をこの人から聞きたいと思うところはやっぱり人柄だったり、
同じ思考回路とか思いとかだと思うので、そういうところを出していくのがいいのかもしれないですね。
そうですね。ぜひそういったところを参考にして伝えていただければなと思います。
はい。それでは今日は話の膨らませ方、まとめ方についてお伝えいたしました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。今回ご紹介する番組は何でしょうか?
今回はサンドイッチマンの東北魂という番組です。
はい。
この番組も非常に人気がある番組で、ポッドキャストの一覧から見ると、いつもなんか上位にあるなっていうふうに思う番組なので、ちょっと今日はご紹介したいなと思います。
はい。お願いします。
これはですね、実際に3.11の震災のあった、その後から配信された番組なんですが、サンドイッチマンのお二人、東北出身なので、やっぱりそのことを風化させないためにも、いろいろずっと今でも続けて情報発信されていますね。
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で、そこで東北でお住まいの方にインタビューしたりとか、電話で出たりとか、そういったこともやりながら、今の状況もご報告したりとか、あとは実際に東北の方行かれて、その状況をレポートしたりとかということで、そういった活動もされてるんだなっていうのがよくわかる番組ですね。
本当に、このサンドイッチマンのお二人のいつもの面白さ、プラス人柄が伝わる番組で、彼らは震災のときにちょうどテレビの収録で東北にいらっしゃって、で、あちらで体験されたという方々で、そこから震災に対する、復興に対する思いですね。
そうですね。
かなり強い方々で、彼らのラジオを通してでも、ラジオの力っていうのはすごい感じましたね。
そうですね。で、最近だと台風とかも多いじゃないですか、各地の災害とかもあるので、そういったこともお伝えされているようですので、そういったこともぜひチェックしていただければなというふうに思います。
はい。
はい。
それでは今回はサンドイッチマンの東北魂をご紹介いたしました。
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岡田さんありがとうございました。
ありがとうございました。