自己紹介と活動内容
こんにちは、こえラボの岡田です。今回はゲストをお呼びして、公開収録でお届けしております。
ゲストは、石田佑介さんと中井真里子さんです。よろしくお願いします。
まずはですね、それぞれの方に自己紹介していただきたいなと思いますので、まず石田さんから自己紹介をお願いいたします。
はい、本日はありがとうございます。トライアングル個別学習塾の石田と申します。
都内で4教室と全国向けのオンラインの学習塾をやってまして、東は千葉県から西は南米地理まで生徒さんがいらっしゃいます。
その他、性格診断やパパママ交流会、シアマムというのも主催しております。本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。実はね、うちの子供2人とも石田さんの塾に通っていまして、いろいろお世話になってるんですよね。
はい、ありがとうございます。3年くらいにお世話になってますね。
オンラインでさせていただいているので、勉強に行くまでの通学の時間がかからず、直前までご飯を食べていながら、
勉強して塾の勉強をさせていただいているので、すごく子供たちは喜んで通っております。ありがとうございます。
では続いて中井さん、お願いいたします。
はい、自己改革アドバイザーの中井真理子と申します。私は札幌を拠点に一生変わらないその方の取り扱い説明書がわかる
Wealth Dynamicsというプロファイル理論をベースに、個人から企業団体の方まで自己肯定感の向上ですとか、チームワークの向上、あとは企業支援とか
就活支援、子育て支援など、セミナーとか研修コンサルなどで伝えております。
ポッドキャストは心のエッセンスという番組を毎週月曜日に配信しておりますので、よろしかったらどうぞお聞きください。
はい、ありがとうございます。中井さんの自分の取り扱い説明書ということですが、結構いろんな方が活用されていらっしゃるんですかね。
そうですね。それこそ一昨日は婚活をしたり、就活支援をしたり、来週は就活支援で自己PRのための指導をしたりとかいうこともしておりますし、
今日も子育ての支援ということでお母様にお話をしてきました。
はい、ありがとうございます。ではですね、それぞれの方の、せっかくなので番組ももう少し詳しくお伺いできたらなと思うので、
ポッドキャスト番組の内容
石田さんの方からポッドキャスト番組は今どんな内容で発信されているのか、そのあたりも教えていただけますか。
はい、ありがとうございます。夢をかなえるラジオという形でやっているんですけれども、いろんなテーマでお話ししているので、これっていうね、結構長かったりするんですけど、
勉強にまつわること、例えば勉強のやり方であったり、例えば目標の立て方であったりだとか、あと性格タイプによる違いであったり、あとは伸びたとできすぎ、
あらみる勉強のやり方とか、そういう話であったりだとか、あとはアスリートの方とかお呼びして、スポーツの観点から成功するためにはどうしたらいいのかというテーマでお話ししていただいたりっていう回もあったりとかします。
そうなんですね。特にこんな方に聞いてもらいたいなっていうのってありますか。
主にやっぱりお母さん、お父さん世代に聞いていただきたいなっていうのは思っております。
自分のお子さんの教育にどういうふうにして取り組むといいのかっていうところのヒントにもなったりするわけですね。
そうですね。
はい、ありがとうございます。中井さんの番組もぜひご紹介いただけますか。
私も石田さん同様、いろいろなことを話をさせていただいてますが、私はこの心のエッセンスっていうタイトルをつけたのも、私の10分少々の配信を聞いて、
明日からこうやって考えたらいいんだなとか、こういうふうに意識を向けたらいいんだなっていうふうな、何か少し気づきをお渡しすることができる番組だったらいいなと思いまして、
先ほど話したウェルスダイナミクスのことも話してますけれども、唯一無二の自分というのをちゃんと自分の価値を分かって、
毎日を心豊かに丁寧に生きていける、そんなエッセンスを伝えできる番組と思って心がけた話をしています。
皆さんがどういうふうにして普段から自分自身のことを理解していきながらどう行動していいか、何かそういったところのヒントになるような内容なんでしょうかね。
そうですね、ウェルスダイナミクスという理論のこともお話ししていますけれども、ほんの少し考え方とか意識の仕方の視点をちょっとずらしただけで、
実はこんなふうに考えたら、こんなふうな結果に導くことができるんだっていうように、どなたでも取り入れられるような内容をお話ししていますので、
特段身構えて聞かなければいかないというような感じではないんですけれども。
そうなんですね、ぜひ皆さんチェックいただけたらなと思います。
このポッドキャストの説明欄にもリンクを貼っておきますので、ぜひ気になる方はチェックいただきたいなと思います。
個性の活用
そしてですね、お二人ともお話を聞いていると、それぞれの一人一人の個性をすごく大切にされていらっしゃって、
活動されていらっしゃるのかなと思いますので、ぜひそれぞれに個性についてもいろいろどういうふうにして今の事業とかビジネスに活用されていらっしゃるのか、
そのあたりちょっとお伺いしたいなと思うんですけど、まずは石田さんからオンラインの学習図とかもされていらっしゃいますが、
個性というのはどういうふうにしてお子さんのところに活用されていらっしゃるんでしょうかね。
はい、性格診断はいくつか扱っているんですけど、統計学、心理学が多いかな、扱っているんですけれども、
性格診断をやる前ってどうだったのかっていうところでいくと、結構勉強のやり方とかって自分流であったりするじゃないですか、
そのやり方をですね、こういうふうにやり方すると成績伸びるんだよみたいなことを当てはめて結構やってたところがあったんですね。
そうするとですね、ある子はめちゃくちゃ成績伸びるけど、ある子はあんまり伸びないってことが毎年毎年繰り返されてたんですね。
そんな時に性格診断を勉強したことがあって、性格タイプによってこんだけ目標の立て方から全部違うんだなってことを思った時に、
性格によって勉強のやり方とかアプローチを変えられたらいいんじゃないかってところから始まったんですけど。
実際にやってみてその変化はあったんですか。
そうですね、言葉かけがかなり変わりました。
例えば一つの目標をクリアしようと、同じ例えば100点をクリアしようといった時にでも、この子はコツコツ型のタイプ。
この子は目の前のゴールを達成する方が楽なタイプ。
この子はイキイキワクワク楽しいことが大好きなタイプであったりだとか、この子は客観的にいった方がいいなとかっていうのが人によって変わってくるので、
その辺を意識するようになったらだいぶ変わりました。
そうなんですね。中江さんいかがですかね。こういう風にして塾でも取り入れられてるみたいなんですけど。
そうですね、すごく私が普段やっていることとつながっていることがあるなと思いまして、私もまさに子育てのお母さんとお話をするのに、
お母さんとお子さんのタイプが違うと、お母さんはこれがいいと思って子供に推し進めるんですけど、
お母さんとお子さんでまたタイプが違うと、全くお母さんの思いが伝わらない。
そのタイプが違うお母さんとお子さん、どういうような言葉をかけると、そのお子さんが気持ちよく動いてくれるのかっていうようなことも私もお話をさせていただくんですけど、
すごく私が普段やっていることとつながっているなと思って聞いておりました。
中井さんのウェルスダイナミックスも理論としてはどんな感じで取り入れてらっしゃるんですか。
そうですね、私の理論は8つにプロファイルと分類されるんですけど、私がこのウェルスがすごく良かったなと思ったのは、
特に日本人はすべてオール語がいいですよ、成績は。だけどオール語が無理なんだったらせめてオールサインにしましょうという人種なんですね。
そうなるとどういうことが起きるかというと、どうしてここはできないんだろう、できないところをどうやって克服したらいいんだろうという考え方になりがちなんですが、そうではなくて、
ウェルスダイナミックスって強みと弱みというのが明確になるんですけど、強みはどんどん活かしていきましょう。
弱みはなぜあるかといったらそれを明確にすることによって、それは得意な方にお願いする。
その代わり、その方が苦手とすることで自分が得意なことで貢献するっていう考え方ができるというところなんですね。
なので、弱みに焦点を当てるのではなく、自分の強みをどんどん活かしていって、フローというかいわゆる流れに乗っていける方にお手伝いするという理論が、
私はすごく面白いなと思って10年以上続けております。
そうですね。確かに自分が苦手なところまで全部克服してやろうとすると大変ですけど、
協力関係を作ってそれぞれの得意なところでやっていくと、事業としても発展しそうな感じがするので、それぞれ特徴を理解していくのは大切なんですね。
そうですね。チームワークというかチームビルディングもお手伝いしますけれども、
チームワークでお互いを補いながら、チームとしてどうやって成果を上げていくかということも作る内容かなと思っています。
そうなんですね。石田さんいかがですかね、今の中井さんの話。
そうですね。私、実は弱点というか自分の苦手なのが職業になったりするんですけど、
実はね。でもよく言ってるのは、自分が得意なこと苦手なことに価値があるよっていう話がよく出て、
何にも思ってもないこと、心の中にもないようなことが意外に弱点だったりするよっていう話はしてて、
自分がその弱点だと思っていることを言い換えると結構ね、長所になったりとかってしたりするから、
短所と長所っていうのは結構裏返しでどっちにも触れるのかなっていうのは出て思いました。
なるほど。やっぱりそういったところをうまく活かしていきながら、それぞれの学習だったりとか仕事だったりとか子育てとか、
いろんな面で活用できるんじゃないかなというふうにお二人の話を聞いて思いました。
ぜひそういったこともPodcastの番組内でもお話いただいていると思いますので、
今日お話聞いて気になるなという方はぜひ石田さん、中井さんのそれぞれの番組も聞いていただけたらなと思います。
本日は石田さんと中井さんにゲストにお越しいただきました。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。