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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回から新しいインタビュアーの方をお迎えしようと思います。
水野由紀さんです。水野さん、よろしくお願いします。
はい、水野由紀です。よろしくお願いします。
まず簡単に自己紹介してもらってもよろしいですか?
はい。このポッドキャストこえラボさんでは、去年の8月ぐらいからインタビュアとしてお世話になっております。水野由紀と申します。
はい。水野さん、今担当している番組についてもちょっと簡単にご紹介していただいてもいいですか?
そうですね。現況4番組を担当しておりまして、1つはこの6月から始まったばかりになります。
番組がありますが、この社長と働きたいと思わせる中小企業の採用戦略といった社会保険労務士さんがお話しされる番組ですね。
あと同じく社会保険労務士さんで、幸せが生まれる会社の仕組みという番組。
それから、この2つは男性がお話しされています。
次の2つが女性がお話しされている番組なんですが、1つがネタ交互戦という、これが非常に興味深い。
もう1つが愛でいっぱい〇〇タッチという4つの番組を担当させていただいております。
どうですか?このポッドキャストで話を、いろんな方の話を聞いていらっしゃいますけど、やってみていかがですかね?
1人の方を担当して長くお話を聞いていけるので、その方の人となりっていうのがだんだんわかってくるのがとっても楽しいです。
楽しいですよね。私も番組担当することもありますけど、どんどんどんどん深くお話を伺うことになるので、楽しくいろいろお話を聞かせていただけますね。
距離がだんだんに近づいていくと番組の雰囲気も変わっていくっていうのが、これがまた長く聞いていただけると引きどころになっているのかなというふうには思ったりしますよね。
水野さんはこの声のお仕事っていつぐらいからやってらっしゃるんですか?
今現況はラジオ番組。地方のコミュニティFMで3時間の生放送番組をやってるんですけど、もうこれは10年ぐらいお世話になっていますが、そこが本当にスタートで。
そのラジオをやる前は専業主婦で声の仕事をやったことなかったんです。
なんかやろうと思ったきっかけなんかあるんですか?
小学生の頃とか中学生の頃、深夜ラジオにハマっていた世代で、ホルナイトニッポンとかをすごく聞いていて、小学校の卒業文集にラジオDJになりたいって書いてたんです。
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ただ、中学入ったりするとだんだんそういう夢って置いてっちゃいますよね。道端にどっかね。
その忘れていたものをちょうど娘が中学3年生ぐらいになった時に急に思い出して、私そんな夢があったなって思った時に、そういった養成講座の話があって、
地方のコミュニティさんが市民の方を養成する、パーソナリティとして養成するっていう講座があるよっていうのを聞いて、そこならちょっと大丈夫かなということで。
地域のおばちゃんがラジオに出るみたいな。
そんなノリで始められたんですか。
そうですね。
でも今ね、いろんな番組担当いただきますけど、本当にお話しするのが好きなのかなっていう雰囲気も伺って。
もともと話すのはすごく苦手で。
そうなんですか。
なので養成講座にもちゃんと行って、今事務所にも入ってるんですけど、事務所でちゃんと勉強してやってるうちに、インタビューがとても楽しいなっていうふうに今思ってます。
実は今日のテーマとしてはですね、人柄が伝わる番組作りというテーマでお届けしたいなと思いますけど、
いろんな方のお話を聞いてインタビューしていくっていうこともありますけど、
これポッドキャストならではで、その方の人からってすごい声から伝わるなと思いますけど、どうです?
そうですね。やっぱり声だけっていうのが、怖くもあり魅力でもあるところですよね。
そうですね。動画だと見た目のところとか映像を作り込むと、結構それだけでなんとなく場が持ったり伝わったりするんですけど、
声だけだと止まっちゃうと、あれ何が起こってるんだってわかってるからね。
独特の間ができたりとか、でもそれが生きたりすることもありますからね。面白いとこですよね。
そうなんですよね。声ラボではこの音声を専門として発信のサポートさせていただいてるんですけど、
音声ならでは伝わるものも結構あるなと私自身感じていて、パーソナリティの方の考え方とか雰囲気とか、
その人がどういう気持ちでやってるのかとか感情とか、その辺がダイレクトに伝わってくる部分もあるなというふうに思うんですね。
映像でない分、その部分を一生懸命聞く側も聞いてるし、
本当に声に集中して伝えてるんじゃないかなということは感じてますけど、この辺り水野さんはどう思います?
そうですね。インタビューで担当の方が一生懸命お話しくださってると、思い入れのあるとこっていうのはやはり声の質が変わったりとか、
音量が変わったりとか、圧が変わったりとかっていうのをすごく感じると、ここに思い入れがあるんだなとか、
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あとクスッと笑う、その笑い声が可愛らしかったりとかね、そういったところで人柄が伝わってきたりしますよね。
伝わってきますよね。だから私自身もそういった人柄が伝わるような、そんな番組作りはしていきたいなと思うので、
もちろんその番組のテーマを一生懸命考えて伝えるという工夫はしてるんですけど、
可能な限りでその方の人柄が伝わるようなプライベートなお話だったりとか、
あと親近感が得られるような、ちょっとした仕草じゃないですけど、その人が出てくるような笑い声だったりとか、
今おっしゃったようなことも、リスナーさんとの距離感を縮めるような、そんな工夫もあると、すごく番組楽しんで聞けるなっていうのは感じていますね。
はい、そうですよね。なのでぜひこのポッドキャスト聞かれる方は、話していらっしゃる方の温度感であったりとか、
声の変わる瞬間、この辺りもちょっと注意して聞いていただくと、さらに楽しんで聞いていただけそうですよね。
本当そうですね。ぜひね、発信する人はそういったところもあんまり恥ずかしがらずに、結構出していくと逆にファンが増えていくような気がするので。
確かにそうですね。いっぺんとにバーッと話されるよりも、人柄が出た時に、この人面白そう、もっと聞きたいっていう気持ちになりますもんね。
ぜひ皆さんもそういった工夫もしながら、発信してみていただければなと思います。
はい、ということで、人柄が伝わるような、そんな声を使った番組作りということでお話を伺ってきました。
さて続いてですが、おすすめのポッドキャストのコーナーです。さて岡田さん、今回はどんな番組をご紹介いただけますか。
はい、今回はですね、しなやかに私らしく人を支える人のカフェトークという番組をお伝えしようと思います。
はい、どんな番組なんですか、これは。
こちらはですね、西川学さんという、人のサポートされていらっしゃる方なんですが、この方はもともと大きなホテルのそういったところで企画とかやってるような方だったので、
もしかしたら見た目、もしかしたら怖いかなっていうふうに思われる方もいらっしゃるんですけど、お話を聞いて声を聞いていただけるととっても優しくて、
なんかすごくほんわりするような感じっていうのが伝わると思うので、まさにこの先ほども前半でお話ししたような、人柄が伝わるこんな番組だなと。
しかもですね、カフェトークっていうような感じで、このカフェでお話ししてるような、そういった柔らかい雰囲気で本当に人を支える。
そういったことってどういうことなんだろうということを番組内でいろいろお伝えいただいてるっていう、そんな番組ですね。
今回このご紹介いただいているしなやかに私らしく人を支える人のカフェトークということですが、具体的には内容はどんなお話しされてるんですか。
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そうですね、いろいろ人生で生活しているといろんなところに迷ったりとか、あとは悩んだりすることもあると思うんですが、
その時にちょっと振り返ってこういうふうに考えてみたらどうですかねっていうような、そういったお話なんかもしていただけるので、ちょっと仕事でうまくいかなかったなとか、
セミナーやってた時にこういう話し方ってどうなんだろうかなっていうような、そういった時にも役に立つようなお話もしていただいているので、
西川さんは結構セミナーの講師とかもかなりやってらっしゃるので、そういった時にどういうふうなスタンスでお話しされてるかっていう、そんなお話も聞けたりしますので、
ぜひそういったセミナーやってる方なんかも聞いていただけると参考になるんじゃないかなと思います。
はい、今回ご紹介いただいたのがしなやかに私らしく人を支える人のカフェトークということで、ぜひ皆さんも聞いていただきたいと思います。
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ということで、今回も岡田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
声を、思いを、世界中に届ける。
これからも。
