1. ポッドキャストの配信で人生が変わる
  2. 61.番組のリニューアル/日経..
2019-07-18 07:59

61.番組のリニューアル/日経トレンディ

番組のリニューアル
ポッドキャストは番組のタイトルなど変更することができるんです!
・番組タイトル
・番組説明文
・アートワーク
・配信者名
・カテゴリー
など、すべての設定は変更可能です。
メリットとしては、今までのリスナーを引き継ぎながら、新しい番組を開始できるところです。
全くの新規番組の場合は、登録してもらう手間を掛けてしまいますので、そこでリスナーが離れてしまう可能性もあります。 これでリスナーに特別な操作をしてもらうことなく、番組をリニューアル可能です。
 
日経トレンディ

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id265250079
番組説明
日経トレンディと日経クロストレンドの編集部員が、旬な話題やキーワードをテンポ良く解説するインターネットラジオです。毎週更新で、これを聞けば1週間のネタが仕込めます。
配信者: 日本経済新聞社
カテゴリ:ビジネス
お問い合わせはこちら
ご感想、ご質問はtwitterでも受け付けています。ハッシュタグ #ポッドキャスト人生 でツイートお願いいたします。
https://twitter.com/koelab2016
00:06
ポッドキャストの配信で人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、植田です。今日もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
岡田さん、今日のテーマは何でしょうか?
今回は、番組のリニューアル方法についてお伝えしたいなというふうに思っています。
私のクライアントさんからもよく聞かれるんですけど、
タイトルとかそういったものって後で変更することが可能なんですか?って言われる方がいらっしゃるんですね。
やっぱり最初にこれでいこうと思っても、もしかしたら変えたくなるかなっていうことがあるかと思うんですよね。
そういった場合、できるのかなっていうことが不安になると思うんですが、
実はポッドキャストっていろいろ変えることは可能で、タイトルも変えられますし、
配信者、誰から配信してるっていう配信者名も変えることができますし、
あとアートワークというジャケットのイメージデザインですよね。
それも変更可能なんですね。
そうなんですね。
なので一回申請が取ってしまえば、その後は自由にまた番組をリニューアルしながら、
この時その時にあったものに変更することが可能ですので、
とりあえずやってみるっていうことでも全然構わないかなというふうに思いますね。
その場合はそのリニューアル前のタイトルが違うものも残るっていうことですか?
そのタイトルもエピソードとしては残っていくんですけど、
タイトルは上書きに変更してしまう感じですね。
じゃあエピソードその番組。
第1回から10回までやってみたとして、
11回目からちょっとタイトル変えて始めたいっていうと、
エピソードはそのまま残って、タイトルは新しいものになって、
また引き続きできるっていうことですね。
じゃあストックされて良かった、分かりました。
このメリットとしては、もう1個新しく番組立ち上げてしまうと、
やっぱりリスナーがそのまま今まで聞いてたリスナーが、
そっちの番組も継続して聞いてもらえるかどうかってやっぱり分からないですよね。
もう1回登録するのを忘れることもありますし、
新しく始まったのを知らない場合もあると思うので、
やっぱりそういったことを考えると、
同じチャンネルでずっと継続して聞いてもらった方が、
継続して聞いてもらいやすいかなと思います。
そうですよね。
特に長く続いた番組だと、
本当に多くの方が聞いていただいて、
何万人何十万人聞いてくれてるような番組もあるので、
それを1回閉じてしまうのは本当にもったいないので、
そういった場合は、タイトルだけ変えて、
今回から新しく公表になりましたっていう風にリニューアルしてしまえば、
今までのリスナーさんはそのまま何も操作することなく、
継続して聞いていただくことができますので、
そういった感じで継続して続けていくのがいいのかなと思います。
03:03
しかもそれってあれですよね。
初めて見て、このタイトルだと意外に覚えづらかったとか、
トライアンドエラーがチャンネルの中でできるような気がして、
どうやったら自分のお客様に一番届きやすい、
分かりやすいタイトルにするのかとか、
そういうのも変えられるっていうのは、
すごくビジネスをやる上でもいいですよね。
とりあえずやってみて違ったなと思ったら変えて、
また挑戦してっていうことができますね。
過去のエピソードも、もし違ってきたなと思ったら、
非公開にしてしまえば、
そうすると本当に第一回か新しい第一回になってしまうので、
そういったことで本当に新しいチャンネルとして再生できる。
ただそのURLに相当する番組のID自体は変更されずに、
ずっと継続されるっていうことなので、
本当に継続できるかなというふうに思いますね。
じゃああれかもしれないですね。
URLは共通の分かりやすい、あまり変化のない、
例えば会社名にするとかご自身の名前にするにしといて、
番組タイトルをちょっと変えたりとかするっていうのもありですね。
ただポッドキャストのURL自体は、
もうAppleから貼り出されるものなので、
そこは自由に決めることはできないですね。
最初に申請したときのものなので、
そこはそのまま固定になっていくんですね。
固定にしておいて、そっちはずっと変わらないものにしておいて、
あえて番組名とかにしないほうが良さそうですよね。
本当にIDなんですよ、払い出されるものなので。
番組名とか入らずに、IDだけでしか払い出されないので、
特にそこは気にする必要なくて大丈夫です。
勝手に決められるということですか。
勝手に決められるので大丈夫です。
これはちょっといろんな活用法が今ありそうだなと思いました。
ありそうだなと思いました。
最初すごく悩んでスタートできないよりは、
まずはこれでやってみようということで、
スタートして開始されるほうが良いのかなと思いますね。
ぜひまずはスタートしてみるのをお勧めいたします。
そしてスタートしたいけどどうしていいか分からないという方には、
7月25日、木曜日にセミナーを開催すると。
そうですね。
タイトルと時間をもう一度教えていただけますか。
タイトルがビジネスにつながるファンが自然と集まるポッドキャストセミナーということで、
7月25日木曜日東新宿18時半から21時まで。
岡田さんと距離が近い感じで教えていただきますので、
気になる方ぜひチェックしてみてください。
それでは今日は番組のリニューアルについてお伝えいたしました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。
今回ご紹介する番組は何でしょうか。
今回は週刊日系トレンディー&クロストレンドについてご紹介したいと思います。
06:02
これ岡田さん好きな番組ですよね。
そうですね。これ以前にも実は紹介したことあるんですが、
これ番組をリニューアルされてるんですよね。
タイトルもクロストレンドっていうのがついたりとか、
あとは番組のアートワークですね。
これもデザインが変わったりとかするんですけど、
エピソードは今までと引き続きずっと継続されてるので、
この収録時点では610回というかなりの長寿番組になってますよね。
数値で610回っていうことは、
そうですよね。
相当10年ぐらい経ってますね。
そうですよね。52週ですもんね。
やってますので、そういった番組になるかなと思います。
これ雑誌の日系トレンディーと連動していますので、
その時の旬の話題とかがすごく聞ける番組で、
いろいろな最新情報が聞けるので、私もよく聞いてますね。
なのでこういった番組を参考にしながら、
途中途中で変わっていったら、それでリニューアルすることができますね。
この編集長もどんどん代替わりがしていってるので、
そういった度にもジャケットを変えたりとか、
そういったこともやられてるみたいですよね。
そういうふうに状況が変われば、
アートワークを変えたりタイトルを変えながら、
新しく番組を進めていくのもいいのかなと思います。
まずは始めることが大事ですね。
そうですね。
ぜひ皆さんもそうやって開始してみていただければなと思います。
それでは今日は、週刊日系トレンディー&クロストレンドをご紹介しました。
この番組のご感想ご質問はTwitterでも受け付けています。
ハッシュタグポッドキャスト人生でツイートをお願いいたします。
それでは岡田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
07:59

コメント

スクロール