1. 10分でわかる│在宅起業後の裏話ラジオ
  2. 脱サラ移住の失敗談。このタイ..
2023-12-11 13:33

脱サラ移住の失敗談。このタイミングはきついのでやめた方がいい。

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです!

この番組は地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです

【合わせて聞きたい関連放送】
#325 子連れ移住の悩み。保育園に入れない間の過ごし方と稼ぎ方

https://stand.fm/episodes/619df2915e2e26000638bede

地方移住の進め方だけに焦点を当てて徹底解説したKindle本
https://amzn.to/33YDRgj

Twitterはこちら
https://twitter.com/koba_iju/

ブログこちら
https://iju-kobayashike.com/


#田舎暮らし #淡路島移住 #地方移住 #脱サラ #子育て世代 #フリーランス #地域おこし協力隊 #田舎 #田舎生活 #限界集落 #ブロガー #レター募集中 #移住 #子育て
地方移住の経験談と移住後の稼ぎ方を発信中!

WEB⇛https://iju-kobayashike.com/

https://listen.style/p/koba_iju?gQRKsiDc
https://stand.fm/channels/5ffa5601fc3475e2c8593028

サマリー

コバヤシさんは家族と一緒に東京から淡路島に移住して、ライターやブログの運営、そして古民家の修復をしています。今回は、脱サラ移住の失敗談について話します。脱サラと移住と子育てが重なったタイミングで働き方を変えたことにより、経済的な不安定さやキャッシュフローのサイクルの問題が生じました。また、移住の大変さもありましたので、このタイミングでの脱サラ移住はおすすめできません。

脱サラの大変さ
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです。
ちょっと配信が遅くなりましたけれども、リアルタイム更新ということで、収録を公開していきたいなと思います。
今日の内容なんですけれども、脱サラ移住の失敗談。このタイミングはきついのでやめた方がいい。、ということで、
現状、僕の脱サラと移住と子育て、いろいろ状況が重なったタイミングでの働き方のチェンジだったり、暮らし方のチェンジだったり、
そういう中で収入も下がったし、そこからどうやってちゃんと生計立てていくのかみたいなところを軸に発信をしているところなんですけど、
ぶっちゃけ頑張ってはいるし、多分話している内容は割とポジティブな内容。
ネガティブなことも喋っているとは思うんだけども、比較的こういうことができたとか、これをやっといてよかったとか、
そういう話が多くなるだろうし、僕も人なんで、あんまりめちゃくちゃダメなところを話すって、
あんまり個人的に気が進んでないかなと、過去の自分も含めて進んでないかなと思うので、
あんまり失敗談って公にしていることも少ないかなと思うんですけど、
やっぱり3年ぐらい、2年半過ぎて、
夏再来週してみましたと。
子育てもあるタイミングでしましたと。
これやっぱりね、たぶん失敗だったと思います。
めっちゃしんどい。
このタイミングはきついのでやめといた方がいいよっていうような経験談みたいなのを話しておこうかなと思います。
ちょっとね、しんどい。
ちょっと土日、僕のメンタルがしんどいっていうのもあって、こういう話になっているのかもしれないですけど、
いや、しんどいね。
しんどいねということを話してみたいなと思います。
で、そうですね。
今日何か話そうかなと思ったときに、
まず脱サラすることと移住することと、そして子育てが重なるとどうなるのか。
それぞれがそれぞれで結構大きな大変さが持ち合わせているので、
ちょっと組み合わさるとどうなるっていう前に、
それぞれですね、脱サラとはこうである。
移住の大変さはこうである。
子育てっていうのはこういう大変さがあるっていうところを一つ一つちょっとかいつまんだ後に、
それらをね、組み合わせたときにこんな状態に陥ってしまうんだ。
だからやめといた方がいいみたいな話をしたいなと思います。
じゃあまず3つですね。
脱サラっていうことと移住ってことと子育て。
一つ一つどういうところが大変なのかっていうところですね。
それ単体で見たときの話をしたいなと思うんですけど、
まずそうですね、脱サラの部分ですね。
これはもう本当に、なんていうんですかね。
人生の中でやっぱり大きなライフイベントだと思います。
会社を辞めるということですね。
会社を辞めると何が大変かっていうと、
もちろんね、メンタル的に解放されるとか、
別に誰かに支持されることがなくなるので、
自由度は一気に上がるんだけれども、
やっぱり大変なのは経済的な不安定さっていうんですかね。
あとは本当に仕事を取ったりとか、
お金を稼ぐっていうことに対して、
全部自分でやっていかないといけないので、
その感覚ってちょっと形容しがたいところがあるんですけど、
シンプルにこう、自己責任の一択で、
自己責任の世界に飛び込んでいくっていう感じかなと思います。
やっぱり具体的には、お金ですよね、お金。
仕事を獲得する。
支払いサイクルっていうのが大体個人事業主が振りながらあるんですけど、
先方に納品をして、それが多分来月とかに振り込まれてくるっていう感じで、
毎月決まった給料じゃないし、
今月当たられた分が、今月支払われるというよりは、
来月に支払われるので、ちょっとスパンが空くんですね。
こういったところのキャッシュフローのサイクルみたいなところも、
ちょっと考えながら働かないとまずいなっていうのと、
一定程度のキャッシュ、生活の余裕っていうのがないと、
これ本当にね、火の車っていうか、なんていうの、
自転車創業になるとしんどいだろうなと思いました。
明日食う飯の稼ぎを稼がなきゃあかんってなると、
ちょっとしんどくなる。新しいことにも挑戦できなくなるし、
積極的な攻撃的な営業とか、
積極的な攻撃的な営業とか、
施策だったり、ちょっと練った戦略だったりっていうのが、
できなくなってくるので、
この辺りは身動き取りづらくなるのかなと思うので、
やっぱり会社辞める前に、
副業からしっかり基盤というか、
そういったものを作っておいた上で、
個人事業主、副業で頑張っていたら伸びてきて、
意図的に伸ばしていって、
これだったら大丈夫そうだなっていうタイミングで、
副業するのが、副業じゃない、だったらするのが、
正解なのかなと思いました。
一つの過渡期として、
移住の大変さ
地域おこし協力隊という、
3年間限定の個人事業主みたいなのをやるのは、
それはその選択は間違ってないかなと思うけど、
いきなりゼロからやると結構大変だったなっていうところですね。
やっぱり副業で何かやっている、
さらにブーストをかけるような意味合いで、
一気にそっちにかける時間を増やしたりだったりとか、
自由度を高めるために、
協力隊の制度を使って、
地域の仕事もやりながら、
個人の仕事も作っていく、
事業を作っていく、
っていうところの方が、
よりもっと効果的に使えたんじゃないのかな、
というふうな反省点は残りました。
ゼロからだとしんどいね。
あと社会保険とかもしんどかったですね。
最初の1年目の社会保険の負担、
えぐかったですね。
年収600万ぐらいのスターン入れの、
課金される基準額が600万に対して、
収入は少ないわけなので、
そのギャップで最初の1年めちゃくちゃ、
月40万ぐらい赤字とかっていうのは、
結構ありましたね。
最大40万ぐらい赤字だったんじゃないかな。
見る見るうちに貯金が減っていく、
っていう感覚があって、
それがあったから、
副業めっちゃ頑張らないとなと思って、
2年目から動き出したっていうところもありますね。
最初の1年目きついですけど、
ある程度、
その会社員自体の貯金さえあれば、
そこの吸収はできるかなと思うので、
そのあたりはしっかりと、
会社員自体の貯金だったり、
退職金とかもあるかもしれませんけど、
多いものではないと思うので、
そういったところで、
最初の金削にめぐる、
金削はちょっと大変でしたね。
ストレスもすごかったし。
では、移住の話ですね。
移住の大変なところは、
手続きの大変さ
やっぱり大変なところも結構あります。
まず、引っ越しも大変だし、
物件探しも大変だし、
本当にここで暮らしていくのか、
環境の変化みたいなところも、
やっぱり大変だったかなと思いますね。
僕はめっちゃ田舎に来たんで、
うーん、
そうだな、
何が大変だったかっていうと、
人間はあったかいんだけどね。
あったかいんだけど、
わかると思うんですけど、
わかんないことが多いというか、
最初、ゴミ捨てで一つできなかったんで、
これってどこに捨てるのとか、
段ボール溜まっていく一方なんだけど、
どうやって捨てるのとか、
そういうのって、
知ってる人と早めに会って、
細かな日常の困りごとっていうのを、
早めに解消できるようになっていかないと、
やったらストレス溜まっていくだなっていうところで、
めっちゃしんどかったなと思いますね。
最初、僕一人の生活だけだったんで、
ちょっと時差移住したので、
妻と子供たちについては。
そのあたりは、
身を置きとれてたんでよかったんだけど、
すごく巻き込んで、
最初のたぶん3ヶ月とか、
しんどかったんじゃないかな、
よくわかんないしね。
子供もいただろうし、
大変だったかなと思います。
なので、
なんていうの、
そういうの大変だよっていう、
異常という一つとっても、
大変だよということですね。
あとは、
生活環境も不安定さは、
最初1、2ヶ月あると思うので、
体調崩しがちになったりとかもするでしょうし、
そういったところはね、
引っ越しってそういうもんだと思うんで、
そういったところは、
大変かなっていうところですね。
想像できる範囲内だと思いますけど。
あと手続きの部分も大変ですね。
やたら手続きありました。
僕、
東京から関西への移住だったんで、
脱サラも関わっちゃうから、
組み合わせると大変なんだけど、
やっぱり、
社会保険の切り替えだったりとか、
雇用保険の切り替えだったりとか、
あとは、
子供たちの扶養の切り替え、
保険とかね、
の切り替えだったりとか、
それにあと、
家庭の切り替えとかね、
この辺も結構、
そうだ、
そういうのもやんなきゃなとかね。
あと車ですよね。
当時、
東京で車持ってたんで、
運輸局の管轄が変わったりもするので、
やっぱ神戸ナンバーとかにしないといけなかったんで、
そのあたりもね、
そっか、
面倒くせえなとか思いながら、
すごく手続きが多くて大変でした。
このあたりはね、
今日、
概要欄に、
今日っていうか、
いつも概要欄にリンク貼ってるんですけど、
電子書籍ですね。
地方移住7つのセップみたいなとこの書籍にまとめたんですけど、
それはそれで大変でしたね。
すごく大変でした。
それが大変ですね。
ちょっと豆じゃないとしんどかったなと思うし、
引越し代とかもいちいち値切るの大変だったけど、
値切ったらね、
やっぱ17万、
18万ぐらい下がったんで、
そういったお金の努力っていうのはやっぱりやった方がいいと思うから、
それはそれで結構大変でしたね。
コツコツ手続きを踏んでいく、
確認をして踏んでいくみたいなところは、
やっぱ必要なのかなと思いました。
で、
最後3つ目の、
こそはですね、
こそはてはもうみんな大変だと思うんで、
結構割愛をするんですけど、
大変ですよね。
いっつも大変だと思います。
で、
これらの組み合わせの時にめちゃくちゃ大変なのが、
こそはてなんですよね。
組み合わせるとどうなるのかっていうと、
まず職が変わるっていうことと、
あと引越すじゃないですか、
そうなるとどうなるのかっていうと、
保育園入園のタイミングと保育園の人気
保育園の入園のタイミングがですね、
全くつかめないんですよね。
これが難しい。
これが非常に大変だった。
なので最初は、
大体入園の時期って決まってるんですよね、
各自治体。
いつでも、
地方だったら空きがあって、
いつでも入れるだろうなと思ったんだけども、
やっぱりなんか人気のエリアだったり、
人気の保育園とかあるんですけど、
なんか僕が入れた保育園について、
第一希望だったんですけど、
やっぱりこう、
なんていうのかな、
自然に豊かな環境で、
いっぱい動いて、
いっぱいご飯食べるみたいな感じの、
保育理念があって、
すごくよかったので、
そこがいいなと思って行ったんですけど、
やっぱりそこが人気みたいで、
めちゃくちゃ抽選っていうか、
色々あったんですよね。
ただ入園説明会っていうのが大体10月ぐらいにあって、
4月入園じゃないと多分入れないよねって話になるじゃないですか。
僕、
最初2021年の4月に移住したんですけど、
その年で保育園入れてないんですよね。
だから、
子どもたちが移住してきた時って、
8月ぐらい、
9月ぐらいだったんですけど、
その半年間、
保育園入れてなかったんで、
どうするの?
仕事もあってどうするの?
って感じじゃないですか。
大変だったんですよね。
大変だったんですよ。
子ども見ながらね、
仕事もやる。
で、
副業もするっていう感じで、
めちゃくちゃ大変でした。
この1年間は。
保育園、
だからそのタイミングを調整するっていう風になった時には、
多分難しいんですよね。
保育園に入れないと思うんで、
やっぱりこう、
仕事を調整するとか、
ちょっとお休みいただくとか、
そういう感じになっちゃうかなと思うし、
各自治体の、
入園説明会も、
まだ移住してないのに行けんのかっていうところで、
ちょっと弾かれたりも、
なんか、
なくはないので、
その辺りの調整というのは、
非常に難しかったですね。
組み合わさると非常に大変でした。
子育てと脱サラ・移住の同時の大変さ
なのでこの、
脱サラっていうことと、
移住っていうことと、
子育てが重なるこのタイミングに、
よう移住した感じですけど、
一番大変だったんじゃないかなと思いますので、
もし、
そうなりそう、
子育てをきっかけにして移住するって、
よくあるパターンは、
一番なんですけど、
せめて、
働き方の部分だけは、
ちょっとこう、
なんかこう、
リモート転職できるようにしとく、
仕事の部分は、
なんかこう、
やっとくとか、
脱サラもなんか、
まあでもね、
難しいか、
家賃が低いから、
脱サラできる挑戦に、
踏み切れるっていうのもあるからね、
わからない、
ちょっと難しいんだけど、
うーん、
確かにね、
難しい話ですね。
だから僕、
答えは持ってないんですよ。
このタイミングが、
とにかく大変だった。
脱サラと移住と、
子育て、
10月の、
その、
2021年の10月に、
子供、
あの、
息子が生まれたんですけど、
その2021年の4月に、
移住してるんで、
まあ、
嫁も大変だったと思うんですけど、
まあ、
そのタイミングだけは、
まあ、
やめとけっていう感じで、
あの、
おっしゃい、
言いたいなと思いました。
このタイミングがきついので、
やめた方がいいと思います。
はい。
なので、
まあ、
単身とかね、
子供がいない間に、
移住しちゃってのが、
まあ、
やっぱ一番楽ですね。
エネルギーかけられるしね、
まあ、
子供がいると、
やっぱそういうわけにはいかないんで、
大変なんじゃないかな、
とは思いますね。
うん。
はい。
羨ましいなとは思います。
うん。
子供いない、
世帯だったりとか、
単身で、
フラッと移住して、
まあ、
なんかこう、
好きなことに、
やっぱ、
理想を避ける人たちを見ていると、
ああ、
いいな、
慣れたらいいな、
と思うんだけども、
まあ、
でも、
僕はそういうタイミングじゃなかったので、
まあ、
ないものをねだりしても、
仕方ないんで、
そのあたりはですね、
できてるところなんですけど、
まあ、
ちょっとね、
しんどいときもあるよ、
というような話でございました。
ちょ、
ね、
土日ワンオペで、
娘見ながら、
明け方まで仕事してる日々が、
続いてたんで、
ちょっとね、
そういう、
なんかメンタルちょっときてる、
っていうような、
寝不得なんですけど、
ただの、
まあ、
そういうような放送になってしまいました。
はい、
今日も一日です。
まあ、
今日から月曜なんでね、
楽しく楽しく働いていきたいな、
と思います。
今日も聴いてくださって、
ありがとうございました。
失礼いたします。
13:33

コメント

スクロール