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2023-02-15 12:51

移住を決意できたタイミングと状況(お金・仕事・メンタル)

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです!

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おはようございます。東京から島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションを直したりしているコバヤシです。
今日は、移住を決意できたタイミングと状況をお話ししていきたいと思います。
状況って色々あるんですけど、今回はお金と仕事とメンタルみたいな三つの切り口でお話をしてみたいと思います。
過去の音声配信のコメントを頂いて、そこで次のネタになりそうな話があったので、
リクエストになるのかな?リクエストじゃないんですけど、この話についてお話をしてみたいなと思います。
僕は2021年の4月に東京から淡路島に移住してきました。淡路島って兵庫県にあるんですけど。
当時はちょうど30歳の誕生日に移住して住民批准しましたね。
その時の状況としては、1歳の娘が1人と、妻の中に男の子が1人いたという感じですね。
移住した10月、2021年の10月に息子が生まれたというような感じですね。
結構バタバタしている時に移住をしたという感じですね。色々困ったことがあったので、それを話そうかなと思うんですけど。
今回切り口としては、移住を決意できたタイミングと状況というような形で、お金、仕事、メンタルですね。
これ一つずつ話してみたいなと思うんですけども、まずお金の状況ですね。
お金の状況も細かく分けると2つ切り口があるかなと思っていて、
一つは貯金額というところですね。
これとあとはキャッシュフロー、収入というところですね。
これは切り口的にはお金なんだけど、ちょっと次の仕事のところで話そうと思います。
なので今回は一つ目としては貯金額でお話をしようかなと思います。
当時、コロナはちょっと落ち着いた頃だったんですけど、2021年の4月。
僕が移住を検討し始めたのはさらに前の年だったので、2022年の3月頃から移住を検討し始めて、
4月からちょっと爆発的に認知され始めたんですね、コロナが。
2022年の5月くらいに横須賀のクルーズ船でめちゃくちゃ40人くらい出て、
すごい慌ただしくなったという感じだったんですけど、
そこから移住しようかなというところを考え始めて、
1年くらいリサーチだったりとか、どうやって移住しようかなみたいな手段とかどうしようかなみたいなところを考えていました。
収入、当時は新宿で働いていて、普通にシステムエンジニアをしてたんですけど、
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収入自体は600万円くらいありました。
ちょっと仕事の話。
妻は友働きで看護師で年収が僕より高かったんですけど、
だから貯金は割とできていました。
多分貯金としては個人資産としては400万円、500万円くらいの貯金があった状態でしたね。
確か当時430万円くらいの貯金がありましたかね、移住する時点で。
400万円くらいあったら、たぶんこれで最悪何も働かなくても、
とりあえず1年やっていけそうかなというところがわかるじゃないですか。
だいたい年収、1年に400万円使って生きているかというと、たぶんそんなことないと思うんで。
東京での家賃ちょっと高かったんで、12万くらいかな、駐車場代もみだと。
それだけで百数万使って、たぶん生活費自体は200万もあったら生活できたんじゃないかなと思うんです。
家賃覗いてたらね。
だから400万円あったら、移住してもとりあえず1年間はやり過ごせそうかなと思ってました。
仮に仕事がなかったとしてもね。
ただね、そんな危ない足を渡るのはちょっと難しいよねってところで、
次の仕事っていうところのチャプターになるんですけども、
キャッシュフローですね、これを回さないといけないと思ってます。
当時僕が転職というか、会社を続けたままリモフルリモートで勤務するというやり方は、
会社に交渉したらもしかしたらできたのかもしれないですけど、そこまでじゃなかったというか。
どうせならやめてやろうみたいな。
これちょっと後のメンタル面にもかかってくるんですけど、
やめたかったというか、やめて新展示で新しく頑張ろうって思ってたんですよね。
やっぱり当面のね、僕もいきなり会社を辞めて、何かスキルになるお金があったというか、
あったかというとそういうわけでもなかったというか、
スキルをお金にするやり方がわからなかったって感じですね。
ずっとサラリーマンだったので、クライアントワークの仕方もわからなければ、
個人で食っていく稼ぎ方もわからなかったので、
その部分はすごくすごく不安で、
言うたらその時点では現実的な手段はなかったんですよね。
で、じゃあ現実的な手段ってどうやってキャッシュフルを稼いでいくのかっていうことを考えたときに、
僕の知人が総務省の地域方式協力隊制度というものを使って、
東京から、その子も大学の同期でエンジニアだったんですけど、
僕のなぜか出身地の新潟県に、その子は北海道出身なんですけど、
新潟の方に地域方式協力隊として行ったんですよね。
で、その子のお話をよく聞いていて、やっぱりなんか、
僕も将来的には個人で食っていきたいなと思っていたので、
その準備期間として地域方式協力隊ですね、
年収で言ったら年間200万ぐらいは収入があるよみたいなことを言っていて、
その収入と貯金額切りくるせば、最初の準備期間3年ぐらいはやり過ごせるかなという風に感じたんですよね。
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だから現実的に家族が行く、家族と共に移住するっていうことを考えたときには、
現実的な手段として、キャッシュフローを回すための手段としてですね、
この地域方式協力隊を使えたらいいなという風に考えていたんですね。
それが会社を辞めるタイミングと、地域方式協力隊が気になっていた淡路島のですね、
妻の実家が兵庫県にあったんですけど、兵庫の方に移住するってなったときに、
この島暮らしもね、なんとなく、それはもうほんとになんとなくですね。
の中で協力隊募集している自治体に色々見てたんですけど、
辞めるタイミングと募集のタイミングがあって、
かつ、やりたいミッションみたいなのがあるんですけど、
やりたい仕事だったんですよね。
なんか、小民家の回収だったりとか、そういうところってちょっと気になっていたところだったので、
色々タイミングが重なって巡り合わせがあって、出会えたタイミングだったので、
じゃあこれはもう行こう、みたいな感じで、
当面の収入のめどがつくような地域おこしという風に飛び込んだという感じですね。
で、無事採用されたタイミングでもう決めました。
当面の収入のめどがついて、もう会社も辞めて行こうという感じですね。
これがお金と仕事の移住ができたタイミングと状況でした。
最後、メンタル面のところなんですけど、
とはいえ変化することに対してどのように捉えていたのかとか、
あと、地域おこし協力というのは任期3年しかないので、
その後どうするの?みたいなところって不安があると思うんですけど、
これ今も不安なんですよね。
当時は根拠のない自信みたいなのは少しありました。
仕事の進め方とかがすごく勉強になったのが会社員時代の話があって、
ずっと7年くらいシステムエンジニアしてたんですけど、
直近2年くらいは結構大きなプロジェクトに配属されまして、
開発期間2年半みたいな、たぶん確か90億円くらいのシステム開発だったんですけど、
そうなると僕の会社だけじゃなくて、
戦略系と呼ばれる外資コンサルが入って一緒に仕事をするようになったんですよね。
そのコンサルの方たちもめちゃくちゃ優秀で、
一緒に仕事を進めさせていただく中で、
本当に2年近く一緒に仕事をしたんですけど、
めちゃくちゃ学びになったんですよね。
仕事の進め方だったりとか、
システム開発も一般的な仕事もそうですけど、
課題があって、お客さんの課題があって、
課題を解決するためにはこういう順番で物事を計画をして、
1個1個作っていくみたいな、
仕事の進め方みたいな感じですかね。
書籍の中にコンサル1年目の教科書だったり、
コンサル1年目が学ぶことみたいなことの本があったりすると思うんですけど、
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プロジェクトの計画だったりとか、課題管理だったりとか、
本当に仕事の進め方みたいなのは非常にためになった。
それがね、これ根幹だよなみたいな、
ビジネスパーソンとしての根幹だよなみたいな、
クライアントさんとのやり取りだったりとか、
仕事の本当に進め方みたいなところがすごく学びになりまして、
そこで多分大丈夫だって、なぜか根拠自身で。
ゴマゴマとしたところは、どのようにクライアントワークをやっていくとかっていうところは全くわからなかったんだけど、
仕事が走り出してしまえば、その進め方については多分大丈夫。
考えて行動できる大人になったっていうか、
コンサルと一緒に仕事してなかったから考えて行動できない大人になったかってわけじゃないんだけど、
コンサルさんと一緒に仕事をした経験がすごく、自分としては小さな自信になっていて、
もう独り立ちというか、なんとなくいけそうだみたいな感じだったんだよね。
そういうまとめると、お金が貯金400万ぐらいあって、
次のキャッシュフローが回せるような仕事に就けて、地域抑止状態に採用されてっていう、
キャッシュフローが回せる状態になって、
かつメンタル面的に異常の不安というところを払拭できるような仕事のスキルというか、
なんとなく自信があった状態というか、
だからあれですね、審議隊みたいな。
お金、キャッシュ、貯金、キャッシュフロー、メンタルみたいなのが3拍子揃って、
やっと決断できたっていうような感じですね。
大きくは仕事ですが、キャッシュフローが回っていかないと仕方ができないので、
次の仕事の収入の面倒がついたっていうところが一番かなと思います。
あくまでもやっぱり直近3年間の収入の面倒がついたっていうだけで、
その年後ね、僕もあと400日ぐらいでね、契約終了なんで、その後もう無職なんでね。
どうしていこうかなっていうところは本当に考えながらですけど、
そのためにライターをやったりとか、副業をやったりとか、
そういうクライアントワークを今勉強しているところなんですけど、
その3年間が有意義に払えているっていう感じなので、
とりあえずなんとかなっているよっていう状況でございました。
何か参考になれば幸いです。
そうですね、スタンドFMとか、
ここは雑談なんですけど、スタンドFMからPodcast配信できるようになったんですね。
これもしかしたらスタンドFMで聞いている人もいれば、
Apple Podcastsとか、あとSpotify、あとはAmazon Music、もしくはAudibleですね。
これで聞いてくださっている方はいらっしゃるかなと思うんですけど、
そうそう、スタンドFMからPodcast配信できるようになったんで、
やっとね、もう2年ぐらいスタンドFMで配信してたんですけど、
やっとマルチ配信できるようになりました。
スタンドFMに機能ついてから早速試したんですけど、
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なんかね、できなくて、承認できなくて、
なんかね、もう何ねって感じで問い合わせたらですね、
なんかね、僕が書いてたPodcast配信している放送の一部のタイトルに
なんかね、変な文字コード入ってたみたいで、どうやって入ったかわからないんだけど、
なんかそれがなんか良くないみたいで、エラーになってましたよってことで、
直したらちゃんとね、いけたんで。
SpotifyでもGoogle Podcastでもできるようになったので、
なんかね、そちらで聞いてくださっている方はこれからどうぞよろしくお願いいたします。
過去放送多分700個放送ぐらいあるんですけど、
なんかね、検索したりとかして聞いてみてくださいね。
フォローとかしていただけたら幸いです。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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